成金父子に未練なし。交際2年で惹かれた長所が結婚で剥がれて出てきた地
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
こんにちはあ。
あ、よろしくお願いしますう。
中川潤:
はいー。
今、加藤先生のお話伺ってきて、やっと飲み込めてはきたのですけれども。
相談者:
はい。
中川潤:
お義父さんの、その、家業っちゅうのは、
相談者:
はい
中川潤:
なんか、会社かなんかやっておられんの?
相談者:
会社をやっておりまして、
中川潤:
ふうん・・
相談者:
店舗も、何店舗か、あるような、業種でしてえ、
中川潤:
ふうん。
相談者:
結婚された、長女さんとお、
中川潤:
うん
相談者:
その、お婿さんがあ、お父さんの会社で働いておられてえ。
中川潤:
あ、婿さんが働いてるんだ。
相談者:
あ、結婚、し、してえ、
中川潤:
うん
相談者:
お子さんが生まれてからあ、
中川潤:
うん
相談者:
旦那さんも・・連れてえ、実家の方に戻られたという風に聞いてます。
中川潤:
う、ま、じゃあ、一応、跡継ぎ候補はあるんだ。
相談者:
そうですねえ・・
中川潤:
あ、それが、急転直下、
相談者:
で・・
中川潤:
あなたのご主人がっていう話になったわけ?
相談者:
その話が上がってから、
中川潤:
うん
相談者:
私も、向こうのお父さんに直接話を、伺いに行きましてえ。
中川潤:
ええ、ええ。
相談者:
なんでえ、急に、そんなことになったんですか?っていう風に聞いたんですけれども。
中川潤:
うん、うんうん・・なんておっしゃった?
相談者:
ま、「自分もお、そんな気はなかったし、息子もそんな気がなくて」。
中川潤:
うん
相談者:
「そんな話が上がったこともないっていうのは事実やけれども」、
中川潤:
うん
相談者:
「息子がなんとなく、自分の会社を・・に、入りたいっていうの、熱意は、言葉にはなかったけれども、感じ取ってた」みたいな・・あんまり納得のいかない話をされましてえ。
中川潤:
ウンハハ(苦笑)あなたとしては、なんか、釈然としないわね?エッへ(苦笑)
相談者:
そうですね。
中川潤:
(含み笑い)そ、その話はね?うん。
相談者:
アハハハ(苦笑)
中川潤:
ほいで、お父さんがそういうことを、まあ、言われた。
当然、ご主人に聞くわね?
相談者:
はい
中川潤:
「お父さん、ほんなこと言ってたよ」とね?
相談者:
はい
中川潤:
「ああた、なんか、それに類するような話したの?」って・・まあ、聞くわなあ?
相談者:
はい
中川潤:
うん、なんておっしゃった?
相談者:
「お父さんが、言う通りい、話したこともなかったけども」、
中川潤:
はあ、はあ。
相談者:
「自分が気づかないうちに」、
中川潤:
はあ、
相談者:
「そういった・・こみ上げる思いはあったのかもしれない」みたいな話が、
中川潤:
ウッハ(苦笑)
相談者:
主人からもありました。
中川潤:
なんじゃそれは。
アッハッハッハ(大笑い)
相談者:
ッハッ(苦笑)そうで・・でえ・・「ちょっと言えなかったんだけれども」、
中川潤:
うん
相談者:
「ま、実は、その・・お父さんの、仕事に入るっていうことを決めた原因、の中に」、
中川潤:
うん
相談者:
「うちの・・嫁側の両親があ、頼りがないことが、要因としてある」っていうことを・・
中川潤:
何の関係があんの?、それ。
相談者:
・・「何の関係があるの?」っていう風に、私も、ッホ(苦笑)、もうその直後に言ってえ、
中川潤:
うん
相談者:
「いや、確かに関係性はないけれども、当時は、 自分と自分の親では、そういう話が上がったんだ」みたいな話が・・あったんです。
中川潤:
え?・・よくわかんないです、今言われたこと。
相談者:
アッハ(苦笑)・・いや・・少しい、
中川潤:
うん
相談者:
旦那の癖として、
中川潤:
うん
相談者:
あまり話が通じないところが1つありますのとお。
中川潤:
うん
相談者:
なんでもかんでも人のせいに・・してしまう癖があるのでえ。
中川潤:
・・
相談者:
きっと、うちの親のこととか、全く関係ないのにい、混乱して、口を滑らしたのかな?っていうところも・・あるんです。
私も、「なんでそんなこと言われたんだろう」っていう、疑問点が残ってる・・ぐらいなんです。
中川潤:
・・ほう。
相談者:
約束も守らないですし。急に・・高価な買い物を、しだしたりとかあ。
中川潤:
はあ。
相談者:
なんか・・彼自身が勤めてた会社を退職する時も、
中川潤:
はい
相談者:
すごい、上司の方とかに失礼な・・挨拶をして退職したりとかあ。なんか、本来の、彼自身の良さが、なくなってしまうようなことが続いていてえ。◆#
中川潤:
あーああ、地が出てきたな?
相談者:
・・でえ、そういうことは、
中川潤:
あああ。ああ、そう・・
相談者:
あんまり、◆#$%□
中川潤:
いや、穏やかなあ・・なんとかな人、じゃなかったん、かあ。
相談者:
私が、しっかり見れてなかったのかなっていうところが、
中川潤:
ああ、見れてなかったねえ?、ああたねえ?
相談者:
はい・・はい。
中川潤:
でも、ある意味、まあ、そういう人だったんなら、さっさとおおお・・ね?、ちょっと遅かったんだけんど。
相談者:
はい。
中川潤:
よかったんじゃない?
相談者:
そうですね。
中川潤:
うんん。
でね?、冒頭おっしゃったあ・・まあ、そういう、流れの中でね?
相談者:
はい
中川潤:
あなた・・としては、やっぱり、そこまで決心をして、
相談者:
はい
中川潤:
ね、勤めてきた会社も辞めてえ。
相談者:
はい
中川潤:
スタンバイまで、した、の、に、い。
相談者:
はい
中川潤:
そういう状況に・・立ち至ったことについて、
相談者:
はい
中川潤:
それなりの・・ ご挨拶をしてちょうだいよと。
相談者:
そうですね。
中川潤:
ね?、いうお気持ちがあるのはとってもよくわかるのですがあ、
相談者:
はい
中川潤:
残念ながら、法的には、そこは、汲み取れんのですよ。
相談者:
あああ・・
中川潤:
冒頭おっしゃった、その、世間常識的な意味でひどい目に遭わされたとね?
相談者:
はい
中川潤:
そこについて、落とし前ぐらいつけてくれやっていう、お気持ちは、わからんでもないのですが。
相談者:
ええ
中川潤:
うん・・先ほども申し上げたように、法的には、そこはもう、大人の世界ですから。
相談者:
ああ、ああ・・
中川潤:
うん・・見る相手をちゃんとよく見て、一緒になろうねっていうね?
相談者:
うん・・
中川潤:
そういう話になってしまうので。
相談者:
うん・・
中川潤:
もう、あの、率直に申し上げるけども・・慰謝料だどうだっていう世界では、全くないのですよ。
相談者:
ああ、ああ・・
中川潤:
うんん。ねえ。
相談者:
そうですね。
中川潤:
うんん・・
相談者:
婚姻費用、分担請求できるみたいな◆#$
中川潤:
あ、それはできます、当然です。
相談者:
それはできますか?
中川潤:
できます!。離婚するまでの間の、婚費分担は、当然ですから。
相談者:
うんふん。
中川潤:
んで、それはねえ、コンピについては、請求してからですから。
相談者:
あああ。
中川潤:
きちんと、だから・・支払い、請求を、ちゃんとしてくださいよ?
相談者:
あ、それは、もう・・LINEとかで、請求するのではなくてえ、まあ、ちゃんと・・正式に請求してから、が、スタートなんで◆#$%?
中川潤:
いやいや、あのう、LINEでもなんでも・・その、エビデンスとして、ちゃんと請求したっていうことが、明確であればいいわけですよ。
相談者:
あっ、そうなんですね?
中川潤:
うん、いや、いいから・・聞いた聞かないみたいなアホなことにならないように、お手紙かなんかで、
相談者:
うん、ふん。
中川潤:
「きちんと払ってちょうだいね」って。で、いついつ、ね?、LINEも、すでに、してあるんであれば、
相談者:
うん
中川潤:
「いついつLINEでもお話したように」と。「お伝えしてあるように、 これはちゃんと払ってくださいね」と・・いうものを、お手紙でも書かれた方がいいんじゃないすか?
相談者:
あ・・わかりました。
中川潤:
と思うよ?
相談者:
今、LINEは、無視されてるので、手紙を・・もう一度書いた方がいい形ですか?
中川潤:
ああああ、LINE無視されてるっていうのは、既読がつかないんですか?
相談者:
既読はついてるんですけれどもお、
中川潤:
うん
相談者:
婚姻費用については、無視されていて。
中川潤:
うん
相談者:
「婚約指輪と、結婚指輪を、返却してください」とか・・そういった旨の返事が来ました。
中川潤:
ちょっとやっぱり・・それなりのご挨拶してほしいなっていう感じもするわけですよね?
相談者:
そうです。
中川潤:
今のお話聞いてるとね?
相談者:
はい。
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
そうすると、ご両親でもいいから、
相談者:
はい
中川潤:
もうご両親には、もう、その・・別れる話はしてるのね?
相談者:
あ、しております。
中川潤:
はい。
ご両親のお知り合いかなんかで、
相談者:
はい
中川潤:
どなたかちょっと、弁護士をねえ、 紹介してもらって。
相談者:
はい
中川潤:
やっぱり、きちんと・・した形で、こちら・・応対され・・た方が、よかないかなあ?、なんていう気もするわけですよ、私は。
相談者:
うんうん・・
中川潤:
ね?
相談者:
はい
中川潤:
ちょっと代理人立ててや・・ってごらん、なさいよ。
相談者:
・・はい、わかりました。
中川潤:
はい。ちょっと、加藤先生と替わりますね?
相談者:
はい
中川潤:
はい
(再びパーソナリティ)
ワンマン義親父。プロフェッショナル仕事の流儀とか好きそう。
自分の親をけなされるのだけは許せない。この直観には従わないといけない。
まだ子供がいないのが幸い、まだ25歳、次の人生を歩みましょう。
私の周りでは同じような年齢と状況で離婚されたあと再婚されてとても幸せになっている方が何人も居られます。
慰謝料0でも別れる価値はある!
リアルタイムで聴いていましたが、子供なしでの離婚にまず安堵かなあというのが正直な感想でした。
とはいえ、旦那さん一家は家業を継がない、継がせないと言いながら、本音は反対だったんでしょう。
世間体を気にして我慢して別れずにいる人たちが多い中、さっさと見切りをつけて潔いね。
ただ、付き合い始めからボイスレコーダーや日記に記録を残しておくべきだったね。
穏やかな女性で説明上手かな。
25歳、しっかりしたお嬢さんだなぁと思いました。32歳だんな、7歳年上だけど、大丈夫かな?がんばれよ!と励ましたくなる。
そして、ここの管理人さんの感想が秀逸✨
中川先生、あれ営業か!営業ですね(笑)
結婚してたった5ヵ月でしょう? 損とか得とか誤差レベルじゃないかなぁ。仕事を辞めたのも一応は自分の判断でしょう。拷問受けて辞めたわけでもないでしょうから慰謝料は請求できないということですかね。
もう、さっさと離婚届出してこの一家とはおさらばした方がいい。
そして、旦那さんは、お父さんのお眼鏡にかなった人を見つけてもらって結婚して、ずっと面倒を見てもらえばいい。
25歳にしては、とてもきちんとした話し方をされるお嬢さんだなと思いました。聴いていて不安になることが無い。きっとご両親も品のいい方なのでしょう。
新しい人生にさっさと漕ぎ出しましょう!まだまだ若い✨
それにしても最近の中川先生、ますます中川節に面白みが増している♪
恋愛期間は魔法にかかってたのかな?
結婚5ヶ月で目が醒めたのか、相手が
変わったのか男のズルさも感じました
結婚相手の親の悪口はご法度なのに
お金持ちでも品がないですよね
夫が父親を頼りに生きていくなら離婚
しかないかな
指輪返して〜って、次の人に使い回す?笑
同居して子どもできる前で本当に良かったね
大っきい断捨離終わったら、後はスッキリ暮らしましょうね
頑張れー
実家へついていくのがイヤならなんで仕事を辞めちゃったのかなぁ…。
一度はその気になったって事でしょ?
だったらまあ、自己責任かな…。
辞職についての慰謝料は、ムリでしょうねぇ。