仲の悪い50代3人姉妹の末っ子。実家狙いの我慢の同居も15年でギブアップ水の泡

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ、中川です。

相談者:
あっ、こんにちはあー。初めまして、よろしくお願いしまあす。

中川潤:
はあい・・ちょっと整理させてくださいね?

相談者:
あ、はい、はい。

中川潤:
あなたの、ごきょうだいっていうのは、3人姉妹なん、で、らっしゃるの?

相談者:
あっ、はい、はい、はい、そうでえす。

中川潤:
はい。
お母様は、今、お1人暮らしなんですか?

相談者:
そうでえす。

中川潤:
お母様が・・のことが原因でえ、

相談者:
はい

中川潤:
お姉さんたちと、折り合い悪くなったって、お話ありましたね?

相談者:
はあい

中川潤:
これ、具体的に、どういうことで、折り合いが悪くなったの?

相談者:
私が、その、一緒に住んでる、時もぉ、

中川潤:
うん

相談者:
母が、姉のところに行って、私のことを愚痴るわけですよ。

中川潤:
はいはいはい。

相談者:
で、大袈裟に、言っててぇ。なんか、「3日間ご飯もらってない」とかぁ。

中川潤:
はい

相談者:
「これをやってくれない」とかって言って。まあ、姉たちは、それを、鵜呑みにしてぇ、私を攻撃してきてはいたんです、その時から。

中川潤:
はあ、はあ、はあ。

相談者:
あの、「面倒看れないんだったら、出てけよ」みたいな感じで。でぇ、もうその時から、ちょっと関係性は悪かったんですけどぉ。

中川潤:
はい

相談者:
ま・・いざ15年間住み終わって、私が、もう、これ以上は我慢できないっていうことで、「もう、私は、家を出て行きますよ」っていうのを姉に伝えたんですね?

中川潤:
はい

相談者:
で、出ていくからには、私たちも生活があるのでえ、

中川潤:
はい

相談者:
そんな、しょっちゅうは来れないし、面倒看るのに、母親、これからどんどん歳取っていくのに、きょうだいで、3人で、分担しましょうと。

中川潤:
はい

相談者:
で、その話を持ちかけたら、すうごい、激怒して。「1番近いお前が看ろ」と。私に。

中川潤:
はいはい。

相談者:
で、「しかもこんな、歳取って家出るって、随分薄情な人間だね」とか。

中川潤:
はい

相談者:
そんな感じで、私を馬倒するようになってえ。

中川潤:
はい

相談者:
はい、で、

中川潤:
それ、お姉さん2人ともが?

相談者:
あ、1番、上と私が・・そこ、は、喧嘩んなったんですけどお。

中川潤:
はい

相談者:
で、次女はあ、

中川潤:
はい

相談者:
もう、はるか昔、(含み笑い)と言いますか。もう、10年・・ぐらい、前からあ・・違う件でえ、

中川潤:
っはあ。

相談者:
あのう、もう、仲悪くなっちゃって、私と。

中川潤:
あ、別、件、で。

相談者:
別件で、です。

中川潤:
はい

相談者:
性格が、どうしても、小さい時から合わなくて。顔見ちゃ、喧嘩してる状況でしたのでえ。

中川潤:
はあ、はあ。

相談者:
だから、元々仲が悪いんです。すぐ上の姉とは。

中川潤:
はあ

相談者:
はい。だから・・

中川潤:
それで、どれぐらい経つの?

相談者:
(吸って)本当にもう、連絡取らなくなってからは・・5年ほどです。

中川潤:
はあ、はあ、はあ。

相談者:
それからもう、一切、連絡は取ってないのでえ。

中川潤:
はい。という状況なんですか?

相談者:
はい、今、そういう状況です。

中川潤:
うん。
3人が、全然・・どないしようもないわけね?

相談者:
そうなんですぅ、もう・・ほんとにい、こん◆#

中川潤:
そいで、

相談者:
はい

中川潤:
そうすと、お母さん、調子悪くなってえ。

相談者:
はい

中川潤:
今どうしてんだろう、ネエ。

相談者:
あっ、メールが・・私の、子供に来たんですけどお。

中川潤:
ああたご夫婦、お子様・・ちなみに何人いらっしゃるの?

相談者:
あっ、えと、2人娘がいましてえ。

中川潤:
お嬢さん2人いるの?

相談者:
はい

中川潤:
はい

相談者:
22と、15です。

中川潤:
22歳と、

相談者:
はい

中川潤:
15歳ね?

相談者:
はい

相談者:
多分長女からの、メールなんですね?

中川潤:
ほうほう、

相談者:
はいはい。
「母は私と、今、一緒に、いる」と。

中川潤:
ああ、一緒にいると?

相談者:
はいはい。なんか、母が、姉の、家に行ったらしいんですよ。
で、泊まってるらしくてえ。

中川潤:
はあ。

相談者:
で、多分母があ、姉にい、「メールを打ってくれ」って、お願いしたみたいな、文面でしたあ、のでえ。

中川潤:
はあ、はあ。

相談者:
はい。
それで、長女に入った文面が、

中川潤:
はあ

相談者:
「体の調子が悪くて」、

中川潤:
はい

相談者:
「入院するから、実家には戻らないからあ」、

中川潤:
はあはあ。

相談者:
「1回、家に行って、自分の持っていきたいものは持って行ってください」と。

中川潤:
自分の持っていきたいもの?

相談者:
はい。要はあ、多分、処分する気なのかな?っていう。
だから、必要なものがあれば持ってきなさいみたいな感じです・・

中川潤:
ほおお・・その程度のことしか、わからんということですか?

相談者:
そうなんです、そうなんです。

中川潤:
うんん・・

相談者:
実際、本当に入院するのか、本当に今どこにいるのかとかは、わからないです。ただ、それだけ送ってきたので。

中川潤:
まあ、ひょっとしたら、処分するのかもしれないよ、ネエ?

相談者:
そうですよねえ。

中川潤:
相続云々の話じゃ、ないかもしんない、ネエ?

相談者:
あーああ、・・

中川潤:
(含み笑い)だって、お母さん、まだ存命で。

相談者:
はいはい

中川潤:
お母さんの、メッセージとしてえ、

相談者:
はい

中川潤:。
ご実家の問題で、それは、その、長女の方と、お母さんの、名義になってるってお話だったでしょ?

相談者:
あ、そうです、はい、はい。

中川潤:
お2人が、ね?

相談者:
はい

中川潤:
売る気になれば、売れますよね?

相談者:
ああ、そうですよね、はい。

中川潤:
うん・・

相談者:
早い段階で処分しちゃうってことですよね。

中川潤:
ほうほう。
「いるもん持ってけ」っていうのは、そういうメッセージ、かもしれない・・

相談者:
ああ、なるほど。そうかもしれない・・

中川潤:
いや、いや、わからないわからない。フ(苦笑)

相談者:
ああ、(含み笑い)はい、はい、◆#$%(苦笑)

中川潤:
◆#(苦笑)・・

相談者:
ああ、でも、そういう考えもありますねぇ。

中川潤:
おん・・

相談者:
だから、「戻らないから」って言ってるのかな・・

中川潤:
わかんないけど、ネエ。

相談者:
はああ・・

中川潤:
うん・・そっからはもう、推測するしかないわね?

中川潤:
はい、はい、はい、はい、はい・・

中川潤:
冒頭のおー・・お話からね?

相談者:
はい

中川潤:
「相続に」、なんか・・「影響するか?」・・っという、風な、ご質問、のように、冒頭で承ったんだけど。

相談者:
あっ、はいはい。

中川潤:
それは、そういう、ご質問なの?

相談者:
もし、今の段階で、多分、もう、さっき・・あの、中川先生がおっしゃったみたいに、もう、

中川潤:
うん

相談者:
2人で・・売っちゃってっていう、もう処分になってるんだったら、もちろん、相続にはならないと思うんですけどお。

中川潤:
うん・・
法定相続っていうことで、法定相続分・・ってのは、

相談者:
はい

中川潤:
一応、あることは、耳にされたことがあると思うんです?

相談者:
はい、はい、はい。

中川潤:
まずね?。でもそれは、遺言も何もない場合に、

相談者:
・・はいはい

中川潤:
ない場合に、生前の意向が、遺言ということで、指示がない場合には、それをベースにして、「みんなで話し合いなさい」と・・

相談者:
うんうんうん、はい。

中川潤:
いうのが、まず、立て付けでね?

相談者:
はい

中川潤:
だけんど、遺言があったら、「それが最優先です」と。

相談者:
はい

中川潤:
これが、あって。ただ、その遺言の場合でも、全部誰かにっていう遺言、は、 その、遺留分、分、だけは、渡せという、請求をすることができると、

相談者:
ああ、はい。

中川潤:
いうことには、なってると。そういう、2段階のぉ、制限付きの、2段階みたいな 、

相談者:
ああああ。

中川潤:
あのう、相続には、なってますから?

相談者:
はいはい

中川潤:
その、あなたが、「相続に影響するか」というご質問が、自分の、法定相続分3分の1ですけども。

相談者:
はい

中川潤:
3分の1に影響するかっていうのは、それは、遺言があるかないか・・

相談者:
ああ、なるほど。

中川潤:
そこに、尽きるわけですよ?

相談者:
はああ、わかりました。

中川潤:
(含み笑い)は、ああ。

相談者:
今、その、中川先生のお話を伺ってて、結構そっちの率が高いなと思ったのがぁ、

中川潤:
ふうん。

相談者:
今、多分、ちょっと、少しでも目の黒いうちに、多分、長女、とお、

中川潤:
うん・・

相談者:
一緒に、売っちゃうんじゃないかなっていう・・方、が、なんとなく高い気がしてきて。

中川潤:
うん

相談者:
ただ・・もし、売ってしまえば、もう私たちは関係ないわけですよね?

中川潤:
売ってしまってえ、売った分の中の、

相談者:
はい

中川潤:
お母様分がですよ?

相談者:
はい

中川潤:
お母様自身が、あれこれお使いになる分には、それは、自分の財産ですからね?

相談者:
う、そうですよねえ。はいはい。

中川潤:
うん、関係ないし。
だから、それの使い残しが、残余が、お亡くなりになった時にあれば、それが相続財産ということにはなりますよね?

相談者:
あああああ、なるほどです・・わかりました。

中川潤:
ということなのですよ?

相談者:
うんんんん。

中川潤:
うんんん・・

相談者:
まあ、わからないってことですね、ッフ(苦笑)結局、あたし◆#、あたし◆#

中川潤:
ん、(含み笑い)それはわからないですよ?

相談者:
アッハッハ(苦笑)

中川潤:
(含み笑い)うん・・

相談者:
(含み笑い)私も、どうしていいか、わからな◆#$まあ、でも、

中川潤:
いや、だから、今あ、そのう・・

相談者:
(含み笑い)何も無いから、ッハッハ(苦笑)

中川潤:
ご長女の方とお、

相談者:
・・はい

中川潤:
お母さんの、名義で、あるならば。

相談者:
はい、はい。

中川潤:
それを今の段階でお2人は、納得の上で処分されることについては、これは、誰も口が出せないことです。

相談者:
ああ、なるほどです。

中川潤:
はいっ。

相談者:
はあい、大丈夫ですう・・

中川潤:
はいはい、ちょっと加藤先生に、

相談者:
あっ、

中川潤:
替わりま、すねえ。

相談者:
はあああああい。

(再びパーソナリティ)

「仲の悪い50代3人姉妹の末っ子。実家狙いの我慢の同居も15年でギブアップ水の泡」への12件のフィードバック

    1. まさに、タイゾーと話せてうれしいという感情が溢れてましたね。

  1. 法定相続、遺言書…いい大人ならみんな知ってることでしょ?タイゾーと話したくて電話してきたのかな?

  2. 3姉妹が元の状態に戻るのは不可能なだけに、弁護士を立てるなどして、何とか解決するしかない。特に家とお父さんのお墓、どうするのだろう?

  3. 「遺産目当てで、嫌いな母と同居してました‼️(キリッ❗)」
    どんな腹黒いことでもアッケラカンとハッキリ言えば、清々しく聞こえるものですね。

  4. 相談者さんの質問は「不仲な姉たちと顔を合わせずに遺産相続問題を解決する方法はありませんか?」ということではなかったのですか? 中川先生の答えでは回答になっていないような気がしますけど… お母さんが亡くなって、お姉さんから何も言ってこなかったら、弁護士さんに間に入ってもらえば、お姉さんと直接対決は避けられると思います。
    でも、家を売っても半分は長女さんのもので、残りの半分でお母さんの生活費やお葬式代を賄い、その残金を三姉妹で分けるとなると 果たしていくら残るでしょうか…
    相談者さんもそこに気づいたから 納得したのかな。

  5. 声と話し方が昭和アイドルみたい。
    明るい声色とは反対で、家族全員と揉めていると。
    う~む・・・
    クセのある母親と姉なのは確かかもしれないけど
    相談者さんもクセがあるのではないかと思った。
    家が欲しくて15年も、そりの合わない母親と同居。
    よほど資産価値のあるお家なのかしら?

  6. いいねー、この相談者👍✨
    ここに電話してくるからには、これくらい率直でなくては。回答者も回答しやすい。(ちょっとブリっ子だけど。)

    でも この人と友だちになりたいとは思わない。

  7. 「遺産目当てで、嫌いな母と同居してました‼️(キリッ❗)」
    管理人さんのおっしゃる通り、どんな腹黒いことでもアッケラカンとハッキリ言えば、清々しく聞こえるものですね。

  8. たしかに清々しいw
    毎回ほんとに上手にタイトルがまとまっていて、感服します👏✨

    明るい声と裏腹に、いろんなドロドロが詰まってますけどねぇ。。(´・ω・`)

    長くなりそうだからタイゾウさんも聞けなかったよね、という疑問、いろいろありましたね。
    普通親は長女と同居しそうなもんやが、15年前といえば下のお子さんが産まれた頃で、おばあちゃんの助けも期待しての同居だったのかな、とか。(お父さんが亡くなったのが18年前だからちょうど独りだしってね)
    お子さんに連絡がきたみたいだけど、娘(妹)とは連絡絶ってるけど孫(姪)とは連絡とれるんだね、とか。
    疑問はいろいろありました。

    でも相談者さんが述べてた事実だけからすると、やっぱり相談者さん気の毒だな。。
    15年も我慢したのにねぇ。
    少しでも遺産が残るなら、相談者さんの手元にも渡りますように。

  9. 他の姉妹や母親からも事情を聞かないと、真実は見えてこないでしょうね。

  10. 母と長女の名義財産の内訳がわかりませんが
    家族全員、欲があるようなので
    母の名義分は母自身が生きているうちに使い果たすのはどうでしょうか
    沢山の財産を残されても金に目がない一家でゴタつくのは目にみえますし
    残さないのも優しさなのかと

    一説では財産が少なければ少ないほど目の色が変わり
    1円でも手に入れたい人が多いそうです

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