理由を言わないダイエットで生理も止まる中2。ヒントは給食と家族旅行
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちはあ、お世話になります。
大原敬子:
今、大きなテーマは、加藤先生がお話してくださったので、
相談者:
はい
大原敬子:
私は、その話は、先生に全部お任せしましてえ。 ダイエットの件ですねえ、
相談者:
はい
大原敬子:
あの、やるべきことやってけないといけないのでね、聞きますけども。
相談者:
はい
大原敬子:
学校では、
相談者:
はい
大原敬子:
連絡してますか?、こういう話を。
相談者:
あっ、学校にも一応、報告う、をしていて、
大原敬子:
必ずしています?
相談者:
・・はい
大原敬子:
で、学校では、なんて言ってますか?
相談者:
担任の先生には、給食、を、「どれぐらい食べてるかを見てみてほしい」っていうことを、お伝えしてえ、ちょこちょこ見てもらってる状態です。
大原敬子:
そしたら、先生、なんておっしゃってました?
相談者:
「そんなに、気にするほど・・減らしてる様子はありません」ってことで・・
大原敬子:
うん
相談者:
・・
大原敬子:
そしてね、もう1つですけども。どっか、病院に、専門の病院行きました?
相談者:
行きました。
大原敬子:
なんて言いました?、そしたら先生が。
相談者:
生理が止まってしまったのでぇ、あのう、それはやっぱし・・「脂肪が、全く足りてない状態でぇ。今、子宮がぁ、その、生理を起こせるような状態になってない」っていうことをおっしゃ・・りました。 あの・・えっと、検査をしたら。(鼻を吸って)で、それでぇ、えっとお、ホルモンの、お薬を飲んで、お薬で、生理をおこすことを、
大原敬子:
何科に行きましたか?
相談者:
婦人科です。
大原敬子:
婦人科ですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、聞きますけども。「半年前」とおっしゃってましたねえ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
半年前に、「ダイエットをする」って、いうことは、先ほどおっしゃってましたけども。
相談者:
はい
大原敬子:
ダイエットの、見方が、どうも違ってる気がするんですね?
なぜって言うと、「学校では食べていますよ」と、「普通に」。
で、婦人科の方では、ええ、生理の・・ホルモン関係ですよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
それの話、持ってきますよね?
相談者:
はい。
大原敬子:
お母様に伺いますけれども、ダイエットて決めつけたのは、お嬢さんが半年前に、「私はダイエットするわ」と言って、ダイエットですか?
相談者:
はい
大原敬子:
それまでは?・・何かあったんですよねえ?
相談者:
うん・・それはい・・
大原敬子:
その動機はなんですか?、はい。
相談者:
それを、言わないの・・言わないんです。
大原敬子:
いやいや・・「ダイエットをする」って言ったわけでしょ?
相談者:
・・はい。
大原敬子:
「だから、私は、これ、食べたいもの食べないわ」とか、話してたの?
相談者:
・・
大原敬子:
なぜかって言うと、今、お母様の話ずっと聞いてるとね?
相談者:
はい
大原敬子:
あの・・線がはっきりわからないんですね?
相談者:
ん、ふ、ん・・
大原敬子:
だから、半年前に、
相談者:
◆#$
大原敬子:
普通に、食べていたと。
知りたいのはね?、わたくしがね?、「普通に食べてたんですよ」って・・「ある日突然ね、お母さん、私お腹すいても我慢して、食事を少なくするわ」って言って、ダイエットに行ったのか・・
相談者:
・・そうです。
大原敬子:
そ・・その、「そうです」、あなたの言葉で、教えて?
相談者:
あ・・そうです。あの、普通、にぃ、パンとかぁ、ご飯を、普通の、女の子が食べる量を食べてたんですけど。ドーナツとかも。
大原敬子:
はい
相談者:
それを、とにかく、「糖質ダイエット」って言ってえ、
大原敬子:
はい
相談者:
白米、
大原敬子:
はい
相談者:
小麦、
大原敬子:
はい
相談者:
そういったものが入ってるものを全く受け付けないです。
大原敬子:
受け付けない・・と、我慢した、どちら?
相談者:
はい、はい。我慢してます。
大原敬子:
ってことは・・やっぱり、「痩せたい」って願望が強かったってこと?
相談者:
はい。
大原敬子:
そして途中からあ、胃が小さくなってしまって、
相談者:
はい
大原敬子:
食べれなくなってしまったってこと?
相談者:
・・んんん・・それもあ、
大原敬子:
そしたら、病院の科は、違いますよねえ。
相談者:
(吸って)うん、いや、それがあ、
大原敬子:
うん・・
相談者:
あ、の、半月、前ぐらいにぃ、
大原敬子:
うん
相談者:
えっと、 旅行に・・「食べ歩きしよう」って言ってぇ、
大原敬子:
うん
相談者:
あの、旅行にぃ、1週間ほど連れて行ったんですぅ。
大原敬子:
お母様とね?、2人?
相談者:
えっと、夫と、3人で。
大原敬子:
はい、はい。
相談者:
はい。で、その時はぁ、「もう、おもっきりぃ(思いっきり)、食べなさい」って言ってえ
大原敬子:
うん
相談者:
彼女も、 もう、ほん、とに、たくさんの量を、食べ歩きぃで、
大原敬子:
はい
相談者:
1週間食べました。
大原敬子:
はい
相談者:
・・でえ、あ・・ちょっと食欲戻ってきて、体重もぉ、
大原敬子:
うん
相談者:
1.5キロほど増えて、
大原敬子:
はい
相談者:
あ・・「これでまた元の生活、に、してくれるかもしれない」と思ってえ、
大原敬子:
はい
相談者:
ちょっと希望を持ってえ、帰ってきたんですけどもお。
んと、そしたら、また・・家に帰ってきたら、やっぱりぃ、また、ダイエット始めてえ。でぇ・・◆#$%
大原敬子:
と、まとめますね。
ここまでの、いい?
相談者:
はい
大原敬子:
ここまでちょっと、整理して、いいですか?
相談者:
はい。はいはい、はい。
大原敬子:
まず、半年前に、「お母さん、私痩せたいわ」・・ってことを、自分から言った。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
そして、食べたいものを抑えて、
相談者:
はい
大原敬子:
食べていたら、
相談者:
はい
大原敬子:
だんだん胃が小さくなって、
相談者:
はい
大原敬子:
痩せてきた。
相談者:
はい
大原敬子:
で、そのあと・・お父様と、
相談者:
はい
大原敬子:
全員で、旅行に行った。
相談者:
はい
大原敬子:
ふたら・・急に、食欲が出てきて、
相談者:
はい
大原敬子:
でえ・・家族もほっとした。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、一旦家に帰ってきたら、
相談者:
はい
大原敬子:
また、ダイエットが始まったって・・
相談者:
はい
大原敬子:
そういうことですか?
相談者:
はい
大原敬子:
ということは、
相談者:
はい
大原敬子:
学校でも食べてるんですよねえ・・だから。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、食べないところ、
相談者:
はい
大原敬子:
は、あなたたちの家の中だけってこと?
相談者:
・・
大原敬子:
何を、聞きたいかというと、あなたと、
相談者:
はい
大原敬子:
御主人様いらっしゃらないところでは、彼女は食べてるんですよねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
で、家では極端に食べない。
相談者:
・・
大原敬子:
でも、
相談者:
はい・・
大原敬子:
ご主人様と、
相談者:
はい
大原敬子:
3人で旅行に行った時は、食べた。
相談者:
はい
大原敬子:
何か、見、めませんか?、そこに。
相談者:
・・(涙声)◆#・・3人で、仲良くして、る間がぁ・・彼女の心の安定してる時なのかなっていうのはわかりました・・
大原敬子:
感じがの?、なるほど。
と、お嬢様、何か、訴えてるのわかりません?、これ。
相談者:
なは、い・・
大原敬子:
・・それにあなたが、どう対応するかですよねえ?
相談者:
・・
大原敬子:
今お嬢さんが、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの話が事実としたら。事実ね?
相談者:
はい
大原敬子:
やっぱり・・彼女は、お父さんを求めてるんですねえ。
相談者:
・・そう思います。
大原敬子:
旅行のことがそうであるならば。
相談者:
はい・・
大原敬子:
このお嬢さん、これ、ダイエットではないですね。
心理的な問題が相当大きいですねえ。
相談者:
・・は、い。
大原敬子:
あるいは、反抗から抵抗。
相談者:
はい
大原敬子:
無言の抵抗?
相談者:
・・はい
大原敬子:
体を使って抵抗してることも、あり得ますよね。
ですから、至急ですね、
相談者:
はい
大原敬子:
もし、あなたが、ダイエットで、今日ご相談なった、な、ら、ば、
相談者:
はい
大原敬子:
非常に、これ、心理的な問題ありますので、
相談者:
はい
大原敬子:
病院に、
相談者:
はい
大原敬子:
相談を。カウンセリング、受けた方が、私はいいと思います。
相談者:
(鼻を吸って)・・はい・・はい。
大原敬子:
それからもう1つは、あなた自身の問題は、加藤先生とお話をして、
相談者:
はい
大原敬子:
決めてください。
相談者:
はい
大原敬子:
じゃあ、加藤先生替わりますね?
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
今年の子育てウィークはきつい相談ばかりだ…
未熟な親に振り回される子どもの話を聞くほどつらいものはない
心にぽっかり空いた穴をギャンブルで埋めずにはいられない夫と、現実的な対処能力も知恵もない、56とは思えないメソメソした陰気な母
こんな両親に心を痛め続ける娘さんがただただ気の毒で仕方がない
娘さん、まごうことなき摂食障害じゃないか
両親の不和と別居に振り回されて、相当心が傷んでるし、こんな両親でもどうにかして仲良くしてほしいって気持ちが本当に痛々しい
そして、娘さんがこれだけ強い無言のサインを送ってるのに、大原先生に言われるまで相談者が全然気付かなかったのが信じられない
生理不順になったから婦人科にかかったって、本当に上っ面しか見えない、考えが浅いとしか言いようがない
娘さんだけでなく、相談者もメンタル系の診療科を受診した方がいい
そしてできることなら、福祉を頼ってでも旦那と離れた方がいい
相談者と旦那との負のスパイラルに、どうか娘さんを巻き込まないでほしい
娘に何とか精神神経科を受けさせて欲しいのと、ご相談者さんもギャンブル依存症の旦那と離婚して新しい彼氏を作ったらどうかなあが本音です。
ご両親、多分後期高齢者だと思いますが、仲がかねてから良くないそうなので、そちらは親が今住んでいる包括支援センターに善後策を任せたら?
お二人共、相談者の話しを折らないでしっかり聞いてから解答お願いしたい。
お母さんも大切な大切な娘さんを守るために、流されずはっきりしっかり伝えてほしい!
タイゾーと話せて感激の涙?😁
娘はもしかしたらギャンブル好きの父親でも好きなのかな?
相談者自身と娘さんの体重、身長を知りたいですね。
明らかに太めちゃんかも?と感じました。
もとの体重は?
身長にもよる
相談者は愛情を与えられずに育ち、ギャンブル依存の夫も、もしかしたら同じ境遇の生育歴かもしれませんね。だから相談者の母は、娘の育て方がわからず、不安で自信もなく今までなんとかやってきたのだと思います。娘の拒食で、何とかしなければと、担任にも相談しているし、病院も受診しているし、夫婦の問題が影響しているかもしれないと、なんとなくでも気付けています。母子ともにカウンセリングを受けて、自分らしさを取り戻してほしいと思います。