3人育てた祖父母もお手上げ最速不登校児が曾祖母を追い込み居場所対決に終止符
テレフォン人生相談 2024年8月22日 木曜日
相談者、今井女史、高橋龍太郎
それぞれが、お嬢さん、お子さん、おかあさん、お婆ちゃんという呼称をいいように使ってて時々指してる人が食い違うw
ひいお婆ちゃんって使わないのかしら。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 男64 妻64 義母89 離婚した長女37 孫娘小1 独身の次女 6人暮らし 別に暮らす長男
今井通子:
もしもしぃ、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、お世話んなりまーす。
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えと、小学校1年生えええ、女子のぉ、
今井通子:
はい
相談者:
ええと、私の孫の、不登校です。・・あたし、
今井通子:
あなた自身はおいくつ?
相談者:
えっと64歳。
今井通子:
64歳。
相談者:
はい
今井通子:
奥様は?
相談者:
とぉ、同じ、64。
今井通子:
64歳。
相談者:
はい
今井通子:
そうすると・・息子さんかお嬢さんの、お子さんってことですよね?、お孫さんは。
相談者:
私の、長女の・・娘です。
今井通子:
ご長女おいくつ?
相談者:
えっと37。
今井通子:
37歳。
相談者:
はい
今井通子:
で、ご主人はいらっしゃいますよね?
相談者:
孫が・・1歳になる、前、に、あのう、離婚すると言って、戻ってきました。
今井通子:
じゃあ、もう、ほとんど、
相談者:
そうです。
今井通子:
お嬢さんと、あなた方が、
相談者:
はい
今井通子:
お育てになった、お孫さん?
相談者:
そ、そうです。
今井通子:
ああ、なるほどね。
で、 小学校1年生の、
相談者:
はい
今井通子:
女の子、さんが、どういうことですか?
相談者:
1週間ぐらいは何とか行ったんですけどもお・・学校に。
今井通子:
あらら、いし、
相談者:
その後の、頑と「嫌だ」と言って、(含み笑い)行かなくなりました。
今井通子:
アハハ(苦笑)
相談者:
はい
今井通子:
(含み笑い)で、なんか、理由を、おっしゃってました?
相談者:
(吸って)あのうう、聞いても、まあ、あのう・・「つまらない」というだけでぇ。
今井通子:
ええ
相談者:
はっきりとお、は、わかりません。
今井通子:
でえ、そうすると・・担任の先生はじめ、学校側、とは、どんな話をされてます?
相談者:
一応、「様子を見ましょう」としか・・あのお、言われません。
今井通子:
なるほど。
相談者:
それで・・(吸って)もうちょっと詳しく言えばですねえ、
今井通子:
はい
相談者:
私の女房の、母親・・あ、ええと、 義母がぁ、ええと、89歳で、同居・・ですけどもお。
(吸って)3日前に、あのう・・自殺未遂・・をして、ああの、 ちょっと、私が、病院に連れて行きました。
今井通子:
この話、とは別に、ということですよね?
相談者:
ええ、でもまあ・・(吸って)あ、非常に、あのうう・・孫とお・・の、仲が、悪かったのは、確かです。よく・・喧嘩して。で、(吸って) その母の布団を、掃除していたら、遺書らしきものが出てきました。
今井通子:
うん
相談者:
で、「私は」、あの、「家の中で、邪魔物、で」、(吸って) 「死にたい」というような。そして、(吸って)「孫が」こう・・「不登校になったのは、私(相談者)や女房が、甘やかせたせいだ」ということを書いてありました。
今井通子:
うん・・
相談者:
確かにあのううう・・早くに、離婚、すると言って戻ってきて。(吸って) 私たちが、甘やかしたぁ・・のは、認めます。
でも、それだけが原因、で、不登校になった、とも、思えません。
今井通子:
で、おばあ様は、そうすると、お孫さんが、不登校なのに対して、
相談者:
ええ
今井通子:
意義を唱えていらしたの?
相談者:
(吸って)我々がぁ、
今井通子:
うん
相談者:
甘やかしたから、こうなったと言ってました。
今井通子:
うん
相談者:
で、その・・(吸って)自殺する、前日に、孫と大きな喧嘩してました。
今井通子:
どんな原因だったんですか?
相談者:
おばあさんが、あの、朝の掃除いい、が、日課なんで、掃除機をかけとったところ、(吸って)その・・掃除機のコードを孫が、故意じゃないんだけど・・何か、足に引っかけて抜いた・・
今井通子:
うんん、うんうん。
相談者:
みたいなんです。そこで・・おばあさんがぁ、あの、やっぱり、怒ってえ。それがきっかけで、まあ大きく、喧嘩、しだしてぇ。
今井通子:
はい
相談者:
泣くような状況で、喧嘩しました。
今井通子:
うん・・
相談者:
で、まあ・・(吸って)おばあさんが、その・・そ、掃除機の、あの、コンセントで、孫の足をついただとかなんとか・・って、孫は、怒ってました。
今井通子:
その時に、もう、「おばあちゃんなんか死んじゃえ!」みたいな・・
(正確にはヒイおばあちゃん)
相談者:
・・◆#$%あ、のう・・
今井通子:
そういうような、こと・・
相談者:
ま、
今井通子:
喧嘩の中に入、っていた、ら・・(含み笑い)また話は別なんだけど。
相談者:
あ、そ・・ん、こまでは、言ってないですけどもお。
あの、「うちになんで来たんだ」とか、(吸って)そんなようなことは言っとったかもしれません。
今井通子:
元々・・そのおばあさんは、別に住まわれてたの?
相談者:
で・・そうです、そうです。あの、も、田舎で、1人暮らしをしてたのを、女房が長女なので、うちへ引き取ったという形です。
今井通子:
あ、それって、何、年、前、ぐらいですか?
相談者:
もう、ほぼ、6年前で。あのう、孫が、生まれてえ、
今井通子:
はい
相談者:
うち(家)へ来た、時にぃ、ちょっと前にぃ、もう、来てました。こっちに。
今井通子:
っていうことは、お孫さんにとっては、もう、
相談者:
はい
今井通子:
ずうっと一緒に・・生活して、たあ、
相談者:
そうです、そうです。
今井通子:
わけですよね?
相談者:
そうですそうです。
今井通子:
はあ、はあ、はあ。
で、(含み笑い)あなた方のぉ、お子さん(正確にはお孫さん)っていうのは、その、小1の、
相談者:
はい
今井通子:
お嬢さん、お1人なんですか?
相談者:
同居しとるのは、1人です。
今井通子:
ああ、なるほど。
今井通子:
で、要するに、おばあさんは・・あなたたちが、甘やかしたから・・と、常に、おっしゃってたわけ?
相談者:
まあ、私い、は、義理の仲なんで、そんなに・・は、言われませんけども。(吸って)女房には、言っとったようです。
今井通子:
じゃあ、奥様とも、しょっちゅう、喧嘩してたってこと・・
相談者:
ああ、してましたぁ。
今井通子:
でぇ、あなたが、今・・ご相談したいのは、お嬢さんの不登校ですよね?
(だからお孫さんだって)
相談者:
はい、はい。(吸って)初めの1週間は嫌がるのをまあ・・無理やり、車に押し込んで、連れてったこともあるんですけどもお。
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)まあ、 毎日・・そんなことの繰り返しで、こっちも・・疲れちゃいましてぇ。
今井通子:
はい
相談者:
しばらくまあ・・そんな感じです、今は。
今井通子:
ただ、ご相談・・に、お電話くだすってるわけだからぁ、
相談者:
はい
今井通子:
ほっといてる、けれど、どうしたいっていうか、なに、何が◆#・・
相談者:
◆#$あの、具体的に、どう動いたらいいかということですねえ?、だから。我々があ・・
今井通子:
ああ、ああ、なるほどね。
相談者:
ええ
今井通子:
うん・・
わかりました。
相談者:
はい
今井通子:
で・・奥、様とか、お嬢さんは、どう言ってんですか?
相談者:
娘も、どうしたらいいかわからないという・・
今井通子:
うん
相談者:
我々、夫婦も、どうしたらいいかわからない。
今井通子:
うん
相談者:
で、 まあ・・(吸って)一応、先生にも相談した。公的なところにも、相談した。はっきりした答えが出ない・・今後どうしたらいいか?、という、ことです。
今井通子:
例えば・・お嬢さん、働きに出てらっしゃるとか、
相談者:
はい
今井通子:
そんなことある?
相談者:
娘は出てます。
今井通子:
これってぇ、定時、ですかね?
相談者:
休みは決まってませんけど、大体、時間としては、決まってます。
今井通子:
う、ん・・何時から何時まで・・
相談者:
はい、はい。あっさの、9時半から、7時ぐらいだと思います。
今井通子:
9時半から、夕方のぉ、
相談者:
はい、はい、はい。
今井通子:
7時ぐらいまで。
そうすると、その・・ あなたのお孫さんについては、あなたがたが、お2人で、看てらっしゃんの?
相談者:
そうです。
今井通子:
・・あなた方はもう、お仕事はされてない?
相談者:
あの、自営業なので、私はしてます。
今井通子:
ああ、なるほど、なるほど。
相談者:
はい、はい。
今井通子:
じゃあ、お仕事もあるけれど、看てらっしゃる。
相談者:
はい、はい。
今井通子:
で、あなたの、奥様の方は、お孫さんと喧嘩したりはしてない?
相談者:
あ、ないですねえ。
今井通子:
あなたも。
相談者:
あはい
今井通子:
うん。
そうすると・・どちらかというと、お孫さん自身は、
相談者:
ええ
今井通子:
あなたと、あなたの奥様に、
相談者:
はい
今井通子:
育てられたって感じね?
相談者:
んですねえ。
今井通子:
うんうんうん・・(吸って)わかりました。
今日はですねえ、精神科医の高橋龍太郎先生がいらしてますのでぇ、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思いまぁす。
(回答者に交代)
相談者の家に4世代を詰め込んで
キャパオーバーではないのか
昭和のように令和では上手く同居できる気がしない
稼ぐことも必要だが昨今、出戻りして孫の面倒は老夫婦に任せきりの親が多いことも確かで、皆、疲弊している
家の中で女性ばかりもキツいだろう
女が強い家は男の影が薄い
年齢が違えども、相談者以外は女
どこかでお互いがお互いを嫉妬や敵視することも潜在意識としてあるだろう
それが未遂に繋がったのか?
孫娘はワガママを聞いてくれる人を使い分けている気がするし
母親の愛情を試している気がしないでもない
大変な時代ですね。悩むべきは母親である娘のはずなのに、祖父が相談してくるなんて。しかも祖父は、義母に不登校の原因を作ったとまで言われて。忙しいかもしれないけど、サポートしてくれる両親がいるならば、愛する娘のために動くのが親じゃないかと思うのですが。それはさておき、子どもの不登校って、子どもに発達などの問題がなければやはり家庭環境なんですよね。母親はどう思っているのかが全くわからなかったけど、母親が向き合わないと解決しないと思いますよ。
孫に関しては児童相談所や精神科病院に行かれて何らかの対策を立てて欲しいですが、もう1つの問題はマスオさん状態で同居する奥さんの母親。
ご相談者さん夫婦は来年までに前期高齢者となるだけに、老老介護リスクが心配。包括支援センターに相談して、何らかの次善策を立てて欲しい。
高橋先生もやんわり言ってたっぽいですけど、孫はちょっと発達障害とかの傾向があるんでしょうかね。甘やかした、というより元々が拘りと我が強くて学校の集団行動に馴染めないとかでは?それで、今井先生の言うように、お家が居場所なんだけど、家には相性の悪いひいばあちゃんがいて、どうにか排除したい気持ちも強かったのかも。ひいばあちゃんホーム行きですか、、ついに勝ち取ったね。
不謹慎ですがなんかちょっとホラー映画味を感じてしまいました。ひいばあちゃんを、純粋ゆえに人間の本性剥き出しのひ孫が追い込む、みたいな!(管理人さんのタイトルもいつもに増して良いですね、笑)
あと孫が赤ちゃんの頃から一緒に生活してるなら、彼女にはひいばあちゃんが後から来た人という認識もないだろうに「田舎に帰れ」なんて言うのは、他の家族が日常的にそのような発言をしてたからでしょうね。家族同士の憎しみを躊躇なく表現する役割がこのお孫さん。
なんだか殺伐とした家庭っぽいですけど(そう考えると不登校になるのもちょっとわかる気もする)、相談者さんだけ当事者意識が低い感じの飄々とした語り口で、時々乾いた笑いもあり、これまたちょっぴり不気味な面白さでした。
最近のガキは大人をなめ腐っとる!
誰かが修身を復活すべきと言ってたな。親を敬うとか、しつけに使えそうな教えがいろいろあったらしい。
戦争に関する内容を削除した上で、今の授業でもやればいいのに。
娘親子が独立すればいいのに、と思ったら、ひいばあちゃんが施設に行くことに😅 やっぱり、ひいばあちゃんの方がお荷物だったんだね。いえ、責めてるつもりはありません。自然なことだと思います。ただ、費用がかかるだろうな… まだ心身共に丈夫そうだから特養老人ホームは入れないかも。いや、自殺未遂するほど家族仲がこじれているという理由で受け入れてもらえるかな?
ひ孫さんのことは、いまいち興味がなく、どうしても我が身に関係あることに気持ちが向いてしまいます。すみません。
女同士わがまま放題の家庭。
小学校は“義務教育”です。
めんどくさいなんて言っていないで、毎日無理やり学校へ連れて行ってあげて下さい。
小学一年生のひ孫に○ねとか田舎に帰れとか…ひいお婆さんに対しての言動が異常すぎる。ケンカしても自殺未遂する程なんて…信じられない。あんまりです。
例えひいお婆さんが認知行動に問題あっても、家に人がいっばいいるのに、誰も悪い言動をする子供に注意とか無いんでしょうかね。この家族は目上に対しての敬う気持ちとか無いのか。言動や態度は大抵母親が、変な事を日頃から言っているから幼い子供もまねする。この場合は相談者妻が当てはまるのか。学校の方は子供の遺伝的な疾患も視野に入れ、支援学校に転校した方が良いと思う。
近頃は、子供を産んでも育てられない親が増えました。本来は母親がどんなに仕事に追われていても、一番大切な自分の子供を
しつけなければ意味がありません。祖父母では遠慮があり出来ない事が多いです。
ひいお婆さんは、心に傷を負ったまま、施設に送られる。相談者妻との折り合い悪いなら、一人暮らししていた方か良かった
はず。年を取り慣れない環境で、同居と言
う甘い言葉に騙され、大家族の中で虐げられて暮らしていた気持ちを考えた事はあるのか!と思いました。
昔は「言うこと聞かないと少年院に入れるぞ」「●●ヨットスクールに入れるぞ」と怒られて、頑張って学校に行ったものだが。それは今、生活のために頑張って会社に行く根性につながっている。
昔、「子供たちを責めないで」という歌が流行り、ナンセンスギャグとして笑って聴いていたが、最近は本気でそうなればいいのにと思ってしまう。
この歌、洋楽の原曲があるそうですね。こちらは日本バージョンとは逆に、大人にも責任あるよね、という感じの内容。
掃除機をかけられて、ひ孫と本気でケンカができるひいばあちゃん。元気だなー。字も書けるし。要介護度低そう。よくて要支援かも。
確かに女の子には暴言と不登校があり、曾祖母の事件につながったのは、二度とあってはならないことでしょう。
ですが曾祖母の衝動的な行動は本当に女の子の発言「だけ」が原因なのか?(高齢者のうつ病や認知症、その他疾患や、日々の葛藤の積み重ねの可能性は?)
女の子の暴言や不登校は本当に「わがまま」「しつけの問題」なのか?
(発達障害などの特性によっては環境の変化に極端に弱かったり、集団の話し声や蛍光灯が耐えられないほど不快に感じることも。相談者が把握していないだけで、小学校で何かあった?知能に課題は無いのか?
その暴言は本心から言っているのか?他に抱えたストレスを暴言という形で吐き出しているのか?)
まだまだ考えることは多くあり、母子(だけ)に問題アリと断じるのは若干前時代的かなと思います。
幸いこうして心をくだくおじいちゃんもいらっしゃいますし、
母親はもちろん担任、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー、児童精神科etc資源を最大限活用して少しでもいい方向に向かえばなと思いました。
余談ですがテレ人定番の「孫はほっとけ案件」でもあり、
こういう場合でも三石先生だったら「母親に任せて相談者自身の人生を充実させよ」と回答なさるのかなあ…?と想像しました。
一族で溜めてきた膿が吹出物のように出たのだろうが、膿の総量からすればまだ一部に過ぎない。一連の出来事を一族メンバーそれぞれの視点で連続ドラマにすれば全体が見えてくるというホラー展開になりそう。
あえて孫の気持ちになってみたら
家の中が年寄りばかりで
話題が病気の話ばかり(推測)
お友達の家はまだ若いお父さんが全力で遊んでくれたり、楽しそうで羨ましくて仕方がないと思う。
卑屈になってしまう気持ちもわかってあげてほしい。