（回答者に交代）

塩谷崇之：
はあい、こんにちはあ。

相談者：
こんにちは。

塩谷崇之：
はい

相談者：
お願いいたします。

塩谷崇之：
はい。
今、お話を伺ってましたけどねえ。あなたあ、も、いろいろ・・あの、母親としてえ、お嬢さんのことを心配なのもわかりますしい、

相談者：
はい

塩谷崇之：
また、ご主人との関係でね？、何かご主人にね、内緒にしていることのなんていうかな・・心苦しさというんでしょうかね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
そういうのもまあ、あのお、よくわかるんですよね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
ただね、先ほどウルヴェ先生もおっしゃったように、お嬢さんのお、人生で。あなたから見るとね、可愛い・・子供なのかもしれないけれども。もう・・24歳、の、

相談者：
はい

塩谷崇之：
まあ、大人ですから。お嬢さんが、一番いい道を、ええ、選択するのが多分、一番いい・・ことであって。

相談者：
はい

塩谷崇之：
ただまあ、あなたとしても、ご主人・・としてもね？
（含み笑い）「勝手にしろ」っということは、多分、なかなか言えないと思うんでえ、まあ、それぞれの、意見が、あると思うんでね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
それは言っていただいて構わないと思うんですけれども。

相談者：
はい

塩谷崇之：
私、が、思うのはね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
相手の男性・・2人のお子さんが、前の奥さんとの間に、いるということでしたっけ？

相談者：
そうです。

塩谷崇之：
はい・・で、まあ、すごく可愛がってると。

相談者：
はい

塩谷崇之：
これは、大変、結構なことだと思うんですよね？

相談者：
そうですね。

塩谷崇之：
はい、

相談者：
そうだと思います。

塩谷崇之：
お嬢さんからするとちょっと、複雑な気持ちかもしれないけども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
前の別れた奥さんとの間に子供がいるのにい、

相談者：
・・うん

塩谷崇之：
知らんぷりしてる男性よりは、

相談者：
そう思いますっ。

塩谷崇之：
うん、ちゃんとねえ、父親としての愛情を注いであげるような男性の方がね？

相談者：
はいっ、

塩谷崇之：
やっぱり、素晴らしいと思うんですよ。

相談者：
あ・・わたくしもそう思、っております。

塩谷崇之：
うん。で、それはね？、将来、あなたのお嬢さんと、男性がもし再婚をして、子供ができた時もね、

相談者：
・・

塩谷崇之：
やっぱり、そういう、子供に対する愛情をきちんと注いでくれる、父親？、男性っていうのはね・・父親としても素晴らしいと思いますし。

相談者：
はい

塩谷崇之：
そこで、まあ、そのお・・「自分は関係ないんだ」ってい・・言っちゃうような男性よりは、

相談者：
はい

塩谷崇之：
よほど・・男としてというか、父親としてというかね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
人間的にも、素晴らしいものだと思いますんで。

相談者：
はい

塩谷崇之：
だから・・そういう男性であることを、理由に、お嬢さんがね、再婚すべきじゃないと・・いうような、ことを。そういうアドバイスをしたりっていうのは、私はちょっと違うんじゃないのかなあ、と思うんですよね。

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん。むしろ、「いいんじゃないの？」と。

相談者：
うん・・

塩谷崇之：
「そういう人の方がいいでしょう？」ぐらいのことは、言ってあげてもいいんじゃないかなあ、とは思うんですけれども。

相談者：
・・はい

塩谷崇之：
で、そこでね、なんか、その、ネットを見ると・・バツイチの男性との結婚、には、反対すべきだという、（含み笑い）意見があるわけですかねえ？

相談者：
・・はい

塩谷崇之：
それをね、いろんな人が、いろんな立場で。あるいは、自分の経験から、色々おっしゃってるのかもしれないけれども、

相談者：
・・

塩谷崇之：
別に、バツイチ、だから、良くないってことは、無いし、

相談者：
はい

塩谷崇之：
バツイチい・・の方が、むしろね、結婚の、良い面も悪い面も、わかった上での再婚なんで、うまくいくっていう例もありますし。

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん・・で、またあ、その、前の奥さんとの間の子供が、いるということも、それが、まあ、いい方に・・影響する場合もあれば、それがちょっとこう、かえって複雑になってしまうっていうこともありますんで。それはもう、本当に・・千差万別だとは思うんですけれども。

相談者：
・・はい

塩谷崇之：
おそらくそれを・・ネット上に書いてる人は、そういう、悪い例だけを見て、そういうふうにおっしゃってるのかなあ、というふうに思うんですよね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん・・ですからあ、ネット上の意見にね、そんなに影響される必要はないですからあ。

相談者：
・・はい

塩谷崇之：
うん。だけどお、お嬢さんにい、バツイチの男性と結婚する。まあ、子持ちの男性と結婚するっていうのは、どういうことなのか？という・・ことの、

相談者：
うん・・

塩谷崇之：
悪い面だけじゃなくて、いい面も含めてね、話をしてあげた方が・・いいのかな、とは思いますね。

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん。それからもう一つの問題は、そういう話を、あなた自身が、自分のご主人に、相談できないと。

相談者：
・・うん

塩谷崇之：
いう、ところだと思うんですけれども。

相談者：
はい

塩谷崇之：
そこはね、あなたのそういう気持ちを、◆＃きちんとお嬢さんに伝えてあげてえ、

相談者：
・・

塩谷崇之：
「私も、夫に、そういうふうに内緒事にしているのは、嫌なので」、

相談者：
うん

相談者：
「ちゃんとあなたの方から早く」」う、「お父さんに話しなさい」と。

相談者：
はい

塩谷崇之：
で、別にその・・あなたのご主人が、反対するううう・・とは、（含み笑い）限らないわけですよねえ？

相談者：
あ、反対しないと思います。

塩谷崇之：
うん・・だから、まあ・・そういう意味ではね？、まあ、「お母さんは、お父さんは反対しないと思うけれども、でも、一度、お父さんに相談してご覧？」と、いうぐらいに、促してあげてえ。

相談者：
そうですねえ。

塩谷崇之：
うん。それは、あなた自身がね、内緒にしている・・ことの、後ろめたさとかね？

相談者：
・・

塩谷崇之：
それがあるということを、ちゃんとお嬢さんに伝えてあげて。

相談者：
はい

塩谷崇之：
お嬢さんの方から、お父さんに、きちんと話をしてあげる。
で、その時に、お父さんに、話をする・・上でね、「お母さんからは、こういうふうに言われたんだけど」と・・いうことをね、それも含めて・・お嬢さんの方から、自分の父親に、話をしてもらうと・・

相談者：
・・

塩谷崇之：
いうふうに、すればいいのかなあと、思います。

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん。まあ、初婚でないのでね、ええ、悲し、い、っていうのは、まあ、父親としては、そういう気持ちは、あるかもしれないけれども、

相談者：
・・

塩谷崇之：
ただ、そうは言っても、やっぱり、娘の、幸せが、一番・・

相談者：
はい

塩谷崇之：
一番、それが大事だと思いますんで。

相談者：
はい

塩谷崇之：
父親が悲しむんじゃないかという、その先入観は、捨てた方がいいかなあと。

相談者：
あ、あ、なるほど、はい。

塩谷崇之：
うん。むしろね、お嬢さんの方から、「私の、結婚しようと思っている男性は」ね、「前の奥さんとの間に子供がいるけれども、その子供も」、おお、「きちんと」、おお、「 可愛がって、愛情を注ぐ・・素晴らしい人なのよ」と。

相談者：
・・

塩谷崇之：
それを、肯定的に捉えて。（含み笑い）父さんに話を持っていけば、お父さんの方だって・・・きっとね、「それはいいことだね」と、

相談者：
はい

塩谷崇之：
いう風に、言ってくれるんじゃないかと思うんで。

相談者：
そこが、肯定的に取られてないんですよね、娘が（苦笑）・・

塩谷崇之：
ご本人がねえ、うん・・

相談者：
はい（苦笑）・・ハー（吸って）例えば・・もう、本当に変な話なんですけど、例えばそのお・・「元の、奥様に、何か、があってえ、お子様達を、引き取らなきゃならないみたいなことが将来的にあった時のあなたは、ちゃんと受け入れる覚悟は、あるのか？」、みたいなこと、私が言うと、「そんなことありえない！」とか言って、もう、やっぱり、向き合おうとしない・・んですよね。そこの・・子供の・・の部分だけは。

塩谷崇之：
うんん・・

相談者：
娘が。
・・だから、そこおお・・が、向き合えるように、なるのかあ？（苦笑）みたいな・・

塩谷崇之：
うんん・・

相談者：
そこ、が、とても心配で（苦笑）。

塩谷崇之：
まあ、ちょっと時間かかるかもしれないですよねえ。

相談者：
そうですねえへへ（苦笑）

塩谷崇之：
うんんん・・

相談者：
ただ、私がもう、このまま・・話を聞いてやれっていれば、いいっていう・・ことで、しょうか？

塩谷崇之：
うん。

相談者：
ッハ（苦笑）

塩谷崇之：
決してね、その、あなたとかあ、あなたのご主人の価値観をね？、押し付けようとするんではなくて。

相談者：
はい

塩谷崇之：
でも・・「お母さんは、この男性は素晴らしいと思うよ」っていう・・

相談者：
はい

塩谷崇之：
ことはね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
言ってあげても・・いいんじゃないのかなあと、

相談者：
はい、あ、はい、わかりました。

塩谷崇之：
うん・・

相談者：
ありがとうございます。

塩谷崇之：
賛成とか反対とかっていうんじゃなくて・・

相談者：
はい

塩谷崇之：
その気持ちを、きちんと伝えてあげれば・・お嬢さん、も、多少はね、その、気持ちがあ、和らぐというか・・

相談者：
そうですね・・は、

塩谷崇之：
ちょっとは安心するんじゃないのかなあ？、と思いますけれども。

相談者：
はい、わかりました。ありがとうございますう。

塩谷崇之：
はい。じゃあ、もう一度ウルヴェ先生に替わりまあす。

相談者：
はい

（再びパーソナリティ）