母より娘より猫。猫好き母娘に妥協点なし。聞いてて誰しも思うそもそも論
テレフォン人生相談 2024年8月30日 金曜日
今週はスペシャルウィーク
テレフォン人生相談60周年企画!我が家の葛藤
テーマはすべての回が当てはまりそうなやっつけ感w
もっとも、いずれも厳選されてた感。
素直に傑作選とかにすればいいのに。
今日はそのトリ。
キャラ的には尻すぼみ感は否めないものの、中身は負けず劣らず。
まだ22の娘を諦めても猫は諦めきれない母。
母に居場所すら明かさない娘。
フム・・
コメントみてて、実は70代で、関係は祖母と孫。
今日はお出かけさんに激しく同意 w
坂井弁護士が聞いてくれたけど、ニート娘に対する小言以上のことは口を割らず。
キャラ的にも尻すぼみどころじゃなかったな。
旦那さんも若くしてあげて。
坂井眞 「自分で取り返しに行くってのはダメだからね。自力救済ってNGなんで」
なんですよねえ。
ただ、自力救済を禁じる条文はなく、近代法における一種の考え方みたいなもんらしい。
まあ、自力救済の行き着く先は仇討ち、目に目をのハムラビ法典だ。
実際はグレーゾーン。
裁判所もケースバイケースで判断しているようだけど。
てか、代行役たる警察や司法がしっかり機能しているのが大前提なんだが、特に最近は危うい。
被害者に泣き寝入りを強いる。
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 関西なまりの女53 夫70 別に住む長女22 次女19
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたしますぅ。
田中ウルヴェ京:
最初に、年齢からお願いします。
相談者:
ガサガサ(持ち替えた?)年齢は、53歳です。
田中ウルヴェ京:
53歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚はされてますか。
相談者:
あはい、結婚しております。
田中ウルヴェ京:
ご主人の年齢教えてください。
相談者:
はい、主人は70歳ですぅ。
田中ウルヴェ京:
70歳、はい。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お子さんはいらっしゃいますか?
相談者:
はい、いてますぅ。
田中ウルヴェ京:
はい、おいくつで、性別を、教えてください。
相談者:
女の子2人でぇ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
上が22歳。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
下が、19歳です。
田中ウルヴェ京:
はい、一緒に暮らしていらっしゃいますか?
相談者:
今は別居しておりますぅ。
田中ウルヴェ京:
別居。はい、わかりました。今日のご相談はどんなことでしょうか。
相談者:
あはい、ええと、22歳の娘、のことなんですがぁ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
数年前からぁ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ええと、女、友達と、一緒に住みたいという計画を、立てておりまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
半年ほど前に、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
女、友達と、住むということで、引っ越しぃ、を、したんですがぁ。うちに、飼い猫、2匹いてましてぇ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あたしが、仕事に行ってる間にぃ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
猫のグッズ、とか、猫の・・トイレとか、餌から、全部持って、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
連れて行ったんですよ、猫を。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、あた、し・・もう、すごくこう、抑うつ状態になってしまいましてぇ。(吸って)
田中ウルヴェ京:
・・はい。
相談者:
聞いてた住所の方にね、行ったんですがぁ、そこは、全く、嘘の・・偽りの住所だったんでス。
田中ウルヴェ京:
ああ、なるほど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お嬢さんは、そこには、住んでなかったんですね。
相談者:
はい、そこには住んでなかったんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それでぇ、警察の方にもぉ、 相談したんですがぁ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「事件性が低い」ということで、動いてくれなかったんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それ、で、うちのマンションのぉ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
防犯カメラあー・・を、見せてもらってぇ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
多分、この時間に、運び出してるかな?という時間帯の、映像を、見たらぁ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
全、然、知らない、男の人が映ってたんでス。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その、男の人、私、見たことのない男の人でぇ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
誰・・かも、ちょっとわからなかったので、すごい不安になりましてぇ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私の知人・・と、かぁ、私ができる、ことを、色々と調べるとぉ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
名前えー・・と、 顔、だけは、わかったんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、娘にぃ、何度か、連絡は、試みたんですがぁ、全く、連絡く、は、通じず。数ヶ月が経ってぇ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ようやく?、最近になって、連絡が取れるようになったんです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それでですねぇ、 娘のことも心配やしぃ、彼にも、会わせてほしいと。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ほんで、猫おー・・のことも、「心配や」っていうこと、話をしたらぁ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
やっぱり、猫を、連れ戻されることを、すごく、恐れていてぇ。
田中ウルヴェ京:
・・はい
相談者:
「住所を、詮索して、ほしくないしぃ」、
田中ウルヴェ京:
・・あーあ・・
相談者:
「猫は、もう、諦めてほしい」みたいなことをね?、まあ、一方的に、まあ、言われたんですね。
田中ウルヴェ京:
はい。は・・
相談者:
ほんで、私、としてもぉ、悩んで、悩んだんですがぁ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
やっぱりぃ、娘に、とりあえず、会わないといけないのでぇ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
会うために、まあ・・住所、詮索しない・・ということと、猫を諦めるという条件でぇ、
田中ウルヴェ京:
ああ、はい。
相談者:
会ったんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい。
相談者:
ほんでまあ・・彼の方は、そんな、悪い感じの人ではなかったんですが、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
娘の言いなりになって、娘が言ってる・・るね?、ことに、頷くだけ、とかぁ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ていう感じのぉ、人でぇ。
2時間ほど、 話をして、別れたん、ですがぁ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あたしとして、も、どうしても、やっぱり、猫を諦めぇることが、できなくてぇ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
主人もぉ、 かなりストレスから、持病が、悪化しましてぇ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
今現在、入院中なんですね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それでぇ、あたしも・・ずっと、体調崩してましてぇ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それでぇ、まあ、この飼い猫をね?、戻す方法をね?、あるのかを知りたいということなんですよ。
田中ウルヴェ京:
あ、ああ・・お嬢さんを、戻す、ではなく、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
飼い猫を、戻したいということですか?
相談者:
そうなんですぅ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
娘はぁ、もう、20歳過ぎてますのでぇ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
止めるつもりもないですし、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
このまま?、一緒、に暮らせるようであれば、別に、暮らしても、あたしは、いいのでぇ。
田中ウルヴェ京:
ああ・・
相談者:
ただ、家族の、猫である、その飼い猫を・・戻してほしい、ということを、
田中ウルヴェ京:
はあ、はい。
相談者:
まあ、伝えたんですがあ、
田中ウルヴェ京:
うん、うん。
相談者:
向こうとしたらぁ、「約束を破った」とかあ、
田中ウルヴェ京:
あー・・あっ、そっか。
相談者:
まあ、そういうことをね?、まあ、言うんですね?
田中ウルヴェ京:
そうですね。まあ、
相談者:
会う、条件としてね?
田中ウルヴェ京:
はい、そうですね。
相談者:
ね、「諦めるという、約束を」、
田中ウルヴェ京:
うん、はい。
相談者:
「したから、戻すことはできない」 ・・というのが、
田中ウルヴェ京:
なんか・・はあ、
相談者:
一点張りなんですね?
田中ウルヴェ京:
ちょっと伺いたいのは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なぜ、そのように、お嬢さんは、2匹とも、飼い、たい、のですかね?、なぜ・・
相談者:
そうですね。
上が、6歳になる・・猫で。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もう1匹が、5歳なんですね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ほんでぇ、その、2匹ともぉ・・ ほんまにもう、小さな子猫から育ててるものでえ。私の実家の、方でぇ、生まれた、元野良猫になります。
田中ウルヴェ京:
あー、そうですか。で、2匹引き取った、と。
相談者:
で、それ・・はい、それは、1匹ずつ、引き取ったんです。
田中ウルヴェ京:
ああ
相談者:
初めに1匹、飼ってたんですがぁ、もう1匹、は、下の子が、連れて帰ってきましてぇ。もう・・ ミルクも飲めない状、態、で、ちょっと危ない状態だったんですね。
田中ウルヴェ京:
は、あああ・・
相談者:
ほんでぇ・・母猫も、育児放棄してたものですからぁ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
育つか不安だったんですがぁ、とりあえず、できる限りのことはしてあげたい、ということでぇ、
田中ウルヴェ京:
は、あは・・
相談者:
病院も何度も連れていきぇ、大事に、大事に、育てたんですね。(涙声)
田中ウルヴェ京:
そうすると、この、猫ちゃんは、兄弟?
相談者:
いとこになりますねぇ。
田中ウルヴェ京:
あああ。
相談者:
母猫がぁ、兄弟らしくってぇ。
田中ウルヴェ京:
ああああ、なるほど。
相談者:
お母さんは別々・・なんですけどぉ。
田中ウルヴェ京:
あー、わかりました。ありがとうございます。じゃ・・
相談者:
はい。うんで、これはあ、
田中ウルヴェ京:
そうか。はい、どうぞどうぞ。
相談者:
うん、やっぱ家族の猫なのでぇ、
田中ウルヴェ京:
うんうんうん。
相談者:
や、やっぱりぃ・・1人、勝手なことは、しないでほしいということを、
田中ウルヴェ京:
(吸って)◆#$
相談者:
散々、話し合ってたんですがぁ、
田中ウルヴェ京:
(吸って)あ・・
相談者:
常に、やっぱ、一緒にいたい・・という、思いが強いみたいでぇ。
田中ウルヴェ京:
ああ・・
相談者:
あたしと娘が、もう、全く・・同じ気持ちで、対立してしまってるのでぇ。・・
田中ウルヴェ京:
んん・・
相談者:
話し合いというのがね?、平行線になってしまってるんでス。
田中ウルヴェ京:
わかりました。そうすると、飼い猫をどうやったら戻せるかということが
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
1番、今、問題だということですね?
相談者:
そうですねぇ、はい。
やっぱりね、実の娘なのでぇ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
やっぱ、穏、便、にね?、済ませたいっていうのとぉ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
今後の娘、との、付き合いもね?
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
考えたらぁ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
実家にね?、猫がいてる方が、1番、いつでも・・会える?。
私は・・ そこには、行けないじゃないですか。
田中ウルヴェ京:
そうですよねえ・・
相談者:
住所も教えても、もらえないのにね?
だから・・会えない状況にされてるっていうのが、ものすごく辛くてぇ。もういなくなって、1番辛い思いしてます。(涙声)
田中ウルヴェ京:
分かりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日の回答者は、弁護士の、坂井眞先生です。ギー(ドアの音?)酒井先生、お願いします。
(回答者に交代)
そのうち猫を奪いに娘と彼氏の住む家に押し入りそう。恐ろしい事件になるかも😱
ネットフリックスとかのドラマにありそうな?
no cat no lifeの私からすると
相談者さんの涙は痛いほどよくわかる。
同性カップルが動物を飼うときは子供の代わりにして
かすがい的な役割があると思う。
しかし生き物をそんな風に扱わないで欲しい。
もし二人が喧嘩別れしたらまた実家に戻すんやろ。
異動の嫌いな猫が、飼い主の気まぐれであっちにやられたりこっちにやられたり、どれだけ迷惑か。ストレスで寿命が縮むことだってありうる。
お嬢さんは猫を愛していないとさえ思った。
訂正
同性✖ 同棲〇
異動✖ 移動〇
まず相談者は今回の件で一番迷惑をかけた猫さんに謝って
53歳でこんなおばあさん声?って事の方が気になった。
やっぱり娘との関係も大事かなって…正気?
あの〜、猫さんより、娘ちゃんが大事だと思いますよ。人間界では。
その猫さんが、未来を予言出来たり、馬券当てたりするのであれば、私も考えを改めますけど。
面倒なので、真ん中に猫さん置いて、「こっちよー、ママよ〜」「いやいや、娘よ〜」ってお声がけして、選んでいただいたらいかがでしょうか。裁判するより手っ取り早いし安いです。
もしくは、そこら辺の野良さんに来ていただいても良いかも。
ってか、ね、ね、真剣に聞くから、もちっと悩みを人間界でも共有出来るラインまで、宜しくお願い致します。
菜梨さん同様、婆さん声が気になった。
ラジオリスナーって耳が敏感。声とか話し方でだいたいの年齢が分かるよね⁈
この相談者は、夫同様70代。実は53歳じゃなくて73歳では?そんで、猫を奪い合ってるのは娘ではなく孫。しかも、ある程度大きくなってから引き取った孫では?
なぜそう思ったかと言うと、親子にしては関係性が薄過ぎで不自然だから。私にも娘がいるから分かる。母親は普通娘に譲るでしょう?何でも。
ここの相談って最初に年齢をはっきり言わせるけど、みんな正直に言ってるのかなぁ…
特に女性はサバ読んでる人もいるんじゃないかな。見えないから分からないと思って。
ね、ねこさん⁉︎ (=^ェ^=)
坂井先生のこの言葉にびっくり。でもここまで相談者さんが
愛してる猫なら、これもありかと‥‥。
私も53でこの声〜?って驚いたけど、旦那さんもかなり年上
で苦労も多いのかなと。
でも話し方はキチンとしてて、相談内容の割には冷静に聴けたかな。とにかくすんごい人ばっかりだったから、今週は。
管理人さんのコメントに同感
相談内容自体は他愛もないけど、相談者親子には底知れぬ闇を感じた
月曜日の「自称愛妻」といい勝負の歪みっぷり
不登校の相談でよくある「家庭内でいちばん弱いところに歪みが行く」、その対象が今回はたまたまネコだったという印象
相談者は自分のことをほとんど語らなかったので、下衆の勘繰りをしてみるしかないが、以下仮説
・夫婦の年の差から察するに、子連れ再婚or不倫略奪婚
・夫は娘たちに愛情がなく、相談者もずっと娘よりも夫を優先してきた
・親の愛を得られずにずっと虐げられてきた娘は、将来への意欲もなく一時期ニート生活をしていた
・一方で、相談者=母が保護猫活動に熱心で、自分にくれなかった愛をネコに注いでいる姿を見て、嫉妬と復讐の気持ちがふつふつと湧いた
・そして、どこかで見つけた彼氏とともに、両親のいちばん大事なもの=ネコを奪うことで復讐しようとした
これなら、相談者夫の怒りも、相談者の「ネコ>娘」って姿勢もなんとなく説明がつく
両親が嘆き苦しんでる様を見て、長女もさぞ溜飲が下がる思いだろう
ただこの場合、ネコさんが無事だとは到底思えないし、娘の「ネコは諦めろ」って言葉にものすごく不穏なものが感じられる
心のない者同士が織りなす不気味なさや当てが本当におぞましい
娘より猫かよ~
親子の確執の問題に愛猫が犠牲に…
長女に突然知らない場所に連れて行かれた猫はさぞ戸惑っただろうに。
愛猫を長女が連れ去った事に気付いた相談者さんの気持ちは身体の1部をもぎ取られたような哀しみと疑心暗鬼になって最悪長女が路上に捨てるのではないか?
等々恐怖を感じたのではないか?
2匹目の猫はミルクから育てた子ども同然
長女の気持ちとしては、ニートしてた等々で猫が心の支えだったり癒やしだったりして母親から奪ってでも側に置きたい存在…
あーでも、心の奥底にあるものは母親への復讐みたいな感情だったら…
まあ、猫と猫の身の回りの物そっくり持ち去ってるので世話するつもりなんでしょうけど…長女さん。
今回の相談、聴いてて辛かった〜
せめて、長女の元にいる猫達が幸せに暮らしている事を祈るよ。
「母猫同士が姉妹なので飼い猫たちはいとこですね」テレフォン人生相談でペット同士の血縁関係まで説明した人は初めて。
猫を取り戻したいというのが相談だと知った時のウルヴエさんの反応が面白かった。🐱
その猫ちゃんの前足を引っ張りっこして… という大岡裁きはどうですか?
娘さんが「母親より猫」というのは理解できます。普通にありそうですよね。でも、お母さんが 「娘より猫」とは驚きました。
娘さんが関係を断ちたがっているのも無理もないかも。
おかあさんも変だけど、お父さんも変じゃない?
一部ネット局を除き、スペシャルウィークの放送は今回が最後になりますが、異例の展開でしょうか。
猫を対象にした相談ですが、ペットも家族の一員として認知されているご時世ならではだと思います。
「正直、母が死んだ時より猫が死んだ時の方が悲しかった」「嫁の出産の手伝いに行きたくないんだよね、猫の調子が悪くて」「自分は倹しい生活をしてでも犬の身体に良いペットフードを」
今まで自分が直接耳にし驚いたものの、家族の一員だと思えば納得?!理解はできるけど、、、猫はやっぱり猫だなぁ。でこぴん誘拐されたら、大谷君身代金支払うのかなぁ、、、
え?怒るところ、そこ?普通、嘘ついて男と同棲したことに怒るもんじゃないの?飼い猫を奪われたことが一番悲しい?
ペット飼わない俺には全く理解できんわ。
不思議な相談でしたね。
猫が可愛いのは私も犬を飼っていたからわかるけど、娘さんのことはどうでもいいの? そんな愛情うすいお母さんだから、娘さんは仕返しで猫を勝手に連れて行ったんじゃないかな。娘さんとの関係を修復しない限り猫は帰って来ないでしょう。だから猫は諦めるしかない。
知り合いの女性が子供達に絶縁されていて居場所を知りたがってるけど、親戚も教えてくれないんだそうです。彼女は持病がありしょっちゅう具合悪くなるんだけど、彼女の愛犬は看病できないんです… 子供達も可哀想。
娘より猫かよ、というのがまともな人の感想ですが、猫といふものはそれほどまでに人を骨抜きにします。
かの内田百閒も地位も名誉もあるいい大人なのに飼い猫が行方不明になったら人目も憚らす取り乱しノラやノラやと男泣き。
成人した娘は自分で何とでもやっていけるでせう、しかし猫は?
せめて今どんな環境にいるのか教えてほしい。元の家より猫にとっていい環境なら諦めもつきませう。
ネコ、どれだけ可愛いのか見てみたいです。新しい子猫でも来たら気がうつると思いますが……どうでしょうか