（回答者に交代）

塩谷崇之：
はい、こんにちは。

相談者：
こんにちはあ、

塩谷崇之：
はい

相談者：
（含み笑い）よろしくお願いします。

塩谷崇之：
はい。
ご主人の方からは、はっきりと・・「離婚をしてくれ」というふうに言われてるわけね？

相談者：
・・まあ、「したい」・・っては、言います、はい。

塩谷崇之：
それは、もう、ご主人、の方は、自分の、気持ちは決まってるということなのかな？、それとも、

相談者：
う、ん・・

塩谷崇之：
なんか、そういう・・あなたに対して相談を、持ちかけてるような感じなの？

相談者：
・・そうですね・・

塩谷崇之：
「離婚をしようかあ」っていうような感じで、相談をしているのか、「離婚を、してほしい」というふうに、きっぱり言われているのか、どっちなの？

相談者：
うん・・相談ですかね？

塩谷崇之：
相談？

相談者：
多分、子供のことが引っかかって、子供と離れたくないのかな？、とは思います、夫は。

塩谷崇之：
と、ご主人も、

相談者：
はい

塩谷崇之：
離婚をするかどうか、まだ迷ってる状態なの？

相談者：
うん、私のことは好きじゃないけども、子供とは離れたくないという意味でえ、迷ってると思います。

塩谷崇之：
あなたのことは好きじゃない・・それは、なんか、はっきり言われた？

相談者：
そうですね、はい。

塩谷崇之：
冒頭でね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
過去3回、生理前のイライラでね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
無視したり悪態ついたりしてえ、

相談者：
うんん、はい。

塩谷崇之：
耐えきれなくなって出ていくと、いうようなことお、が、

相談者：
はい

塩谷崇之：
あったということなんだけど・・それ、以外の、普段の生活の中では、

相談者：
はい

塩谷崇之：
仲良くしてるの？

相談者：
まあ、普段、普通に・・してる時もあります。
ただ、それが、交互に来るような感じでえ・・イライラ・・私がし出すともう・・それが長いんですね。
今回も、一ヶ月ぐらい・・まともに口聞いてないような・・

塩谷崇之：
ん、だって、イライラするのは、生理前・・とかなんでしょう？

相談者：
う、そうですね。
気分的には、多分、生理終わった時点で・・自分・・の心は・・あの、元に戻ってってるのを感じるんですけどお、

塩谷崇之：
うん

相談者：
なんか・・コロッと変えられないというか（苦笑）・・

塩谷崇之：
うんと、それは、何？、あなたの方に、原因があるの？
それとも・・そういうことがあると、旦那の方もね？、よそよそしくなってしまう、から、っていうことなのかな？

相談者：
・・うん・・まあ、何のもお・・話し、かけないですしい、

塩谷崇之：
うん

相談者：
挨拶とかも、お互い暗いというか・・「おはよう・・」「あ、おはようございます・・」◆＃＄（苦笑）

塩谷崇之：
アハア（苦笑）じゃあ、喧嘩のあとは、そんな感じになるよね？

相談者：
そんなか・・まあ、そうですね。

塩谷崇之：
あん・・

相談者：
それが、ずっと続いてしまってえ、

塩谷崇之：
うん。
じゃあ、そのう・・喧嘩のあとね？、喧嘩は喧嘩としてえ、

相談者：
はい

塩谷崇之：
まあ、ちょっと、機嫌が悪かったんだから、

相談者：
うんんん・・

塩谷崇之：
「昨日はごめんね」みたいな、（含み笑い）

相談者：
はい

塩谷崇之：
そういう話には、ならないわけ？

相談者：
それが、たぶん・・ダメなんでしょうね、私が、はい。できなかったです。

塩谷崇之：
やってみたことはある？

相談者：
・・無いです。

塩谷崇之：
例えばあなたがね？

相談者：
ハハ（苦笑）・・はい。

塩谷崇之：
ちょっとイライラしててえ・・まあなんていうのかな？、イライラしてる時だから、心に・・

相談者：
うん・・

塩谷崇之：
思ってえも、いないようなことを、ちょっと言ってしまったりとかあ、

相談者：
ああ、はい、はい。

塩谷崇之：
ちょっと、ひどい言い方をしてしまったとかいう時にね？

相談者：
うん、はい。

塩谷崇之：
謝ったこととかって、あるの？

相談者：
・・あ、無いです。

塩谷崇之：
無い？

相談者：
謝る・・っていうことを、したことが、な・・無いかも。

塩谷崇之：
で・・ご主人の方から、あなたに対して、暴言を吐いたりすることはないわけ？

相談者：
そう、んん、暴言・・そうですね、うん・・

塩谷崇之：
無い？

相談者：
うんんん・・◆＃

塩谷崇之：
すと、あなたの方とすれば、まあ、結婚、した頃、のような、まあ、そ、その頃から、まああんまり・・そういうね？、恋人のような、

相談者：
うん・・・

塩谷崇之：
あれは、なかったのかもしれないけれどもお、

相談者：
はい

塩谷崇之：
そんなにこう・・愛情は、その、ベタベタするようなね？（含み笑い）、そういう、愛情とか、恋心みたいなのは・・ないけれども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
別にい、何かご主人に問題があるわけ、ではないのね？

相談者：
そうですね、はい。

塩谷崇之：
なんかこう・・一緒にいるとムカつくとかあ、

相談者：
ああ・・

塩谷崇之：
そういうこともない？

相談者：
喧嘩してるときは、やっぱり・・近くに来られるだけで「嫌だな」と・・

塩谷崇之：
それは、ご主人だから？、それとも、他の人おお・・でも、そう、なるのかな？

相談者：
もうなんか、近くなってくると、もしかして、そういう・・母親もそういうふうに思ったことがあります。（含み笑い）

塩谷崇之：
アッハハ（苦笑）そ・・

相談者：
はい

塩谷崇之：
じゃあご主人にい、

相談者：
はい

塩谷崇之：
原因があるわけじゃないのね？

相談者：
そのようです・・ね（苦笑）、はい。

塩谷崇之：
うん。
まあ、その、喧嘩をして、旦那がね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
家を出て行っちゃったとか。で、そのまま別居したとかっていうような話っていうのは、よくあるんだけれども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
先ほどのね？、今井先生とのやりとりの話を聞いているとね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
ご主人は、家出をしたというよりは、

相談者：
うん・・

塩谷崇之：
あなたがイライラしてるんで、

相談者：
はい

塩谷崇之：
一時的に避難してただけなんじゃないの？
だって、その日のうちに帰ってきてるわけでしょう？

相談者：
・・は、い・・

塩谷崇之：
もうこの人と一緒に暮らせないと思ってえ、別居を、決意して出てたんじゃなくてえ。

相談者：
うんん・・

塩谷崇之：
ちょっと、この・・状況だと、もう、話にならないから・・一時的に避難をしてえ、チラシを持って帰ってきてるっていうのは、一体、何を意味してるのかわかんないけれども、

相談者：
ううんん・・はい。

塩谷崇之：
だけど本気でね？、「もう別居して、他の所に住もう」と思ってたらあ、

相談者：
はい

塩谷崇之：
そんなの、あなたに見えるような形で、持ってこないんですよね？、多分ね？

相談者：
うんうん・・

塩谷崇之：
それを、まあ、（含み笑い）持ってくるっていうのは、「もう、こんなことが続いたらあ、場合によっては僕だって別居するよ？」と。

相談者：
うん・・

塩谷崇之：
「他の所に住むことを考えるよ？」っていうことをあなたに・・知らせようとしてるだけなんじゃないの？

相談者：
そう、な、の、かな？、とも思います。

塩谷崇之：
うん・・

相談者：
はい

塩谷崇之：
だからね？

相談者：
うん

塩谷崇之：
ご主人の方が本気でね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
「もう、あなたと離婚をしたい」と、思っているんだとすればね？、いろいろ、あのう・・お金のことだとか、

相談者：
うん・・はい。

塩谷崇之：
子供のことだとか。
具体的な、ことを考えないといけないし。
離婚をするための手続きがどうだとか、

相談者：
はい

塩谷崇之：
離婚をした後の生活がどうなるかとか。
そういう、具体的なことを考えないといけないんだけれども。
あなたのお話を聞いている限りでは、ご主人の方からも、離婚を、請求されてる、という状況ではないし、

相談者：
・・

塩谷崇之：
あなたの方も、

相談者：
うん・・

塩谷崇之：
離婚をしたいというふうに、思っているわけではないし。
そんな状態、ですよね？

相談者：
そうですね・・はい。

塩谷崇之：
うん・・だからあ、あなたのご相談に対する、回答になるかどうかっていうのは、分からないんだけれどもお。
やっぱりねえ、ご主人とちゃんと話した方がいいと思いますよ？

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん。
で、あなたもね、色々感情的になってしまう。それは、もう、あなたの性格だから仕方ないのかもしれないけれども。

相談者：
・・

塩谷崇之：
感情的にならないような、精神状態の時にね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
落ち着いて、話をしてみる。
2人だけで話をすると、どうしても、感情的になってしまってえ、

相談者：
はい

塩谷崇之：
言い合いになってしまうっていうんだったら、誰か間に入れてね？、話をしてみる。

相談者：
わかりました、はい。

塩谷崇之：
適切な人がいないんであれば、最終的には、家庭裁判所とかでね？

相談者：
あはい

塩谷崇之：
離婚を前提にした、調停ではなくて、

相談者：
はい

塩谷崇之：
今、夫婦生活を続けていく上で、

相談者：
はい

塩谷崇之：
どうやったらね？、「この夫婦関係を、円満に解決できるかっていう形の調停をやってください」っていうふうに、家庭裁判所に話を持っていけば、そういう、調停の種類もありますし。

相談者：
・・は、い。

塩谷崇之：
でも、今の、あなたのお話を伺っている限りだと、そこまでいかなくてもお、

相談者：
はい

塩谷崇之：
（含み笑い）あなたがね？、ちゃんとご主人と向かい合って、「時々イライラして」ね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
「当たり散らして」、

相談者：
はい

塩谷崇之：
「ごめんなさい」と。

相談者：
・・はい

塩谷崇之：
だってあなたも・・自分にも、原因があると思ってるわけでしょう？

相談者：
そうですね、はい。

塩谷崇之：
で、ご主人からのお、あなたに対する不満というのも、そこだけなんでしょう？

相談者：
はい・・

塩谷崇之：
だったらあ、それはね？、女性の、体とかね、メンタルのこともあると思うんでね、すぐにそれを・・治すわけには、いかないのかもしれないけれども・・でも、「私も、気をつけるから、そうに、イライラしてえ、この前は、当たり散らしてごめんね」と。

相談者：
・・

塩谷崇之：
「でも、私も・・子供のこともあるし、もう一度、きちんと、あなたと、向かい合ってやっていきたい、と思ってるんで」・・っていうふうに言った時に、

相談者：
はい

塩谷崇之：
まあ、それでも、あなたのご主人がね？、「君とは無理だよ」と。
言うんだったら、今度、次のステップにね？

相談者：
ですね、はい。

塩谷崇之：
移ればいい。

相談者：
はい

塩谷崇之：
で、場合によってはね？

相談者：
・・はい

塩谷崇之：
まあ、ちょっと私も・・女性の、体のことは、よくわからないけれども、まあ婦人科とかね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
そういうところで、相談をしてみてもいいかもしれないし。

相談者：
ガチャガチャ（受話器持ち替えた？）

塩谷崇之：
そういう努力を、あなたが、してるっていうことを・・ご主人が、知れば、ご主人の態度も、ちょっと変わってくるかもしれないよね？

相談者：
はい

（再びパーソナリティ）