延長保育やめたら唾を溜めて飲み込めなくなったアイス好きの孫はやめて良かった

テレフォン人生相談 2024年8月16日 金曜日

パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 男75 妻70 ふたり暮らし 長女44 婿45 孫娘11 孫息子5

田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、やあ、どうも、すいません。

田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。

相談者:
どうも、はい、よろしくお願いしますぅ。

田中ウルヴェ京:
はい。まず、あなたの年齢からお願いします。

相談者:
あ、あのう、わたくし、の、年齢ですよね?

田中ウルヴェ京:
はい、そうですぅ。

相談者:
はい、あのう・・ええ、70、5ぉ、です。

田中ウルヴェ京:
75歳。はい。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ご結婚はされてますか?

相談者:
はい、嫁さんは、あのう、70歳。

田中ウルヴェ京:
70歳の、奥様ですね。

相談者:
そうです。

田中ウルヴェ京:
はい。今は、2人で暮らしてらっしゃいますか?

相談者:
う、そうです、そうです。

田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。今日のご相談、どのようなことでしょうか。

相談者:
はい、あのううう、孫のことなんですけどお。

田中ウルヴェ京:
お孫さん、はい、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そうすると、お子さんがいらっしゃるわけですねえ。

相談者:
う、そうですぅ。

田中ウルヴェ京:
ええと、あなたのお子さんは、何人いて、性別、年齢教えてもらえますか?

相談者:
私のー、あの、子供はー、あの、1人ぃ、長女だけなんですけどお。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
もう、で、あのう、嫁いでいるんです。

田中ウルヴェ京:
はい。お嬢さん、おいくつでしょう?

相談者:
ええーっと、今は、44ですね。

田中ウルヴェ京:
44歳の、お嬢さん。はい。

相談者:
はい。それで、あの、旦那さんは45ですね。

田中ウルヴェ京:
45の、ご主人。はい。

相談者:
う・・そうです。それで、あの、

田中ウルヴェ京:
で、お孫さん。

相談者:
長男の、ことなんですけどお。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
長女、も、いてますぅ。

田中ウルヴェ京:
あ、お孫さん、お2人いるんですね?

相談者:
い、いてます。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
それで、あのう・・この、男の子なんですけどぉ。

田中ウルヴェ京:
はい。男の子、おいくつですか?

相談者:
5歳です。

田中ウルヴェ京:
5歳。はい、わかりました。

相談者:
その子のぉ、ちょっと、(含み笑い)相談ですけどぉ・・この子があのう・・一応、あの、延長保育、まあ、してたんですよ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
その時は、まあ、あのううう・・なんてちゅうかなあ、みんなと、楽しく遊んでたみたいなんですけどぉ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
それで、あのう・・まあ、日にち、ちょっとまあ・・(吸って) どのぐらいかな、ちょっと・・忘れたんだけどぉ・・しばらくして、まあ、あのう、早めに、も、まあ、「4時ぐらいに、迎えに来て」って言い出したんですよ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
それで、まあ、4時に来てっちゅうことで、まあ・・自分らが、ちょっと、迎えに行ったりとか、まあ、してるんですけどお。

田中ウルヴェ京:
ああ、じゃあ、「4時に帰りたい」っていうときは、おじいちゃん、おばあちゃんが迎えに、行く、

相談者:
そうです、そうそう、そうです、そうです。

田中ウルヴェ京:
はい、はい。

相談者:
もう、そのようにもう・・したんですよ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
それからあ・・あ・・の、話なんですけどぉ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
食べる時は、普通に食べるんですよ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
それで、あの・・唾がぁ、ちょっと・・(含み笑い)「飲み込めない」とかいうけ・・溜めるようになったんですよ。

田中ウルヴェ京:
ああ、食べ、ながらって意味ですか?

相談者:
ちゃいます、ち、ちゃいます。もう、食べる時はもう、十分、食べてるんですよお。

田中ウルヴェ京:
あああ、はい。

相談者:
それでもう・・物が、の、あのう・・食べなくてえ、遊んでる、とか・・そういう時にしてると、なんか・・口へ、溜めるようになってきたんですよ。

田中ウルヴェ京:
ああ、口に、つばが?、たまる?

相談者:
うん、そうそうそう。

田中ウルヴェ京:
ああ、はい。

相談者:
で、それをー、あの、こちらは、「飲み込めば、い、いいのに」って言うんだけどぉ、

田中ウルヴェ京:
あああ、はい。

相談者:
「飲み、込めない」って言うんですよ。

田中ウルヴェ京:
あああ、はい。

相談者:
ほで、あのう・・紙へ、出したりとかあ、

田中ウルヴェ京:
あああ、はい。

相談者:
外でいてる、時はぁ、 外へちょっと、吐いたりとかって、そんなも・・するんですけどぉ。

田中ウルヴェ京:
ああ、はい。

相談者:
ちょっと、まあ、最近まあ、ちょ、回数は少なくなっては、きたんですけど。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
(含み笑い)どうすればいいのかな、思て・・

田中ウルヴェ京:
ああ、ちょっとそれが、心配だな、なんかできることあるかなあ、

相談者:
う、そうです。

田中ウルヴェ京:
という、こ、と、ですか。

相談者:
そうです。

田中ウルヴェ京:
うん、うん。
それ以外は、例えばこう、眠、る、だとか、ご飯を食べるだとかは、普通に、

相談者:
◆#ます。

田中ウルヴェ京:
やってらっしゃいますね?

相談者:
はい・・ほでまあ、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
い・・保育園ではちょっとまあ・・活発じゃあ、ないですね、あんまりね。

田中ウルヴェ京:
活発、では、ない?

相談者:
家・・じゃない。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
だけど、家帰ってくると、もう・・あのう、わがままにはしてます。ンフフ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
この、家というのは、おじいちゃまおばあちゃまの家でって意味ですか?

相談者:
いや、ちゃいます、ちゃいます。

田中ウルヴェ京:
あああ、そうですぁ。

相談者:
もうあのう、保育園、迎えに行ってぇ、それでまあ、あのう・・子供らの、おうちで、子供を、看てるんです。

田中ウルヴェ京:
ああ、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
お近くに、あなたは、住んでるんですか?

相談者:
住んでます。

田中ウルヴェ京:
はい。そうすると、お嬢さんは仕事をされてるんですね?

相談者:
そうですそうです。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
もうあのう、2人、仕事してるからぁ、ちょっとまあ・・ 延長でん時はまあ・・向こうが行ってたんですけどお。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
「早く帰りたい」ということで、もう・・こちらが、ちょっと、迎えに、行ったりは、してます。

田中ウルヴェ京:
この、お孫さん2人いるっておっしゃってたのですが、

相談者:
そうです。

田中ウルヴェ京:
5歳の男の子と、あともう1人は、何歳でしょうか?

相談者:
あとはぁ、11歳ですね。

田中ウルヴェ京:
では、お孫さんは2人いて、11歳の女の子と、5歳の男の子。

相談者:
そうです。

田中ウルヴェ京:
はい。
で、この、「唾がぁ、なんか、溜まるみたいだよ」っていうことは、お嬢さんにはおっしゃったんですか?

相談者:
その子から、まあ、あの・・聞いてから◆#ですよ。

田中ウルヴェ京:
あー、では、あ、な、た、の、お嬢さん、つまり、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
この、お孫さんの、ママですねえ。

相談者:
はい、あ、はいはい

田中ウルヴェ京:
も・・知ってるんですね?、このことは。

相談者:
いや、そりゃ、知ってますよ。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、みんなで「どうしたらいいかな」って思ってるってことですか?

相談者:
◆#$%・・う、そうです。

田中ウルヴェ京:
そうすると、今日のご相、談、は・・「唾が溜まるみたいだ」。で、「食べるときは別に、特に気にはならない」ということですね?

相談者:
◆#$%□&▽*+す。は、無い、です、はい。

田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
では、今日の回答者は、幼児教育研究の、大原敬子先生です。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
大原先生、お願いします。

(回答者に交代)

「延長保育やめたら唾を溜めて飲み込めなくなったアイス好きの孫はやめて良かった」への4件のフィードバック

  1. まるで初めて子育てするかのような、微笑ましい相談ですね。
    自分の子供は女の子1人で、手間のかからない子だったんだろうな。
    1人目の孫も女の子で娘と同様に手間がかからない子なのでしょうね。
    おじいちゃん、おおらかな気持ちで孫育てよろしく。
    甘々でもええよ、がんばれ。

  2. ご相談者さんのおじいちゃん、納得していたので、正直安心しましたが、心配なのは老老介護リスク。包括支援センターに相談、しているかなあ?
    あとはおじいちゃんとおばあちゃん、娘さんと娘婿さん、お姉ちゃんと弟さんが健康で長生きしながら、仲良く暮らしていって欲しいと思います。

  3. お母さん・おばあちゃんでなくて、おじいちゃんが相談してくる所がなんか可愛い。
    幼いお孫さんと二人の時間を持てるなんて、いいなあ。羨ましく思いました。

  4. お孫さん、本当はやっぱり母親(父親)の愛を求めているんじゃないかなぁ。
    そのあたりがちょっと気になった。
    昨今の傾向。

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