3人育てた祖父母もお手上げ最速不登校児が曾祖母を追い込み居場所対決に終止符
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
はじめまして、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
高、橋、ですう。
相談者:
はいー、はじめまして、お願いしますぅ。
高橋龍太郎:
このー、おうち(家)の中では、このお孫さんは、どんな雰囲気なんですか?、今。
相談者:
普通にあのう、明るくぅ、過、ごしてます。あのう・・元気に。
高橋龍太郎:
ふううん・・そして、小学校上がる、まで、はぁ、まあ幼稚園・・
相談者:
普通に行ってました。
高橋龍太郎:
普通に行っていてえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
友達やなんかはどうだったんですか。
相談者:
う、ん・・普通に、いました。
高橋龍太郎:
そうするとぉ、学校終わって、幼稚園の時の友達やなんかは、遊びに来たりしてくれてるんですか?
相談者:
あー、そういうことはないで、す。
高橋龍太郎:
連絡を、取り合ったりは、してない?
相談者:
んー、ないですねぇ、そういうことも。
高橋龍太郎:
元々幼稚園の時もあんまり連絡は取り合わないの?
相談者:
ああ、してないです、全然。
高橋龍太郎:
そうすると、幼稚園に行って遊んで帰ってくるけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
帰ってきてから・・近くで遊ぶとか、お互いにおうち(家)を訪問し合って遊ぶとか、そういうことは、なかったの?
相談者:
あーないです。
高橋龍太郎:
ということは、なんすか、戻ってくると、ただ、おうち(家)にいたんですか?
相談者:
そうですねえ。
高橋龍太郎:
それは、あんまり・・変に感じなかったですか?
相談者:
(吸って)例えば、土日に、その、公園に連れてってぇ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
近くの。
高橋龍太郎:
うんうん。
相談者:
そこでまあ、あのう、おんなじ保育園の子がいて、遊ぶということは、ま・・度々ありましたけどもぉ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
平日う・・そういうことは、ん・・ ん、なかったです。
高橋龍太郎:
で、この6年間、おばあちゃんと、お孫さんとの関係っていうのは、 あんまり良くなかったんですか?、ずっと6年間。
相談者:
◆#本当にまあ、2歳、3歳・・その頃まではまあ、別に・・そんな、何も、感じることなかったですけどもお。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
(吸って) ここ・・ですから、1年、ぐらいですねぇ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あのう・・(吸って)孫の、なんていうんですか?、自我が発達してきて、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
から、だと、思います。
高橋龍太郎:
どんな感じになったんですか。
相談者:
まあ、邪険にする・・というか、その、やっぱり言いたいこと、を、ぶつけちゃうというかぁ・・(吸って)、(含み笑い)言ってはいかんようなこと言ったりい、イヒイヒ(苦笑)
高橋龍太郎:
ええ、どっちが?
相談者:
と、孫の方がですねぇ。
高橋龍太郎:
・・
相談者:
そうすると、おばあさんも・・普通に、あの、流してくれればいい、ものを、まあ・・(吸って) 同じように喧嘩ぁ・・しだしちゃったりぃ。
高橋龍太郎:
ほおおお・・
相談者:
ですねえ。
高橋龍太郎:
邪険・・にするって、例えば、どんなこと言うんで、す、か?、お孫さんは。
相談者:
・・田舎、から、引き取ったんですけども。「田舎に帰ればいい」だ、と、かぁ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
(吸って)まあ、そんなような・・ことですかねえええ・・(吸って)邪魔にするような。
高橋龍太郎:
ふうん・・
相談者:
うんん・・私の女房と、その・・義理の母親ともあまり、まあ、仲 は・・が、よくなかったんでえ。
高橋龍太郎:
うん・・
相談者:
(吸って)そんなのを見て影響・・されてぇるのかな?、とも・・思いましたけどお。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
・・その辺は。
高橋龍太郎:
ふうん・・そうすると、お母さんと、
(孫から見ればお婆ちゃん)
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
おばあさんとの仲の悪いというのを、
(孫からみればヒイお婆ちゃん)
相談者:
ええ、ええ、ええ。
高橋龍太郎:
ええ、お孫さんは受け取ってぇ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お母さんの味方をしてぇ、
(いやいや、孫からすればお婆ちゃん)
相談者:
はい、はいはい。
高橋龍太郎:
「おばあちゃんなんか田舎に帰ればい・・いいよ」っていうような、スタンスな◆#・・
(だから小1からすればヒイお婆ちゃんだって)
相談者:
そうですね、どちらかといえばあ・・
高橋龍太郎:
ああ、そうなの。へーー・・
相談者:
うんうんうん・・
高橋龍太郎:
で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
今、お孫さんが1人だ、け、でぇ。あな、たの、周りに、 他の親族はいないの?
相談者:
私の、次女も、同居してます。
高橋龍太郎:
おうち(家)の中に、次女お、の方も、同居してるの?
相談者:
はい、してます。
高橋龍太郎:
え?、そうすと、
相談者:
◆#
高橋龍太郎:
何人所帯になるんですか?
相談者:
6人ですねえ。
高橋龍太郎:
6人所帯。
相談者:
で・・もう1人長男はあ、外に出てます。
高橋龍太郎:
この、次女の・・人は、まだ未婚?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あ、そう。
で、次女の人と、ええ、
相談者:
ガタッガタッ(この後続く物音)
高橋龍太郎:
お孫さんは、どんな感じなんですか?
相談者:
別だんどうということないです。普通に、接してます。
高橋龍太郎:
ふうううん。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
わかりました。それ、だっ、たら、ねえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱり・・その、お話聞いてても、 現実に、どっか、例えばお孫さんに、極端なところとか。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少し偏ったところが、 あったり、してるのかどうかも、ちょっと、お話だけでは、分かりにくいのでぇ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱり、お母さん(正確には娘さん)、仕事休んででも、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
早めに、教育相談所に行って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
要するに・・もう全く普通の反応で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
小学校の、入学当初からっていう・・不登校っていうのは、さすがに、数もそんなに多くないのでぇ。
相談者:
ああ、はい、はい。
高橋龍太郎:
不登校始まるっていうと、大、体、そうね、小学校の・・3、4年過ぎたぐらいからだと、結構いるけど。
相談者:
あああ・・
高橋龍太郎:
入学したてで、不登校って、そんなに多くないのでえ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
逆に言うと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お話をよく聞いて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー、それなりに・・彼女の考えてることが、言葉で表現できなくても、
相談者:
ええ、ええ、ええ。
高橋龍太郎:
例えば・・ 小学校だと、箱庭やなんか作ってもらって、物語を・・作ってもらうと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
彼女の隠された・・ 言ってみれば、本当の動機みたいなことが見えてくるっていうようなことは、すごくよくあるのでね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あまり・・忙、しぃ、さに、かまけて、このまんま時間を待つっていうことだと、
相談者:
うんうんうん・・はい。
高橋龍太郎:
ちょっと、お孫さんが・・先に進めないかな?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
かわいそうかもしれない。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だから・・とにかく、教育相談・・所っていうのは、そういう意味では、 そういう、専門家がたくさんいるのでえ、
相談者:
あー、はいはい。
高橋龍太郎:
担任の人お、に、相談に行くよりも、先に、そういうところに行って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ゆっくり、
相談者:
◆#(子供の声?)
高橋龍太郎:
相談を受けるっていうようなことをしてあげた方が、
相談者:
あああ。
高橋龍太郎:
いいような気がします、ねえ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うん
相談者:
(吸って)わかりました。じゃあ・・
高橋龍太郎:
これで、おばあちゃん、また戻ってきたらぁ、
相談者:
ええ、もう、あの・・このまま、ちょっと、もう、老人ホームに、(含み笑い)入れるつもりですけども。
高橋龍太郎:
アハッ(苦笑)◆#あ
相談者:
もう、(含み笑い)それは・・
高橋龍太郎:
そ・・ヒッヒ(苦笑)老人ホーム入れることになった◆#
相談者:
(含み笑い)も、可愛そうだけど、可愛そうですけども、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
その方がいいと思って。
高橋龍太郎:
そうだね?
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
微妙な緊張関係が続いたら、
相談者:
はあい、はい。
高橋龍太郎:
ますます、
相談者:
そうです。
高橋龍太郎:
お孫さんも萎縮しちゃうかもしれないし。
相談者:
はい、はいはい。
高橋龍太郎:
あ、じゃあ、まあ・・◆#老人の施設に、
相談者:
ええ、ええ。
高橋龍太郎:
入っていただいた方がいいかな?
相談者:
ん、そうですねえ、はい。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
わかりましたあ。
高橋龍太郎:
それで、少し、緊張関係をおうち(家)のな・・中から、外した上でぇ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
専門の相談施設に、
相談者:
◆#(子供の声?)
高橋龍太郎:
行かれるのが、1番、
相談者:
あーはー(吸って)
高橋龍太郎:
はい。いいと思います。
相談者:
(吸って)わかりました、はい。
高橋龍太郎:
はい
相談者:
じゃあ早速・・
(再びパーソナリティ)
相談者の家に4世代を詰め込んで
キャパオーバーではないのか
昭和のように令和では上手く同居できる気がしない
稼ぐことも必要だが昨今、出戻りして孫の面倒は老夫婦に任せきりの親が多いことも確かで、皆、疲弊している
家の中で女性ばかりもキツいだろう
女が強い家は男の影が薄い
年齢が違えども、相談者以外は女
どこかでお互いがお互いを嫉妬や敵視することも潜在意識としてあるだろう
それが未遂に繋がったのか?
孫娘はワガママを聞いてくれる人を使い分けている気がするし
母親の愛情を試している気がしないでもない
大変な時代ですね。悩むべきは母親である娘のはずなのに、祖父が相談してくるなんて。しかも祖父は、義母に不登校の原因を作ったとまで言われて。忙しいかもしれないけど、サポートしてくれる両親がいるならば、愛する娘のために動くのが親じゃないかと思うのですが。それはさておき、子どもの不登校って、子どもに発達などの問題がなければやはり家庭環境なんですよね。母親はどう思っているのかが全くわからなかったけど、母親が向き合わないと解決しないと思いますよ。
孫に関しては児童相談所や精神科病院に行かれて何らかの対策を立てて欲しいですが、もう1つの問題はマスオさん状態で同居する奥さんの母親。
ご相談者さん夫婦は来年までに前期高齢者となるだけに、老老介護リスクが心配。包括支援センターに相談して、何らかの次善策を立てて欲しい。
高橋先生もやんわり言ってたっぽいですけど、孫はちょっと発達障害とかの傾向があるんでしょうかね。甘やかした、というより元々が拘りと我が強くて学校の集団行動に馴染めないとかでは?それで、今井先生の言うように、お家が居場所なんだけど、家には相性の悪いひいばあちゃんがいて、どうにか排除したい気持ちも強かったのかも。ひいばあちゃんホーム行きですか、、ついに勝ち取ったね。
不謹慎ですがなんかちょっとホラー映画味を感じてしまいました。ひいばあちゃんを、純粋ゆえに人間の本性剥き出しのひ孫が追い込む、みたいな!(管理人さんのタイトルもいつもに増して良いですね、笑)
あと孫が赤ちゃんの頃から一緒に生活してるなら、彼女にはひいばあちゃんが後から来た人という認識もないだろうに「田舎に帰れ」なんて言うのは、他の家族が日常的にそのような発言をしてたからでしょうね。家族同士の憎しみを躊躇なく表現する役割がこのお孫さん。
なんだか殺伐とした家庭っぽいですけど(そう考えると不登校になるのもちょっとわかる気もする)、相談者さんだけ当事者意識が低い感じの飄々とした語り口で、時々乾いた笑いもあり、これまたちょっぴり不気味な面白さでした。
最近のガキは大人をなめ腐っとる!
誰かが修身を復活すべきと言ってたな。親を敬うとか、しつけに使えそうな教えがいろいろあったらしい。
戦争に関する内容を削除した上で、今の授業でもやればいいのに。
娘親子が独立すればいいのに、と思ったら、ひいばあちゃんが施設に行くことに😅 やっぱり、ひいばあちゃんの方がお荷物だったんだね。いえ、責めてるつもりはありません。自然なことだと思います。ただ、費用がかかるだろうな… まだ心身共に丈夫そうだから特養老人ホームは入れないかも。いや、自殺未遂するほど家族仲がこじれているという理由で受け入れてもらえるかな?
ひ孫さんのことは、いまいち興味がなく、どうしても我が身に関係あることに気持ちが向いてしまいます。すみません。
女同士わがまま放題の家庭。
小学校は“義務教育”です。
めんどくさいなんて言っていないで、毎日無理やり学校へ連れて行ってあげて下さい。
小学一年生のひ孫に○ねとか田舎に帰れとか…ひいお婆さんに対しての言動が異常すぎる。ケンカしても自殺未遂する程なんて…信じられない。あんまりです。
例えひいお婆さんが認知行動に問題あっても、家に人がいっばいいるのに、誰も悪い言動をする子供に注意とか無いんでしょうかね。この家族は目上に対しての敬う気持ちとか無いのか。言動や態度は大抵母親が、変な事を日頃から言っているから幼い子供もまねする。この場合は相談者妻が当てはまるのか。学校の方は子供の遺伝的な疾患も視野に入れ、支援学校に転校した方が良いと思う。
近頃は、子供を産んでも育てられない親が増えました。本来は母親がどんなに仕事に追われていても、一番大切な自分の子供を
しつけなければ意味がありません。祖父母では遠慮があり出来ない事が多いです。
ひいお婆さんは、心に傷を負ったまま、施設に送られる。相談者妻との折り合い悪いなら、一人暮らししていた方か良かった
はず。年を取り慣れない環境で、同居と言
う甘い言葉に騙され、大家族の中で虐げられて暮らしていた気持ちを考えた事はあるのか!と思いました。
昔は「言うこと聞かないと少年院に入れるぞ」「●●ヨットスクールに入れるぞ」と怒られて、頑張って学校に行ったものだが。それは今、生活のために頑張って会社に行く根性につながっている。
昔、「子供たちを責めないで」という歌が流行り、ナンセンスギャグとして笑って聴いていたが、最近は本気でそうなればいいのにと思ってしまう。
この歌、洋楽の原曲があるそうですね。こちらは日本バージョンとは逆に、大人にも責任あるよね、という感じの内容。
掃除機をかけられて、ひ孫と本気でケンカができるひいばあちゃん。元気だなー。字も書けるし。要介護度低そう。よくて要支援かも。
確かに女の子には暴言と不登校があり、曾祖母の事件につながったのは、二度とあってはならないことでしょう。
ですが曾祖母の衝動的な行動は本当に女の子の発言「だけ」が原因なのか?(高齢者のうつ病や認知症、その他疾患や、日々の葛藤の積み重ねの可能性は?)
女の子の暴言や不登校は本当に「わがまま」「しつけの問題」なのか?
(発達障害などの特性によっては環境の変化に極端に弱かったり、集団の話し声や蛍光灯が耐えられないほど不快に感じることも。相談者が把握していないだけで、小学校で何かあった?知能に課題は無いのか?
その暴言は本心から言っているのか?他に抱えたストレスを暴言という形で吐き出しているのか?)
まだまだ考えることは多くあり、母子(だけ)に問題アリと断じるのは若干前時代的かなと思います。
幸いこうして心をくだくおじいちゃんもいらっしゃいますし、
母親はもちろん担任、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー、児童精神科etc資源を最大限活用して少しでもいい方向に向かえばなと思いました。
余談ですがテレ人定番の「孫はほっとけ案件」でもあり、
こういう場合でも三石先生だったら「母親に任せて相談者自身の人生を充実させよ」と回答なさるのかなあ…?と想像しました。
一族で溜めてきた膿が吹出物のように出たのだろうが、膿の総量からすればまだ一部に過ぎない。一連の出来事を一族メンバーそれぞれの視点で連続ドラマにすれば全体が見えてくるというホラー展開になりそう。
あえて孫の気持ちになってみたら
家の中が年寄りばかりで
話題が病気の話ばかり(推測)
お友達の家はまだ若いお父さんが全力で遊んでくれたり、楽しそうで羨ましくて仕方がないと思う。
卑屈になってしまう気持ちもわかってあげてほしい。