謝ったら死ぬ病気の妻vsこれみよがしに家のチラシを手に離婚を口にする夫
テレフォン人生相談 2024年4月27日 土曜日
相談者: 女45 夫46 長男10 長女7
今井通子:
もしもしい、
相談者:
はい
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願い致します。
今井通子:
今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
離婚の問題で、悩んで、お電話しました。
今井通子:
はい。
まずう、あなたおいくつ?
相談者:
45です。
今井通子:
45歳。
ご主人は?
相談者:
46です。
今井通子:
46歳。
相談者:
はい
今井通子:
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
長男が、10歳、長女が、7歳、の、2人です。
今井通子:
はい。
さて、離婚の問題とおっしゃったんだけど、
相談者:
はい
今井通子:
どちらが、離婚したいの?
相談者:
夫ですね。
今井通子:
ご主人から「離婚しよう」って言われたわけ?
相談者:
「結婚したい」って言われました。(苦笑)目を見て。
今井通子:
あ・・で、その理由は何でした?
相談者:
過去3回ぐらい、私・・生理前に、(含み笑い)イライラすることが多くて・・無視してしまったりい、態度が悪くなったりっていうのに、耐えきれず?・・のことだと、思います。
今井通子:
・・ご主人とお・・結婚されて何年目?
相談者:
11年目です。
今井通子:
(含み笑い)11年目ね?
要するに、過去、じゃあ3回、
相談者:
うん
今井通子:
イライラしてえ、
相談者:
・・3回とか、まあ、イライラはしょっちゅう、あるんですけどお、
今井通子:
うん
相談者:
大きな・・喧嘩は3回です。
まあ、夫がもう、耐えきれなくなって・・出ていく、という・・ことになってえ。
今井通子:
要するに、過去、じゃあ、3回大喧嘩して、
相談者:
はい
今井通子:
この場合、ご主人が出て行っちゃったの?
相談者:
そうですね、はい、出てきました、はい・・はい。
今井通子:
はい。
出て行って、何日ぐらい帰ってこなかったの?
相談者:
いや、その、日の、うちに、帰ってきますね、(苦笑)でも・・
今井通子:
ああは、そうなの?(苦笑)
相談者:
帰っては来ますけど、あの、家の、チラシなどを持って帰ってえ、はあい・・
今井通子:
自分が次に住む家を探すと?
相談者:
うんうんうん・・はい。
今井通子:
だけど、普段から、あなたがあ、イライラすることがあって、それをご主人は、あなたが思ってるより、
相談者:
うんうん
今井通子:
もっと、嫌がってるわけね?
相談者:
うん、もう、なんか、「病気になっちゃう」って言ってました。(苦笑)
今井通子:
ということで?、離婚についての、ご相談自身は、何ですか?
相談者:
・・もう、そういうふうに、「離婚したい」と言っているう・・夫お・・と・・仲良くは、できないと思うんですけどお、(含み笑)子供たちのこともあるのでえ、私が悪いところが・・あると思うんですけど(苦笑)、そういう選択を、してもいいのかということを聞きたいです。
今井通子:
あ、要するに、あなたが離婚に、
相談者:
はい
今井通子:
賛成しちゃっていいのかどうか?
相談者:
もう、しようかな、と、思っているのでえ・・
今井通子:
あなた自身も、離婚をしていいと思っているわけ?
相談者:
私は・・していいと、多分、思ってると思うんですけど(含み笑い)。
今井通子:
・・はい
相談者:
やっぱり、この、お金のことだったり、子供のこと、を、考えるとお・・うんんんん・・
今井通子:
ご主人はあ、自営ですか?、それとも・・ど、どっかにお勤め?
相談者:
勤めてます。
今井通子:
勤め人ですね?
で、あなた自身は?
相談者:
私はパートです。
今井通子:
パートお、でも・・まあ、働いてらっしゃるのね?
相談者:
あはい
今井通子:
結、婚、はあ、
相談者:
はい
今井通子:
お見合いですか?
相談者:
紹介みたいな感じです。
今井通子:
あ紹介なのね?
相談者:
はい、はい。
今井通子:
恋愛結婚じゃないと。
相談者:
そうですね、そんな、恋愛っていう感じでも・・はい。
今井通子:
紹介で結婚されてえ、
相談者:
はい
今井通子:
もともとは、ご主人が、あなたに、愛情がないと・・あなたは、思っている?
相談者:
最初の、出て行くあたりからは、もう、ないのかなとは思って・・
今井通子:
・・「 出てく」っつっても・・その日のうちに、チラシ持って、帰ってきちゃうんでしょ?
相談者:
はい・・
今井通子:
これって、喧嘩って、口喧嘩ですよね?
相談者:
(苦笑)あ、そうです、はい。
今井通子:
それで、その、喧嘩になると、出て行っちゃうは、しかも、あなたのそのなんていうのかな、イライラの・・を見ていて、大喧嘩になっちゃってえ、
相談者:
はい・・
今井通子:
それで、あなたがあ・・弱っちゃうんじゃなくてえ、
相談者:
◆#$%□
今井通子:
ご主人の方が、「病気になっちゃう」って言ってるってことなんでしょ?
相談者:
まあ、言ってますね、はい。
今井通子:
(吸って)そうすると、ご主人の方が、「離婚したい」?
相談者:
はい
今井通子:
あなたは、別に、本当は、「離婚しなくてもいい」と思ってんじゃないの?
相談者:
う、そうですね。
今井通子:
それとも、愛情もなかったし・・「離婚してもいいっかなあ」みたいな話ですか?
相談者:
・・ああ、でも、言われてみれば、離婚・・進んでしたくはないかもしれない・・
今井通子:
そうすると(含み笑い)、
相談者:
はい
今井通子:
今日の、ご質問は、何になります?(含み笑い)
相談者:
あ、そう・・相手があ、「離婚したい」と言ってるの、を、
今井通子:
うん
相談者:
なのにい、こちらが、また、子供の・・ことを考えて、「離婚しないでください」というように、頼んで、元の状態に戻るべきかっていう・・◆#
今井通子:
自分自身の、考え方がわからないと?
相談者:
は、い、(含み笑い)
今井通子:
ということなのね?
相談者:
あは、い・・
今井通子:
(吸って)わかりました。
あ、すで、離婚した時、お子さんは、あなたが引き取るって決まってるの?
相談者:
あ・・はい。
今井通子:
あ、それは何?、ご主人が離婚したい。
だけど、子供は「お前が育でろ」・・そうすると・・
相談者:
いや、多分・・「お願いします」って言えば多分・・それはそれで、「じゃあ」っていうふうには、言うと思うんですけど。
今井通子:
っていうことは、あなた自身がお子さんは、手放したくないってこと?
相談者:
あはい
今井通子:
そうするとお・・あなたの心を、決めてあげる(含み笑い)っていうのは、ちょっと、こっちでは、できないかもしれ・・
相談者:
そうですよね・・
今井通子:
だけど、
相談者:
うん・・
今井通子:
一応、だから、そうするとあれかな?
離婚をする時にはどうしたらいいか?ぐらいのことを・・お話ししといた方がいいんですかね?
相談者:
・・はい、お願いします。
今井通子:
ということでえ、今日は、弁護士の、塩谷崇之先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
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過去と他人は変えられない
管理人さん、毎日文字起こしありがとうございます。
私は管理人さんのご厚意を当たり前と思っては居なかったか?と反省しております。当方テレ人をラジオで聞きにくい地方に住んでいるので
こちらのサイトはとても助かり、毎日の楽しみになっております。
どうぞ無理のない範囲で続けてくださると大変嬉しいです。
謝ったら死ぬ病気www
奥さんがこんな態度だったら旦那さん辛いだろうな。子供さん達が可哀想です。
管理人さんいつもありがとうございます。
テレホン人生相談の弁護士さんの回答、毎回分かりやすい。
管理人さんにおかれては本当にお疲れ様です
負担と手間のかかるコメント管理方法を取られましたが、くれぐれもご無理なさらぬよう
今日の相談者、自分の感情は抑えられないけど、他人の感情には超鈍感なんだな
夫に気分のままに当たり散らして謝ったことがないって相当だよ
旦那の反撃方法も間接的で嫌みったらしいもんだけど、皮肉の一つも言いたくなるのはわからんでもない
ちらっと母親の話をしてたけど、たぶん相談者母も同じように、感情のままに当たり散らして悪びれないタイプだったんだろう
だから相談者も、人への愛情も趣味もない、絡むことしかコミュニケーション方法がわからない性分になったんじゃないかなとは思う
だけど、とにかく小学生のお子さん2人が心配だ
両親の険悪さは当然伝わってるだろうし、1か月近くもイライラして父親に当たり散らす母親をどんな目で見てるか
相談者は子供たちに面前DVをしてるって認識がどれほどあるか、まさか
イライラの矛先を既に子どもたちに向けてないだろうな
40後半から行動や性格を改めるのはなかなか難しかろうけど、このままだと確実にバッドエンドだし、どうにか切り替えてほしい
子供がまだまだこれからの年齢で肝心の母親がこれじゃああまりに可哀想だ
いい影響は及ぼさない
この女性は結婚に向いていない。離婚に応じたほうが双方のためだと思います。心配なのは子どもさんですね。今後は共同親権が導入されるようですが、お父さんが積極的に関わってくれるといいのですが。
管理人様。毎日ありがとうございます。皆さんのコメントも楽しみなので、大変でしょうが今後もお願いします。
心配は色々ですが、どうか乗り切る方法を見つけて頑張って欲しいです。
恋愛したことないのかもしれないけど、喧嘩両成敗があるように喧嘩したあと落ち着いたらあやまらないと。これとても大事なことだよ。