3度の包丁にもメゲない。不倫逆ギレを反省させるためのプチ家出なんかどう?
テレフォン人生相談 2024年7月2日 火曜日
相談者: 女74 夫81 ふたり暮らし 独立して別世帯の長男と長女がいる 孫もいる
今井通子:
もしもしい、
相談者:
あ・・
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願い致します。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
主人の、
今井通子:
はい
相談者:
女性問題でえ、ちょっとご相談させていただきたいと思いまして。
今井通子:
はい。
まずあなたおいくつ?
相談者:
あたしは74歳です。
今井通子:
74歳、ご主人は?
相談者:
81歳です。
今井通子:
81歳、お子様たちは、いらっしゃいますか?
相談者:
はい、女の子と、男の子です。
今井通子:
はい。お2人とも、もう、結婚されてる?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
じゃあ、お孫さんもいらっしゃる?
相談者:
はい、おります。
今井通子:
そちらは、皆さん、別所帯ですよね?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい。
さて、じゃあ、本題に入りますけどお。
相談者:
はい
今井通子:
はい、ご主人がどうなさいました?
相談者:
えっとお、2年前に発覚したんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
元、会社の?
今井通子:
はい
相談者:
部下と、
今井通子:
はい
相談者:
偶然出会ったっちゅうことから、
今井通子:
はい
相談者:
が、発端なんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
それからちょっと付き合い始めて、
今井通子:
はい
相談者:
7年間・・付き合ってたっちゅうことが・・分かりました。
今井通子:
はい、それで?
相談者:
それが分かりましたもので、
今井通子:
うん
相談者:
あたしは、「電話をやめてください」っちゅうことで、
今井通子:
うん
相談者:
お願いしたらあ、
今井通子:
はい
相談者:
私が「嫌だったら」、
今井通子:
うん
相談者:
「もうやめる」っちゅうことで、
今井通子:
うん
相談者:
やめたんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
その時に言った言葉がですね、
今井通子:
はい
相談者:
「俺は、あの女が、好きで好きで、たまらなかった」と。
今井通子:
うん・・
相談者:
私にも、冷静な態度で、
今井通子:
うん
相談者:
言ったんですね?
今井通子:
はい
相談者:
そして、それに、加えて、「その女は、お前よりもずっといい、女であった」と。
今井通子:
はい
相談者:
「これからも、俺は、ずっとかけるつもりでいた」と。
今井通子:
はい
相談者:
・・
今井通子:
それを、だから、言ったのは、2年前の話?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい
相談者:
それで、2年前にわかってからですけども、
今井通子:
はい
相談者:
そういうことを言ったことが、私は許せなくって、
今井通子:
はい
相談者:
それを・・問いただすと、
今井通子:
うん
相談者:
「俺はそんなこと言ってない」とかあ・・
今井通子:
はい
相談者:
「7年の、証拠を持ってこい」とか、
今井通子:
ええ
相談者:
むちゃくちゃゆ(言)って、暴力を振るって、あたしに。
今井通子:
あらら・・
相談者:
そして、最後に包丁を突き出して、私の胸に。
今井通子:
あら、
相談者:
「殺してやる」と。
今井通子:
はい
相談者:
それが、3回、ぐらい、ありました。
今井通子:
3回もあったんですかあ?
相談者:
はいっ。
暴力が。
今井通子:
ええ、うん・・
相談者:
その間に。(吸って)も、普段からあ、怒りっぽい人で、
今井通子:
はい
相談者:
すごく、キレる、男なんですね?
今井通子:
はい
相談者:
性格が。
今井通子:
はい
相談者:
もう、それはもう、この事件が起こる前から、わかってたことなんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
それが・・もっと輪をかけてえ、
今井通子:
はい
相談者:
もう、「自分は」・・「不倫をしてない」ちゅうことを、証明するばかりに、
今井通子:
うん
相談者:
開き直って、
今井通子:
はい
相談者:
だから私は、不倫はしてないとは思ってるんですけども。
今井通子:
うん・・
相談者:
「自分は悪いことしてない」の、一点張りでえ、開き直って、
今井通子:
あい
相談者:
強気なわけなんですね?
今井通子:
ええ
相談者:
そのことの繰り返しで、
今井通子:
はい
相談者:
その間に、何度か、「家を出てけ」とか、
今井通子:
はい
相談者:
「離婚する」とか、
今井通子:
はい
相談者:
10回ぐらいですか、
今井通子:
はい
相談者:
ありました。
今井通子:
はい
相談者:
でも、私も、老後になって、
今井通子:
はい
相談者:
やっぱり仲良くして、暮らしていくのが理想だと、思ってますのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
私も、自分に正直になれずに、
今井通子:
・・うん
相談者:
無理をしてたと思うんですね?
今井通子:
はい
相談者:
で、そうしたところ、私、ちょっと体調を崩しまして、
今井通子:
はい
相談者:
その、発覚の後、一年ぐらい経ってから。
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと病院かかりまして、
今井通子:
はい
相談者:
今、ちょっと、心療内科にかかっている状態なんです。
今井通子:
ああ、ああ、ああ、はい。
相談者:
・・そして、その、相手の女の人は、
今井通子:
はい
相談者:
部下であって、
今井通子:
はい
相談者:
20歳ぐらい年下の人なんですね?
今井通子:
はい
相談者:
で、そのことが、息子も、知ってますもので、
今井通子:
うん
相談者:
こういう関係になったっちゅうことを。
今井通子:
はい
相談者:
で息子は、ちょっと、怒ってまして。
今井通子:
はい
相談者:
主人は、息子に電話するんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
息子は電話に出ません。
今井通子:
あああ、怒って、無視して、◆#るわけね?
相談者:
そうです、無視してます。
今井通子:
ああ、はい。そうすと?・・ 今日の、ご相談はなんです?
相談者:
今、ね、主人が、「自分が悪かった」っちゅうことも、言ったことはあるんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
ゆ(言)っただけで、 態度は変わらないわけなんですね?
今井通子:
うんん・・
相談者:
私に対する態度が強気なんです。
今井通子:
はい
相談者:
だから、それが、どうしても私は・・裏切られてたということも、ありまして、
今井通子:
はい
相談者:
許せないんですね、私の気持ちが。
今井通子:
あ、はい。
相談者:
だから、今、日常?・・会話は、全然、ないです。
今井通子:
はい
相談者:
そして私も色々考えまして・・一旦、うち(家)を出て、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと主人を困らせて・・は、どうかな?っていう気持ちも あるんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
その点は・・どうでしょうか?・・
今井通子:
あ、要するに・・ご主人に、目を覚まさせるためにというか、◆#
相談者:
はい、そうですね。
今井通子:
うん。そういうために、
相談者:
はい
今井通子:
一回、うち(家)を出てみようと思う。
相談者:
はい
今井通子:
それってえ・・効果あるかどうか?っていうお話ですかね(含み笑い)。
相談者:
そうですね。
今井通子:
・・そもそもお、あな、たは・・ご兄弟とかいらっしゃる?
相談者:
はい、妹がおります。
今井通子:
そうすると、頼りになるところって、例えば妹さん・・まあ、そこに、一緒に、住む・・
相談者:
あっ、妹、じゃなくって、
今井通子:
うん
相談者:
叔母がいるんです。
今井通子:
はい
相談者:
叔母が、一部始終、話を知ってまして、
今井通子:
はい
相談者:
「うちへ来なさい」って言ってくれてるんですけども。
今井通子:
あ、なるほど、なるほど。
相談者:
は、い。
今井通子:
あなた自身は、じゃあ・・ちょっと出てみればあ、
相談者:
はい
今井通子:
ご主人があ、
相談者:
はい
今井通子:
どう風に考えると思ってらっしゃる?。◆#
相談者:
私がいないと、
今井通子:
うん
相談者:
不便さが、わかったっちゅうか・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
私の、ありがたみがわかるとか・・
今井通子:
う、ん(含み笑い)
相談者:
だから、今までの生活が・・ 私は、真面目で、ガラガラ(水流す音?)
今井通子:
うん
相談者:
いつでもきちっとやってきた、方なんですね?、家庭のことから。
今井通子:
はい
相談者:
だから・・絶えず、上目線ですね?、主人、私に対して。
今井通子:
んええ、ええ、ええ。
相談者:
上目線で来てたものでえ、
今井通子:
はい
相談者:
ないがしろにする?、私を。
今井通子:
ええ
相談者:
そういうところがあります。
今井通子:
なるほど。
で、あなたが考えた手は、うち(家)から自分が出て行ったら、寂、しがってえ、
相談者:
うん
今井通子:
折れるかもしれ◆#$
相談者:
一度はね、「私、別居する」っちゅうて・・支度したことがあったんです。
今井通子:
はい
相談者:
そしたら、「頼む、出てかないでくれ」って、謝ったんですけども。
今井通子:
あっ、なんだ、そういう、履歴があんのね?(苦笑)
相談者:
はい、いっぺん、私、ありました。「出てく」っていって。
今井通子:
なるほど?
相談者:
ええ
今井通子:
ということは、じゃあ、今日、は、
相談者:
うん
今井通子:
これから、出て行ったらどうでしょう?っていうお話を、
相談者:
・・
今井通子:
弁護士の、野島梨恵先生に、お話しして、ご相談に乗っていただいて、ください。
(回答者に交代)
81歳の夫の数々の異常な言動、夫の認知機能かなり落ちてそう(認知症?)。
病院に掛かったのかなぁ?
相談者が夫から過去に3回、殺意を持って包丁を突きつけられるなど、夫の異常行動があったのなら、なぜその時点で、警察に通報しなかったのかなぁ?
74歳の相談者のおばさんって、何歳? 頭ははっきりしてるのかなぁ?
私にとって、疑問ばかり残った放送だった。
夫の不倫を疑う奥さん。興信所に頼んで証拠を取ってもらったらどう?不倫の証拠が出たら離婚相談。なければ、女友達との電話くらい許してやってよ。
三石先生なら
どうせ家を2週間開けるなら
高齢者向けの海外ツアーってのがあるんですよ、
それに行っていーっぱい美味しいもの食べたり美術館行ったりね、
ツアー参加の人と仲良くなって愚痴をいっぱい言い合うんですよ。
やってみ?帰ってきたら2週間も楽しい思いをさせてくれてありがとって旦那に感謝の念が湧くから~!
って言いそう。
ツアー代金の数十万なんて不倫の慰謝料と思えば罪悪感なく使えるでしょう。
それでもこの夫と仲良く過ごしたい気持ちがあるのは、愛情なのか、依存なのか。
どうやったって、何も変わらないと思う、この夫。
野島先生の言う通りだわ。
反省はしないだろうから、痛い目に合わせたいなら、相談者さんが今後心身ともに健康で過ごし、夫にサポートや介護が必要になるのを待つ。
わたしならそうするけど(その手しかなさそうだし)
その時、ウッシッシ!って笑ってやるんだー。
場合によっては100%プロにお任せで。
包丁3度で不倫かぁ〜
爺ちゃん、やるな 腕上げてるじゃん
これ聞いて、定年時に完全別居に持って行かなきゃこうなるぞってしみじみ思った。
婆ちゃん、ありがとう。
ボケた相手に本気で怒っても、自分が疲れるだけで致し方ない。
そのうちに、相談者さんのことも分からなくなる。
熟年離婚というわけにもいかない状態でしょうから、野島さんが仰るような対応を粘り強くやっていくしかないのかなあと正直なところ思います。とはいえ、81歳での不倫には驚いたの一言。若作りが上手いのかはよく分かりませんが、不倫はやめて、御自愛しながら余生を過ごして欲しい。
不服そうでしたね。この人は旦那さんに愛されたいのに、そこは諦めるしかないと断定されてしまったんですもんね。
こんな冷えた関係だと介護の時 大変ですね。サッサとホーム送りにして清々するか、自宅でチクチクと虐めるか、或いは本当にすべて忘れてしまった夫と愛を再燃させるか。… そしたら、愛人の名前で呼ばれたりして😁
この夫婦はどんな経緯で結婚したのか。愛人ができるまでは夫婦仲はどうだったのか、気になります。
裏切られても一緒にいたい理由はなんだろ?身体が弱っていくし云々みたいなこと言ってたけど、裏切り夫が看病してくれるとでも?反対に夫の看病をしないといけなくなるかもしれないのに?結局 自立する勇気もなく、夫に依存してきたってことだよね?
不倫してDVする夫は最低ですよ。それは確定。でも、奥さん側には問題なかったのかなあ。なんだかこの人、可愛げないと感じたんですけど…
可愛がられ下手の人っていますよね。私の母親がそうです。若い頃からいつも父のことを「冷たい」「優しくない」と言っていましたが、父は娘たちを含め周りの人たちには優しかった。母はそれを外面がいいととっていたようですが、私と妹に言わせれば、母こそ父に冷たかった。もう少し甘えてみるとか、優しく接するとかすればいいのにといつも思っていました。主婦業は完璧で、パートで働き、父を立てて、面倒もよく見ていました。が、どこか情がない。母本人にも悪気はなさそうなのに不思議でした。
自分より年下の人たち(弟妹、子ども、甥姪、孫 etc)はとても可愛がるのですが、年上や目上には、言葉は悪いですが、媚を売れないようです。性格なんだと思います。損な性格です。
話はそれましたが、この方も、愛されたいなら、意地を張らずに先に愛のボールを投げてみたらどうでしょう?
3回も包丁突きつけられたり、言葉の暴力受けても離婚どころか家出さえ出来なかった相談者。
今度こそ出来たとして、帰って来たとき「留守にしててごめんなさい。」と言い、キレやすい夫は受け入れる。
会話のない老夫婦に展開出来ますかね?頑張って下さい。
包丁を何度も向けられてもめげない相談者は今頃向ける立場に
グジグジ言ってるけど結局なにもしようとしない、実際に行動に移すつもりはない。
おばさんにたまに愚痴を聞いてもらう程度で充分じゃないですかねぇ。