3度の包丁にもメゲない。不倫逆ギレを反省させるためのプチ家出なんかどう?
(回答者に交代)
野島梨恵:
もしもしい?
相談者:
あ、もしもし。
野島梨恵:
はあい、こんにちは、よろしくお願いしますう。
相談者:
はい、よろしくお願いいたします。
野島梨恵:
えっと、今、最後に、おっしゃってたね?
相談者:
はい
野島梨恵:
前にも、旦那様に、「別居する」と言ったら、旦那さんの方が、
相談者:
うん
野島梨恵:
「 頼むから出て行かないでくれ」というふうに言った。
相談者:
はい、はい。
野島梨恵:
それって、何年前?
相談者:
1年くらい前ですね。
野島梨恵:
1年前。その時は、「頼む、出てかないでくれ」って言って、「俺が悪かった」みたいになった?
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
うんんんん。
相談者:
でも、謝ったっちゅう形じゃなくってえ。あくまでも、「自分は、悪いことしてない」の、強がりの、一点です。
野島梨恵:
なるほど。
だとすると、
相談者:
うん
野島梨恵:
今回も、
相談者:
うん
野島梨恵:
同じことになるんじゃないで、す?
相談者:
あ、そうですか・・
野島梨恵:
・・ 一度、それをもうやってみて、うまくいかなかったわけですよね?、出て行く・・
相談者:
あ、出てかなかったですけども、
野島梨恵:
かなかったからね?、うん。
相談者:
うん
野島梨恵:
今回、じゃ、出て行ったら、今度こそは・・
相談者:
うん
野島梨恵:
反省するかもしれない。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
・・まあね・・
相談者:
どうで◆#$・・
野島梨恵:
多、分、その時は反省して、「戻ってくれ」っていう、かも、しれませんが、
相談者:
はい
野島梨恵:
1週間で忘れると思いますよ?
相談者:
・・ああ、そうですか。
野島梨恵:
うん・・でえ、またあなたが出て行き、
相談者:
うん
野島梨恵:
また「戻ってきてくれ」っていい、
相談者:
うん
野島梨恵:
また忘れ、
相談者:
はい
野島梨恵:
というのが、ずうっと、繰り返されるだけになると思う・・
相談者:
あ、そうですかあ・・
野島梨恵:
うん。
人、間、は、
相談者:
はい
野島梨恵:
変わらないのでえ。
相談者:
あああ・・
野島梨恵:
さっきおっしゃってましたよね。
ずっと、殿様然としていて、
相談者:
はい
野島梨恵:
上から目線で、ないがしろだったって。
相談者:
はい
野島梨恵:
ご結婚して何年になります?
相談者:
・・60年。
野島梨恵:
60年?
相談者:
ごじゅう◆#$%□はい。
野島梨恵:
ねえ、長い、ですよね?、すごい・・
相談者:
50年以上ですね?
野島梨恵:
50年以上ですよね?
相談者:
はい
野島梨恵:
半世紀もの間、
相談者:
はい
野島梨恵:
そうだった人が、
相談者:
はい
野島梨恵:
変わるかっていうと、多分・・変わらない。
相談者:
・・はあ、無理ですか。
野島梨恵:
無理だと思う。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
だとすると、
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたご自身はどうしたい・・のかしら?、「こんな旦那とだったら」、
相談者:
うん
野島梨恵:
「もういいわ」と。「出ていくわ」と・・いうお気持ちなのか、
相談者:
う・・
野島梨恵:
それとも、やっぱり、仲良くやりたいのか・・どっちだろう?
相談者:
いえ・・私は、叔母のところは、ずっとはおれないから、
野島梨恵:
うんうん
相談者:
まあ・・最低でも、2週間?
野島梨恵:
うん
相談者:
おりたいなって気持ちですけども。
野島梨恵:
うん。
あなたとしては、じゃあ、もう、旦那さんと別れるなり別居して、
相談者:
うん
野島梨恵:
もう、顔を見ない、ようにして、別々に生きていくっていう人生は、考えておられない?
相談者:
一時は考えました。
野島梨恵:
今は?
相談者:
今、どうでしょうか・・
野島梨恵:
うん・・
相談者:
でも、年齢が年齢ですから、
野島梨恵:
うん・・
相談者:
やっぱり・・ いろんなこと、考えてしまいます。
野島梨恵:
いろんなことというと?
相談者:
自分の、健康のこととか?
野島梨恵:
うん、健康が不安だからあ、
相談者:
はい
野島梨恵:
旦那さんと・・一緒にいた方が、
相談者:
はい
野島梨恵:
安心である・・とかね?
相談者:
はい、はい。
野島梨恵:
うん・・ でも、旦那さんはあ、多分、変わられないからあ、
相談者:
やっぱりそうですかっ・・
野島梨恵:
うん・・で多分ね、浮気したことも、もう、忘れちゃってるんじゃない?
相談者:
そうと思います。
野島梨恵:
そう。
だからね、彼は、嘘をついてる、とかあ、言うよりも、多分ね、忘れちゃってるのよねえ。
相談者:
うん・・
野島梨恵:
もしくは、自分の都合のいいように、自分の記憶を書き換えて、それが本当だと思っちゃう人って、たあくさんいますからね?
相談者:
はあ・・
野島梨恵:
そうなると、いくらあなたが怒っても、暖簾に腕押し、ですよね。
相談者:
やっぱり、そうでしょうか・・
野島梨恵:
うんん・・
あとね?
相談者:
うん
野島梨恵:
旦那さんも、10年、15年・・
相談者:
うん
野島梨恵:
20年ぐらい、は、元気かもしれない。生きてるかも、◆#しれない、ね?
相談者:
うん、うん。
野島梨恵:
生きて、いくわけなんでえ。
相談者:
うん
野島梨恵:
そういう、許せない言葉を言ったけれどもお、
相談者:
うん
野島梨恵:
奥さんの方が、もう、一枚上手になってね?
相談者:
はああ。
野島梨恵:
「ああ、もう、忘れちゃったんだ、この人」ってえヘヘ(苦笑)思ったほうが、
相談者:
「バカだなあ」と思って?
野島梨恵:
そうそう。バカじゃない?っていうかね。まあ・・「もう、ボケちゃったのね」と・・
相談者:
・・
野島梨恵:
「そんな、惚れた、女のことも、忘れて、もう、しょうがないわね」と。
相談者:
う、ん・・(不服そうな声)
野島梨恵:
「まあ、一緒にいてやるか」と。
それぐらいのね、お気持ちでいらした方が、あなたご自身が楽だと思う。
相談者:
でも、難しいことですよね?
野島梨恵:
うん、難しいことだとは思いますよ?、うん。
相談者:
・・
野島梨恵:
だから、そういう人だってことを前提にしてえ、
相談者:
うん・・
野島梨恵:
だけども、あなたご自身も、別れたいとは思っていないっていうことを前提にして、
相談者:
うん
野島梨恵:
じゃあね、どうしたらいいのかなってことを、
相談者:
そうです
野島梨恵:
考えられた方が、いいと思います。
相談者:
そうです。どうしたらいいでしょうか?
野島梨恵:
うんん・・旦那さんは、「そういう人なんだ」あ、と、思うしかないと思いますよ、私はね?
相談者:
・・
野島梨恵:
う、ん・・
でも、旦那さんがそういう人ってことは・・誰よりも、あなたご自身は、本当は、一番わかってらっしゃるんじゃないかなあ?
相談者:
そうです。
野島梨恵:
うんん。
相談者:
もう、本当にねえ、嫌いになってしまったんです。
野島梨恵:
・・
相談者:
主人のことが。
野島梨恵:
・・それでも理・・想としては、旦那さんと仲良くやっていきたいっていうお気持ちが・・おありなんですもんねえ?
相談者:
う、主人が変わってくれればね?
野島梨恵:
うんん、まあ、ただね・・変わらないと思う、それは・・
相談者:
うん・・
野島梨恵:
でもお、じゃあ、だからといってね?
相談者:
うん・・
野島梨恵:
あなたご自身が、ずっとこの、不幸のままで生きていくっていうのは、
相談者:
うん
相談者:
あなたのためにはならないと思いますよ?
相談者:
そうなんです。
野島梨恵:
うん。
相談者:
だから主人とも会話したいなと思ってるんですけども。
野島梨恵:
うん・・だから、そのお、「お話もしたい」、「仲良くしたい」って気持ちと、「許せない」って気持ちとの、間で、
相談者:
うん
野島梨恵:
どうしたらいいか?っていうことなんでしょうけれどね?、うん。
相談者:
そうなんです。
野島梨恵:
それを解決するために、出ていくっていうのは、あんまり解決になんないかなと・・私は思います。
相談者:
ああ、そうですね?
野島梨恵:
うん、はい。
(再びパーソナリティ)
81歳の夫の数々の異常な言動、夫の認知機能かなり落ちてそう(認知症?)。
病院に掛かったのかなぁ?
相談者が夫から過去に3回、殺意を持って包丁を突きつけられるなど、夫の異常行動があったのなら、なぜその時点で、警察に通報しなかったのかなぁ?
74歳の相談者のおばさんって、何歳? 頭ははっきりしてるのかなぁ?
私にとって、疑問ばかり残った放送だった。
夫の不倫を疑う奥さん。興信所に頼んで証拠を取ってもらったらどう?不倫の証拠が出たら離婚相談。なければ、女友達との電話くらい許してやってよ。
三石先生なら
どうせ家を2週間開けるなら
高齢者向けの海外ツアーってのがあるんですよ、
それに行っていーっぱい美味しいもの食べたり美術館行ったりね、
ツアー参加の人と仲良くなって愚痴をいっぱい言い合うんですよ。
やってみ?帰ってきたら2週間も楽しい思いをさせてくれてありがとって旦那に感謝の念が湧くから~!
って言いそう。
ツアー代金の数十万なんて不倫の慰謝料と思えば罪悪感なく使えるでしょう。
それでもこの夫と仲良く過ごしたい気持ちがあるのは、愛情なのか、依存なのか。
どうやったって、何も変わらないと思う、この夫。
野島先生の言う通りだわ。
反省はしないだろうから、痛い目に合わせたいなら、相談者さんが今後心身ともに健康で過ごし、夫にサポートや介護が必要になるのを待つ。
わたしならそうするけど(その手しかなさそうだし)
その時、ウッシッシ!って笑ってやるんだー。
場合によっては100%プロにお任せで。
包丁3度で不倫かぁ〜
爺ちゃん、やるな 腕上げてるじゃん
これ聞いて、定年時に完全別居に持って行かなきゃこうなるぞってしみじみ思った。
婆ちゃん、ありがとう。
ボケた相手に本気で怒っても、自分が疲れるだけで致し方ない。
そのうちに、相談者さんのことも分からなくなる。
熟年離婚というわけにもいかない状態でしょうから、野島さんが仰るような対応を粘り強くやっていくしかないのかなあと正直なところ思います。とはいえ、81歳での不倫には驚いたの一言。若作りが上手いのかはよく分かりませんが、不倫はやめて、御自愛しながら余生を過ごして欲しい。
不服そうでしたね。この人は旦那さんに愛されたいのに、そこは諦めるしかないと断定されてしまったんですもんね。
こんな冷えた関係だと介護の時 大変ですね。サッサとホーム送りにして清々するか、自宅でチクチクと虐めるか、或いは本当にすべて忘れてしまった夫と愛を再燃させるか。… そしたら、愛人の名前で呼ばれたりして😁
この夫婦はどんな経緯で結婚したのか。愛人ができるまでは夫婦仲はどうだったのか、気になります。
裏切られても一緒にいたい理由はなんだろ?身体が弱っていくし云々みたいなこと言ってたけど、裏切り夫が看病してくれるとでも?反対に夫の看病をしないといけなくなるかもしれないのに?結局 自立する勇気もなく、夫に依存してきたってことだよね?
不倫してDVする夫は最低ですよ。それは確定。でも、奥さん側には問題なかったのかなあ。なんだかこの人、可愛げないと感じたんですけど…
可愛がられ下手の人っていますよね。私の母親がそうです。若い頃からいつも父のことを「冷たい」「優しくない」と言っていましたが、父は娘たちを含め周りの人たちには優しかった。母はそれを外面がいいととっていたようですが、私と妹に言わせれば、母こそ父に冷たかった。もう少し甘えてみるとか、優しく接するとかすればいいのにといつも思っていました。主婦業は完璧で、パートで働き、父を立てて、面倒もよく見ていました。が、どこか情がない。母本人にも悪気はなさそうなのに不思議でした。
自分より年下の人たち(弟妹、子ども、甥姪、孫 etc)はとても可愛がるのですが、年上や目上には、言葉は悪いですが、媚を売れないようです。性格なんだと思います。損な性格です。
話はそれましたが、この方も、愛されたいなら、意地を張らずに先に愛のボールを投げてみたらどうでしょう?
3回も包丁突きつけられたり、言葉の暴力受けても離婚どころか家出さえ出来なかった相談者。
今度こそ出来たとして、帰って来たとき「留守にしててごめんなさい。」と言い、キレやすい夫は受け入れる。
会話のない老夫婦に展開出来ますかね?頑張って下さい。
包丁を何度も向けられてもめげない相談者は今頃向ける立場に
グジグジ言ってるけど結局なにもしようとしない、実際に行動に移すつもりはない。
おばさんにたまに愚痴を聞いてもらう程度で充分じゃないですかねぇ。