女70歳が誘って釣れた40歳。ワンルームで続いたワケと邪魔になったワケ
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは♪
相談者:
こんにちは。
大原敬子:
お話を聞いていて、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、自分の気持ち?
相談者:
はい
大原敬子:
「この人、から、愛が欲しかったんだ」とか。
「優しくして欲しい」ってことが、あなたの口から言えないんですね?
相談者:
言えないんです。
大原敬子:
なぜそれを言ったかというと、1ルームっておっしゃってましたねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
そこに、何年間、一緒にとかできないですよ?、住む事は。
相談者:
・・
大原敬子:
そこに、あなたの、気持ちは、あるんです、すごく。
相談者:
◆#$%
大原敬子:
ところが、相手は、だんだんだんだんと・・
相談者:
はい
大原敬子:
同居から?
相談者:
はい
大原敬子:
(含み笑い)まさに、居候になってしまったの。
相談者:
そうですねえ。
大原敬子:
ね?、当初の時は、まだ、自分も年齢を忘れて、
相談者:
はい
大原敬子:
「彼と」って気持ちが、あったんだと思うんですね?、私。
相談者:
はい
大原敬子:
でなければ、1ルームに住めないです、絶対一緒には。
相談者:
そうですねえ、はい。
大原敬子:
ああ、素直ですね。
相談者:
正直に言うてしまうほうやからねえ、(苦笑)
大原敬子:
うん
相談者:
うん
大原敬子:
じゃあ、ついでに、言ってみ、ま、しまおうか?、この、彼・・
相談者:
うん
大原敬子:
優しい言葉、欲しかったんでしょ?
相談者:
いつも優しいけど・・私が文句言っても、何も・・◆#$%
大原敬子:
あなたは文句言うのは、愛を確、かめてるのよ?
相談者:
・・◆#$
大原敬子:
これだけ言っても、彼が出て行かないのは、
相談者:
はい
大原敬子:
「本当は、私を大事に、してくれるんだろう」と、あなたは思ってたんですね?
相談者:
・・
大原敬子:
ところが、あなたはさらに、「居候」と言った時に、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの求めている彼と、
相談者:
はい
大原敬子:
彼があなたに求めてるものは・・全く、ずれていて、
相談者:
はい
大原敬子:
私が・・まあ、素直に言ってしまいますと、あなた、男と女のような、
相談者:
はい
大原敬子:
心の感情を、求めていたんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
で、彼は、だんだんだんだん?、(含み笑い)男と女のような、ふれあいもなくして、
相談者:
はい
大原敬子:
ただ・・ここにいるだけの、まさに、居候になってしまったんです。
相談者:
そうですう、はい。
大原敬子:
で、あなたは、自分が年齢を忘れてしまって、
相談者:
はい
大原敬子:
ちょうど、若い頃の話で、「出てきなさいよ」、「嫌だよ」っていう、ああいう会話を、あなたは、楽しんでるかもしれませんけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
彼は・・「どうすんの?」・・もう、上から見てるんです、あなたを、余裕を持って。
相談者:
・・はい
大原敬子:
もしですよ?、あなたが、彼と触れ合いを求めていたならば、
相談者:
はい
大原敬子:
やっぱり、大人にならなくちゃね?
相談者:
性格が、小さい時からそんな・・よう言わんタイプやから、もう、性格治らへんのちゃうかなあ。
大原敬子:
あなたは、彼を、いてほしいんですか?、本当は。
相談者:
いや、いてほしいないんです。
大原敬子:
なぜ?
相談者:
邪魔になってきたから。
大原敬子:
「邪魔」っていうのは、
相談者:
う、ん・・
大原敬子:
自分の都合のいいことを、
相談者:
うん
大原敬子:
相手が、してくれないとき。
相談者:
はい
大原敬子:
それ、「邪魔」っていうんですね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
要は、あなたにとっては、極端に言えば、「恋人みたいなものかしらね?」、と思っていた彼が、全く意味のない人間になってきたんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、私に愛の言葉もなくして、
相談者:
はい
大原敬子:
家にいる。
相談者:
・・
大原敬子:
そういうの、邪魔っていうんです。
相談者:
んん・・
大原敬子:
っていうことは?、あなたは彼が、本当は、求めているんです。
相談者:
そんなことないよお!
大原敬子:
もし・・
相談者:
もう、求めてないよお。
大原敬子:
いや、(含み笑い)あ、あの、したら、
相談者:
うん・・
大原敬子:
その邪魔があ、「もう僕、恋人ができたんでね、お世話になりました。さようなら」と言った後の、あなたは自分を考えたことありますか?
相談者:
よかった、よかった思うわあ、(ため息)
大原敬子:
そしたら、先ほどの加藤先生ではないけれども、まず、自ら、実行しなくちゃ。
相談者:
警察に行ってえ、話、せなあかんね。
大原敬子:
でね?、心配なのはね?、あなたも、結構、頑固ですからあ、自分を、素直にならないと。
今後、あなたの年齢の時に、寂しさはもっときますよ?
相談者:
「私が死んだら、出ていかなあかんのやどお、困るやろお、私が死んだら、困るやろお!」言ってえ・・毎日、言うと◆#
大原敬子:
脅しじゃない、それは。
相談者:
・・脅しですか?
大原敬子:
愛をつかむには、脅しはダメですよ?
相談者:
愛もなんも、あらへんけど。
大原敬子:
「私が死んだらあなたは、居場所も無いわよ」っていう、脅すってことは・・「私が生きてる間は、大事にしろ」と、あなた言ってるんですよ?
相談者:
はああ・・
大原敬子:
そういう彼になってほしいんだけど、ならないです。
この、言葉だったらね?
相談者:
はい
大原敬子:
まとめますと、あなた今、とっても寂しいです。
相談者:
・・
大原敬子:
それはあ、1ルームで一緒にいた彼が、なんにも彼の中に、私の心はなかったんじゃないかと、思ってるんだと思うんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
でも、彼から言わせると・・「出て行け」云々とね?
相談者:
はい
大原敬子:
子供のような扱いをしながら、どっかに、いやらしい、女のものを求めていることを、彼、わかっています。
相談者:
・・そうですかあ。
大原敬子:
だから、「君は求めていることは出さない」ってことです、彼は。
相談者:
う、んん・・
大原敬子:
愛っていうのは、自分が、求めていた、ならば・・
相談者:
はい
大原敬子:
求めていたものは何か。
あなたがはっきりと分からなくちゃいけないんですよ。
相談者:
はい、◆#$%□
大原敬子:
つまり、あなたの場合に、72歳で、こうして?
相談者:
はい
大原敬子:
「よくもまあ、何年間」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「この姿の私と、一緒にいてくれた」と、感謝する人と・・
相談者:
はい
大原敬子:
「もう用が無いから出て行こ」って・・生き方、違いますよねえ?
相談者:
う、んん・・
大原敬子:
私は、あなたに伝えたいのは、72歳の、あなたに、
相談者:
はい
大原敬子:
家がない彼であっても、
相談者:
・・はい
大原敬子:
よく一緒にいたなと思ってます。
相談者:
・・ああ、そうですかあ。
うんん・・
大原敬子:
そして、「私が、死んだらあなた、は、行く場所ないのよ」ってことは、
相談者:
うん
大原敬子:
彼の、一番のきついところを、あなた、押さえてるんです。
相談者:
そなんいうても・・ただ夫婦ううう、なること、で・・
大原敬子:
だって、72歳ですよお?
相談者:
・・そうそう、72やから、
大原敬子:
親子みたいなもんですよ?
相談者:
・・
大原敬子:
30歳違うんですよ?
い・・
相談者:
私の息子より・・年下やん・・
大原敬子:
そう、親子みたいな時に、あなたが、
相談者:
うん
大原敬子:
男として見てるんです、あなた。
相談者:
・・あああ
大原敬子:
「よく、今まで、いてくれてありがとう」じゃないでしょうかねえ。
また、それだけ強気で?、元気であるのも、(苦笑)
相談者:
(苦笑)
大原敬子:
彼がいてくれたからじゃないの?
相談者:
まあ、元気な・・時は、そうやね。
そない思うねえ。
大原敬子:
で、最後に言えます。
相談者:
はい・・
大原敬子:
自分が、本当に、彼に出て行って欲しいってこと、何回も言えば・・最後には彼、出て行きますから、うるさくって。
大原敬子:
・・ああ、そうですか。
大原敬子:
その時、あなたが、「もう一度」はできないです。
相談者:
ふんふん・・
大原敬子:
だから、あなたがね?
相談者:
はい
大原敬子:
72歳に、生きてきた知恵があるならば、
相談者:
はい
大原敬子:
この彼との関係を、どういう関係に持っていこう、あなたが考えるべきなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
男と女は、無理です。もうこうなったら・・
相談者:
そやねえ。
大原敬子:
「そやね」って、あなたは・・(含み笑い)やっぱり違ったんでしょう?、男と女だったんでしょう?、あなた。
大原敬子:
去年まではね。
大原敬子:
ね、(含み笑い)去年までね?、ほで、今はもう、同居してても、なんにもしないから、もうつまんないのね?
相談者:
・・うん。
大原敬子:
あ、素直じゃない。
相談者:
・・
大原敬子:
じゃあ自分が好きだったんじゃない?、求めるのは。
相談者:
そやねえ。
大原敬子:
(含み笑い)あなたの感情で、去年までの、男と女がなくっても、
相談者:
はい
大原敬子:
「やっぱり、いてくれてありがたいな」と・・思ったなら、
相談者:
うん
大原敬子:
優しくすることじゃない?
優しくするってことは、自分を守ることです。
相談者:
でも、あっちこっち、体調悪くなってもおたわあ。
大原敬子:
だって、それだけあなた・・居候という扱いにしてしまうぐらいの、激しい求め方が、受け入れてくれないんですから。
相談者:
うんん・・
大原敬子:
それはもう、病気はあっちこっち、ガタ、来ます。
相談者:
・・
大原敬子:
72歳ですよ?、その若さというかねえ、元気です。
相談者:
はい(苦笑)
大原敬子:
ただ、非、常、に、頑固。
相談者:
そやな。
前に、娘に、言われたことあるなあ。
「母ちゃんは・・頑固やなあ」言うて、ヘ(苦笑)
大原敬子:
頑固は、自分が一番、欲っしているものを、気づかない人がやることなんです、これ・・
相談者:
は、い・・
大原敬子:
自分が、一番求めていることがわかれば、
相談者:
・・はい
大原敬子:
「あ、これが入ってるんだな?、頑張ろう」っとなるんですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
わかりました?
相談者:
ちょっと、気持ちが、すうーっとしました。
大原敬子:
そしたら賢いあなた、考えてください。
相談者:
はい
大原敬子:
じゃあ、お元気でね?
相談者:
ありがとございますう。
(再びパーソナリティ)
「明日行きますと言う人は明日は行きません」
その通り過ぎてワロタ
加藤先生や大原先生は頑固な老人相手にはこうやって的確に質問攻めしたり懐に入り込む事で相手から本音を吐き出させるやり方もうまいですよね。
しかし70代が40代に性的に相手にされると思ってるところがなんともおめでたいと言うか、結局孤独感が増せば増すほど性的な欲求不満を増大させてしまうのでしょうね。
男の方としたら住む家がなくなったから居候させてもらうだけのつもりが相談者が何やら女を醸し出してきて戸惑い当然拒否してたら厄介者扱いに切り替わった感じだろうか。
そもそもなんの見返りも求めないのに家に入れる人間はいない。
一見見返りを求めないようなそぶりを見せても腹の中では絶対に見返りを求めている。
しかし本人にとったら事実と向き合うことで都合が悪くなるのでやがて相手が悪いとか勝手に上がり込んできたとか嘘の事実を作り上げてカムフラージュしてしまう。
その嘘を正当化するためにどんどん頑固になって事実が認められなくなるから問題は拗れる一方。
これが加藤先生が言う事実を認めないことには道はひらけないと言うことだろう。
母屋を取られるのが嫌ならそもそも軒先を貸さないことだ。
家賃のためなら婆さんとでもやる男はそれなりにいるんだ…としみじみ。そうだよね。派遣社員だもんね。金稼ぐよりは簡単だもんね。でももう限界ってか?
男女の関係無くなって寂しくて、出てってくれないって騒いでるおばあちゃん。頭悪いからそれに気がつく事できなくて、公共電波にのせられてみんなに知られちゃったね。
長生きしろよババア。(毒蝮三太夫風に)
男女の関係を求めていたのが本当だったとして、
70代が相手にされるとでも思ってたのだろうか。
エッチしてくれなくなったから、いらなくなったんだろうねー
先生方の指摘どおり、最初に部屋に誘ったのは相談者なんだろうなぁ。男は酒の勢いと怖いもの見たさと興味本位でなるようになってしまい、ここで一緒に暮らせばエエやないの!と言い張る相談者に従ってズルズル同棲を始めた、ってところでしょうよ。
おそらく男に他の女の影がチラつくようになり、気持ちを試すため「出て行け」を連呼してるのが今の状態。警察呼べとの一番具体的で効果的な方法に食い付かないのは本当に出て行かれるのが何より嫌だから。男もそこを分かっている。この婆さん、夜になれば甘え声で寝床に潜り込んだりしてると思うよ。
高齢で、知的能力と文化の低いひとり暮らし女性の寂しさ
行き場のない非正規雇用のロスジェネの手詰まり
社会の闇をひしひし感じる回だった。
編集のせいかも知れませんが、母親が深刻な問題を抱えているというのに子供たちの存在感が全く感じられませんでしたね。話しぶり暮らしぶりからして没交渉なんだろうなと感じましたが。
多少でも行き来があれば、母親が男を咥え込んでることなんてすぐに分かりますしね。ましてそれが自分達と変わらない年齢となればその時点で大トラブルでしょう。
なんかアホ丸出しの婆さんで笑ってしまいました。自分で考えることもせず、浅はかすぎて、娘や息子をどう育てていったのか知りたくなりました。
加藤先生を本気でキレさせそうになった相談者、もし回答者が大原さんではなく中川潤先生だったら更にヒートアップしたに違いない
男性を連れてきたことが一番悪かったかなあと思いますが、こうなったら早いうちに男性にはしっかりと別れを言った方がいいかなあと思います。
あと、3年後は後期高齢者になるので、自分の介護や終活を息子さんや娘さんともしっかり話し合って、今後どうするのかも対応して欲しいです。
キャッチ画のモデルさんがはんなりしてて良いですね。
この方のイメージで電話を聞いてしまいました。
ちょっと歌いにスナック行っただけなのに
トイレを貸すことになってそのまま住み着くとはねえ。
明日でも警察行きますわア~あ~そですか、あ~そですか。
に吹き出してしまいました。
もういっそこの男性のことを居候ではなく通い猫だと思って接するのがいいと思う。食べるばっかりで何にもしないけど顔が見られないと心配になっちゃう。そういうふうに解釈するとこのお祖母ちゃんの行動は理解できる。
しかしクセの強いお祖母ちゃんのところに得体のしれない若者(43じゃけど)が出入りしてるのを見てご近所さんが、これまたこのお祖母ちゃんみたいな口調で噂話に花咲かせてると思ったら何ともファンキーな光景だ。そしてああいえばこう言うお祖母ちゃんはラップバトル向き。
40代でも70超えてる婆さん相手はきつくね?
てか本当に実践してたならマジモンの熟専だろ
もし、40代の女性が70代の爺さん相手ならどうでしょうか?
極端な歳の差で近づいてくる異性はまず間違いなく若い肉体か財産目当てだと思って間違いない。今回の相談とは逆ですが、加トちゃんは奇跡レベルに特殊な例です。
久々の神回ではないか?これほど笑える平和な相談はなかなか希少だ。色ボケ婆さんがペット飼ったら飽きたというしょーもない悩み、それを幼児期のトラウマに原因を求めたがる学者と幼児教育研究家に相談しても解決不可能だろう。警察に相談しても民事不介入で門前払いされるのではないか?
以前なら アホな婆さん、と笑ったろうけど、今はなんだか哀れで物悲しい… わたしも年取ったんだろうな…
このまま、添い遂げれば良い。
なんか、きんさんぎんさんを思い出させる声でしたね(笑)
だから余計に、昨年まで肉体関係があったと聞いて驚いたし、色々想像しても想像しがたいものがありましたね。
明日行きますわあ~~の他に
行けたら行きますわあ~~
は、行かない。ここ、試験に出るよ!
相談者は続けたいのだが、
72才と43歳の男女の関係は、いつまでも続かない。
年齢だけ見れば小池百合子さんと岡田准一とか
中島みゆきと星野源なんだけど全然イメージわかない
相談者フガフガしすぎ