息子「ホストで稼ぐ」大迫「戻ってきますョ」相談者「♪」恵美子「借金抱えて」
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
(吸って) もしもしい?
相談者:
ああ、もしもし。
柴田理恵:
私、思うんですけどお、
相談者:
うん
相談者:
息子さんが・・気がついて、一度お話・・できる時には、
相談者:
うん
柴田理恵:
それまでの間に、この・・これはもう、親子じゃなくて、人間として、
相談者:
うん
柴田理恵:
話・・できたら・・いいんじゃないのか?と、私は、思うんです。
相談者:
・・はい
柴田理恵:
つまり、お父さん、お母さんが、どういう思いで、人生を過ごしてきたか。
相談者:
はい
柴田理恵:
何を目的に、してきたか。
そういうことを、きちんと、自分の中で、もう一度お考えになって、
相談者:
はい
柴田理恵:
息子さんと、俺たちは、私は、こういう思いで、あなた・・を、育ててきた。
金の、ために、生きたり・・それから、ちょっと、ぐらい、きれいな顔だからって、世の中うまくいくとか・・
相談者:
うん・・
柴田理恵:
そんな風には、私は、育てていないみたいなことを、
相談者:
うん
柴田理恵:
きちんと、言うべきだと、思います。
相談者:
わかりました。
柴田理恵:
ホストなんかのおおお、綺麗な顔って言ったって、芸能界には、負けますからね?
相談者:
そうですよ。
柴田理恵:
そうよお?
相談者:
そうなんですよ。
柴田理恵:
芸能界行ったら、びいっくりするぐらい、素敵な、子は、いいっぱい、いますよ。
相談者:
◆#・・いますよねえ、(苦笑)本当に・・うん・・
柴田理恵:
そこで勝負するなら、そっちで勝負するべきなんですよ。
相談者:
そうですよねえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
わかりました。
柴田理恵:
金なんて、簡単に手に入るもんじゃないってことが、
相談者:
うんうん。
柴田理恵:
身にしめて(しみて?)分かるだけ・・ 幸せなんです。
相談者:
・・うん
柴田理恵:
そう思うしか、ないです。
相談者:
そうですね・・
柴田理恵:
うん。
相談者:
うん・・
柴田理恵:
ここは、お父さんとお母さんはしっかり・・バ、シッ、と・・構えて、おかないと・・その先?、
相談者:
うん
柴田理恵:
が、ふわふわしちゃったら、大変なことになっちゃうので・・(吸って)
相談者:
はい、ああ、ガッシリか・・私がちょっと・・ぐらぐらしてるから◆#$・・
柴田理恵:
しっかりしてください。
相談者:
はい(苦笑)そうそう、
柴田理恵:
エッハッハ(笑)
相談者:
◆#$しみるな・・アハ(苦笑)
柴田理恵:
うん・・
相談者:
しっかりしなくちゃ・・
柴田理恵:
はい
相談者:
わかりましたあ、はい。
柴田理恵:
これはもう・・しょうがないですよ。
好きにやらすしか。
相談者:
ウッハ(苦笑)、そう、かあ・・(苦笑)
柴田理恵:
いや、ほんとに。
で、諦めて帰ってきた時には・・
相談者:
うん・・
柴田理恵:
親がしっかり、「私たちは、こう生きてきたんだ」ってことを、きちんと言って、「今までの人生、は、いけません。ちゃんと、歩んでってください」ってことを・・言って、一緒に、出発してあげればいいんじゃないかな、と、私は思います。
相談者:
わかり、まし、た・・
柴田理恵:
頑張ってください。
相談者:
はい、
柴田理恵:
はい
相談者:
ありがとうございました。
柴田理恵:
はい、失礼しまあす。
相談者:
はい、はいいい。
この相談者、息子自慢がしたいがために
ラジオ相談に電話したのが見え見え。
大迫さんの冷静な回答がよかった。
相談者は大迫さんの意見に共感してないように、私は感じた。
本当は、自分もホストクラブに通ってみたい相談者。
大迫先生も、途中で話さなくなって終わってしまった。
息子にホストクラブに連れて行ってもらえば、納得すると思う。
ホスト、いいじゃありませんか。
職業に上下はあっても貴賤はありません。ちょうどタイムリーに職業差別の話題が世間を賑わせたことだし、愛する自慢のイケメン息子がコレと選んだ仕事なんですから暖かく見守ってあげましょうよ。テレビに出るレベルで大成功するかも知れないですよ。
そりゃ過去の行状から考えれば大迫センセのご指摘どおり進退極まる額の借金作るでしょうし、ヘタ打つと裏社会に関わって人生狂うかもしれませんが、そこは親御さんがドンと構えて尻拭いしてあげれば万事解決。親子ってのはそういうものです。
甘いマスクでチヤホヤされてきた息子さんだが
ホストというのはチヤホヤしないといけない仕事なので
そのうち音を上げて帰ってくるに3000点。
借金をこしらえて帰ってくるだろうが、心を鬼にして立て替えないよう頑張ってほしい。
長男、跡取りにもかかわらず、専門学校を中退してホストなんて、本当にもったいねえ。早く足を洗って帰郷、まともな仕事に就いて欲しいなあ。
確かにホストクラブで売掛金廃止の動きが正式に出ていますが、ダーティーなイメージは正直なところ否めないかなあという印象は残りますねえ。
跡取りてw
テレビで札束を立たせるくらい稼いでるホストの特集をやってたりしますが今日の相談者の息子はそれに影響されたのかも
いい年して何度も、どうしたらいいですか?って聞いてたけどさ。自分でも考えてみようよ。子育てが厳しかったのかなぁみたいなことも言ってたから、心当たりあるのかも。そのあたりを掘り下げるには時間がなかったしね。ちょっと考えが浅はかな方だと見受けましたね。
あー、これに比べりゃ私の悩みなんぞって思ってしまいました
コンカフェとかホストとか
やっぱだめだろ〜
今の時勢見てホストになろうと考えるようでは、ホストになって稼げるはずもない
水商売の裏には大概、反社がいる事を忘れてはならない。
売掛の回収が出来なきゃ自分の借金。
こわいこわい。
何なんだろうこのお母さんの呑気さは。モテる息子を自慢したいだけだろ、と指摘されている方が既にいるけど、確かにそんな感じもする。ペラペラ喋るほどには問題を深刻に捉えていない。
何を期待して電話してきたんだろう?それだけモテる息子ならホストが転職かも知れないからあまり不安にならず見守ってやりなさい、とでも言われて安心したかったのか。
転職じゃない天職だったw
おそらくそう
「相談」というより、ご近所奥さんと井戸端会議とか世間話してるような感じに聞こえたわー。
この息子さんの小さい頃からのお金遣いについて話した時の
『自分はこれができるから
自分はちゃんとしてるんだ。って
自分で信じられる部分がかけている。』
と言う言葉。
大迫先生が時々語る自分軸みたいな話。
とても勉強になります。
聴いてないので読んだ感想だけど、大迫先生の回答が尻切れトンボ、からの柴田さんの唐突な芸能人云々、の流れを見ると、
相談者「ホストではなく芸能人にでもなってくれれば」
大迫「無理でしょうね」
みたたいなやり取りがあったのでは、と想像した。