塾に通いつつ家で勉強しない中3息子との衝突を相談した母が夫とのナレソメ語る
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
あ、こんにちはあ、よろしくお願いします。
大原敬子:
理想的な、
相談者:
はい
大原敬子:
ご家庭ですねえ。
相談者:
(苦笑)
大原敬子:
お子様も、
相談者:
はい
大原敬子:
ちあゃんと年齢を合わせて、
相談者:
いいえ・・
大原敬子:
お母様が考えて、お作りになった、と、思うんですけれども。
相談者:
いえ、いえ、
大原敬子:
1つ欠けていることは、
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんの気持ちをね?
相談者:
はい
大原敬子:
くんであげるところが、ないんですねぇ。
相談者:
ん・・はい。
大原敬子:
幼い時に戻りますとお、息子さんが4歳ぐらいですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
妹さんが生まれたのは。
相談者:
はい
大原敬子:
4歳って、1、番、お母さんを求める時期なんですよ。
相談者:
(吸って)・・
大原敬子:
ね?、そん時に妹さんがいて。
相談者:
はい・・(涙声?)
大原敬子:
して、7歳ぐらいかしらねぇ?
相談者:
はい
大原敬子:
で、下の子ですよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
その、お兄ちゃんが、こうして育ってきたのは、あなたの子育てが成功してたんですよ?
相談者:
(鼻を吸って)・・
大原敬子:
もっと、反抗的になりますからあ。
相談者:
はい
大原敬子:
それを置いときましょうねえ。
相談者:
はい(涙声?)
大原敬子:
で・・もう、結論から言ってしまいますと、
相談者:
はい
大原敬子:
あなた、ご主人様に、
相談者:
はい
大原敬子:
この、子供たちの、 頑張ってるところ?
相談者:
はい
大原敬子:
見えないところ、褒めてほしい、
相談者:
あああー・・
大原敬子:
あるいは、認めてほしいって、それだけじゃないかしら。
相談者:
はい、そうですね。(涙声)
大原敬子:
結論はそこだと思うんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、なぜそれを・・結論づけて、先言ってしまいましたってことはね?
相談者:
はい
大原敬子:
まず、普通はね、イライラするってことはね?
相談者:
はい
大原敬子:
成績が、上がらないとか。
相談者:
あああ・・
大原敬子:
態度がすごく悪いとか。
相談者:
はい
大原敬子:
反応、無表情だとか。
相談者:
んん・・
大原敬子:
いろんな、私に、ぶつける、子供に対して、イライラすんですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・最後の最後に・・いや、結構、反抗的になる、とおっしゃってましたけど。
相談者:
はい
大原敬子:
最初の頃は、これ、無いんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
ただ、勉強している姿がないってことだけは、あなたおっしゃっててるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ということは、ほんとは、何もないんですよ。
相談者:
へーへへ(苦笑)(吸って)・・
大原敬子:
で、ご主人様も相当・・学力が、優れてたんだと思うんですけれども。
相談者:
はい
大原敬子:
ですから・・ 息子さんがそのままであると、私の、居場所が、無い。
相談者:
(鼻を吸って)
大原敬子:
私がこれだけ頑張っていて、
相談者:
うん・・
大原敬子:
この子にぃ、こういう、いいところに、持っていったってことを、あなたは、したいんですけども、
相談者:
うん・・
大原敬子:
ご主人様は、「あ、こんなもんじゃないかなあ」ってことで見てるんですね?
大原敬子:
うんふん、はい。
大原敬子:
だから、あなたがいくら言っても、そこは、理解できないと思いますよ?
相談者:
はい・・
大原敬子:
じゃあ、あなたが理解してほしいことは、
相談者:
はい
大原敬子:
子供が一生懸命勉強していると、私の努力で、この子は勉強してるんだっていうように、見せたいものが、あったんじゃないかと思うんです。
相談者:
うんん・・そう、かも、しれないですね・・
大原敬子:
そうですか。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると、逆にですねえ、
相談者:
はい
大原敬子:
これ、あなた、このまま続けてしまいますと、
相談者:
はい
大原敬子:
ご主人様が疲れてきますよ?
相談者:
はい・・
大原敬子:
今、これ、切り替えて。
相談者:
はい
大原敬子:
この・・ご長男は、
相談者:
はい
大原敬子:
しっかりしてますし、
相談者:
はい
大原敬子:
でね?、ただ心配なのは、
相談者:
・・
大原敬子:
お風呂に入るのが嫌がる。
相談者:
はい
大原敬子:
それから・・寝るのが遅い。
相談者:
はい
大原敬子:
これ、お子さんにとっては、精神的に疲れてくるんですね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
だから・・お風呂に入らないってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
疲れてる。
相談者:
うんん・・
大原敬子:
そういうところを、あなたは、意識して見てあげることが大事であって、
相談者:
はい
大原敬子:
子供が、机に座ってね?
相談者:
はい
大原敬子:
夢中で、勉強してるから・・しめしめって思うことは 、
相談者:
うん
大原敬子:
表面的な見方なんですよ。
相談者:
うんうん・・
大原敬子:
それよりも、
相談者:
はい
大原敬子:
お風呂に入るって、いったいなんだろうか・・
相談者:
はい
大原敬子:
食欲どうですか?、食、あります?
相談者:
あ、はい、あります。
大原敬子:
何が1番好きですか?
相談者:
うん・・カレーライスです。
大原敬子:
ああ、いいですねぇ。
相談者:
はい
大原敬子:
ほんとに、家庭的なんですねぇ。
相談者:
フ(苦笑)・・
大原敬子:
結局、あなたが自分で、
相談者:
はい
大原敬子:
悩みを作ってん、悩みっていうのが、
相談者:
(吸って)うん・・
大原敬子:
夫が、認めてくれない。
相談者:
うん
大原敬子:
夫が、優しい言葉を、こちらに、かけてくれない。
相談者:
はい
大原敬子:
それだけが、イライラの原因じゃないでしょうかねえ?
相談者:
ああー、◆#$%・・
大原敬子:
それしか考えられないんですねぇ。
相談者:
はい・・
大原敬子:
もっと甘えたいとか、
相談者:
うん・・
大原敬子:
ご主人様と。
相談者:
はい
大原敬子:
もっと、夫と話をしたいとか。
相談者:
はい
大原敬子:
何がしたいんですか?
相談者:
・・その、夫婦の・・感、じ、というか、私ぃ、の、要求だったり、夫婦での会話・・の中では、甘えられるんですけどお。その・・子供のこととか、になるとぉ、 やっぱり、主人はあんまり、関心がないのでえ・・
大原敬子:
(吸って)ということは、
相談者:
◆#聞いてほしいとか・・
大原敬子:
きつく言っていいですか?
相談者:
はい
大原敬子:
夫婦で、話し合いができていたならば、
相談者:
はい
大原敬子:
お子さんのことは、「君に任せたよ」に、なるんですよ?
相談者:
うんん・・
大原敬子:
あなたは、「夫婦で話してる」って言うんですけども、
相談者:
うん
大原敬子:
ほんとのところまで話してます?
相談者:
・・う、ん、・・話して、は、いるんですけどぉ、(吸って)
大原敬子:
例えば?
相談者:
あ、もう、全部・・あの、日常のこととかぁ、は、こういうことあった◆#$%□&▽*
大原敬子:
日常は、夫婦のことではない、これは。
相談者:
あああ・・
大原敬子:
あなたの、心の中のことが、夫婦のことです。
相談者:
ふんんん・・(ため息)
大原敬子:
日常生活は、だあれでも話すんですよ。
相談者:
うん・・
大原敬子:
特に子供がね?
相談者:
うん
大原敬子:
悪くなると、
相談者:
うん
大原敬子:
もうそれを・・夫婦の会話の?
相談者:
ンフフ(苦笑)
大原敬子:
1つのきっかけとして?
相談者:
そですね・・うん。
大原敬子:
で、一緒に、お互いに、「ウーン」って考えることを、「私たちは、夫婦で・・話し合ってる」って言うんですけども、
相談者:
うん・・
大原敬子:
それは、話し合ってるんじゃないんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
夫の方も、仕方なく、乗っている。
相談者:
はい・・
大原敬子:
あなたは、ほんとに自分の心の中?・・
相談者:
・・
大原敬子:
独身時代から、結婚して、
相談者:
うん
大原敬子:
まだお子さん生まれてない時、
相談者:
うん
大原敬子:
自分の言葉を、喋ってましたか?
相談者:
・・なんか、私ぃ、の・・結婚の前からぁ、
大原敬子:
うん
相談者:
出会いからなんですけどぉ。
大原敬子:
うん
相談者:
私が一方的に好きになってぇ、
大原敬子:
あー・・
相談者:
ずうっと、「好き好き」言ってきてぇ、へ(苦笑)・・ 今に至るので。
大原敬子:
幸せじゃない。
好きな人と結婚できて。
相談者:
(吸って)はい、だから◆#$%
大原敬子:
だから、立、派な、女性にならないとね?
相談者:
はい、そうですねえ・・
大原敬子:
それが、あなたを苦しめてるんじゃないの?
相談者:
うん、そうかもしれないです。
大原敬子:
今日から自信を持って、
相談者:
はい
大原敬子:
お子さんには、よく、お風呂へ、入れること。
相談者:
はい
大原敬子:
寝かせること。
相談者:
はい
大原敬子:
あとは、自信を持たせることは、大丈夫です。
相談者:
はい
大原敬子:
「大丈夫よ!」って。
相談者:
はい
大原敬子:
わかりました?
相談者:
はい、分かりました。
大原敬子:
◆#$ってくださいね?
相談者:
はい
大原敬子:
お幸せに。
相談者:
はい
大原敬子:
はい、加藤先生、替わりますねえ?
(再びパーソナリティ)
夫好きすぎて、子どもが勉強しないのが苦しいって
何だーこの悩み
訳、分からん
学校行って、塾行って、何が不満だ
家でも勉強しろってか
お前がしろ!!
自覚しているだけいいと思いますが、まずは加藤さんと大原さんからもらった話を実行してくれたら。
個人的には長男の高校入試合格を祈りますが、長女は小6なら中学受験も想定されるだけに大変そう。
私の場合
・勉強やれと言われたら絶対にやりたくなくなる
・塾や学校で集中して勉強しているので家に帰ってまでやりたくない。
家は休むためのところ
・もし受験に失敗したら自分のせいだから放っておいて欲しい。
このお母さんは子供が勉強机にさえ座っていれば安心するのだろうか?
お母さんの、妻の求める姿を取らないといけないとなると
息子も夫も窮屈だと思う。
うちの息子たち、勉強してたかなあ? 成績もあまり覚えていない。塾も行かなかったし。通知表だけは全部とってあるけど、じっくり見たのはつい最近。家計が火の車ボーボーで夫婦で大車輪で働いていた時期だから… 姑の介護もしてたし。息子たちも反抗期あったけど、対応している余裕がなくてスルーだった。
いいな~ こんなことで悩めて。
また管理人さんのキレのいいツッコミが戻ってきたw
イライラの原因も、あけすけに言えばそれも多分にあるんだろうな
大原先生への返答の口ぶりもそんなだったし
しかし、旦那にとっては重い妻、息子にとってはうざい母親だな
そもそも、猛アタックで旦那を落とせたことが、一方的に思いをぶつけたら相手を変えられるっていう変な成功体験になったのかも知れない
子どもにも同じアプローチで一方的に迫って、息子が反発して、さらに自分に同調してくれない旦那にもイライラするとか、もう完全に支配欲が先に立ってるとしか思えない
加藤先生のご指摘の「人生の目的」が、誰かをコントロールすることになってたとしたら、もう単なる性的欲求不満じゃない、エゴイストの域に入ってる
息子さんにとっては、母親は小さい頃からちっとも心のよりどころではない、むしろやかましい小言ばかりの鬱陶しい存在だったんだろうな
相談者が口を出さなくなったら、勉強するなり自分で好きなように決めていくだろうし、いずれさっさと親離れしていくだろう
ただ、相談者が他の子どもにも同じように接してきたのなら、次に来る長女の反抗期は覚悟しておいた方がいいかもしれない