やらかして反省して抱きしめる。分ってても繰り返すママのなるほどボタンの軽さ
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
もしもしい?
相談者:
はい、よろしくお願いいたしますう。
マドモアゼル愛:
はい、はい、よろしくお願いします。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
(吸って)ちょっとお尋ねしたいんですけれども、
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
気になんのはね、喧嘩のあと、どうなってるのかなってことなんです。
相談者:
喧嘩の後はですねえ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
夜遅い時は、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ん長女が、1人でもう、へそ曲げて、そのまま寝ちゃうこともあ、れ、ばぁ、
マドモアゼル愛:
うんうん。
相談者:
でも、なるべく悲しい気持ちのままでぇ、寝かせたくないのでえ、
マドモアゼル愛:
・・ん?
相談者:
私が、こう、「言い過ぎた」っていうことを謝ってぇ、
マドモアゼル愛:
(吸って)
相談者:
「本当は、ものすごく大好きなんだけど、すごくイラッとして、 きつい言葉を使ってしま、った」っていうのを、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
まあ、長女に、謝ってぇ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
抱きしめるようには、してます。
マドモアゼル愛:
そうすと・・お嬢さんはどおお?、その時の反応。
相談者:
そうするとぉ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
初めは、ちょっとへそ曲げてても、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
やっぱり、ギュッと抱きついてきて、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
「大好き」って言いながら、寝るっていうような感じぃ、ですね・・
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
結局、あなたが、勝ってるじゃん?
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
要するに、「私は、お母さんがこういう事情だから、こうだったんだ」って、
相談者:
う、ん・・
マドモアゼル愛:
「仕方なかったよね」って話だよね?、それって。
相談者:
うん・・そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
つまらない話だよね、それって。
相談者:
うん・・はあい。
マドモアゼル愛:
子供にから、してみたらね?
相談者:
うん・・そうですね。
マドモアゼル愛:
うんうん・・だからあ、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
謝るっていうのも、自分の・・弁解としての謝っているっていうことだよね?、やっぱりね?
相談者:
あああ・・はい◆#$%はい
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
だからあ・・理屈は通るんだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
納得できないんだよね、気持ちが。
相談者:
んんん・・
マドモアゼル愛:
子供は、じゃ、どういう時に納得すると思う?
相談者:
んん・・
マドモアゼル愛:
もし、喧嘩の後に。
お母さんが正当化の、理由を言い出すことよりも、
相談者:
うんふん・・
マドモアゼル愛:
母が、傷ついてる方が、納得するよね?
相談者:
・・うんうん・・
マドモアゼル愛:
確かに傷ついてると思うんだよね?
相談者:
は、ああ・・
マドモアゼル愛:
そういう、自然な感情を、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
お母さん自身も、出すっていう経験を、
相談者:
あああ・・
マドモアゼル愛:
あんまりしてこなかった、気がするんです。
相談者:
な、る、ほ、どぉ・・
マドモアゼル愛:
家の中で、育った自分の環境の中でも。
相談者:
ほとんどなかったです。
マドモアゼル愛:
だから、なんだって、理屈つけなくちゃいけないんです。
相談者:
ああ、ああ・・なるほど・・
マドモアゼル愛:
うん、それって・・子供は、ある程度のところまでは、騙せるって言っちゃ悪いけども、
相談者:
はあぃ・・
マドモアゼル愛:
納得させられても・・。その納得は、表面的だからぁ、
相談者:
うんん・・
マドモアゼル愛:
いつか、きかなくなると思います。
相談者:
・・なる、ほど・・
マドモアゼル愛:
うん・・
そいで、セレモニーとして・・抱きしめる。
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
ん・・
マドモアゼル愛:
そりゃあ・・不安だから、お嬢さんだって。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
最後は、抱きついてくる・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、それってねえ、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
なんか、敗北感があるよね?、お嬢さんにとっての。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
なあ、そう・・お嬢さん、感じてないと思うけれども。
相談者:
あああ・・なるほどぉ。
マドモアゼル愛:
うん・・
だいたい、喧嘩したんだから、すぐ、仲直りできるなんて、思うこと自体が、おかしい。
相談者:
・・はい・・
マドモアゼル愛:
次の日にい、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
特別に、長女だけに何か・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ご飯、の、好きなもん作ってあげるとか、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
なんか、そういう・・ほのぼの、としたぁ、 母の思いが伝わるようなもの。これは、本当の思いに、として伝わると思う。
相談者:
なあ、そう、なん、ですね(ビックリ?)
マドモアゼル愛:
えー?、わかんない?、そんなこと・・
相談者:
あんまりなんか・・ズッ(鼻を吸って)(涙声)やっぱりあの・・自分が、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
(涙声)母親とお、そういう、なん、ちゅうんですかね・・
マドモアゼル愛:
だから、全部理屈、
相談者:
暖かいこういう・・うん・・
マドモアゼル愛:
ん、なかったのよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
だから、あなたのせいではないとはいえ、
相談者:
◆#$・・
マドモアゼル愛:
そのお・・
相談者:
ズッ(鼻を吸って)
マドモアゼル愛:
あれを、娘さん、で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
解消するわけにもいかないしい。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
母は、だから、妹にかかりきりだったっていうことだからぁ、
相談者:
は、あい・・
マドモアゼル愛:
そういう、なんか、
相談者:
ズッ(鼻を吸って)
マドモアゼル愛:
自分で、納得するための、理屈が必要だったんだろうね?
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
「妹は小さいんだから」とか・・
相談者:
うんんん・・
マドモアゼル愛:
それ、ずうっと、理屈頭で生きてきてんだと思うよ?
相談者:
・・なるほど。
マドモアゼル愛:
でも、あなた自身が、苦しいんだよ。きっと・・
相談者:
◆#$%□・・
マドモアゼル愛:
あなた自身も、本当の、優しさとかぁ・・
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
手ごたえが欲しいんだと思うのね、
相談者:
あー・・
マドモアゼル愛:
やっぱ、愛情のね?
相談者:
あ、なるほど・・
マドモアゼル愛:
うんん。
相談者:
なんか、母、と、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
昔喧嘩して、私が傷ついても、母が、(鼻を吸って)私に、「ごめんね」って、言ってくれたことが、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
1回もなくって。
マドモアゼル愛:
ねえ、それ◆#・・
相談者:
なのでえ、 私は、「ごめんね」が、言えるお母さんだったら、
マドモアゼル愛:
うんん。
相談者:
「大丈夫なのかな」って、ちょっと、勘違いしてたところが・・
マドモアゼル愛:
いやいや、
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
それは、その通りだと思うよ?
相談者:
はあ・・
マドモアゼル愛:
お嬢さんも、それを求めてると思うよ?
相談者:
ズッ(鼻を吸って)はあ・・
マドモアゼル愛:
でも、「ごめんな」の、理屈を求めてんじゃないよ。
相談者:
ああ、なるほど・・
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
ズッ(鼻を吸って)なんか、わかるような気がします。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこらへんが1番・・大事で。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
わかってもらおうというよりも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
娘に抱いている、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
情愛が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自然な形で・・
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
出すっていうの?、理屈なしでね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だってぇ・・実際さあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
早く寝てほしいから、言い争いになりゃあ・・遅くなるでしょう、寝るのが。
相談者:
そうなんです・・だから、もう、なんか・・(含み笑い)チグハグだなぁ、と思うんですけど。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ズッ(鼻を吸って)はい。
マドモアゼル愛:
だから、自、分、の、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
理屈を、通すことの方が、目的になってんですよ、本当んとこは。
相談者:
はあ・・なるほど、はい。
マドモアゼル愛:
だから、あとお・・なんていうのかなぁ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
家の・・ルールっていうのを、決めちゃえばいいんじゃないの?あと、何時、まで、必ず寝るとか。
相談者:
そう、です、ね。一応、9時、には、もう、お布団に入ろうねっていうのは、前から決めてはいて。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
でぇ、やっぱり、私もその・・決めたことを守ってほしいっていうような、こう、変な真面目さみたいなのが出てしまって。
マドモアゼル愛:
うん、うん・・
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
だから、ルールで動くのは社会であって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
家は、ルール・・も、必要だけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
時には、ルールを超えた、
相談者:
ん・・
マドモアゼル愛:
優しさ、情愛。
相談者:
うん、ええ。
マドモアゼル愛:
そうやって出てきた時に、伝わるんじゃないの?、相手に。
相談者:
ええ・・(吸って)なるほど。
マドモアゼル愛:
だから・・ やっぱり、喧嘩してる時ぃ、娘を見てるよりも、自分を見ていた方がいいんだよね?
相談者:
自分を見る・・
マドモアゼル愛:
そうそう、自分の感情をずっと見て、おくの。
「あ、またやるよ、私。あ、またやろうとしてるよ、私」って、私を見てるのよ、ずっと。
相談者:
ああ・・ああ、なるほど・・
マドモアゼル愛:
そうするとねぇ、必ず、止まるんです。
相談者:
上から見てる感じですね、自分を。
マドモアゼル愛:
うんうん。それはやっぱり・・何やる場合でも必要だと思う。
相談者:
はい・・なるほど。
マドモアゼル愛:
とにかくねぇ、「お母さんは、お前の、存在で、苦労して、大変なんだよ」っていうのがね、1番・・
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
まあ、無難な、姿だよね。
母のね?
相談者:
長女も、「お母さん大変でしょ?」ってすごい、言ってくれるんでえ。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
「全然大変じゃないよ、大丈夫、大丈夫」って、いつも言ってるんですけど。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
そこはもう、「大変だよぉ」って、言っちゃっていいってことなんで◆#$%・・
マドモアゼル愛:
ド◆#(苦笑)・・そお、れの方が、理想の自分を見せるっていう、こととは、遠ざかるから、いいんじゃないの?
相談者:
ああああ・・
もっと肩の力抜いていいってことなんですね。
マドモアゼル愛:
(含み笑い)だって、ここで、肩の力、抜けなかったら、どこで抜くのかなって・・
相談者:
うん・・(含み笑い)そうですね。
マドモアゼル愛:
そういうことだよね?
相談者:
はあい・・
マドモアゼル愛:
だから・・ やっぱり、理屈と肩の力でぇ、
相談者:
◆#$%
マドモアゼル愛:
社会的に疲れてきてんだと思うよ?
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
あなたも、人生が。
相談者:
◆#、なるほどお。
マドモアゼル愛:
そこを、解放するのが、家庭だっていう、認識に変えたらどうかな?
相談者:
なるほど。
マドモアゼル愛:
うん。
「私はここで、憩うんだ」と。
相談者:
・・ええ・・
マドモアゼル愛:
「私は、ここで、愛情体験をするんだ」
相談者:
うんん・・
マドモアゼル愛:
家は、そうやって、決めたらどうでしょうか。
相談者:
なるほど。
マドモアゼル愛:
うん、そういう世界だと思う。
相談者:
今まで考えたことなかったんで、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
◆#$%□&▽*+
マドモアゼル愛:
だから、
相談者:
◆#$%□&▽
マドモアゼル愛:
私が、娘に教えんじゃなくて。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
娘と私は、共に、生きていくっていう・・関係だよね?
相談者:
はあい
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
よくわかりました。
マドモアゼル愛:
ね。
はい、じゃあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
田中先生にもう1度、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
マド先生の回答に、私 救われました。私も相談者さんと似たような境遇でしたので。何を言っても否定され、自分(母)の思うように私たち姉妹を操りました。高校卒業後は自宅を出たので、周囲のまともな大人たちに出会い、助けられました。
社会に出てからも、自分をさらけ出すことをせず、常に鉄のジャケットをまとって生きてきたように思います。子育てでつまづきましたが、今はなんとか修復でき、それこそありのままの自分をさらけ出しています。頑張らなくてもいいのだと、ゆるく生きていけばいいのだと、心から思えるようになりました。
今回も娘の気持ちになってみた。
オカン、謝るんやったら最初からやるな。
怒った後に抱きしめて謝る。
これは一見平和的な解決に見えるけど実は毒親の典型的な自己正当化のやり方なので変えたほうがいいかも。
重要なのは子供に自分の心が通じてること。
そして見せかけの反省じゃなくて弱さも全て曝け出して子供と心のふれあいをすること。
そうしないと子供はますます理屈っぽくなるだけで心は育たない。
娘さんと大喧嘩して泣かせるまで叱りつけておいて、抱きしめてあやまってる所に矛盾を感じました。マド愛先生の仰るとおり、セレモニー・表面的だと思いました。娘さんは「お母さんはいつも怒ったあとはこのパターンだな」と思っているのでは?
相談者さんの母親からの愛情不足は娘さんには関係ないことです。
旦那さんより4つ年上の姉さん女房。深く考えず、自治体の助成金目当てにポコポコ3人も子供作っちゃった後に、上の子と喧嘩してこれからどうすればいいか不安になった?
小3で21時就寝は、少し早いのでは?ワシが小3の頃は、親が見てる9時のニュースを見ながらパジャマに着替えたりしてたような?
3人の子育てに疲れて睡眠時間を少しでも確保するために21時に寝かせようとしてない?
すごく何度も「なるほど〜」って言う人だなぁと。
「なるほど」は目上の人にはあまり使わない方がよい、と知ってから、この言葉を連発する人をラジオで聴くと、とても気になります。
ダメなところも見せられるのが夫婦であり、親子関係もそうなのですね。肩の力を抜いて、ちょっと抜けてる位のお母さんの方がいいのかも‥‥o(^▽^)o
今回の相談はあるあるネタと言われたらそれまでかもしれませんが、一番上のきょうだいや長男に厳しくするというネタはよくあることでしょう。
加藤さんが言いそうな「虐待のサイクル」とまでは行かなくても、似たような感じが否めないだけに、長女に遺伝しなければいいなあと思います。
な、なんだか
娘のことってよりも、私の母親は私を愛してくれなかったの〜って相談に聞こえる
で、自分は娘に気分次第で厳しくしては、「はっ、ヤバヤバ、ホントは好きよっ、ぎゅ〜っ」、ってしてる訳でしょ
で、黒い心で「私なんて、ヤバヤバ、は、ホントは好きよっ、ぎゅ〜って母親からは絶対にされなかったのに〜、娘ず〜る〜い〜」なんて思ってそう笑
母親生きてるなら聞いてみなよ
私のこと好き?ぎゅ〜ってしてって
娘にも心っちゅーもんがあるんだから、あんまりいじったゃ駄目だよ
薄ら寒くなりました。理路整然と語る相談内容。自分の辛い境遇は涙ながらに。褒められる気満々の自分主導の仲直り。
下の子が次々生まれて納得のいかない寂しさから寝付けないわずか10歳の幼子を30以上も年上の大人が(母だし)夜ごと言い負かしスッキリのはけ口にされたあげく絶望と孤独を深めて枕を濡らす。こんなんで健全に育つはずありません。子供は安心感や満足感が足りないと中々寝付けません。子育てでいちばん忙しいの時期であることはわかりますが髪を振り乱たままでも9時になったら優しく抱きしめて一緒に5分お布団に入ってあげれば良いだけのこと。マド先生の冷めた、でも的確な回答だけが救いでした。
母親が娘を気が済むまでやりまかして
のちに我に返り、やりすぎたと抱きしめる
DV男の典型的なやり方と同じだ
この手法を娘が学んで高学年以降に成長した時、怖いものを想像する
性格がねじれないことを祈る
相談者自身の妹と3才違いで、ある程度の年齢になるまで差別を感じていたのかどうか
被害妄想で本人がそう思っているだけで親は平等に育てている可能性もある
隣の芝生は青い、的な
感情で他人を操作しようとするのが相談者そのものです。
感情をぶつけ、甘えさせる。DV旦那と全く同じやり方ですよ。
相談者は母親が悪く、自分は母親のようになりたくない。
というが、果たしてそうだろうか??
私には今の相談者が、相談者の母親そのものにしか見えません。
相談者はまず母親の愛情を認めること。あなたの母親本人は愛情を注いでいた。ときっと思っていましたはずです。
そして年下旦那さんを見下した態度。
何故長女が父と一緒に寝るのがダメなのですか?
あなたが父と寝るのが嫌いだっただけでしょう?
その年頃なら、父の私は娘8歳、息子6歳と2歳、でしたが、娘とはいつもお風呂に入り、寝るのは私の横、勉強をみるのも私でした。
1人で3人全てなんて平等に見れません。旦那さんをおだてて長女をもっともっとお父さん子にしてください。
去年の夏休み子育てウィークの〆は禍々しい母親だったけど、今年のこの相談者も相当に闇が深い
テレ人リスナーみたいだけど、加藤先生の「親の心の葛藤を解決するための子育て」「親子の役割逆転byボウルビー」とか聞き覚えないかな
相談者はまさにそれだよ、薄情な実母からもらえなかった愛を、4歳児に還って、8歳の娘に甘えて求めようとしてるんだ
もちろん、実母にヒステリックに当たり散らされて、お詫びの言葉も罪滅ぼしの晩御飯の好物もない、そんな相談者の生い立ちは心底気の毒だと思う
だけど、42歳で3児の母になっても、自分の至らなさをすべて母のせいにして居直ってる、その他責と依存心にはもう気づかないと
むしろ、母の愛を受け取るのを断念して、それでも子どもたちには親の愛を与えて行こうという姿勢がないと、先に進めない
それがないから、マド愛先生は「理屈頭」と仰ったけど、要は「言い訳」と自己弁護で、子どもの前でも臆面もなく幼稚な行動をとってしまうんだ
まあ、家族には弱さを見せてもいい、ただしその相手は「旦那」だ
子どもの前では「母親」として振る舞うことを忘れちゃいけない
ウルヴェさんの最後の〆で勘違いしてしまいそうな危うさを感じたけど、どんどん娘の前で子ども返りして、ますますみっともない姿を見せるようになれば、子どもは間違いなく相談者=母親に幻滅するよ
そして、小2の娘さんはおそらく、既に母親に幻滅しかけてると思う
口でやり込めて泣かせて、急に反省して謝って「子どもに許させる」とか、DV旦那の所業と何も変わらないよ、やってることは虐待だ
「愛情が伝わってる」わけがない、むしろ母親の自己愛の強さを娘さんはしっかり感じ取ってるよ
壊れたガラス細工はぎゅっとすると元に戻るんです〜と言っているようなもの。戻らないからね。
相談内容の説明の仕方、まとまっていて賢そうだなと思いました。と、同時になにか堅苦しさも感じました。
むかし、3人のお子さんがいるママ友が「子どもが3人になるとだんだん 色んなことが大雑把になっちゃって」と笑っていました。最低「安全、清潔、栄養」さえ確保できていれば、それで良し👍 細かいことにこだわりすぎないようにしていると言っていました。
それを聞いて、わたしも見習おうと思ったものです。子どもは2人しかいませんでしたが😁
女の子は口が達者だし、細かいことにこだわるから面倒くさい… と女の子を持つ友人たちが言っていました。息子しかいない私にはよくわかりませんが…
自分を俯瞰で見るって、いい方法ですよね。相談者さんの心の傷はすぐには癒えないでしょうから、当面は娘さんと口論になりそうだったら その場を離れるようにしたらどうでしょう。突き放すような離れ方ではなく、さりげなく用事を思い出した振りをするとか。正直に「お母さん、むっちゃ怒りそうだから、ちょっと頭冷やしてくるね」と言っちゃうとか。
あとは別に機嫌とったりせずに、翌日普通に接すればいいんじゃないでしょうか。
激しく怒った後に抱きしめて謝り、相手に「ママ、大好き」と言わせる。(私は言わせてると感じた。) ヒャー、なんか嘘くさいというか芝居がかっているというか、こそばゆいというか…
わたしが子どもの頃、勿論叱られましたよ。口答えもしたし。でも その後、親が謝ってくることなんかなかった。こちらも 大きくなると、反省しても口に出して謝ったりしなかった。気まずい空気がしばらく続いたあと、知らないうちに、また元の関係に戻っていたものです。そんなもんです、親子なんて。
親子はそんなもんと片付けられるのは、
それは真っ当な内容と叱り方だったからだと思いますよ。
ヒスと人格否定が入ると、自立後絶縁ものです。
ははは、うちの母はヒス起こして喚き散らした後
「母が」ヘソ曲げたまま寝てましたわ。
下手したら出ていくフリして車の中でメソメソ。
子供と同年齢になるどころか、それ以下。
子供の事は放置。自分の事で精一杯だもんね。
小学生の頃からずっとこれ。
翌朝、蒸し返すでもなく謝るでもなくヒスはなかった事になり、また次のヒスに続く。
まあ、子供にとっては地獄みたいな環境でしたわ。
謝るような中途半端な事をしなかったからこそ
自立後にすんなり軽蔑できたのかも。