悪びれず半同棲する同居の次女22に何も言えずにモヤるワケは女現役の寂しさ?
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
あ、こんにちは。はい。
大原敬子:
まず聞きたいのはね、
相談者:
はい
大原敬子:
スッキリしないってことなんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
スッキリしないってのは、娘さんとの関係の中で、大体のパターンがですねえ、
相談者:
はい
大原敬子:
娘さんを、遠慮してる。気兼ね・・あなたがね?
相談者:
はい
大原敬子:
気遣ってる。
相談者:
はい
大原敬子:
それから・・争いが嫌い 。
相談者:
うんん・・はい、はい。
大原敬子:
だから・・お母さんは嫌われたくない。
相談者:
はい
大原敬子:
そういうタイプの時には、スッキリしないってことで、自分の不満は、娘さん言ってないんですね。
相談者:
はい、そう・・うん・・あの、出さないようにしてます。
大原敬子:
そういう関係ですか?
相談者:
はい・・うんん・・
大原敬子:
出さないようにしてるってことは、娘さんに気遣ってるんですよね?、あなたが。
相談者:
あはい、そうです。
相談者:
なぜでしょ?
相談者:
・・んまあ・・社会人に、なってるので、その・・例えば好きな人がいて、その人のところに行くのは、まあ、止める、その・・理由が、ないので、私の方に。はい。
大原敬子:
じゃあね、娘さんがあ、
相談者:
はい
大原敬子:
今、自立して、
相談者:
はい
大原敬子:
自分で、
相談者:
はい
大原敬子:
マンションを借りて、生活の時には、あなた、スッキリしないって言います?
相談者:
いえ。それはもう、そうして、ほしいとは言ってるんです、本当は。
大原敬子:
ね?、それと、
相談者:
はい
大原敬子:
そこに、男性の◆#$%、つく。
相談者:
はい
大原敬子:
ただ、それだけで、あなたの方が、穏やかではないんですよね?
相談者:
はいはい。
大原敬子:
ということは、あなたは、お嬢さんに対して、
相談者:
はい
大原敬子:
ま・・小学校から、ずうっとね?、学生まで。
その、子で、あってほしいんですね?、あなたは。
相談者:
はあー、はい、はい。
大原敬子:
で気遣ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
やっぱり娘さんは・・この3人の中で1番、気難しいかもしれない。
相談者:
うーん・・はい、はい。
大原敬子:
で、あなたが、なぜ、そこで・・スッキリしないかっと・・言いたいことがたくさんあるけれども、
相談者:
ンッフ(苦笑)、はいはい。
大原敬子:
言ったら、あの子は、聞いてくれないし。
相談者:
はい
大原敬子:
もしかしたら、逆に、捉えてしまう・・
相談者:
はい、逆に、(含み笑い)帰ってこなくなるかもと・・
大原敬子:
ほら、
相談者:
思って・・
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
っていうことは、もう1回、戻りましょう。
相談者:
はい
大原敬子:
娘さんに、何を気を遣ってるのかしら?
相談者:
やっぱり、嫌われたくないっていうか・・
大原敬子:
そうですよね。
だから今回、今日はね?
相談者:
はい
大原敬子:
スッキリ私は納得したいと・・
相談者:
はい
大原敬子:
思うけど、あなたの中に、隠、されたものがあるんですね?
相談者:
はあああ・・
大原敬子:
3人の中のお嬢さんで
相談者:
はい
大原敬子:
1番、気を使うの、だあれ?
相談者:
やっぱり、この子・・(含み笑い)だと思います。
大原敬子:
次女でしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
そうなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
よくね、お母さん方でね、「スッキリしないんですよ」って言・・言うときは、
相談者:
はい
大原敬子:
自分の中の、あるこだわりがあるんですね?
相談者:
はああ・・
大原敬子:
そしてまた、その、子供との関係の中で、自分がまた、
相談者:
はい
大原敬子:
弱者になっちゃうんです。
相談者:
ううんん・・
大原敬子:
じゃ、もう1回聞きますけども、
相談者:
はい
大原敬子:
娘さんが、「分かった」って・・意味はわからないけど、男性と別れて、
相談者:
はい
大原敬子:
ずうっと、家にいたら、あなた、どうしますか?
相談者:
最初は、ホッとするかもしれないですけれどもお・・毎日、いられると、(含み笑い)ちょっと、ォ(苦笑)、あれ◆#$あの・・
大原敬子:
そうですよね。
相談者:
(含み笑い)気を使うかもしれな◆#
大原敬子:
そうするとね、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さん、自立なんです、あなたの。
相談者:
はい
大原敬子:
つまり・・お嬢さんが、
相談者:
はい
大原敬子:
男性と、同棲。
相談者:
はい
大原敬子:
それは、あなた、許せないんですねえ。でも、
相談者:
はい・・
大原敬子:
男性と別れて、家にいたら、たら・・「最初はいいけれども、あとは」って思うでしょ?
相談者:
はい、はい、思います。
大原敬子:
つまり、お嬢さんの、女としての◆#$%□方、変化をですね、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、
相談者:
はい
大原敬子:
許しがたい。
相談者:
うんんん・・
大原敬子:
自分の執着です。
相談者:
はい
大原敬子:
じゃ、なぜそんなに執着なるか?って・・
相談者:
はい
大原敬子:
ご主人様との関係どうですか?
相談者:
あんまり、正直、良くは、ないです。
大原敬子:
うん、ど、と、思います。
相談者:
・・
大原敬子:
これね?
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さん3人でしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
で・・ご主人様、亭主関白かな?、わかりませんけども。
あなたは気兼ねするタイプなんです。どちらかというと、ご主人様に。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
だから、不満があるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、ご主人様は、娘さんたちに甘いんです。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
その・・甘いっていう不満と、
相談者:
はい
大原敬子:
自分が、夫にとって気兼ね・・
相談者:
うん・・はい
大原敬子:
感情ですよね。全て・・
相談者:
はい・・
大原敬子:
そしたら、まず、
相談者:
はい
大原敬子:
夫と自分は、
相談者:
はい
大原敬子:
なんでも話してるだろうか?。
相談者:
いや、はな・・
大原敬子:
寂しいとか?
相談者:
◆#・・
大原敬子:
じゃ、今日の問題は、
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さんじゃないじゃないですか。ご主人様じゃない。
相談者:
はい
大原敬子:
ね?
相談者:
(含み笑い)そうかもしれない。
大原敬子:
そうでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
だってこのお嬢さん、な、が、同棲してるんですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
それ、困ると言ってた。
相談者:
はい
大原敬子:
だけど、お嬢さんが、
相談者:
はい
大原敬子:
彼と別れて、
相談者:
はい
大原敬子:
家に帰ったら、当初はいいけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
あとは、嫌だって・・
相談者:
・・はい
大原敬子:
じゃあ、お嬢さんじゃないじゃないですか
相談者:
はい
大原敬子:
(含み笑い)同棲もなにも、ないじゃないですか
相談者:
ううんん・・
大原敬子:
(含み笑い)私の、中の、感情でしょ?
相談者:
そおう、です。はい、私ぃの、中ああ・・の、事◆#$
大原敬子:
矛盾してますよね?
相談者:
はい、はい・・そおう◆#$%
大原敬子:
もうちょっと、納得しましょうかあ?
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さんが、今までは、
相談者:
はい
大原敬子:
ワンピースを着て、家から、行った。
相談者:
はい
大原敬子:
会社にね?
相談者:
はい
大原敬子:
と、今は、男性と同棲してました。
相談者:
はいはい。
大原敬子:
で、帰ってきました。
相談者:
はい
大原敬子:
その時、ワンピース着た、お嬢さんを、あなたはどういう目で見ていました?
相談者:
(吸って)そおう、ですねー、違ってきたと、思います。やっぱ、化粧とか・・
大原敬子:
ああ、
相談者:
◆#$%□&▽*
大原敬子:
じゃあ、あなた、やっぱり・・なんか自分でスッキリしないっていうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたも、現役の、女性なんですよ。
相談者:
ああ、はあ、ああ・・はい。
大原敬子:
お嬢さんを、
相談者:
はい、うんうん。
大原敬子:
ああ・・女性らしいなって、見てるんですぅ。
相談者:
見てます、はいはい。
大原敬子:
ああ、見て、ああ、素直ですね。
ってことは、あなたは・・
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢さん心配ではなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
女と女で、見てたんです。
相談者:
あーああ・・
大原敬子:
それにパパが、何も言わない。
相談者:
はい
大原敬子:
で、あなたは、ご主人に、色々と、言いたいこと、たくさんあるんですけどもぉ、
相談者:
はい
相談者:
何か不満があるんじゃないかな。だから・・スッキリしないってのは、お嬢さんを、
相談者:
はい
大原敬子:
通して、
相談者:
はい
大原敬子:
私は、夫のやり方が、スッキリしないんですよね、きっと・・
相談者:
はい、(含み笑い)そうかもしれないです。
大原敬子:
でしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
で、もしかしたらご主人様がね、
相談者:
はい
大原敬子:
「もういいよ。こんなに」ね、「立派に、育ててくれたんだから」、
相談者:
うん・・
大原敬子:
「2人でどっかに行こう」とかね?、
相談者:
うんん・・
大原敬子:
「ドライブ行こう」ったら、こんな気持ちになります?
相談者:
(吸って)そおう、ですね。違ってくる・・
大原敬子:
あー素直ですね。
相談者:
と思います。
大原敬子:
ということは、あなたは、夫に甘えたかったんです。
相談者:
あーあー、そうなんだ・・あー・・
大原敬子:
お嬢さんを、ターゲットに、
相談者:
はい
大原敬子:
スッキリすることを、◆#話しても、
相談者:
はい
大原敬子:
ならないんです。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
お嬢さんを通して、
相談者:
はい
大原敬子:
その先に・・「この夫は」、と思ったんじゃないかしらねえ・・
相談者:
そうですね、主人と関係がもうちょっと良ければ、こんなに、
大原敬子:
あー、素直で、そうですよねえ?
相談者:
とは、思った、
大原敬子:
うん
相談者:
ことも、はい、あります。
大原敬子:
じゃあ、その関係、あなたこれだけね?
相談者:
はい
大原敬子:
自分を、
相談者:
はい
大原敬子:
客観的に見ましてね?、1度立ち止まって、
相談者:
はい
大原敬子:
考えるあなただったら、夫に何してほしいの?
相談者:
そうです、話す時間はあまり・・ないので、やっぱり、
大原敬子:
あっ、お話したいんだあ。
相談者:
はい、そう・・
大原敬子:
寂しいのねえ。
相談者:
(吸って)そおう、ですねえ、はい。
大原敬子:
でも、裏を返せば・・あなた、
相談者:
はい
大原敬子:
ラブラブじゃない。❤️
相談者:
・・イッヒヒヒ(苦笑)
大原敬子:
普通ねえ、56歳の男性にね、ずうっと話したいと思いませんから。
相談者:
(吸って)
大原敬子:
結婚しちゃうと。でも・・
相談者:
は、い・・
大原敬子:
パパと、少しでも話したいってことは、あなたそれは・・翻って、寂しいかもしれないけども、
相談者:
はい
大原敬子:
そういう相手が、そばにいるということは、幸せなことですよ?
相談者:
はああ、はい。
大原敬子:
◆#$、みんな幸せなの。ただ、自分が勇気ないだけ。
相談者:
はい
大原敬子:
ちょっと聞きたい◆#$、夕飯とかね?
相談者:
はい
大原敬子:
2人で、食べるでしょ?、食事。
相談者:
(吸って)いや・・
大原敬子:
何も話さないの?
相談者:
割と、時間、が、ずれてるのでですね、
大原敬子:
うん
相談者:
あまり・・一緒に食べること、ないです。
大原敬子:
え、ずれてるってどういうこと?
相談者:
夜、の仕事・・
大原敬子:
はい
相談者:
したもので、
大原敬子:
はい
相談者:
主人の方がですね?
大原敬子:
はい
相談者:
・・
大原敬子:
そしたらね?
相談者:
はい
大原敬子:
おやすみあるでしょ?、ご主人様。
相談者:
はい、あります。
大原敬子:
それを使わなくちゃ、あなた。
相談者:
うん・・はい。
大原敬子:
もう・・お嬢さんたち、大きいんだから、
相談者:
はい
大原敬子:
もう、パパとの時間、
相談者:
はい
大原敬子:
休みなんてどこ行きたい?
相談者:
えー、やっぱ、出かけたい、です。
大原敬子:
ほらあ・・それをあた、頭に入れてえ、
相談者:
はい
大原敬子:
少しずつ。
急激とは言いませんけど、あなたは、
相談者:
はい
大原敬子:
寂しいんです。
相談者:
・・はあい
大原敬子:
ほで、お嬢さんは、それでいいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ただ・・ なんとなく、
相談者:
はい
大原敬子:
気遣うお嬢さんに、
相談者:
はい
大原敬子:
怒りが出るんですね?、逆に。
相談者:
ううんん・・
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
怒りが出るから、
相談者:
はい
大原敬子:
これは、娘だと思うかもしれませんけど、
相談者:
はい
大原敬子:
夫です。
寂しかったのね・・と、
相談者:
んん・・
大原敬子:
断定して申し訳ないんですけど、最後、いかがでしょうか。
相談者:
わかります。なんか・・
大原敬子:
うん
相談者:
その、娘が、その・・彼氏、の、ご飯を作りたいって言って、作り方を聞いてきたりとか。
大原敬子:
喜んで、あなたは。「いいわよ」って。
相談者:
う、その、「いいわよ」っていうふうに、なかなか・・言えなくって。
大原敬子:
だって、パパとの関係うまくないから・・娘さんが、
相談者:
はい
大原敬子:
今、そんないいお嬢さんとは思わなかった。
相談者:
・・
大原敬子:
ちゃんと、今、彼に、
相談者:
はい
大原敬子:
何かを作る◆#$って、来てるんでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
最高じゃないですかぁ。いいお嬢さん・・
相談者:
ああ・・うんんん・・
大原敬子:
その、
相談者:
はい
大原敬子:
娘さんの話を、パパとするんですよ。日曜日に。
相談者:
はい・・やってみます。
大原敬子:
頑張って?
相談者:
はい。(含み笑い)ありがとうございます。
大原敬子:
はい、(含み笑い)じゃあ、加藤先生、替わりますね?
(再びパーソナリティ)
22歳の娘の同棲を、アイデンティティの確立の為に応援する!って現実に即してるかな?マインド的に心に留めておけ。って事かもしれないけど。
女として嫉妬するからではなく、結婚前提でもなければ同棲に反対するのは親として当たり前だと思う。道徳的にも身体的にも娘を思えば。
同棲もせずにいきなり結婚して、即離婚して戻ってきたらどうするんですか?まず同棲して確かめないと。次女が同棲できたなんて、御同慶の至りですよ。
成人した子供に口出しせず
依存しすぎず成長を見守れば良いのだと感じます
母親も初めてのことなら尚更、心配ではあるでしょうが娘が選んだ男性です
娘を信用するしかないでしょう
ただ、妊娠だけはしないよう教育をしなくてはならないかもしれません
ここまで踏み込んで娘と話せるかどうかは
母娘関係次第
逆に踏み込んだことを聞けないから心配が募るのではないでしょうか
そのうち親に紹介してくれるでしょう
娘3人が成人しましたが、三女が高校3年生ならば子育てはひとまず間もなく終わりになりますかあ。
旦那さん立場弱いあるあるもありますが、3人とも恋と仕事がうまくいくよう見守るしかなさそうか?
娘に対する過干渉
夫婦関係に対する不満
自分が女性として見られたいあまり娘を敵視するようになる幼児期に満たされなかったエレクトラコンプレックスの影響による親子の役割逆転
加藤先生が得意とする心理面に問題を抱える親子の相談だった
そんなに悩むなら、同棲は反対という本心を認めた方が楽だと思います。そして娘さんに嫌われても、それを伝えればいい。理由があるなら説明すればいいし、ないなら「うまく言えないけど、なんだか嫌だ。」と言えばいい。
おっしゃる通り、成人した大人に命令はできないので、迷惑をかけられない限りは好きなようにさせればいいけれど、お母さんの意見表明はしておいた方がいいと思います。私ならそうします。相手を論破、説得するのが目的ではありません。ご主人だって、ちゃんとご自分の意見を伝えたんでしょう?
それから、絶対 妊娠しないようにキツく言いましょう。(←これが一番大事かな。)
「旦那さんとこの件について話したことがない! 人生相談に電話するくらい悩んでいるのに?」 と思ったら、やっぱりあまり上手くいってないのね。
成人して稼いでいる人間の私生活なんだから、(彼氏が反社とか危険事例は別として)娘だろうと本人の勝手だろう。
(半)同棲なんて、欧米に限らず、イエ社会の色合いがまだ残る日本ですら、昔々の昭和フォークの神田川からある話なんだから驚くこともない。「あなたは~も~う、忘れたかしら~」。
そもそも同棲するか否か、同性に対する価値観や知識という表面の事より、娘が選択した生き方をしっかり聞いた上で、自分が育てた道のりを含めて信じるかどうか。相談者の成熟性や器量が問われている。
冷めちゃった56と54の夫婦が再びやり直すのは難しそう。とくに夫側にその気がないと。そして、たいていの場合、夫は現状に不満がないので協力しない。妻が積極的にモーションかけてもスルーされるか引かれるだけ。
孫が生まれると 共通の話題や興味ができて また、ちょっと仲良くなったりするんだけどね。
予想通り 定番の「ご主人とうまくいってないんじゃない?」が出ましたね。
リスナーさんたちも、旦那さんと話し合ってないと聞いたときから、うまくいってないんだろうな… これは突っ込まれるな、と察したことでしょう。
今どき、周りを見ても、私の娘も、同棲して結婚♡、がフツーです。
次女の同棲について、旦那さんと話をしていない??
って・・・
あーーそういうことか
帰らないけど、毎日連絡してくる。料理のやり方を聞いてくる。ってしっかりした娘さんですね。
3女の自立も近いです。
旦那さんともっと色々話をしましょう。
間のなく2人だけの時間になってしまいますよ。
うちの長男は1年同棲してから結婚しましたが、息子のことをそんなに好きになってくれてありがとう!と彼女には感謝しかないです。女の子だと母親の心配の度合いが違うんでしょうか。
娘さんのことを信じてあげてほしいです。
えさんのコメントにあるように「女として嫉妬するからではなく、結婚前提でもなければ同棲に反対するのは親として当たり前だと思う。道徳的にも身体的にも娘を思えば。」、その通りだと思う。
ただ、この価値観が、世代によって、変化しつつあるのかなぁと。
この相談者さんがどうだったのかわかりませんが、半同棲みたいな状況、自分も経験してきたりしてるから、自分もやってた事を、娘にそう強く、「だめ!」って言えないですもんね。。(楽しさも知ってるから)
だけど私の若い頃は、大半の親(世間全体)が「嫁入り前の娘が男の部屋に泊まるなんて、とんでもない!!!」の価値観だったから、私も罪悪感があり、コソコソしたもんですが。。
わりと堂々とやっちゃう人も、多いのが令和なのかな。
いっそ一人暮らしだと、目も届かないので、娘が半同棲状態だろうが、諦めもつくのでしょうが。
たまに顔合わす時は、「母は同棲なんか反対だよ」のスタンスでいればいいわけで。
でも一緒に住んでたら、朝帰りした娘になんて声掛けていいかわかんないですよね。
「嫁入り前の娘が男の家に泊まるなんて、お母さんの若い頃は、とんでもない!って白い目で見られたもんだよ」とグチグチ言う事で、「うるさいな」ってサッサと一人暮らしを始めるかもしれませんね。
成人した娘が一人暮らしするのを止める事はできませんから、相談者さんはそこで諦めがついて、少しスッキリするんじゃないんですかねー。
とりあえず令和の価値観の娘に遠慮して悶々するのでなく、「昔はな」ってそのままグチグチ言ってやればいいんじゃないですかね。
一人暮らしを始めたら、同棲状態になるのは見え見えですが、そこはもう、止める事できないです、止めれないけどそこはそのまま親としてグチグチ言い続けてればいいんじゃないでしょうか。
グチグチ言う内容は、嫁入り前の同棲に反対する理由、ですね。
・妊娠したら大変な事
・世間体が悪いという価値観がある事
・他人との同居生活には苦労がある事、辛い思いをするかもしれない事、恋愛に傷つくかもしれない事
娘さんの品格を傷つけない程度に、親としての心配を全面に出す事で、喧嘩にならない言い方でグチグチ言えるといいですね(多少は絶対喧嘩になるけど←だから一人暮らししたくなる)。
あと、娘さんの反論もじっくり聞きながら、娘への信頼度を増していけたらいいですね。
信頼に足らない反論しかできないうちは、やはり心配です。
彼氏を紹介してくれる段階になってきたら、だんだん安心できるようになるかも(彼氏にもよりますが)。
グチグチとこちらの言い分は伝えながらも、ちゃんと状況報告はしてもらえるような今の関係を崩さず、いけるといいですね。
彼氏の為に作る料理を母親に教わる、、、かわいい娘さんです(*´ω`*)
とりあえず現状は、「あんたね、嫁入り前に彼氏んちに何泊もしてんじゃないよ、今度うちの夕飯にもこれ作ってよ」とでもグチグチ言いながら、おかずを1品教えてあげる感じで、いいんじゃないでしょうか。
頃合いを見て、彼氏を紹介してもらい、家族ぐるみで仲良くなれたら、家族公認で(半)同棲、で良いかと思います。
「彼氏を紹介しなさい」これは娘さんに、強く迫っておくのがいいと思います。
何泊もしてる仲ですから。
「一度家に連れてきなさい」も。