離婚が近い家庭。逆説!駄々っ子に苦労してつき合えばワガママな大人にならない
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなたの、相談っていうのは・・お嬢さんに、ついての、
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
相談?
相談者:
もちろん、孫のことも心配でしたけどお、
加藤諦三:
ええ
相談者:
娘自身はもう・・本当に、「別れたい」って、言っていましてえ。
加藤諦三:
ああ・・お嬢さんは、もう、離婚したい、と・・
相談者:
んはい。
それと合わせてえ、孫が、やっぱり、あの、父親を、やっぱり慕っている部分もあるのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
それを、まあ、どういうふうにしたらいいのかな?っていう、こと、
加藤諦三:
あ・・
相談者:
ですね。◆#
加藤諦三:
で、あなたとしては、本当は、どっちを選びたいんですか?
相談者:
私はやっぱり・・今までのことを、いろいろ聞いてみるに、まあ・・娘の希望通りに、させてあげたいなとは、私自身は、思います。
加藤諦三:
それ、どういうふうにあなたは、言ってるわけですか?
相談者:
言いようが、ない、ですよねえ。
あのお、その・・孫そのものが、そのお、父親と一緒にいたいって、言っているので、それを無視して・・で娘も多分そう思ってるんだと思います。だからあ、やっぱり、悩んでるんだと思うんですけど。
加藤諦三:
いや、あなたの本当の気持ちはどっちだ?・・(吸って)
みんなに、いい顔をしようとしてるんですよ、あなたは。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
みんなに、いい顔をしようとしてれば、
相談者:
はい
加藤諦三:
問題は、解決、しません。
相談者:
ああ、そうですね。おっしゃる通りですね。
加藤諦三:
だから・・10年悩んでたって、解決できないですよ?
相談者:
うん・・
加藤諦三:
むしろそうじゃなくて、あなたは、
相談者:
はい
加藤諦三:
いいおばあちゃんを、やめる決心を、することじゃないの?
相談者:
はい
相談者:
よろしいですか?
相談者:
はい、わかりました。
加藤諦三:
はい、どうも、◆#
相談者:
ありがとうございました。すみませんでしたあ。
たいぞう先生には情報収集することに専念してほしい。いつも回答者になりがちで、先に自分の見立てを伝えているけど、結局回答者の先生に変わったところで新事実が発覚している。
回答者のアドバイスを補う意味でも様々な視点や意見があるに越したことはない。加藤先生のアドバイスは専門的なので役に立つ。
加藤氏、大原氏が論点をすり替え、何も解決しなかった回。
小1のクソガキは、学校でも担任や同級生に迷惑かけてるのではないか?支援学級か支援学校に編入しなくていいのか?
親権は、ガキの希望どおり父親に行くのか?
後日談を聞きたい。
論点をすり替えたのではなくそもそも娘家族の問題に相談者が首を突っ込んでもできることはないのでは。三石先生なら「そんなの放っておきなさいよ〜」の一辺倒でもっと冷たくあしらわれていた回。
お婿さんからのDVがあったということらしいので、出来れば娘さん、弁護士を立てて離婚という手を打ってもいいのではないかと思いますねえ。
お母さんとなるご相談者さんはもちろん、旦那さんも心配じゃないかと思いますので、費用は掛けても弁護士を立てての解決を勧めて欲しいです。
お孫さんは、親がもめて構ってもらえず、欲求不満と、もしかしたら捨てられるかもという不安で押し潰されそうなのかも。
親の不仲で子どもが苦しむのは可哀想。
質問の内容に一貫性もないし、娘と孫が帰ってしまって寂しくて暇なだけではないですか?