殺したい人は誰?「自分です」ホントは?「夫かも」ぐぬぅ‥いるでしょ?他に

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
今、あなた・・不安なんじゃないの?

相談者:
不安です。

加藤諦三:
不安ですよねえ。

相談者:
はい

加藤諦三:
それでえ、今、いろんなこと、ワーワー、ワーワー・・言ってるのは・・不安から、ワーワー、ワーワー、言ってることで、不安、から、逃れようとしてんではないの?

相談者:
それはありますねえ。

加藤諦三:
で・・完、全、主義は、どっから出てくると思います?

相談者:
・・どうなんでしょうねえ、わかんないですう。

加藤諦三:
本っ、当、は、あなたは、

相談者:
はい

加藤諦三:
誰か、殺したいんじゃないの?

相談者:
自分ですね。

加藤諦三:
・・そうです。
だから、自分、を、殺したいっていうことはあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
他人に向けてる、殺意が、自分に向いちゃうっていう・・

相談者:
・・はい

加藤諦三:
本っ、当、の、自分の、心の底にあるも、の、を、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分が、しっかり見つめてみてくださ。

相談者:
はい。・・一番近いところで言えばあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
多分ん、夫とか・・じゃないですかね、ッヘッヘッヘ(苦笑)、そうなってくると。

加藤諦三:
ああ・・
それが、あなた、言えれば、

相談者:
はい

相談者:
救われますよ?

相談者:
ッハアッハハハ(苦笑)、そうですか・・ハ(含み笑い)

加藤諦三:
・・夫だけじゃないです。
もっ、と、

相談者:
はい

加藤諦三:
この、60年間の間に、

相談者:
はい

加藤諦三:
関わった、

相談者:
はい

加藤諦三:
人を、本当は、殺したいんですよ。

相談者:
ガチャ(物音)
はい

加藤諦三:
その攻撃性が、

相談者:
はい

加藤諦三:
それが、自分に向いて、

相談者:
はい

加藤諦三:
「死にたい」なんですよ。

相談者:
そうですねえ、いつもそうなりますね、はい。

加藤諦三:
うん・・それが、完全主義の、

相談者:
はい

加藤諦三:
原因でも・・あるんです。

相談者:
はい、はい。

加藤諦三:
フロイドという人がね、

相談者:
はい。ガサガサ(大きな雑音)

加藤諦三:
「最、善の、生き方は、自分に正直」って言ってんです。

相談者:
フロイドがね?

加藤諦三:
うん

相談者:
はいはい。

加藤諦三:
おそらく、今、あなたに・・とって、必要な言葉ってのは、この、フロイトの言葉だと思いますよ?

相談者:
あ、はい。

加藤諦三:
自分に正、直に、考えて。

相談者:
はい

加藤諦三:
本、当、は、夫より、もっと殺したい人がいるんです。

相談者:
そうなんですね?、はいはい。

加藤諦三:
うん。
その人を、はっきり・・心の底で、

相談者:
はい

加藤諦三:
意識すれば、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの、不安は、なくなってきます。

相談者:
・・はい、わかりました。

加藤諦三:
よろしいですか?

相談者:
あっ、大丈夫です。

加藤諦三:
じゃあ、本っ、当、に、幸せな人生を生きてください。

相談者:
はい、わかりました。

加藤諦三:
はい、どうも、失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございましたあ。

加藤諦三:
自殺は他殺です。自死という言い方は、間違いです。

 

「殺したい人は誰?「自分です」ホントは?「夫かも」ぐぬぅ‥いるでしょ?他に」への23件のフィードバック

  1. 親から自己主張を止められてたという割にグイグイ自己主張の強い喋り方が特徴的な相談者でしたね。

  2. いかにも加藤氏の大ファンっていう感じに聞こえた。電話口でガサゴソメモ取ってるような音がした。
    きっと、通院してる精神科医の言いなりに薬もたっぷり飲んで、多額の医療費を支払ってることだろう。
    加藤氏や森田氏の本で部屋が溢れ返ってそう。
    娘さん、この毒親から早く逃げて!

  3. 元気でやかましい、声の大きな相談者。
    「誰か、殺したいんじゃないの?」
    公の放送で「はい」と素直に応える人はなかなかいない。
    「殺したい人を、はっきり心の底で意識すれば不安はなくなる」
    アドバイスを真に受けて、具体的な行動を起こしそうな相談者。
    加藤先生も、あまり焚きつけては困る。

  4. 今回の相談者さんとパーソナリティさんとの終わりの方の会話のやり取り、テレビのサスペンスで時々目にする、取調官と容疑者との会話のやり取りのようでした。

  5. ご相談者さんはあと5年で、旦那さんはあと10年で前期高齢者なので、まずはご自愛優先でしょう。
    とはいえ、万一の介護のことも考えながら、残りの人生を幸せに生きて行って欲しいなあと思います。

  6. アダルトチルドレンというのは、病名なんですか? 単なる特徴? この方はそういう診断をくだされているのかな?と思ったものですから。
    一人だけ虐待されたと御本人は思っているようですが、家族目線で見れば、別のストーリーがあるんじゃないかと感じました。
    本当の意味のアダルトチルドレンではなくて、精神的に幼い大人のような気がします。

    1. 兄弟姉妹間というのは、各々が不満を持っているものです。
      立場違えば不満内容も変わる。

  7. 聴いてました。正直こんなに激しい気性のアダルトチルドレンはいるのだろうか?と不思議に思いました。まず、自分はアダルトチルドレンだなんてはっきり言えるものでしょうか?具体性に欠ける話しでしたし、先生方が先回りして話していたので、相談者と娘との間の感情の部分が読み取れませんでした。確かに父親から暴力を受け、母親から支配されてきたのかもしれませんが、この方にも何かしらの特性があるような気がしました。

    1. いますよ。うちの母。
      同じように両親から抑え付けられて育ったアダルトチルドレン。
      外面はいいけど、裏の気性はとても激しい。
      「自分を守る為に」話し、吠え、叫ぶのです。
      自分を守る為なら相手の人格さえ否定する。

      加藤先生のように話を聞いてくれる人が相手なら、「やっとわかってくれた!」とテンション上がって話しまくるでしょうね。目に浮かびます。

      そんな母に育てられた私もACですが、あるきっかけで気がつくんですよ。母は自覚してないけど。

  8. 相談者も加藤先生も楽しそうで良かったね。
    は~あ😣😥😅

  9. 相談とは関係ない事ですが、若い頃、会社の先輩に「ハイ、は1度だけ!」と注意された事を思い出しました。(その時初めて、ハイハイ、が口癖になっていて、先輩の気分を害してしまっているのに気づきました。)

  10. なんか子供が手伝ってくれてると言うところにアダルトチルドレンの悪影響が垣間見れた気がしました。
    娘さんも苦しんでないといいけどなぁ…

  11. テレ人に電話をかけるくらいだから相当深刻に悩んでいるだろうのに
    明るい話し方と矢継ぎ早の相槌が不自然に感じた。
    相手が慮って言ってくれたことを跳ねのけるような印象。(そうそう、そうなんですーとは言っているが)
    何とも言えない感じで聞いていると加藤先生が終盤でさっきからワーワー言ってるのは・・・と表現されて、まさにそう!と思った。

    しかし嫁入り前の大人になっても父親に投げ飛ばされるような環境に居たら、こうなるのも分かるような気がする。
    やっと両親と物理的に距離が置けたのだから
    娘さんの前では鎧を脱いで、母と娘を楽しんで欲しいと思った。

  12. 年齢も家族構成も違うから、同一人物ではないのでしょうが、
    坂井先生ご回答2024年1月25日の

    「夫82の素敵な言葉が今さら過ぎて怒! 躁状態の相談者に挨拶もさせない柴田理恵」

    の相談者に声も話し方も回答への被せ方も、そして感じの悪さもそっくりです。

    こういう人ってみんなキンキン声で自分の言いたいことだけ捲し立てるんでしょうか。
    本当に解決したいと思って、電話してきてるんでしょうか。

    こんな声で捲し立てられてたら、聞いてる方が病気になりそう…

    1. 躁状態って、行動的だったり、多弁だったり、バッキバキな状態になって鬱より周りは大変って言いますよね。

  13. で、相談の肝は何?と言いたくなるようなせわしない相談者だった。
    森田先生ももてあましていらっしゃる感じがした。
    10年前から体調崩して病院通い、娘に手伝ってもらっているというのはおそらくメンタル系だろうねぇ。

  14. この人の相談って、自分が病気で娘に世話をかけたくないって話だよね?
    最初から相談内容は娘との関係って言ってるのにそこがほとんど触れられなかった。
    前段の親との話全く関係なくない?

  15. 聞いててうすら寒いものを感じた
    去年のマド愛先生の「真実の暴露という電車」の回、あれよりもさらに今日の相談者は危なっかしい

    親に虐待されてきて、とにかく周囲に迎合するしかなかったのは本当だろうし、親のロールモデルがないから、夫や子どもにどう接していいのかわからないのも本当だろう
    だけど、多弁の割にどこか他人事みたいで全然真剣さが伝わってこない上に、加藤先生や森田豊先生の追及をどうにか平気な顔で流そうとしてるし、それならなんで電話かけて来たんだか

    親が施設入所してから体調がよくなったって、どう考えても怒りの矛先は1つなのに、未だに「怒りたくても怒れない、度胸のない自分が嫌だ」ってことで自己嫌悪が生じてるのか
    ならばなおさら、親を恨むことを自分で解禁しないと、気持ちに蓋をしたままじゃ、どんどん心が傷んでいくだけだろうに

    何より気になったのは、10年前から体調を崩して娘さんに助けてもらってるってところ
    たぶんメンタル由来の不調で、既に娘をヤングケアラー化させてて、両親からの負のエナジーを夫や娘にもまき散らしてることに、どこかで本人も気づいてるんじゃないかな
    それを真正面から認めたら現状に絶望するだけだから、自己防衛のために現実を否認して誤魔化し続けてるのかもしれない
    いやはや、本当に危なっかしい。。。

  16. 心が荒れて荒れて仕方ない相談者。
    平常心、平穏は加藤先生が言うように「本当に殺したい人は両親です」とはっきり言葉に出して認めることだと思います、せっかく相談に来てるのに、ワーワー騒ぐばかりじゃ能がないですね。
    ガンバレ相談者。

  17. 相談者さんが両親から愛されなくて辛かったのは本当かもしれないけど、親が反面教師で自分は真逆で(子育てを)やってきたというのも信じられない。
    「はい、はい、おっしゃる通りです!」前のめりすぎな返事が怖い。
    娘さん逃げて、と言いたい。

  18. 相槌はうってるけど、人の話聞いていない人ぽいなと思って聞いていました

  19. 自己愛強そうだった
    話かみあってない感じ
    自分の祖父を思い出した….

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