成長しない自閉の次男に家族みんながエネルギーを吸い取られイライラ
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。よろしくお願いいたしますぅ。
大原敬子:
ねえ・・大変ですよねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
で、も、ね?
相談者:
はい
大原敬子:
今電話をなさったってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
もう一踏ん張り、
相談者:
はい
大原敬子:
この子のために、頑張ろうと思ったんでしょ?
相談者:
そうですねえ、はい。
大原敬子:
そうですよねえ。
相談者:
もう、ちょっと、行き詰まってる感じぃー・・なんですけども。
大原敬子:
少し、ちょっと教えていただけますかあ?
相談者:
はい
大原敬子:
「日常、のことができない」とおっしゃってましたねぇ。生活力が、身についてない。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
具体的に、聞きますのでね?
相談者:
はい
大原敬子:
できる、できないって、
相談者:
あ、はい。
大原敬子:
答えていただけます?
相談者:
はい
大原敬子:
まず、音に対して。テレビの音でも、なんでもいいです。
相談者:
はい
大原敬子:
嫌がりますか?
相談者:
嫌がらないんですけれどもぉ、
大原敬子:
うん
相談者:
寝ている時い、は、あのう・・ほんとに、ちょっとした音・・布団がこすれた音とかぁ、
大原敬子:
ああ、なるほどね。
相談者:
はい。そういう音で、あのう・・はい。寝返りをしたりして・・
大原敬子:
で、次に・・そうですか。
トイレなんですけどもぉ、
相談者:
ん、はい
大原敬子:
トイレが上手にできた・・のは、何歳からですか?
相談者:
・・
大原敬子:
これ、とても大きいんです
相談者:
おしっこの方はぁ、
大原敬子:
はい
相談者:
あまりいい・・手がかかった記憶がないんですけどもぉ、
大原敬子:
はい
相談者:
大きい方は、あのうう、拭くぅ、の、教えるのがぁ、拭き残しがあってぇ・・多分、今も、
大原敬子:
あっ、じゃあ・・
相談者:
あるんだと思うんですけど、はい。
大原敬子:
あのう・・下着のところに、その、そのまましてしまうことはないですか?
相談者:
は、ないです。
大原敬子:
ああ、素晴らしい。
相談者:
はい
大原敬子:
お風呂は、1人で入れますか?
相談者:
入ってるんですけどもぉ、
大原敬子:
うん
相談者:
やっぱり、何日かに1回は、
大原敬子:
うん
相談者:
頭を洗ってあげないとぉ、頭が、ちょっと、白く、粉をふいてきてしまうのでぇ、
大原敬子:
あ、じゃあ、
相談者:
はい
大原敬子:
そのまま、ズボッと入って、ズボッと出てくるって感じなのね?
相談者:
とりあえず、最初に、自分で体を洗ってぇ、
大原敬子:
うん
相談者:
髪の毛洗って、
大原敬子:
はい
相談者:
つかって、出てくるんですけどぉ。
大原敬子:
はい
相談者:
はい。何日か、に一度は・・ 私が洗ってあげないと、ちょっと頭が、しっかり洗えてない・・
大原敬子:
なるほど。
相談者:
って感じです。
大原敬子:
次は文字ですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
数字・・全て、
相談者:
はい
大原敬子:
筆圧は弱いでしょ?、強いですか?
相談者:
弱いです。
大原敬子:
そしてそれは、あのう・・ミミズのような字ですか?
相談者:
はい、ミミズのように、チョロチョロって・・
大原敬子:
じゃ、その、形は、なってますか?、文字に、形なっています?
相談者:
はい、一応、なっています。
大原敬子:
一応なってる?
相談者:
はい
大原敬子:
で・・ええ、筆とかね。筆とか・・上手に持てますか?
相談者:
持てないです。
大原敬子:
握って書いてますか?握り。
相談者:
ちゃんと鉛筆の持ち方、のような、形では、持ってるんですけどお、
大原敬子:
うん
相談者:
やたら、上の方だったり・・とかでえ、
大原敬子:
なるほど。
相談者:
はい
大原敬子:
お箸は上手ですか?
相談者:
使えています。
大原敬子:
ちゃんと使ってます?、手でつかんじゃうことありませんか?
相談者:
手では、食べていないですね。お箸で食べてます。
大原敬子:
スプーンはどうですか?
相談者:
使ってるんですけども、とにかく、お箸でもスプーンでも・・よくこぼします。
大原敬子:
そしてあの、コップの水でもな、なんでもいいです。
相談者:
はい
大原敬子:
物を、移すときに、水を移すときに、
相談者:
はい
大原敬子:
きちっと、測れます?、それとも、ダバダバダバっと、こぼしちゃいますか?
相談者:
あ、ダバダバって感じで、あのう・・垂れたコップを持ってきて、
大原敬子:
うん
相談者:
薬飲んだりしてます。
大原敬子:
お薬は飲めますか?、ちゃんと。
相談者:
・・錠剤いいいい、を、あの、噛んで、飲む・・方法で、飲んでます。あの、薬は。
大原敬子:
あっ、噛んで、飲んじゃうのね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、次に、味覚なんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
味覚は、全てわかってます?
相談者:
甘いとかしょっぱいとかですか?
大原敬子:
辛いとか、そうです。
相談者:
はい、わかってると思います。
大原敬子:
それから、濡れたまま・・
相談者:
はい
大原敬子:
でも、平気で、いられますか?、肌の感覚なんですけど。
相談者:
・・あ、
大原敬子:
雨が降っても、
相談者:
はい
大原敬子:
傘をさすよりも、ズブズブに濡れて帰ってきちゃうとかありますか?
相談者:
今、そういった送迎も・・私が、車で送り迎えしてるのでえ。
そういう機会が、ないん、ですけども。
大原敬子:
もう、最初から?
相談者:
そうですね、はい。
大原敬子:
今伺いましたけども、一生懸命お母様なさってのはわかるんですけどね?
相談者:
はい
大原敬子:
このタイプのお子さんが、もし、そうであるならばね?
相談者:
はい
大原敬子:
前後とか、繋がりとか、
相談者:
はい
大原敬子:
関連付けがないんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
ですから、昨日できたけども、今日はできなかったと、親は怒るんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
その時に、わかってることなんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
だから・・続けてって、できないんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
そうじゃないですか?
相談者:
そうですね、はあい。
大原敬子:
本人は、関連性がわからないんですね?
相談者:
はい、あ・・あとですね、あのう
大原敬子:
はい
相談者:
喋れぇ、ないんですね。
たまに喋るんですけどお、もう、本当に、内緒話ぐらいの声でぇ。 も、全、然、聞こえなくて、「何?、何?」っていうと、喋るのをやめちゃったりぃ・・っていう感じで。それも、家族みんながイライラしてしまってえ・・
大原敬子:
・・彼なりの、速度があるんですねえ。彼なりの速度が。
相談者:
はい・・
大原敬子:
だから、今、あなたがおっしゃってるのは、
相談者:
はい
大原敬子:
アリさんの速度なのにぃ、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたはあ、亀さんとか、
相談者:
はい
大原敬子:
これだけゆっくりやってるっていうけど・・亀さんの歩いた、速度・・アリさん、違いますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
そのぐらい違うったっても、あなたが、
相談者:
はい
大原敬子:
自分の中に、言い聞かせる。
相談者:
・・はい
大原敬子:
ですから、ほんの少し、できた時に、
相談者:
はい
大原敬子:
パチパチパチパチ(手を叩く音)「できたー!!」って褒めるんです。音には反応しますから。
相談者:
・・はい
大原敬子:
すと、嬉しいってこと、わかるんですね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
ほん、の、少しなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それを、少、しずつ、繰り返していくときに、
相談者:
はい
大原敬子:
力が出てくるんです。
相談者:
ああ・・
大原敬子:
ですからね?、この場合はね?、「早く、早く」とかね?
相談者:
はい
大原敬子:
自分たちの速度と合わせたら、もう、
相談者:
はい
大原敬子:
自分たちが、疲れちゃうんです。
相談者:
う、ん・・
大原敬子:
して、子供の方は、
相談者:
はい
大原敬子:
子供って怯えてしまうんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
わかります?
相談者:
はい
大原敬子:
今日からでいいですから、
相談者:
はい
大原敬子:
疲れるならば、
相談者:
はい
大原敬子:
「ああ、この子は、アリさんの、速度なんだ」って。
相談者:
・・はい・・そうですねえ。
大原敬子:
私が唯一救いだったのは、
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
「いい子いい子してね」ってことです。
相談者:
・・あはい
大原敬子:
ああ、求めてるんだ、と思ったんですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
それから、トイレが結構うまくいってるんですね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
トイレで失敗した時は大変なんです。
相談者:
トイレはあのう、結構・・周りにぃ、跳ね散らかしちゃったりぃ、
大原敬子:
うん
相談者:
下が、ちょっと、濡れてたりっていうのは、あるんですけど・・
大原敬子:
その時に、
相談者:
はい
大原敬子:
もう、その子、中学校ですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
大事なのは、彼にも、簡単な、雑巾か、渡して。
相談者:
はい
大原敬子:
ふで、あなたも、「あ、アリさんだ」って。
相談者:
はい
大原敬子:
この子は中3だけども、
相談者:
はい
大原敬子:
1人で頑張って生きてきたんだから、
相談者:
はい
大原敬子:
「ここ汚いねえ」って。「 お母さんこれ拭くよね」って。「吹こうね」って。
相談者:
はい
大原敬子:
「じゃあ」、
相談者:
はい
大原敬子:
「もう1回そこ拭いてみて」って、あなたが体で教えるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
そうすると、2、3回は絶対しないです。もう習慣ですから。
相談者:
はい
大原敬子:
嫌だなーと思っても、でも、あなたが産んだ子。
相談者:
はい
大原敬子:
その子が1人で生きてける知恵をつけるには、あなたのね、
相談者:
はい
大原敬子:
根気しかないんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
だから、お母さんたちが、体で教えてないんですね?
相談者:
・・はい、もう、イライラ、イライラしてえ・・
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
かわいそうと思いませんか?
相談者:
・・そうですねえ、はい・・
大原敬子:
不憫と思いません?
相談者:
はあい・・思いますぅ。
大原敬子:
それでも、彼は、一生懸命今、生きてるんですよ。
相談者:
はい・・この、赤ちゃん、みたいな感じっていうのは、いつか、しっかり、するんでしょうか?・・
大原敬子:
だって・・この、赤ちゃん経験じゃないんですよ?
赤ちゃんの時には、赤ちゃんの、教え方をされてないんです、この子。
相談者:
はい・・
大原敬子:
してないんでしょ?、あなた。
相談者:
はい・・
大原敬子:
3歳の時には、オムツをかえるを、機械的にやったと思うんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
ほで、彼の、身長は、どんどんどん伸びていきますよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
で、中3になりました。
相談者:
はい
大原敬子:
「え、気持ち悪い」ってのは、あなたなんですよ?
相談者:
・・う、ん、はい・・
大原敬子:
子供は、あくまでも、最後まで、お母さんなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、自分が心の中に・・この子、だけはと思った時には、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの愛しかないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
その代わり、 1番の◆#$、よそと比較しちゃいけないんです。よその子とは。
相談者:
・・ああん、もう、比較ぅ、ばっかりしてますね・・
大原敬子:
比較して自分が、教えたことができなかったら別ですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
昨日教えたじゃないって・・昨日のことは、消えていますから。
相談者:
はい
大原敬子:
それを、習慣づけることによって、子供はできるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
愛があるんだなと思ったのは、
相談者:
はい
大原敬子:
「いい子いい子してね」ってところに、私は、すっごいねえ、救いを感じてるんです。
相談者:
・・あ、はい。
大原敬子:
普通は、逃げるんです。
相談者:
ああ、そうなんですね。
大原敬子:
逃げるっていうか、怖いのでえ、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんが、いい子いい子抱こうかぁ、と思って、背中を・・のけぞってね?
相談者:
はい
大原敬子:
緊張状態で
相談者:
はい
大原敬子:
拒否するんです。
相談者:
あああ・・はい。
大原敬子:
だから、ほん、とに、ね、あなたね・・これ◆#感謝した方がいです。
いい子いい子して、歩み寄ってきてるんです。愛を・・
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
今日からね、たっぷりとね、受け止めて。
相談者:
はい
大原敬子:
今やった日常生活◆#、やってください。
相談者:
あっ・・あはい◆#$%□&▽た。
大原敬子:
どうですか?、できますか?
相談者:
あ、はい、◆#$%□&▽
大原敬子:
アリさんようにですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
ね?、頑張ってください。
相談者:
はい、わかりました。
大原敬子:
はい
相談者:
ありがとうございました。
大原敬子:
はい
(再びパーソナリティ)
今週はヘビーな相談ばかりだったけど、今回が一番いたたまれなかった
相談者の悩みはわかるけど、やってきたことは悪手だらけだ
相談者、今まで療育相談とかに行ってたんだろうか
児相で知的障害の判定を受けたのは3か月前でも、特性があるなら手帳がなくても療育は受けられるし、放デイとか児発も利用できたはず
そこでスタッフとか他の利用者の親御さんと話したりしたら、子どもへの接し方や将来のこともいろいろ知れたはずだけど、きっとそういうことは何もしてこなかったんだろうな
大原先生のアドバイスにも「私は大変だ、そんなこと聞きたくない」感が出てたし
次男もできないことが多すぎて、相当自尊心がすり減ってる
だからこそ母親にだけは認めてもらいたいから「いい子いい子して」なんだろうけど、そこで「しっかりしろ男だろ」ってのは本人にはさぞキツかろう
家族にも厄介者扱いされてることは本人にもしっかり伝わってるよ
相談者含めて、家族が誰も次男のハンディを受け入れられてない
障害認定を受けて療育手帳を取ったなら、家族がすり減らないためにも積極的に障害福祉サービスを利用した方がいい、手当制度もある
ただ、最後の加藤先生とのやり取りで「間に合いますでしょうか」って訊いてたけど、生活習慣を身に着けさせるタイミングとしてはかなり遅いし、今から療育開始だったとしたら相当厳しい
何より、相談者含めた家族が、次男に求めるレベルを修正しない限り、いつまでもイライラは続くし、誰も幸せにはなれまい
大原先生が以前、人は何歳になっても誰かにあやしてもらいたい生き物、と仰ってました。
このお母さんも誰かに褒めて貰えたら、もっと勇気が出て、
生まれてきてくれてありがとう、と次男に心から言えるのかも。
あるいは地獄のような人生の修羅場を経験したら
怖いもんなくなり、勇気が出るかも。
自分も人生の後半過ぎて、緩い地獄が色々あり、
やっと勇気らしいものが出てきた感あるので
頑張って戦って下さい。
大原先生、幼児教育には一家言あって相談者の子どもが小学生までなら非常に役立つアドバイスだと思うよ。
愛情たっぷりに、その子のペースに寄り添って生活を教える。
しかし相談者の次男はもう中3、進路や身辺自立を考えたら外部の福祉や支援の手段に言及できれば、より良い話になったろうと少し消化不良気味だ。
わたしの甥(31)が知的障害を伴う自閉症なのですが、2歳で自閉症の診断を受けてからずっと専門の医師、教師の指導を受けています。妹夫婦は、早い段階で診断が出たのは良かったと言っています。甥の能力、特性に沿った教育を受けることができたことは勿論、周りの家族がどう対処したらいいかなどの相談に専門家がのってくれるのは本当に心強いそうです。保護者同志の支えも大きいそうです。
相談者さんの息子さんも これからは適切な治療や指導を受けさせてあげて欲しいものです。これも妹から聞いた話ですが、自閉症と診断されても現実逃避して、何もしない保護者もいるそうですから。
自閉と軽度知的の息子を持つ親です。この相談を聞かれた方は酷い親だという感想を持たれるのかもしれませんが、同じ立場の者としてはその苛立ちや苦しみが痛いほど共感できました。
パッと見は普通なんだけどできそうでできない、言葉が浸透しない相手との生活は本当に「何回言ったら分かるの!?」と頭を掻きむしりたくなる瞬間があります。
その一方で、この相談の本質は障害受容と障害への理解がやや薄いことではと感じました。
成長するにつれて「治る」ようなイメージをしていたように聞こえましたが、治らないから障害なわけで。自閉特性が濃くなったり知的の診断も軽度→中度と変わることだってままあることです。
生活のルーティンが身につかないのも知的障害があるからです。そもそもの理解や長期の記憶能力に難があるので本人は頑張ってもできないことはできません。
ウロウロするのは自閉の常同行動かもしれません。そうやって本人なりに落ち着こうとしているのかもしれません。
全体的に無理な、過度な期待を抱いては勝手に裏切られたような気持ちになっている印象を受けたので、ありのままの姿を「この子はこういう子」だと前向きに諦めなければなりません(これは障害の有無関係ない気もします)。3ヶ月前に初めて診断されたのか、幼少期から分かっていたのかは分かりませんが、せっかくの先生方のアドバイスも今は相談者さんに響く段階ではなさそうだと思いました。
自助会、親の会、ペアトレ、カウンセリング等で障害について学び受容することでしかこのイライラは軽減しないと思います。親の葛藤もまた無くなりはしませんが、マシにはなります。
この息子さんの障がいのレベルはだいぶ重いのでは?「部屋をウロウロ…」で、ちょっとそう感じた。
今特別支援学校に通ってるなら、そちらの教員に相談した方がいいような…。
幼少期はまだかわいいけど、大きくなってくると正直怖い。家族もだいぶ煮詰まってるね。
リアルタイムで聴いていましたが、ご相談者さん、次男を精神科で診てもらったらいいのではないか?
異常なしなら見守りながらになるが、ありなら高校ではなく、高等養護学校検討もあるんだろうなあ。
障害者手帳申請→許可なら取得もあり得るだけに、出来るだけ早目に予約→通院してもらいたいです。
ところで、大原さんが回答者ということなので、夏休み子育て特集は週末版もやる珍しい企画かなあ?
自閉症の子供の親です。
言葉での指導は意味がありません。
言葉は、消えてしまうのです。
歯磨きのジグを作り、シャワートイレ着けて下さい。
健常者になることはありません。
出来ることコツコツするしかありません。
頑張って欲しいです。