息子のイライラのワケはスポーツ?送迎に全観戦、試合後はママから指導
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はいどうも、こんにちは。
相談者:
こんにちは。
マドモアゼル愛:
はい、よろしく、お願いいたしまあす。
相談者:
よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい。
ちょっとお尋ねしたいんですけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
スポーツぅ、これ、始めたのはぁ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「本人の希望」だって言うけれども、 例えばね、よく、最近の小学生ってぇ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
よく、野球なんか◆#どっかでやってると、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さん方が、随分、写真撮ったりぃ、
相談者:
あああ、はい。
マドモアゼル愛:
それからなんか、あのううう、応援してる姿を
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
よく見かけるんですよね。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
お母さんは、その、息子さんのスポーツ、のぉ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ありように、どう関わってるんですか?
相談者:
今おっしゃったようにぃ、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
送り迎えをしぃ、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
応援、も含めぇ、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
試合なん、かが、ある場合はぁ、もう、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
最初から最後まで、いる、ような、形です。
マドモアゼル愛:
うん・・ねえ、今、最近そういう人が多いよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱりねぇ。
相談者:
そうですねえ。
マドモアゼル愛:
まあ、そういうんじゃえないと、つ、続けられないかもしれないけれども。(吸って)
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そう、する、とぉ・・息子さんはぁ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そのスポーツが好きだったとは
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いうものの。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんは、その息子さんのスポーツに対する、何らかの期待っていうのがあるんですか?
相談者:
あります、ね、どうしてもぉ・・始めた、以上は・・っていう、のがあります。
マドモアゼル愛:
うんんん。
大谷選手が、1000億円というような、
相談者:
ハアハハ(苦笑)・・
マドモアゼル愛:
そういう、世界だからね、確かにね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
中には、夢中になるお母さんがいるんですよ。
相談者:
そうですねえ。
マドモアゼル愛:
こ、れ、は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
子供には、プレッシャーですよね。
相談者:
んなはあー・・そう、◆#$
マドモアゼル愛:
ただ単に、好きでやるスポーツじゃないんだもん。
マドモアゼル愛:
はあ・・
マドモアゼル愛:
お母さんが、自分のスポーツ、を、上達していくことに、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分以上に、なんか興奮してぇ、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
異様な、気持ちになるよね、これは。
相談者:
はあ、はい、そうですね・・
マドモアゼル愛:
うん。そうしたものが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも・・言えない。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さん、あれだけ期待してれば。
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
だあから、イライラしてんじゃないの?
相談者:
ああああ・・そうかもしれないです。
マドモアゼル愛:
だからお母さんが、「お前、うまくなるのはありがたいけれども」、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「でも、楽しくなければさあ」、
相談者:
うんん・・
マドモアゼル愛:
「いつ辞めたっていいんだよ」って言えないんじゃないの?、お母さんは。
相談者:
うんん・・
マドモアゼル愛:
うまくなってるから。
コーチに。
相談者:
そう、なん、ですよねえー・・
マドモアゼル愛:
お母さんの、欲求じゃない。
相談者:
ああああ・・
マドモアゼル愛:
旦那さんは何されてんですか?、今。
相談者:
会社員を、してます。
マドモアゼル愛:
旦那さんの将来に、見切り付けてんじゃない?
相談者:
見切り?
マドモアゼル愛:
うん。せいぜい、大したことないだろって・・
相談者:
うーんん・・まあ、何も、こう、趣味がない、人なのでえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
(吸って)・・そう、です、ねえ・・
マドモアゼル愛:
・・ま、いいや。そんなことは、◆#どうでもいいんだけれども。
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
お母さんが子供の能力に依存してることだけは間違いないよね。
相談者:
うん、それはよくわかります。(吸って)
マドモアゼル愛:
ね?
それってぇ・・僕は、良くないと思うよ?
相談者:
あーーそうで・・
マドモアゼル愛:
子供の成長にとっても良くないし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなた、自身にとっても、良くないと思うよ?
相談者:
うんん・・
マドモアゼル愛:
そして、あなたと旦那さんの関係においても、将来、悪く出る可能性があると思うよ?
相談者:
んん、なあ・・はい。
マドモアゼル愛:
ほんとに子供が好きでぇ、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
勝手に伸びてって、
相談者:
うんうん・・
マドモアゼル愛:
勝手に、能力出してくれるんだったらいいんだけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
よく、まあ、昔は・・芸能界で、ステージママっていう言葉が流行ったけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱりぃ・・子供とはいえ、それぞれの能力で生きていくべきなんですよ。
相談者:
んん、そうですね、なんか・・
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
息子はぁ、とてもパパッ子なのでぇ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
やっぱり試合の時とかはぁ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
お仕事だったりするので、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
お父さんは。
なので、私が行くことが、どうしても多くなってしまうんですけどぉ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
私が行くと結構こう・・「あの、時は、こうだった」とか、(含み笑い)言ってしまうのでえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そうするとぃ、もう、おうち(家)に帰ってくるとお、パパにぃ・・「パパ、今日は、こうだったよ、ああだったよ」って、こう、
マドモアゼル愛:
うんん。
相談者:
自分から言って、パパがぁ、「おお、すごいじゃんかぁ」みたいなあ、
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
感じぃ、の、話をしていてえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そういうのを見るとぃ、あまり、やっぱり、言ってはいけないんだなって、思いながらもお、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
どうしてもまた、なんか・・試合に行くとぉ、言ってしまったりしてしまう時があります。
マドモアゼル愛:
うん、まあ、お父さんと、息子さんの話は、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
単純に、本当に、スポーツの楽しさを、話し合えるわけだよね?
相談者:
そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
ね。
お母さんには、期待があるんだよね?
相談者:
ああ、ああ・・
マドモアゼル愛:
息子の、スポーツに対する。
相談者:
そうですねえ、はい・・
マドモアゼル愛:
それが、1番。なぜいけないかっていうと、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
子供は、「母は、 自分が、スポーツが上手で」、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「可能性があるが故に、自分は、大事にされてる、愛されてる」と思っちゃうわけよ。
相談者:
ううううん・・はい。
マドモアゼル愛:
だから、彼を、本、当、の意味で安心させんのは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
また、本、当の、意味で能力伸ばしてあげたいならば。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたが、このスポーツで、有能であろうが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
全然、将来、ダメであろうが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんのあなたに、もぉ・・価値には変わらない、本、当の、安心感を与える以外、やっぱりないんだよね。
相談者:
あああ。
「やめてもいいよ」っていうとお、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
・・それでもその、「スポーツは好きだから、やめたくない」っていうんですがあ、
マドモアゼル愛:
だから、「母さん期待しないで」っていう、ことなんだよ。
相談者:
ああああ、なるほど・・
マドモアゼル愛:
うん。
それが重たいのよ。
相談者:
あああ・・
マドモアゼル愛:
でも、そういうこと、うまく言えないじゃない、子供だから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは、イライラしてくるよ。
相談者:
あああ、なるほど・・
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
はい。◆#
マドモアゼル愛:
だから、あなたも・・そういう期待かけてるとね、大体ねえ、最後、伸びなくなると思うよ?、子供も。
相談者:
うーううううん・・
マドモアゼル愛:
プレッシャーで。
相談者:
ん・・はい。
マドモアゼル愛:
だから、損すると思うよ?、あなた、自身も。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん。だから・・せっかく能力あんだから、勝手にやらせた方がいいと思うよ?
相談者:
んなああ、ああ、・・なるほど。
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
(吸って)わかりました。
マドモアゼル愛:
で、そのためには、あなたが、一生懸命にならないのが、僕、は、いいと思います。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね。
相談者:
わかりました。
マドモアゼル愛:
そしたら、あなたも楽になる。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?、そしたら、曇りない目で、
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
物が、見えるようになっていくような気がするのね?
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
やっぱり、親子関係を失っちゃダメですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
わかりました。
マドモアゼル愛:
はい、加藤先生、もう1回ね、尋ねてみますぅ、はい。
相談者:
はい、ありがとうございまあす。
(再びパーソナリティ)
本人は頑なに否定してたけど加藤先生の仰る通り夫や自分に対する期待への失望が子供に向いてしまっているのだろうなぁ
子供との関係もそうだが旦那さんとの関係も見つめ直す時期ではないか
野球に限らずサッカーでも、母親の声援というか声掛けというのか、ドン引きする人が多いですね。
「おい!コラ!」は当たり前、汚い言葉で罵る、お前は野村サッチーか?
この子は勉強はできてるのかな?出来てるならいいけど。。。
リアルタイムで聴いていましたが、格言で日本あるあるだなあと思いました。たとえ親がそうじゃなくても、監督がそうだったりするのでしょう。
全国甲子園が今開催されていますが、松井秀喜5連続敬遠事件に係わる勝利至上主義が頭によぎってしまったので、ついこのような話をしました。
送迎中に、あのプレーはどーたら、キャプテンのあの子はあーだ、あの子のママはこーだ。
応援はギャーギャー
お家で復讐会議兼夕食で今日のおさらい無限ループ
中学受験なんかでもあるあるのケースと勝手に下衆推理
経験から言う
所詮アタシとお相手の子
鳶は鷹を産めません
お母ちゃんの楽しいことを追求して楽しく生きる これだよ〜
今どきのスポ少は親の参加が不可欠で車での送迎やらお茶出しやら球拾いまでやるところもあると聞きます。保護者同士が密に交流する中で意識せずとも我が子でマウントの取り合いとかママ同士の付き合いが女子中学生みたいになってきたりとか、子供は色々感じてイライラしてくるのかもしれない。
愛先生、決めつけが酷くない?
このお母さん、そんなアグレッシブな感じではないような印象だけど。
お母さんの押し付けとか夫婦関係とか、あまり関係ないのでは? むしろ、息子さんの内面の問題かと。
好きで始めたスポーツでも壁に突き当たる事はあるでしょう。伸び悩みとか、練習がキツイとか、人間関係とか。そういう事を経験できるのもスポーツをする意義ですよね。ただ、まだ幼い息子さんは、それにどう対処したらいいかわからずに、もがいているんだと思います。ご両親はきちんと話を聞いてあげて アドバイスできることはアドバイスしてあげればいいし、本人しか頑張りようがないことなら見守ることです。
それから、イライラするのはわかるが、八つ当たりは駄目だと教えてあげる必要もあります。自分が人を不快にしていると自覚させたほうがいいですよ。
でも, 私だったら、家での八つ当りは ある程度, 大目に見るかな。まだ9歳ですもんね。親がストレスのはけ口になってあげようかな。
息子さんは精神的に成長しようとしているんですよ。
母親が不安定だから子供も不安定なのでしょう
学業、スポーツにしても過度に干渉、期待しすぎないこと
母親は何か成し遂げた経験があるのでしょうか
未経験だった場合、子供に期待しすぎる傾向がある気がします
母親もほぼママ友の付き合いの密で狭い世界でしょうし
向上心のないお子様だとご機嫌とりながら
今以上続けていくのも母子共、大変になりそうですね
まずはご主人を一番大切に考えてみてはいかがでしょうか
子供にうつつをぬかして放っておくと
ご主人はどんな行動起こすかわかりません
子供の習い事レベルのスポーツに異常なまでに熱中している熱血ママさんを見てると、
「色々と欲求不満なんだろうな」と思ってしまいますね。
時折暴言なんかも飛び出したりしてちょっと見るに堪えないレベルで熱中している方も中にはおられます。
そしてそういう方に限って自分が見えてない。
子供が楽しむことが一番ではないでしょうか。
大谷選手や羽生選手にのめり込むマダム笑さんたちの心理でしょうね。
子供にかけた期待が成就せずその失望感をスポーツスターにぶつける。
やがてこの奥さんも子供が成長するにつれ今度は子供に失望して同じようなマダムさんの仲間入りを果たすことでしょう。
何の競技かわからないけど、始めて1年でレギュラーって、センスはある子なんだろうな
ただ、選手として大きな壁にぶつかって、うまくいかずにイライラして、それが学校生活や日常生活に支障を来しだしてるんだろうなと推察する
ただ、プレーの腕前がどうこうより前に、うまくいかなくても友達や姉に当たり散らすな、気持ちのコントロールができるようになれ、ってことを誰も言ってないのが本当に解せない
自分に腹を立てる限りなら、親がしっかり子どもの内面を気に掛けてあげればいいのだけど、周囲に迷惑をかけてるならそこは注意しないと
コーチもそれを指導しないのか、何より相談者も旦那も、親として息子にそれを言わないのか不思議でならない
そういう意味では、相談者も旦那も上っ面しか見てないんだろうな
父親は「楽しんでるかどうか」、母親は「活躍してるかどうか」しか見えてなくて、息子のイライラや心の動きにはあまり関心がない
そして、加藤先生の指摘は拒否し続けたけど、相談者も無趣味な旦那に退屈してるので息子に期待してるという、「自分の人生を他人を巻き込んで活性化させる」案件には違いない
まだ32なんだから、自分でパートなりを始めて、自分でできることを増やすほうがよほど健全な時間の使い方だと思うが
何より、姉に当たり散らして「家の中だからいいかな」ってどういう了見だよ、その時点で「長女<長男」と思ってるってことじゃないか
たぶんこのお姉ちゃんの反抗期は凄まじいだろうな
ロバート秋山のクリエイターズ・ファイルのアスリートの母・柿本千佐子を思い出した。
あれは笑えるがこういう親御さん結構いるんじゃないかなと思った。
夫の将来に見切りをつけて…とまでは思わないが、息子のスポーツを通して自分の青春の追体験をしている節はあるかも。子供が求めるサポートだけをしてあげたらいいんじゃないかな。子供がもうサポートいらない、と言ったら受け入れてあげればシコリは残らなさそう。
息子が小学生の時にスポ少の役員をやりましたが、とても大変でした(私が)。息子は我慢強く、家族に当たることはありませんでしたがやめたい時もあったと思います。
息子さんがイライラしてるの可哀想ですね。お姉ちゃんも可哀想。そのスポーツは好きなんでしょう? 少し力を抜いてみたら?