離婚して掃除一本29年。落ち着いたと思ったら元夫が引きこもり息子を押し付けた
(再びパーソナリティ)
今井通子:
おわかりいただけましたか?
相談者:
はい、
今井通子:
じゃ・・
相談者:
ありがとうございますう。
もう、力◆#$%□た。
今井通子:
そしたら、ご自身で行動して、
相談者:
はい
今井通子:
ちょっと・・何処かに、
相談者:
はい
今井通子:
出られてえ、
相談者:
で、はい・・
今井通子:
様子をご覧になってえ、
相談者:
はい
今井通子:
息子さんが、寂しそうだったら、すぐ帰っちゃったりしないようにね?、うん。
相談者:
はい、わかりました。
今井通子:
じゃあ、頑張ってやってみて下さい。
相談者:
はい、はい、はい、ありがとうございました。
今井通子:
はい、失礼しまあす。
相談者:
は、はあい
音や灯りへのこだわり方が、絶対何かしら病的なものを抱えてる…
と思ったら、やっぱり通院歴はあったんですね。
鬱陶しくてもそこは自分の息子、葛藤しながらも突き放せない、でも…、のところを、三石先生に背中押してもらえたのでは。(ぜひ押されてほしい)
そうしたらそうしたで、罪悪感で苛むことにもなるのでしょうが、三石先生も言われたように、息子の先々を見据えて…は綺麗ごとではなくて、確かにそうだと思う。
共倒れを防ぐ為にも。
それにしても、元夫、なんつーいい加減さ!
『跡取り』はもう必要ないんか?!
親権、特に息子さんの親権は難しいですよねえ。理由は一択、仰る通りの「跡取り」の問題がありますから。旦那の男兄弟の期待、大きかったか?
結局長男は期待に応えず、追い出された揚げ句、居場所まで消されてしまい、ご相談者さんの元しか居場所がなくなっていたということでしょう。
とりあえず精神科に通院歴があるので、障害者手帳はある可能性が高いだけに、更新は続けつつ、病院に通院、相談して就労継続支援利用かなあ?
障害者基幹相談支援施設でケースワーカー紹介してもらい、そこで対応していくのがベストではないにしても、ベターかなあという感じがします。
三石先生の指摘とアドバイスはそのとおりで、実際に似たようなショック療法を採る例もあるけれど、この相談者さんに実行出できるかなぁ?
今井先生が懸念されたように、やっぱり不憫だから、となりそうな気がする。離婚以降の経緯に対する負い目を振り払うのは難しそう。息子もそこをしっかり分かっているだろうから根が深い。
回答者の息子をほったらかして出て行くってのはどう考えても問題の棚上げで解決策とは思えないなぁ。
精神疾患持ちなら尚更ほったらかしはまずい気がする。
相談者さんの精神衛生上もよろしくないし。
出て行ったところで自分の家がどうなっているか気が気でないでしょ。
ちゃんと骨が折れても病院まで連れて行って生活保護の手続きまで済ませてから出て行くのがベストじゃないの。
相談者側が出て行って引きこもってる子供と物理的に距離を置くと言った荒療治は健康体な引きこもりの場合には有効
なぜならそこには共依存などがあってむしろ親が悪影響を与えていることが多いから効果的に働くことがある
しかし今回のように何か病気を抱えていたり精神的に問題がある可能性が高い場合にこんなことするとかえって問題が悪化する恐れがある
やはり医者でもない人のアドバイスは下手をすれば命取りになる
そうだ、この回答の何が引っかかるのかと思ったら、行動を起こす前にやるべきタスクがまるで無視されてる点。
例えば弁護士なら生活保護の受給に関する注意点や法的な問題点を指摘して相談者に注意を促すだろうし、精神科医だったら長男のメンタル面のケアも計算に入れた上でアドバイスをするだろう。
しかしこの回答者の方にはそういった専門的見地に裏付けられた根拠がまるでない。
そこらへんのやや口が悪いおばちゃんが井戸端会議で辛辣なアドバイスをしているようにしか聞こえないんだよな。
管理人さんのコメント読んで、ホントにその通りだなあと思いました。
お姉ちゃん達だけお母さんのところへ。
残されてお父さんとの暮らしの中で、息子さんも辛い思いしたのでは?