2人がかりで分からせる。家系を理由にアラフォー子なし夫婦に養子を勧めるエゴ

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちはあ。

相談者:
こんにちはあ。

マドモアゼル愛:
はいー。
ちょっとね、伺い、たい、のがあ・・次男の、年齢、知りたいんですう。

相談者:
41です。

マドモアゼル愛:
全、然、若いんじゃない、まだ。
お嫁さんの・・お、年齢・・

相談者:
お嫁さんはあ、40です。

マドモアゼル愛:
40。まだこれからだって、子供できる可能性もあるよね?、まず。

相談者:
いやあああ・・・・もう・・10年ですからねえ。

マドモアゼル愛:
まあ、そこらへん、でも、デリケートな話だから、やっぱり、話し合うわけにも(含み笑い)いかないと思うんだよね?

相談者:
◆#・・

マドモアゼル愛:
例えば、嫁さんに、「本当にいつか、は、子供できんの?」とか、大変、失礼な話になっちゃうよね?、だってね?

相談者:
え、そ、あ・・(含み笑い)

マドモアゼル愛:
うん。

相談者:
そういう具体的なことは聞いたことはないですけどお。

マドモアゼル愛:
うん、うん・・こういうことだ・・じゃないの?
まずう、あなた、と、旦那様。長男、次男ができてえ。長男は、まあ、お嫁さんの、病弱ということもあってえ、次男が、結果、家を継いでいるような形になってるわけだよね?

相談者:
そうですね、はい。

マドモアゼル愛:
もう、十分、果たしたじゃない、あなた方は・・次の代を。

相談者:
・・え、え、?(ため息)・・

マドモアゼル愛:
でしょ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
次の代を、また、考えるのは、次男夫婦のことじゃない?・・

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だから、話がややこしいん、ですよ。
あなた方は、もう、十分・・ちゃんと、親の、気持ちを理解してくれて、次男が継いでくれたっていう、ありがたさ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
これに、満足しないとまず。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
その上で、次男、「お前たち、こうしろああしろ」って・・言えば、それは、変な話になっていくと思うよ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
しかも、41歳。 まだまだ何が起こるか分からない。
あなた方も、68、73歳になって、継続が心配になってきたっていうことですからあ、まだまだ、時間あるわけじゃない。

相談者:
いいやあああ・・・・やっぱりい・・今あ、

マドモアゼル愛:
ん、り、ん、

相談者:
住んでる、土地い、も、ありますし。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
それが、ずっとこう・・300う、50年ぐらい続いてるっていうお話を聞くとお、

マドモアゼル愛:
んん、だからねえ・・いや、こう言っちゃ悪いけれどもお、「この家は、自分のもんだ」と思ってるからよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だから、そういう発想が出んのよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
継いだ以上、「次男のものだ」と思ってあげなさいよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そしたら考えますよ、きっと。

相談者:
・・「考えますよ」っていうことは、どういうことなんでしょうか?

マドモアゼル愛:
要するに、まだ、この家は、自分のもんだと思ってんですよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
継いだ以上は、次男のもんにしてあげないとは、いけないのよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
意識の上で。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そうしたらそんな、「次が、どうだこうだ」「いや、次男夫婦が考えるだろう」と。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そして、「俺たちは、もう、次男生んで、やってくれてんだから」・・っていう、安泰の気持ちになっていくよね?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
それ、しかも、まだ、41だよ?、だって。
何が、どうあるか、分からないと思うよ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
それで、どうでもいい、養子縁組なんて、今の・・41歳と40歳のお、若夫婦にね?、 なんか、やっぱり、不自然な話だと思うよ?

相談者:
そうですね、え(含み笑い)・・

マドモアゼル愛:
うん・・次男が、これから20年ぐらいかけて、何か、縁があって、「そうか、ぜひ、それだったら」というような、こ、と、も、あり、得ると思うよ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だから・・おじいちゃん、おばあちゃんの、希望を伝えることは・・よいよね?
そして、

相談者:
希望になっちゃうんですか?

マドモアゼル愛:
そう。だって、どうすんの?。
じゃあ・・命令なの?、だから・・

相談者:
命令とは言わないですけどお、

マドモアゼル愛:
うん、だから、「この家は自分のもんだ」と思ってるからよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
でも、継いだ以上は、 次の代に渡すっていう意識がなければ、育たないよ?、次の代は。

相談者:
次の代に渡すってい、う、

マドモアゼル愛:
ふん

相談者:
風に、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
するに、は、どうしたら、いいんですかねえ?

マドモアゼル愛:
信頼して、任せることです。

相談者:
・・あ、じゃあ、何もそういうことは言わない、信用して◆#$%

マドモアゼル愛:
そうです。そいで、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
本当に、僕、任せてないと思うよ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
息子夫妻を。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
信用して、ないと思うよ?、だから、こういう話になるんじゃないの?

相談者:
・・あのお、心配なんですよねえ。

マドモアゼル愛:
いやいや、心配とか、そりゃ、きれいごとは、言えるけれども、結果的に、親って、我慢しなくちゃいけないんじゃないの?、どっかで・・子供が育つのを。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
我慢して、静かに、見つめなくちゃいけない時間っていうのが、絶、対、僕ね、必要だと思うんですよ。

相談者:
ああ、んん・・

マドモアゼル愛:
同じように、時間かけて・・向こうも、やっていくんじゃないですか?、信頼されれば。

相談者:
でも、今、その、養子縁組っていう話を、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
しなければあ、もう、息子も41ですし、

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
これから、子供を?・・まあ、はたち(20)い、に、まで、そだ・・までとは言わな、言いませんけど。
育つってこと考えたら、今、しないとお、2人もう、40う、代、ですからあ・・育てていくにも、大変だな、と思うし。今は・・

マドモアゼル愛:
だからね?、それが、なんで・・余計なお世話だってことがわかんないの?

相談者:
あん、ナナ◆#・・でも、わかってもらいたいって気持ちも・・ある、

マドモアゼル愛:
だから、気持ちだけは伝えましょうということよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そえで、次男はあ、どういうふうに思ってる?

相談者:
家は、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
このまま、ずうっと、住んでっていいっていう、自分は思ってるみたいだけど。養子縁組については、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
自分たちは・・「できなきゃできないで、いいや」みたいな、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
調子にい、のようなことを、ちょっと、言ったんですよね?

マドモアゼル愛:
うん、うん。

相談者:
そうすんとお・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
今までやってきた・・私もそうだし、私も、こ・・

マドモアゼル愛:
んや、だ、か、らあ・・そしたらね?、「今すぐ、どうこうしろと、私たちは言えない立場ではあるものの、いずれ、必ず、継ぐようには、工夫して考えておくれ」っていう、ことで、いいんじゃないの?

相談者:
ああ、んん・・

マドモアゼル愛:
そんな、うるさく言うたら出て行っちゃうよ?

相談者:
やっぱ出ますかねえ?

マドモアゼル愛:
出て行くよ。そんな言い方、でえ・・自分の夫婦、ものだと思って、そして自分の・・養子縁組までっていう、余計なお節介なんですよ。次男夫婦にとってみればね?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
それで、しかも・・お嫁さんに、10年も産めないって、なんか、責めてるような・・

相談者:
あああ、そっ・・

マドモアゼル愛:
印象を、相手は、持つよ。
しかも。

相談者:
そう、◆#・・

マドモアゼル愛:
そんな、人の、言うこと、誰が聞くのよ、今?。

相談者:
・・そうですねえ、え(苦笑)・・

マドモアゼル愛:
うん・・

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
向こうだって、欲しい、かった、かも、しれないじゃない、本当に子供が・・

相談者:
・・ そう、ですねえ・・

マドモアゼル愛:
うん。
本当は、おばあちゃんたち、喜ばせてあげたいって思いだって、あるかもしれないじゃない?

相談者:
・・◆#

マドモアゼル愛:
でも、それを理由に・・「あんた方、養子縁組、養子縁組」っっつったら・・あんまり良い気持ちしないよね?

相談者:
・・う、ん・・

マドモアゼル愛:
それでしかも・・次男夫婦は、ちゃんと経済的に自立されているんだったら、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「そう、じゃあ、どうぞ自由に、やりましょうよ」ってことになっちゃうと思うよ?、僕は。

相談者:
・・ああ、ああ・・

マドモアゼル愛:
おばあちゃんたち孤独になるよ?、そしたら、逆に。

相談者:
・・そおう、なんですねええ・・

マドモアゼル愛:
うん。・・

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
まあ、そこら辺、視点で・・これまでの、お母さんのお、考え方、とか、態度が・・変わることで、みんなが笑顔になることもできる・・キーを持っているのが、お母さんなんでね?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
すごく・・大事ですよ?
ただ・・

相談者:
でも、このまま、終わっていくっていうふうには、

マドモアゼル愛:
だって、

相談者:
おもい・・

マドモアゼル愛:
終わるかどうか、わからないって言ってんです。だから僕。

相談者:
んん・・

マドモアゼル愛:
だから、人間の能力ってすごいから、任せられると力が出てくんですよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だから、41歳、任さなくちゃいけない年齢なんです。
ね?、加藤先生に、ちょっと、伺ってみたいなと思いますう。

(再びパーソナリティ)

「2人がかりで分からせる。家系を理由にアラフォー子なし夫婦に養子を勧めるエゴ」への18件のフィードバック

  1. いつガチャ切りするのかとヒヤヒヤワクワクしていました。
    このおばあちゃんは次男夫婦に出ていかれても気付けない人だと思う。

  2. 相談者は、次男に養子縁組を納得させる方法を相談しているが、
    両先生は、相談者の考えを変えようとしているので、いつまで
    経っても相談は平行線のまま。
    「マズローという人が」、相談者は聞いていないと思う。

  3. どこまでも自分勝手な人だと思った。
    ペット じゃああるまいし(今時 ペットを飼うにも責任と覚悟が必要なんだけど)簡単に養子をもらって家を継がせたいなんて。
    自分の息子の気持ちも嫁の気持ちも最悪なのは 養子に迎え入れたいと思っている子供の気持ちや 幸せを考えていないこと。

  4. 今日はパーソナリティ・回答者共に男性だったので女性パーソナリティや回答者の意見があれば相談者も少しは気持ちが変わったかな。
    相談者の気持ちは解らないでもないけど養子でもいいって何だかモヤモヤした。
    ご先祖様ばっかり目がいってて自分の息子達の幸せなんて何にも見てない。
    あと、ご主人の話が出てこないのも不思議。
    そんなに跡継ぎが欲しけりゃ次男夫婦にお願いしなくても相談者夫婦に養子を迎えれば?(相続等色々ゴタゴタするかもですが)

    垣谷美雨さんの「墓じまいラプソディ」を読んでもらったら考えが変わるかも。オススメします。

  5. ご相談者さん、地方にお住まいなのでしょうか?本人がどうしても家系を繋ぎたい気持ちが強いかもしれないが、消滅可能性自治体住まいなのか?
    この話、確かGW前に10年前との比較データが出されましたが、過半数ではないものの、4割を超える自治体が対象になっているんですよねえ。
    とはいえ、家族の在り方が特にバブル経済崩壊後に大きく変わってしまいましたから、ご相談者さんも相当なアップデートが必要なのではないか?
    一方で、少子高齢化は止めることが厳しいので、いかにして緩やかにするか、特に地方は難しい課題を突き付けられた感じさえおおいにしました。

  6. 相談者の口ぶりから、長男夫婦とは、すったもんだがあって、むこうが出て行ったんだろうと推察しました。

    相談者のいう「養子縁組」は、実際に子供を迎える、ということだと理解しましたが、そんな重大なことを 悪気なく次男夫婦に提案してしまう怖い人。

    養子縁組など、家名のことは、息子さんたちが高齢になったとき考えればいいこと。

    無理に子供を迎えなくても、普通養子縁組で、大人の方に家名を継いでもらうこともできます。

    知識もなく調べもしないで自分の狭い発想に固執するところ、自分の母に似ているので、ゾッとしました。

  7. 350年続いた家だからなんだというのか。皇族か何か?
    土地は継ぐ人がいないなら最終的に国のものになるだけだから心配はいらない。
    養子縁組を口にした時点で、次男嫁には嫌われているのは間違いない。
    長男夫婦に対しても嫁が病弱という事で責めているのが伝わっていると思う。何なら子供が産める若い嫁とチェンジしてくれ位思ってるんじゃないの?
    もし次男にこれからどうするの?と聞いて
    自分の代で墓じまいする予定だよ☆って言われたら発狂しそう。

  8. 久々に禍々しい相談者だったなあ
    マド愛先生もかなり頭に来ておられたし

    次男の物言いから察するに、授からなかったんだろうな
    そこへのデリカシーの欠片もなく、さっさと私を安心させろと跡継ぎをせがみ続けるおぞましさ、邪悪さを全く自覚してないのがただただ恐ろしい
    結婚当初から「早く孫の顔を見せて私を安心させてくれ」と言ってたのが目に浮かぶけど、既に次男の方がよほど達観してるし状況を受け入れてる

    加藤先生の〆のお言葉が最後通牒みたいだったけど、この相談者はもう崩壊ルートをかなり突き進んでしまってる
    執着すればするほど、他人の気持ちが見えなくなって、次男夫婦の心も離れていくだけなんだけど、相談者は最後まで納得してなかったし、このまま不満と不安を撒き散らして奈落の底まで落ちていくんだろうな
    南無三

  9. んなこと言い続けていたら、次男夫婦出てっちゃうよ?
    (と思っていたら、マド愛先生が言ってくれた)

    こんな偏屈な婆さんと同居してくれるだけで御の字じゃん!
    次男の奥さん、よく頑張っていられるなぁ…。

    「養子縁組」と繰り返し言うから、親戚筋とかの成人した人を考えているのかと思ったら、
    「二十歳になるまで育て…」みたいなこと言ってて、ということは、赤ちゃん?特別養子縁組とか考えているのかな??わぉ

    お家の存続は自分事だけど、そのために次男夫婦に養子縁組させたいってのは、ものすごく他人事な感覚なのね。
    次男夫婦の気持ちや価値観、人間性全く無視だもの。

    相談者は跡取り娘だったのかな、
    夫の影が、最初の家族構成の他になかったよね??

  10. いったい何の仕事なんだろう、、、。350年続く、、歌舞伎とか?!
    田舎の方では家を継ぐというのが大事なのか。
    こどものこどもまで、無意識に支配しようとして、全く悪いとも思わず、正義感だと感じている。
    私がお嫁さんだったら、鬱陶しいし、怖いな、、と、感じました。以前に息子夫婦が子どもがうめないから離婚させて、再婚させた、、と、当たり前に話しているおばあさんがいましたが、この話を聞いて思い出しました。もう、モノとしか、見ていないのだろうな。

    1. 江戸時代からの地主の農家とかじゃないですか。お寺に聞いてるみたいだし。田舎の農家はそういう家たくさんある。

  11. 管理者さんも書いていらっしゃいますが、相談者が嫁の立場か婿養子か気になりました。
    兄弟の存在も分からず甥姪に託すことはできないのかも疑問でした。
    いずれにしてもこの姑と暮らすのはきついです。

  12. 「旧家の跡取りの嫁」というのがこの人のアイデンティティなんだろうな。次の代でおしまいとなると「没落旧家の嫁」っぽくっなっちゃうから それは阻止したい。それとも親せき一堂から責め立てられてるのかな?
    単純に家名を存続させたいだけなら、親戚から養子を取ればいい。夫婦養子という手もある。でも、この人の考えだと、幼い頃から育て上げて跡取りにしたいんでしょうね。
    それにしても68歳? 頭が古いですよね。

  13. もし自分が子供を産むことできなかったら…と想像し、相手の立場にたってみればわかることなのに、加藤先生とマド先生2人がかりでも納得できなくて、うなってた返事が、なんか怖かったですね

  14. この相談者さんは昭和30年代生まれですよね?? 外からの情報や知識が伝わらない秘境の地でお住まいなのでしょうか??
    ただただビックリです

  15. 坊さんの「350年続いている云々」という文言は「どんな人でも生まれた以上は先祖代々が350年以上命を繋いだ証」みたいなリップサービスじゃないかと…。私も講話で聞いたことある。
    この相談者がこの性格だから次男夫婦しか身近に残ってなくて。坊さんが相談者を諭そうとしたら相談者が誇大解釈して悪化した…。こんなんじゃないの?家業とか旧家でもなさそうだし。
    きっと孤立寸前が故に孫という無い物ねだりしてるんだろう。加藤先生の問いに対して「五分五分」と答えた相談者は次男夫婦すら失う方向へ進みそう。
    それにしても、相談者夫婦の仲はどんなだったんだろう。

    1. 単に家系図があるか無いかだけの違いで
      今生きてる人に関わったご先祖様の人数はほぼ同じはずである。みーんな石器時代よりずーっと前から続く何かの末裔なのである!
      ちなみに先祖代々の土地も継ぐ人が居ないからとて陥没して消失などしない。元々地球の物を我々が勝手に所有した気になってるだけである。

  16. 管理人さんや他の方のコメントを読むにつれ、相談者の禍々しさがより一層感じられてきた

    これだけ跡継ぎにこだわる相談者が、長男&長男の嫁に厳しく当たらなかったはずがないし、そりゃ跡継ぎプレッシャーは凄まじかったろう
    長男の奥様も、相談者が原因で心身の調子を崩されたような気がする
    そこで、母親よりも奥様を選択して実家を飛び出した長男には、血の通った人の心が残ってたってこと
    だけどそれを何も反省せず、次は次男だと切り替えられるのが恐ろしい

    皆さんのお見立て通り、相談者が直系で旦那は婿養子だろう
    おそらく、男兄弟のいない相談者は、婿養子を取り、男児を産むことを両親に厳命されてきて、その要求を実現してきたことが人生の成功体験になってるんだろう
    そりゃ加藤先生に「他の考え方もできないか」と言われても反論するだろうよ、それを認めたら自分の68年は間違ってたことになるから
    加藤先生がよくおっしゃる「断念して、自分の人生を生きる」ことはきっとできまい

    ただ、その両親の厳命に沿って生きて来た相談者が、婿養子の旦那や、息子2人とどんな家庭を築いてきたのか、何を要求してきたのか、まあ推して知るべし
    既に心の離れた息子2人に、要求しては拒否されて、不満と不安を抱えながら余生を過ごすのは、あまりにつらい老後だ

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