家でモラ、外でアゲアゲの夫65に特定の女。加担してきた妻の天ツバ

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちはあ。

相談者:
あ、こんにちは。

マドモアゼル愛:
はい、よろしくお願いいたしますう。

相談者:
お願いします。

マドモアゼル愛:
加藤先生おっしゃりたかった・・のはね?、 2人、のお・・関係の、構造なんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
例えば・・旦那さんは、「俺ほど優しい人はない」って、自分で言ってるからあ。

相談者:
そうなんです。

マドモアゼル愛:
自分のイメージを保つためにぃ・・まあ、必死なわけだよね?

相談者:
はい・・

マドモアゼル愛:
でも、ほんとは、それ、嘘だからあ。
保つために、内に向かう、うち(家)が必要になるわけですよ。

相談者:
う、ん・・

マドモアゼル愛:
それを解消するための。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そしてそこに・・奥様が、いらっしゃるという。
だから、何年我慢しても、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
この構造は変わらないわけ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そいで・・旦那がいきなり優しくなるっていうことも、ありえないわけですよ。

相談者:
・・◆#$

マドモアゼル愛:
構造なんだから。

相談者:
そうですねぇ。

マドモアゼル愛:
そして、自分も、それに、加担ではないけれども、彼の生き方に一役買ってるわけだよね、奥様も。

相談者:
何度かは、そういうのは・・ぶつけようとしたことあるんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
もう、なんか、一言二言言うと・・どっか行っちゃうんですよねぇ、うち・・

マドモアゼル愛:
でもまあ、1週間ぐらい、奥様だって、旅行行って、黙って消えちゃうだとか、いろんな、ことだって、やろうと思えばできるわけだよね?、本当は。

相談者:
そう、です、ねぇ。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ちょ、これはあ・・ちょっと私は、できなかったですね。

マドモアゼル愛:
うん、だから、ぶつかることをどっかで恐れていた、と。

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
だから、要するに、あなたの弱さに、漬け込む・・っていう形、

相談者:
そうです。

マドモアゼル愛:
に、なってるわけだよね?

相談者:
うん、多分、それは、あると思います。

マドモアゼル愛:
うん。
それからぁ・・心の行き場でえ、孤独だよねぇ?、奥様は今。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
うん。だから・・

相談者:
1人になるのが怖い・・

マドモアゼル愛:
ということだよね?、だから。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それ、旦那さんと同じじゃない、結局。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
旦那さんもお、自分の本音と、真実の自分で生きるよりも、

相談者:
う、ん・・

マドモアゼル愛:
また、こういう・・外面の良さのイメージを自分を持って、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そして、違うところは、妻に・・ぶち当てることで、なんとか、対面を保って生きようとしてて。自分になんか、どこにも触れ合っていないじゃない。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
うん。
だから、旦那さん自身も、自分の本音で生きることには、何らかの恐怖感を持って育ってきてんのよ。おそらくお父さんやお母さんの・・影響で。
だから、今でも、親にも良い顔をするって、意味がわかんないじゃない、普通の人だったら。でも、彼にとっては、親に良い顔をする・・必要があるんだよね?、そういう・・

相談者:
そうですねぇ。
次男坊ですからあ、実家はあ、

マドモアゼル愛:
ほん・・うん。

相談者:
もう・・(含み笑い)長男のことしか・・全然、眼中にないのでえ。 認めてもらいたいっていうのは、感じたことあります。主人の実家にいる時。

マドモアゼル愛:
うん、だから、小学校1、2年生の子供が、「気をつけぇ」なんて、先生に言われて。「なんとかくん、君は、姿勢が良くていいなあ」とか・・

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
今だって、そんなことをやってるだけじゃない。

相談者:
・・そうですねえ・・

マドモアゼル愛:
そして、あなたも、自分の人生の孤独を、本、気で、認めることから、逃げようとしてるわけじゃない?、形の上で。

相談者:
おっしゃる、通りだと思います。

マドモアゼル愛:
だから、それで、何を解決してほしいんですか?っていう・・
逆に、お尋ねなんです。僕としては。

相談者:
う、ん・・

マドモアゼル愛:
とにかく、僕が言いたいのはあ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「あなたも、この、構造に、加担してる」ってことが言いたいんですよ。

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
だ、その中で、幸せになろうったって、もう、無理・・でしょ?、やっぱり。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だからあ・・答えって僕ね、世の中に、何もないと思うんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
本当は。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ただ・・どっかで、正しい答えがあるかの、ような、錯覚をして人って生きてると思うん・・だよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だ、もし・・ほんとに、じゃあ、答えがあるとしたら、外にあんのではなくてえ、 自分の中で、ちゃんと心の中に着地して、「私はこれは嫌だ」と。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、自分と・・できれば他人にも、「私はこういう人間だから、こういうのは、嫌なんだ」と。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これが答えしかないんですよ。

相談者:
うんん・・

マドモアゼル愛:
だから、この問題も、旦那とどうすれば仲良くなれるでしょうかって、無理に決まってる話なんですよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そして、仲良くなれたところで、何の解決にもならないんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、今の、あなた。
「こういう生き方で、いいのか?」と、自分に問いかけてもらいたいんですよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そで、「私は、もっと、違う人生が生きたかったんだ」とか、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「私は、もっと、こうしたいんだ」と・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いう、気持ちを、育ててもらいたいし、人にちゃんと説明できるところまで・・大人になってもらいたいんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたは、全く、夫のことなんか、信用してないんだと思うよ?、本当んとこは。

相談者:
そうです。

マドモアゼル愛:
信用してないし、経済的にも力があるんだったら、・・あんた、何やってんの?、何言ってんの?、という・・物事をあからさまにしてしまう、強さを持って・・ほしいんだよ、僕としては。
「俺、ほど、優しい男がいない」なんていうのは、「私が我慢してきたからあ、たどった、インチキ結論じゃん」っていくぐらい・・ちゃんと言ってほしいんですよ。

相談者:
ゆ(言)ったことは、あるんですけどお、主人の口からは、「家族が、 冷たい」とか、そういう、刷り込みがしてあって。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
私が、たまたま何かで、迎えに行ったりした時にぃ、「こんなことするんだ、奥さん」みたいなこと、(含み笑い)言われたこともあって。なんか、ボランティアの仲間の人たちから。ええ・・

マドモアゼル愛:
だから、あなたも、人によく思われたいんだよ。

相談者:
そうですね、そう思いました。

マドモアゼル愛:
だから、問題が、解決しないんだよ。

相談者:
・・そうですね。

マドモアゼル愛:
うん・・だから、あなた、本当にね?、自分を・・もっと大事にしようと思ってくださいよ。

相談者:
はい
ゴー(車走る音?)

マドモアゼル愛:
自分の本当の気持ちとか、どんなに・・辛い、かったかとか。

相談者:
はい
ゴー(車走る音?)

マドモアゼル愛:
ずいぶん苦労してる・・自分って、いるはずじゃない、あなた。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そこ無視しないで。「これからはもう、嘘つかないで生きていこうね」ぐらいの和解が・・過去の自分とも、必要なんじゃないの?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そうすと、だんだん・・心も柔らかくなって、見えてくるもんが、あるような気がすんだよね。

相談者:
・・ええ・・

マドモアゼル愛:
これからは、何を大事にして生きていくかっていう、選択ですよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
表面だけの、平穏を、目標にする生き方は、もう、これまで散々悩んで、失敗したと思うので。 もうちょっと自分を大事にした、ところから始めて・・考えてもらいたいなと・・まあ、そんな風に、思ってます。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
加藤先生にもう1回ね、聞いてみたいなと思います。はい。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「家でモラ、外でアゲアゲの夫65に特定の女。加担してきた妻の天ツバ」への14件のフィードバック

  1. モヤモヤしてるなら相談者も何か趣味のサークルへ行ってみたらどうですか?
    自分で何もしない人生楽しいですか?
    別れた・・・とて、何も得るものは無い方だと感じました。
    愚痴、後悔の人生を送りませんように、ね。

  2. こんなとこに電話してないで、さっさと出て行けばいいのに。出て行く勇気もなくウダウダ愚痴ってイライラするわ~😒

  3. 相談者さんも、このトレッキングサークルに入っちゃえば?
    「いつも主人がお世話になってますぅ~、ワタクシもお仲間に入れてくださいねぇ~」って最大の嫌がらせが出来る!!
    ご主人外ヅラいいんでしょ、露骨に嫌な顔は出来ないと思うけど…
    表で仮面ラヴラヴ夫婦演じてるうちに、何か変化起きるかもよ…

  4. うちの親の話かと思った(笑)
    うちの父が正に、こんなタイプ。こんないい人は居ないと自分で言う。
    外で称賛され家の中にもそれを求めるので面倒くさいことこの上ない。
    そして文句を言いながら全く咎めない母も、同じくらい私は嫌いである。娘としての対策は極力近寄らない、これに尽きる。

    さて、自己イメージ命の夫
    熟年離婚された男というイメージを受け入れられるのだろうか。
    自由を勝ち取るためには差し違える覚悟で挑まないと難しいと思う。

    身内にこのタイプがいるものとしては
    余りにも輝かしい、隙のないオジを見るとご家族は大変なんじゃないのかなあと訝ってしまう。

  5. これからは熟年離婚も視野に入れて行動していくしかないと思いますが、今回の格言は年代問わず日本特有あるあるかなあと思ってしまいました。

  6. 導入部の加藤さんの分析を受け、愛さんによるさらなる深掘り、そして加藤さんによる総仕上げ、これって「決めつけ」では?
    夫は、楽しいからサークル活動に参加してるのでは?
    いわゆる外ヅラ、総て「ホンネ」で通してたら仕事も人付き合いもうまくゆくはずない。
    家での奥様への態度、どの程度なのか、うかがい知るのは難しいのですが。

  7. つくづく結婚相手は、よくよく見極めないといけないと思います。誰しも外では良い人と思われたい。でも必要以上に外面良い人は…異常です。自分が良い人に見られる為に、ある事ない事、人の悪口を周りに言いますから。要は嘘つきなんです。意地悪いのです。私の周りにも男女問わず、そういう方がいます。育った家庭環境もあるのでしょうが、基本的には本人の性格です。他人は離婚すれば良いと簡単に言いますが、離婚はとてもエネルギーが必要です。婚姻期間が短い若い世代なら比較的楽ですが、熟年離婚は大変です。体力的にも強い意志がいります。長い間の嫌な気持ちは、誰にも解ってもらえず、心が蝕まれます。離婚するなら早いうちに限る。相談者の健闘を祈る。

  8. 最初の相談時点の夫が悪いという話が、途中、加担している自分が悪いという話になり、最後は自分も夫も嫌い、と素直になっていった経緯がよくわかりませんでした。かなり途中をカットしてるんでは。

  9. 長年連れ添って何歳になろうが
    また、空気のような存在になっても
    異性との関わりを目の当たりににしたら
    嫉妬心は湧いてくるものだと思います
    女の敵は女!
    だからモヤモヤしてしまうものだと思いますね

  10. マド愛さんと諦三さん、抽象的な事ばかりで結局何言ってるの?って、よくわからなかったのですが、ようするに「別れなさいよ」って事なのかな。
    グチッてるくらいなら別れなさいよって?
    相談員として最悪😂

    なんかご主人は、いちばん大切であるはずの女房子どもを、すごく蔑ろにしてるみたいなので、ここはひとつギャフンと言わせたいですね。
    先のコメントの方にもあったけど、外面のいい彼なので、一緒のサークルにズケズケと参加してやるといいw
    ほんと、仮面ラブラブしてるうちに、なにか変わるやもしれません!

    奥さんは、外の人に向かっていい人演じるご主人の事「いい人に見えるでしょ?じつはうちではそうでもないのよーほんっとにしょうもない、困った人。私も騙されて結婚しましたアハハ」みたいなふうには、できないんでしょうかね。
    外に向かってそういうキャラ付けできたら、外の人たちから奥さんが悪い立場にはならないし、奥さんの関わりのない人に対しては、それこそ自分(奥さん)なんかどう見られようとどうでもいいし。

    そういう、器用というか、懐の大きいというか、そういう事を、ご主人は奥さんに求めてるのかな。
    「悪いけど私はそういう事のできる人間じゃないもんで、ごめんなさい、もう無理ですサヨナラ」って言って、ぶつかるしかないのかなー。
    その後の判断はご主人に委ねて。
    言われたとおり「サヨナラ」するのか、「ごめん、オレが悪かった」ってなるのか。

    それにしても結婚して30年以上経って、この時がくるって、ずいぶん長く様子見てましたね。。
    今回のサークル活動問題もきっかけでしょうが、今までも何度かそんな機会なかったのかな。
    成人してる子どもさんたちにも、相談するといいかも。

  11. 管理人さんが付けたサブタイトルで、相談者が言いきれなかった内容が察せられる。
    家庭内別居とは行かないまでも、そんな冷えきった状況。
    こんな夫婦の状況プラス夫の趣味からして、発生したら大変なのが「夫が遭難して発見されない」展開。生死不明なので保険金も遺族年金もおりない。中高年登山ブームの裏で配偶者の遭難に泣かされるケースはままあるとは聞く。

  12. 2日続けて「大人になった幼児」案件だったけど、こちらのほうは相当根が深い
    長男教の実家で、次男坊として虐げられて育ったであろう旦那は、とにかく外で人にいい顔をすることでしか精神を保てなかったんだろうな
    もう60過ぎまでこんな感じなら、もう改善は見込めまい

    ただ、相談者も旦那をずっとATM扱いしてきて、旦那の表裏のひどさは見て見ぬふりをしてきたんだろうな
    今になって、外に女の影が見え隠れしてるからやきもきしてるだけで
    ここまでお互いに気持ちのぶつかり合いを避けて、相談者も旦那の感情のはけ口に甘んじてきたことを、マド愛先生が相当強い口調で詰められたという印象
    この旦那にしてみれば、今のトレッキング仲間の女性のほうが、相談者よりもよほど心を許せる相手なのかもしれない

    何より、こんな家庭で育った3人の子どもたちが気の毒でならない
    相談者も経済力があるのなら、子どもたちのためにも旦那ともっと早く別れたほうがよかったんじゃないのか
    特に、こんな両親を30年以上見続けて、今も実家にいる長男は、今どんな境遇で、どう思ってるんだろう

  13. うちも似ていますが、70も過ぎて体力的にも精神的にももう諦めました。
    仮面夫婦は世の中山ほどあると思います。残りの人生、せめて自分の心に正直に、自分の楽しみを見つけていこうと思います。子や孫には不仲な祖父母で悪いけど、せめて私のような人生を歩まないよう幸せを祈っています。

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。