亡き父が再婚だと知った娘40の過激な反応の不可解。迫る大原敬子にポツリ‥
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
よろしくお願いします。
大原敬子:
はい、あのね?
相談者:
はい
大原敬子:
「あの人のせいだ」とかね?
相談者:
は、
大原敬子:
「今、元に戻してほしい」とかって・・責める段階によって、自分の心の中の、満足度が出るんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
と、この娘さんは、とにかく、責めてますよね?、すごく。
相談者:
はい
大原敬子:
「産んでくれなければよかった」とか、
相談者:
はい
大原敬子:
・・ということは、それほど、あなたに・・ぶ、つ、け、なければ・・今の自分の怒りの対象が、向けられないんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、怒りはあるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それ、いったっん、覚えておいてくださる?
相談者:
はい
大原敬子:
もう一つは、 ご主人様亡くなりましたね、3ヶ月前に。
相談者:
はい
大原敬子:
この段階から・・エスカレートして、あなたを責めるんですか?、その、もっと前、
相談者:
いえ、あのう、
大原敬子:
はい
相談者:
結局う・・それまでえ、あの、父親が、再婚だっていうことを話して、なかったんですよね。
大原敬子:
いや・・いつ、話しました?、その再婚・・
相談者:
んん・・2ヶ月前ぐらいですかね。
大原敬子:
じゃあ、その、動機です。あなたはなぜそれを、
相談者:
動機・・
大原敬子:
喋らなくていいのに、なぜ喋ったの?
相談者:
・・あああ、あのお、結局・・死亡、手続きの、ために、
大原敬子:
うん
相談者:
謄本とかが・・
大原敬子:
はい
相談者:
みんな、いりますよね?
大原敬子:
はい
相談者:
それで・・わかりました。
大原敬子:
娘さんはわかってしまいましたってこと?
相談者:
はい、あのお・・娘が、あのお、今、このうち(家)を、相続する・・
大原敬子:
あああ。
相談者:
形になったので、
大原敬子:
ええ、ええ。
相談者:
その、全部、
大原敬子:
ええ
相談者:
戸籍謄本を全部、
大原敬子:
はい
相談者:
渡した時点で、
大原敬子:
はい
相談者:
父は、あのお・・「再婚だったんだよ」ってえ、伝えました。
大原敬子:
で、そのお、家のものは全部、娘さんに入るの?
ほかにも・・全部娘さんいくの?
相談者:
あのう、この、家を、
大原敬子:
うん
相談者:
娘が、相続、する、
大原敬子:
決まったんでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
それなのに、これだけ責める?
相談者:
・・はい。
結局、あの、ここにい・・あの、前の、方も、住んでたわけですよね?、少し。
大原敬子:
・・
相談者:
この家に・・
大原敬子:
・・それを気にするのは、あなたじゃないの?
相談者:
ああ、(含み笑い)わたしい、は、◆#$
大原敬子:
もしかしたら?
相談者:
気にしてないんですよね・・
大原敬子:
いや、「娘さん気にする」っていうけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
会ってもない人よね?
相談者:
はい、そうで・・
大原敬子:
あなたが、少し執着してない?
相談者:
いえ
大原敬子:
きついけども。
相談者:
私は、全然、気にしてえ、ないから、ここに・・今まで、何ともの、思わないで・・住んで、しまったんですよね。
大原敬子:
あのう・・
相談者:
それを、も、すら・・返って、責められてます。
大原敬子:
・・あ・・
相談者:
「無神経すぎる」・・って事で・・
大原敬子:
あの・・疑ってるとか、そういうことじゃなくって、整理しましょうか?
相談者:
はい
大原敬子:
人がそこにこだわることは、正論と思っていても、自分ではないと言いながらも、
相談者:
はい
大原敬子:
娘さんと、あなたの感情が、今日こうなったわけでしょう?、あなた「困ってる」って言うんですから。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、あなたが気にしなければ・・いいんじゃない?
相談者:
いや、
大原敬子:
あなた、何か、あるんじゃないの?
相談者:
いや、
大原敬子:
あ?
相談者:
何もないです。私、はい。
大原敬子:
・・あのお・・離婚っていう、籍が入ってましたけれどね?
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・かつての、前の、男と女の関係ですよねえ?
相談者:
はい・・
大原敬子:
で、先ほども、玉置先生 おっしゃってましたけれども、自分も結婚して子供作ってますよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
・・あなた、どう思いますか?、それ見て。
相談者:
・・
大原敬子:
ふて、あなたがそこに・・しっかりと、なぜ、言えないんだろうか?
「ママは、お父さん好きだったの。」
相談者:
うん
大原敬子:
「何にもないわよ」っていえば、済むことよね?
相談者:
・・ああ・・そう言っても、私は、はい、あのお、別に・・あのお、
大原敬子:
◆#$%財産ももらってるわけですから。
相談者:
ん?
大原敬子:
ママに感謝してるってことでしょう?、いいお父さんと結婚して。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたに入るわけだから。
なんら、◆#$・・ないんですよ?
相談者:
んん・・
大原敬子:
それ、わかりますよねえ。
で、なぜあなたがあ、躊躇してるかがわからないんです。
あなたの中に、亡くなってしまった時に、寂しさとかいっぱいありますよねえ?
相談者:
・・
大原敬子:
寂しい?、御主人様亡くなって。
相談者:
・・いえ、まあ、はい・・大丈夫です、あの・・ハッ(汗)◆#
大原敬子:
あなたにも、夫に対して不満があったの?
相談者:
いえ・・特にないです。
大原敬子:
そう。
相談者:
はい
大原敬子:
そしたら、お嬢さんが、幸せになってほしいでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
そしたら・・「いや、なぜ私産んだの」とか、云々言う・・「ま、あなた、大好きなパパの子供だから産んだのよ」って・・言えませんか?
あなたの中に何か、
相談者:
いや・・
大原敬子:
ん?
相談者:
そおおう・・いう、ふうに・・ そう言ってるつもりなんですけどお・・
大原敬子:
私は、あなたが、悩むことがわからない。
相談者:
・・
大原敬子:
「娘はこうした、バカなことを言うんですよね」って。
「でも、いいわ、私、夫、好きだったし」。「はいはい、あなたも子供いたわよね?」って。「わかるわかる、はいはい、でも、全部、入ったじゃない」って・・済んでしまうことを、なぜここまで重くしてしまうかってことです。
相談者:
・・んん・・
大原敬子:
あなたの中に、何かあるんじゃないの?
相談者:
・・
大原敬子:
それ1点。
相談者:
◆#$
大原敬子:
ほいで、娘さんに・・今、幸せじゃないです、間違いなく。
相談者:
・・ああ・・
大原敬子:
人を責める時ってそうなんです。
相談者:
ああ・・
大原敬子:
自分、うん、そう。その2つがぶつかってるの。
だから、私は・・簡単に言いますとね?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、ご主人様亡くなってしまった時に、いろんな事考えるでしょ?、女性は。
相談者:
・・はい
大原敬子:
その感情が、錯綜してるのかと思ってるんですね?
相談者:
・・ん・・
大原敬子:
で、次に娘さんは娘さんで、自分のですね、女として、
相談者:
はい
大原敬子:
何かの不満があるんですね。
相談者:
・・
大原敬子:
他者を責める時っていうのは、自分が幸せでないから。
相談者:
・・うん・・
今井通子:
それを、あなたに持っていくってことは、あなたと、娘さんの親関係も、ちょっと・・ギクシャクしたことがあるんじゃないかと思ってるんですね?
相談者:
うん・・
大原敬子:
ふいで・・娘さんは、自分、の、人生の中に、いろんなことがあるはずなんです。でも・・あなたにはしゃべれない。
相談者:
・・
ピポン(スマホ着信音?)
大原敬子:
結構、あなたが教育ママか、知りませんけど・・幼児期うるさかったような気がするんですね?
相談者:
・・
大原敬子:
そうすると娘さん言えない。
言えないけど、面白くない。そうすると・・「あなたのせいよ」と。「なんで、こんな夫を」・・だったほうが、楽でしょ?
相談者:
うん・・
大原敬子:
ずいぶん、なんか、ありますけど・・なんか言いたいことあります?、どうぞ?
相談者:
いえ・・エッ(苦笑)大丈夫です・・
大原敬子:
違っています?、私の言ってること。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたも、自分の考えおっしゃって?、ちゃんと。
相談者:
・・
大原敬子:
重なり・・あるとこ、ありますか?
相談者:
・・
大原敬子:
娘さんとの、親子関係で。
相談者:
まあ、あの、ちょっとお、結婚するときね、すぐ、喜んでわ、ちょっと、やれなかったあ、ことが、ありますう。
大原敬子:
・・それは、娘さん、やっぱり恨みもあるんじゃないですか?、やっぱり。
相談者:
そうですね・・
大原敬子:
ほら。
っていうことは、お父さん再婚。「あなたは何なのよ?、結婚は」って、言いますよねえ?
相談者:
うん・・
大原敬子:
少し、見えてきました。
そしたら先ほど答え言います。
「流す」ってことを教えますね?
相談者:
・・
大原敬子:
流すっていうのは、娘さん可愛いでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
で、娘さん、あなたに対して怒りがあるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ほたら、「そうね、そうね」って。「ありがとう、わかったわ」それだけです。
相談者:
んん・・
大原敬子:
言い返しちゃいけないってことです。
相談者:
ああ・・はい。
大原敬子:
そうするとお、賢いお嬢さんと思いますから。
だって、ほんの傷でも、これだけついてくるんですから。
相談者:
は、い・・
大原敬子:
人は考えられないことを。
相談者:
・・
大原敬子:
ですから、だんだん、自分の、生活に戻ってきます。
相談者:
・・はい・・
大原敬子:
それが一番いいんだと。私はですよ?、思いますけども。
ちょっと、先生、替わりますね?
(再びパーソナリティ)
質問されなかったので、相談者が答えなかったのか
相談者が、隠していたのか
分からないけど、
娘さんに異母兄弟はいなかったのだろうか?
アドバイスに対して反論しすぎる 相談者も厄介だけど、今回の方は黙ってしまうので大原先生のアドバイスが的を得ているのかわからなかった。
娘さんはお父さんのことが好きで 尊敬していたのに、自分に対して秘密を持っていたということで、裏切られたような気持ちなのかもしれないと思った。
本当なら夫を亡くした お母さんをいたわるべきなのに子供っぽい人だとは思うが 父親が亡くなってまだ3ヶ月なので正常な判断ができないのかもしれない 。
どちらにしても 相談者さんに落ち度はないし、 大原先生が言われたようにお父さんのことが好きだったから 一緒になってあなたが生まれたと娘さんに伝えて、夫を亡くした自分の心を癒してほしい。
初めは大原先生の芯食った指摘を頑なに認めなかったけど最後は認められたことで娘さんの相談者に対する怒りの原因もなんとなく見えてきてよかった。
年齢を重ねればどうしても頑固になって他者の指摘を認めたくなくなってしまいますよね。
でもそれじゃあ問題は解決しないし私も気をつけようと思います。
今まで長らくテレ人を聴いてきて回答者の指摘に対して頑なに「何もない」という人は決まって「何かある」のでやはり最後には「娘に対して結婚を反対した」と重要なことを白状した
この場合「わからない」ではなくわかっていたが「気づかない」ようにしていたと言ったほうが正しいかも
なんか、聞いててスッキリしない、よくわからない?相談者さんでした
何か娘さんとの間の、大事なことを隠してるような?
あと、娘さんの結婚を反対したってこと、ここも気になりました。あまりにも、娘さんの怒りが大きいですよね…。
とりあえず大原さんが言ったことを実践するしかないと思いますが、正直この問題、難しいですよねえ。時間が解決することを祈るしかないのか?
この前のガチャ切で味を占めてしまったのか、
話が噛み合わないまま、どんどん相談者を突っ込む大原先生。
>話が噛み合わないまま、どんどん相談者を突っ込む大原先生。 <
そのおかげで結婚に反対したという娘の怒りの理由につながる過去を引き出せてよかったですよね。
大原先生でなければここまで頑なになる相談者の核心には迫れない。
あとちなみにガチャ切りは加藤先生とのやり取りですけどね。
私、早口で喋る方って苦手なんです‥‥。
大原敬子先生のあのまくしたてるような回答も、いつも聞き取れない部分が多々あって、もっとゆっくり喋ってくれないのかしらとモヤモヤしていてー。
その調子でわーっと迫って来られ、相談者さん、かなり萎縮していましたね。娘さんが結婚を決めるとき、素直に受け入れられなかったとか何とかおっしゃってましたが、そこの所、もう少し深く聴きたかったです。
大原先生のせいで萎縮したのではなくて結婚に反対したことをはじめ娘の怒りの根拠となり得る過去の相談者の態度や出来事などやましいことや後ろめたいことがあったから誤魔化すことに手一杯で相談者自身の態度が煮えきらないだけでしょう。
娘の結婚を最初は喜べなかったという相談者。
婿さんがバツイチだった、複雑な家庭の出身だったなど理由があるのかな?
だから娘は自分も再婚家庭の生まれと知り、人生の根幹をゆるがされる絶望を感じたとか。
冒頭は、前妻も住んだ家で育ったことが許せないとは潔癖な娘だなぁと思ったけど、根は深そう。
世の中には前の同棲相手が残していった食器などを平気で使える人もいるから、気にしない相談者の気持ちはわかる。むしろ大原先生が「本当は嫌だったんじゃないの?」としつこく言うのが不思議。
ところで亡き夫には前妻との間に子供はいなかったのか?
娘の知らない相続の権利者が現れてややこしいから怒ってるのかと想像して聞いていたがそういうわけではないと言う前提で考えると
相談者のお嬢さん40歳は
すっかり料理を平らげて置いて「材料が○○じゃなかったら食べたくなかった!」と言ってるみたいなもので相談者さんが戸惑うのもよくわかる。
大原先生の見解と全然違うけれど
お嬢さんは今幸せでないのではないだろうか。それこそ夫とうまく行っていないとか、生活苦だったりとか?
その八つ当たりをしているように感じる。
この前の毒嫁の回同様、大原氏の型に無理やり決め込んだ高圧的な口調、
文句があるなら言ってみろ的な切り返し、自分が正しく反論を一切認めないことで優越感に浸るさま、憤りと気持ち悪さしかない。ただただ相談者が気の毒であった。私から言わせれば、甘ったれのバカ娘の話だろう。
愛情、人の弱さ、痛みのわからない大原氏とバカ娘の話だろう。
鈍重と言うのか、頭が鈍そうな相談者。娘さんの「だから、そうじゃない。わたしが言いたいのはそんなことじゃない‼️」という声が聞こえてきそう。
旦那さんと先妻さんは死別? 離婚? なぜそこを訊かなかったのか。
もしかして、相談者は略奪婚だったのでは? しかも、長男さんができちゃって先妻さんとの離婚が成立したのではないでしょうか?「自分たちを物として扱った」という娘さんの言葉でそう感じました。お兄ちゃんを略奪の道具に使ったでしょ❗ということかな、と。
まあ、それはさておき、娘さんが怒っているのは何か他に原因があると思いますよ。それがお父さんが再婚だったことと関係あるかどうかはわかりませんが。このお母さんが理解できないだけではないかと思います。
今日も見事なこじ開け方だった
最初から妙憂さんがある程度見破っておられたし、大原先生の直線的にこじ開ける破壊力はいつもながらお見事
40になった娘さんが「私の人生を返せ」なんて、相当これまで抑圧されてきてないと出てこないセリフだ、頑張り屋さんというが「母親が頑張らせてきた」が正しくないか?
そんな頑張ってきた娘に「お前はどの口で自分にあれこれ言ってきたんだ」と思われるような言動を、相談者は自分のことを棚に上げて(あるいは無神経に)取ってきたんだろうな
たとえば、娘の結婚相手が年の差だったり年下だったりで、世間的にはしたないだのなんだのとケチをつけたか、あるいは教育ママで「不純異性交遊」をシャットアウトしてたか
自分には思い当たる節がないようなすっとぼけ方だったけど、途中から大原先生の話に反論もせず黙り込んだのは、図星を突かれたからか?
どちらにしても、娘さんとの信頼関係を取り戻したいなら、有体に正直なことを話すしかないし、何を言われても「自分の選択の結果だから、自分が引き受ける」って大人の態度を示さないといけない
ただ、相談者にはまだ隠してることや気づいてないことがありそうだ
それをしらばっくれて取り繕おうとしてるうちは、まだまだボロが出るんじゃないかな
娘の夫が現在不倫している。
父も不倫の末、再婚して自分が生まれたのではないかと戸籍で読み取れた。
と、想像しました。
そこに、長女結婚時に夫バツイチ知らされず元奥さんと暮らしてた家でしばらく暮らすが、バツイチばれて、相談者が結婚猛反対
で完璧でしょう
私もそう思いました。
そう考えると娘さんの強い言葉も全て辻褄が合う気がします。
私も何かすっきりしないのですが、娘さんの結婚を反対した理由は何だったのでしょう。
もしかして、お相手が再婚だったことを理由に反対したとしたら、娘さんも怒りがおさまらないでしょう。
これは三石先生か中川先生あたりにバッサリ言って欲しかった。
なんか都合の悪い事を隠してそうな相談者。
不倫の末の略奪婚の線を探ってみて欲しかった。
そのへんのおっさんの意見に共感
加藤さんにもその傾向があるかも
加藤先生
大原先生
共に素晴らしい回答者
大原先生は人の心の痛みがよくわかる慈悲深い回答者で加藤先生は単純に頭が良く年齢を重ねても衰えない叡智に頭が下がるばかり
長所半分、短所半分