実のママ・ジジ・ババが毒で問題行動。娘の同棲相手の連れ子6歳の育て方を訊く
テレフォン人生相談 2024年5月14日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女57 夫55 長女34バツ1 彼氏34バツ1 彼の娘6 次女がいる
今井通子:
もしもしい?
相談者:
はい
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
はあい、こんにちは、お願いしまあす。
今井通子:
はい。
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
私の、娘の、彼氏の、
今井通子:
はい
相談者:
子供の・・女の子なんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
あの、ことで、相談したくてえ。
今井通子:
まず、
相談者:
はい、◆#
今井通子:
あなたおいくつ?
相談者:
えっと私は、えっと、57歳。
今井通子:
57歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
ええと、50・・5か・・な?フン(苦笑)、たぶん、
今井通子:
(苦笑)ご主人、55歳ね?
相談者:
はい
今井通子:
はい。
で、お嬢さん、お一人?
相談者:
いえ、今日相談するものの下に、もう一人娘が。
今井通子:
お嬢さん?
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ、今のご相談のお嬢さん、おいくつ?
相談者:
えっと、34かな?、はい。
今井通子:
34。で、今のお嬢さん、彼氏がいるっておっしゃったということは、結婚はしてないのよね?
相談者:
あ、そうなんです。
一番、その娘が、
今井通子:
うん
相談者:
一回、結婚してたんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
子供お、は、作らないまま、まあ、バツイチになりまして。
今井通子:
はい、これは・・
相談者:
それで・・はい。
今井通子:
何年ぐらい前の話?
相談者:
2年前、に、離婚したんです。
今井通子:
ああ、離婚ね?
相談者:
はいはい。
うん。
今井通子:
で、今は、別な、
相談者:
はい
今井通子:
男性と、付き合ってらっしゃるってことよね?
相談者:
はい。はい、そうです、そうです。
今井通子:
はい。
で、この男性のお歳、わかります?
相談者:
ええと、34とかだった◆#な・・◆#$はい。
今井通子:
はい、34歳ぐらいの人と、
相談者:
はい
今井通子:
付き合ってて。
相談者:
はい
今井通子:
その、男性も、前に、結婚してて、離婚したのかな?
相談者:
はい、そうです。そうです、そうです。
今井通子:
うん。で、
相談者:
はい
今井通子:
そこには、お嬢さんがいると。
相談者:
はい、そうなんです。
今井通子:
はい
相談者:
一人い、娘さん、今、◆#$
今井通子:
はい、でそのお嬢さんは、おいくつ?
相談者:
6歳だと思います。たぶん。
今井通子:
6歳。
っていうことは、年長さんなわけ?
相談者:
そうです、そうです。はい。
今井通子:
はい、で、その、お嬢さんのことについての、お話ですね?
相談者:
はい、はい、はい。
今井通子:
はい。で、どんなことでしょう?
相談者:
い、ま、うちの娘とその彼氏と、その子と、3人で、暮らしてるんです。結婚はしてないんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
それでえ、まあ、半年ぐらい経つんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
そのお、ちっちゃな、その、6歳の女の子があ、
今井通子:
はい
相談者:
もともとあの・・うちの娘と、その、今の、状態になる前に、
今井通子:
はい
相談者:
バツイチだったその彼氏さんが、
今井通子:
はい
相談者:
奥さんと別れ・・て、
今井通子:
はい
相談者:
お父さんとお母さんに、6歳の子を預けてたらしいんですね。
今井通子:
はい
相談者:
私の娘と、知り合う前に。
今井通子:
はい
相談者:
で・・その、親に預けてる頃にい、
今井通子:
はい
相談者:
その、彼氏が言うには、「うちの親は毒親だ」ということで、
今井通子:
うん
相談者:
6歳の子に、おばあちゃんが、「おじいちゃんを叩け」って言うから、ガンガン叩・・いて、いたらしいんです。
今井通子:
・・
相談者:
な、そういう、ことをやったり、なんか・・お菓子ばっかし、与えられて、(苦笑)ご飯をもらえなかったりっていう話をその・・彼氏さんに聞いて、
今井通子:
はい
相談者:
そういうことをしてる、親だったらしいんですけど。
だから娘のその、彼氏は、本当は一緒に、預けたくなかったらしいんで◆#、自分の娘を。でも・・元々いた、あの、奥さん、も、なんか精神的にちょっと病んじゃったらしくてえ、
今井通子:
なるほど。
相談者:
娘と、飛び降り自殺、しようとしたりして。なんか、ものすごく、いろんなことがあって、結局別れる話になって別れたらしいんですけど。急だったんで、そういうことになっちゃって、困ったなっていう時に、なんか、この、うちの娘と、出会ったらしくう・・「そんなんじゃダメだよ」って話になったら、しくて。
今井通子:
はい
相談者:
で、その親から、離れて、縁を切るぐらいにもう、「帰らない」って言って、別れてきたらしいんですけど。
今井通子:
なるほど。
相談者:
それで、うちの娘と3人で今、一軒家で、暮らしてるんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
◆#、その子があ、そういう、いろいろ、ちっちゃい頃あった子なのでえ、
今井通子:
うん
相談者:
今、幼稚園でも、お友達を、噛むらしいんです。
今井通子:
うん
相談者:
で・・どうして噛んじゃうんだろうね・・っていうことと。
今井通子:
うん・・
相談者:
どうしてあげれば、噛まないように、できるのかっていうか・・まあ、嘘はつくんですけど、すごく。
今井通子:
うん・・
相談者:
あと、言われて、「これはダメなんだよ。痛いからやっちゃいけないよ」っていうふうに、言っても、
今井通子:
うん
相談者:
その時は、「うん、分かった」・・っていう、返事は、すごく、するんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
やっぱりまた・・やったりしてるらしくてえ。
今井通子:
うん
相談者:
この子は、どう育ててあげてば・・いいのか?、私も、娘に、ちょっと、「どうすればいいんだろう」みたいなこと言われたん・・ですけど。それで先生方に、(含み笑い)いい方法があ・・ハハ(苦笑)
今井通子:
うんん。
相談者:
あるのかなっていうのを聞いてみたいっていうか・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい。◆#$%□
今井通子:
で、今お話になった中で、
相談者:
はい
今井通子:
例えばその、(含み笑い)おじいちゃんをおばあちゃん叩いてこいとかあ、
相談者:
はいはい。
今井通子:
それに見合う、ことは、あなた、の、お嬢さんに、
相談者:
はい
今井通子:
したり、するわけ?、叩いたり。
相談者:
いや、あのお、話、聞いたところによると、半年ぐらい前に、こっち引っ越してきた、頃は、◆#$%かれたって、言ってました。
今井通子:
うん、うん。
相談者:
最初は。
今井通子:
だけど、今は、もう、そういうことは、しない?
相談者:
今は、もう、あの、叩かないで、抱きつい・・てくるようになったらしくて。
今井通子:
ああ、抱きつく、いて、くるように、変わった?
相談者:
はい。変わって、
今井通子:
はい
相談者:
家(うち)いると、一応・・治ってはくれてるみたいな◆#$%□&
今井通子:
うん。で、その、幼稚園で、友達を噛むっていうのは、
相談者:
あ、はい、はい。
今井通子:
今、でも、続けていることなの?
相談者:
いや。
この間話した時、一回だけ噛んで、
今井通子:
うん
相談者:
あと、靴を一回隠したっていう話、だけなんですけどお。
今井通子:
ああ、なるほどね?、そういう、色々な癖の中で、
相談者:
はいはい。
今井通子:
だんだん、今は、減っていってる、方?
相談者:
あ、はい。減っては、いってるみたいです。
今井通子:
減っては、いってんのね?
相談者:
はいはい。
今井通子:
で・・そのことの、治し方は、どうしたらいいですか?みたいな、
相談者:
そうで、す、ねえ。
今井通子:
お話、ですよね?
相談者:
うん、ま、はい。◆#$
今井通子:
っていうことで、その、
相談者:
はい
今井通子:
お嬢ちゃんのこともそうなんだけど、
相談者:
はい、はい。
今井通子:
彼氏さんと、あなたのお嬢さんが、ご一緒に、
相談者:
はい、はい。
今井通子:
そのお子さん、を、育てながら、
相談者:
はい
今井通子:
今後の人生やっていくことに対して、
相談者:
はい。あ、はい。
今井通子:
あなた自身は、
相談者:
それはもう、全然・・あのう、賛成です。
今井通子:
賛成をされてんのね?
相談者:
はい、賛成ですね。
今井通子:
で、それは・・
相談者:
はい、◆#$%□&
今井通子:
ご主人も、そう?
相談者:
ああ、そうです。もう、みんなで・・
今井通子:
わかりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですねえ、
相談者:
はい
今井通子:
三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、
相談者:
あ・・はい。はい、お願いします。
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、お願いしまあす。先生・・
今井通子:
はい
(回答者に交代)
いい話です。
久々全部読みました。
管理人さん本当にありがとうございます。
ご相談者さんがかなりご納得いただけていたようで、ちょっと安心しましたが、籍を入れないで内縁関係を通した方がいいのかなあ?難しいです。
相談者もお嬢さんも、6歳の子に愛情を注いでいるのがよくわかる。
困難を乗り越えて、すてきな家庭を築いていただきたいと祈るばかり。
三石先生もいつもの説教モード抜きで、優しいアドバイスがわかりやすかった。
子供が大嫌いで幼児教育教室を・・・。
むう・・・・。
三石先生は甘えた老人と子供がお嫌いなんですな。
お孫さん、ラッキーですね、こんな愛情深い大人たちに巡りあえて。
この関係が継続するといいですね。
昔、NHK のドキュメンタリーで見たのですが、幼児期に里親に引き取られた子どもが里親を噛む、というのはよくある行動らしいです。噛むことで相手がどこまで自分を受け入れてくれるのか、信頼していい人なのか試すのだそうです。噛まれたら、噛ませたままで抵抗してはいけないそうです。そうすると子どもは里親を信用できると判断して心を開くそうです。…でもね、ドキュメンタリーの里親さん、痛そうだった~~~ よく耐えた、偉い❗