悪気はなくとも‥厳し目の絶縁レッドカードと母に対するアンビバレントな想い
（回答者に交代）
藤崎達宏：
はい。ええ、初めまして、藤崎と申します。
相談者：
よろしくお願いいたします。
藤崎達宏：
よろしくお願いしますー。
今ね、あのう、
相談者：
はい
藤崎達宏：
お話、聞かせていただいてて、まずはね、本当にあの・・赤ちゃんの件はね、辛かったかなあ、と、
相談者：
はい
藤崎達宏：
思いますんで。
相談者：
あ、はい。
藤崎達宏：
もちろん、まあ、この、今日はお母様の、ご相談ですけれど。お子さんの件も、やはり・・今、辛い部分ありますよね？
相談者：
あ、はい・・辛いです。
藤崎達宏：
まあ、でもね、ほんとに・・このお電話するのも、勇気がいったと思うんですけど。ご相談された時点で、もう既にですね、1歩、
踏み出してると、思っていただいた方がいいと思いますんで。
相談者：
（吸って）
藤崎達宏：
なかなかね、人に相談するって、僕も、お、勇気が、いる、ことだと思うんですけどね。
相談者：
あ、はい。
藤崎達宏：
このラジオにね、お問い合わせしただけでもですねえ、まあ、1歩進んでるんじゃないかなと思います。
でですねえ、（吸って）まず・・
相談者：
はい
藤崎達宏：
1つの、まあ救いは、やはり、ご主人でしょうかね？
相談者：
あ、はい。
藤崎達宏：
ご主人とはねえ、ご結婚の時もねえ、その、「新しい、生活に」ね？、「救い出してくれた」なんてね？、言葉がね？、あって。
相談者：
はい
藤崎達宏：
ご夫婦でよくお話をされるんですか？
相談者：
結構、会話は、
藤崎達宏：
ふん
相談者：
良くしている方だと思います。
藤崎達宏：
そうですか。
相談者：
はい
藤崎達宏：
まずはね、これを大事に、しましょう。ということですよね？
相談者：
はい
藤崎達宏：
ご主人にはね、ぜひね、感謝していただいて。
相談者：
はあ、はい。
藤崎達宏：
ご主人の、関係はね、ぜひねえ、守ってあげてほしいなあ、と思いますねえ。
相談者：
はい
藤崎達宏：
うん・・
でもまあ、不妊治療は、結構長かったんですか？
相談者：
そうですね、結構・・何年かは。
藤崎達宏：
ううん
相談者：
はい
藤崎達宏：
ええ、そうすると・・まず、最初に、申し上げておきたいのは、ご自分の人生・・
相談者：
はい
藤崎達宏：
なので。
相談者：
はい
藤崎達宏：
ぜひ、あのう、私はね、あの、モンテッソーリ教育という、幼児教育をさせていただいてるんですけど、子供たちに・・望むことというのは、自分の人生をですね、自分の主人公として？、 あるってってほしいという、ただその、1つの、思いだけなんですけどね。
相談者：
はい
藤崎達宏：
その、1つをですね、まあ、ぜひですねえ、あのう、「自分の人生は自分の人生で・・いいんだ」ということを、まずね、思っていただければいいと思います。それは決して・・お母様のもんでもないし、妹さんのもんでもない。自分の、人生だということを、まずね、そこをまず認めて、いただいて。
相談者：
あ、
藤崎達宏：
その上で、お母様と・・どうしたいですか？、でも、は、正直申し上げてですけどね？
相談者：
・・ま、理想・・論を言うと、
藤崎達宏：
うん
相談者：
仲のいい、親子みたいになりたいんですけれども。
藤崎達宏：
うん、うん、うん、うん。
相談者：
私も、もう、 今37年もずうっと
藤崎達宏：
うん
相談者：
母と、
藤崎達宏：
うん
相談者：
うまくやろうと思っても、
藤崎達宏：
ううん。うん・・
相談者：
もう、
藤崎達宏：
うん
相談者：
無理だったしい。
藤崎達宏：
うん
相談者：
もう何度も、何度も、辛い思いというか、
藤崎達宏：
ううんん。
相談者：
してきたし。
藤崎達宏：
うん
相談者：
結、婚、を・・して、
藤崎達宏：
うん
相談者：
「ああ、なんか、こんなに・・普通の生活って」、
藤崎達宏：
えええ。
相談者：
「穏やかなものなんだ」っていうのを知った・・
相談者：
そうですか。
相談者：
ので。
藤崎達宏：
うん
相談者：
もう・・「もう、あの状態に戻りたくない」っていう気持ちが、今は、強い、
藤崎達宏：
ううん・・
相談者：
感じです。
藤崎達宏：
んん・・
相談者：
でも、や・・本当は、仲良くしたいですけど、もう、
藤崎達宏：
うん・・うん
相談者：
「無理だ」・・って、
藤崎達宏：
うんん。
相談者：
思ってます。フフ（苦笑）・・
藤崎達宏：
うん、うん、うん。まあ、相性というのもね？
相談者：
はい
藤崎達宏：
ええ、確かに、世の中にはあるとは、思いますので。
相談者：
はい
藤崎達宏：
そこもあれですけど。ただね、相性が悪いっていうこと・・もう、レッテルを張ってしまうと、それ以上、進まなくなっちゃいますんでね？
相談者：
・・
藤崎達宏：
でも、お電話とか、かかってきてたんですか？、お母さまから・・
相談者：
電話ではなく、
藤崎達宏：
うん
相談者：
ま、LINEなんですけれども。
藤崎達宏：
うん、うん、うん、うん。
相談者：
以前、あの、私のー、住んでる地域の方で、ちょっと地震があった時に、
藤崎達宏：
うん
相談者：
「地震大丈夫だった？」っていう、LINEが来て、ました。ただ、私は、
藤崎達宏：
うん
相談者：
それを、無視・・ しました。
藤崎達宏：
それは、あの、頻繁なもんじゃなくて？
相談者：
あ・・
藤崎達宏：
その時だけですか？
相談者：
その時だけです。
藤崎達宏：
でも、LINEは繋がる状態にはなっている？
相談者：
つながる状態には、なっています。
藤崎達宏：
うん・・（吸って）まあ、あのう、今は、ね？、あの、ご自分自身の、気持ちも？・・赤ちゃんの件もあって、大変だと思いますので、そこに、無理に、プラス、お母様の、関係を、 急にですね、する必要は、僕は、ないと思うんですね？
相談者：
はい
藤崎達宏：
うん・・よ、より辛くなってしまいますんで。
相談者：
はい
藤崎達宏：
え、ただ・・時期をみてですね？、ええ、 連絡が取れる状態に、しておくことは、必要なんじゃないかなと。
LINEというものは、繋がってるんであればですね？
相談者：
はい
藤崎達宏：
うんん、あのう、文章って、まあ・・ほんとは、1番いいのはやっぱり・・会って話すのが1番いいと思うんですよね？
相談者：
うん・・
藤崎達宏：
でえ、まあ、2番目に、電話？
相談者：
・・
藤崎達宏：
気軽ですけれど。できるのは・・文章、手紙、
相談者：
はい
藤崎達宏：
LINEになるんで◆＃＄％□・・やっぱり・・文章って残りますのでね。
相談者：
はい
藤崎達宏：
でえ、その、趣旨ってなかなか難しいじゃないですか、どう捉えるかっていうのがね？
相談者：
はい
藤崎達宏：
なので、1番いいのは、やはり、あのう、LINEで、ええ、お電話で「お話したいんだけど」ってことで、お電話で、お話ししてみることも、大事かなと思うんですよね。
相談者：
はああ・・はい。
藤崎達宏：
その上で、あのう、ご本人の、お気持ち？、「こうこうこうだった。これが辛かった。でも、私は・・お母さんとは、本当は、こうゆう関係を、築いていただきたいんだけど、どうか？」ってことを・・ チャレンジしてみることは、大事だと思いますよね。あなたがもし、そのお母さん、と、愛する関係になりたいというんであれば。
相談者：
・・
藤崎達宏：
でも、だからといって、それが、氷を溶かしたように・・ええ、治るかどうかってのは、これはもう、あれですけど。そうすることで、まあ、1つ、あなたの・・区切りでしょうかね？、これがね？、1つのね？
相談者：
・・は、い・・
藤崎達宏：
でえ、まあ、なんと言ってもですね、ご主人とね、
相談者：
はい
藤崎達宏：
お話をしてみる。
相談者：
・・
藤崎達宏：
なんか、ご実家の件で、ご主人と仲が、悪くなるなんてことは、これは、本末転倒になりますんでね。
相談者：
あ、はい。
藤崎達宏：
ここはぜひ、うん、大事にしていただきたいし。
相談者：
はい
藤崎達宏：
ね。お2人のこれからのね、人生を、ぜひですね・・大事にしていただきたいと思いますので。
相談者：
はい
藤崎達宏：
お母さんとは・・このぐらい・・になれば、いいな、（含み笑い）ぐらいのですね、あの、
相談者：
ああ・・
藤崎達宏：
あの、連絡が取れるぐらいの、気持ちを、そこ、軽く考えた方がいいですよね？、やっぱりね。
相談者：
はい
藤崎達宏：
そして、自分の人生だということですね？、最初に申し上げましたけど。
相談者：
はい
藤崎達宏：
自分が、人生の主人公なんだから。うん、周りの人に言われたり、ね、しても・・おお、ぜひ、ご自分の人生をですね、歩んでいただければと、思います。
相談者：
はい、ありがとうございます。
藤崎達宏：
いかがですかねえ、大丈夫ですかね？
相談者：
はい
藤崎達宏：
ぜひ、応援しておりますので、
相談者：
はい
藤崎達宏：
ご自分自身の人生をね、まっすぐに歩んでいっていただければと思いますので、
相談者：
あ、はい。
藤崎達宏：
お願いいたします。はい。
相談者：
ありがとうございます。
藤崎達宏：
ありがとうございます。
（再びパーソナリティ）
モンテスキュー教育(覚える気無い)だかなんだかが一体何なのか引っ掛かって肝心の内容が頭に入ってこなかったw
モンテスキューうんちゃら(覚える気ない)～
ワハハ
同感
菜梨さんサイコー
回答がど～でもよい内容だから頭に入んなかったんですよ
面倒くさい & 幼稚な人。
赤ちゃんの件は、まあ わからないでもないけど、地震のことを心配してラインしてきてくれたお母さんを無視するというのは大人気ない。
37歳と70歳は もう大人同士なので、心の底からの関係修復は無理だと思いますが、もう大人だからこそ 大人の付き合いをしたらどうですかね。
付かず離れず、年に何度かラインで（事務的でいいから)安否確認すれば罪悪感も薄れるんじゃないですか?
お母さんは妹さんに見てもらったほうがいいのでは?
この際、カッコつけずに「お母さんとは合わないから、私は面倒見られません。」と宣言しちゃう。その代わり、経済的援助を多めにするとか、遺産は放棄するとか。…できるかなあ。この方、世間体をとても気にする方みたいだから。
どっちにしても、お母さんもまだまだお若い。本当に悩むのはあと10年くらい先。その時が来たら悩めば?
閉鎖的な地域に住んでいる母に、誰にも言わないで、と言っても
無理筋であることが分かった。
すごく解ります！
が、そもそも誰にも話さなければ広まりようがない訳で。お母さんの性格のせいでもあると思いますね。
私の母も閉鎖的な土地に住んでいますが、結婚した時に夫の職業や年齢まで広められていてイヤでしたね。
私と夫は年が離れているので「え？相手の人再婚？」とあけすけに聞いてくる近所の人もいたようで、(実際再婚ですし、隠す気もないのですが)それに対し母が勝手に「初婚よ！」と答えていた事を後から知り本当にイヤでした。
それ以前にもその後も色々あり、今は年に一度正月に会うだけの関係になりました。
とりあえずご夫婦の幸せを優先に、というところでしょうが、お母さんの考えはちょっと地方あるあるみたいなところがあるかなあと思いました。
地方に住む者としては、世間体をはじめ閉鎖的な考えをする傾向というか雰囲気はあります。革新的と言いながら実際は保守的、ということです。
人の口に戸は立てられぬ、の一言。
お母さんの性格を熟知していれば、そっとしておいてほしい案件については話さないのがベストですが
事情が事情だけに、話を聞いてくれる人と言ったら夫か母親になりますわな。仕方がないと言ったらまた相談者さんには怒られそうですが・・・。
今回の件とは違うかもしれないけど、人からあんなこと言われたこんなこと言われたとブリブリ怒っている人の話を聞いていると、こちらの情報を与えすぎているから色々感想を言われるのではと思う。（相手も批判ではなく感想のつもりで言ってるだけだったりする）
なので自分の世界に土足で踏み入ってほしくない人は喋り過ぎないことだと思う。
しかし地震の多いところにお母さまがお住まいとのこと
もし関係が良好でも心配度は変わらないと思います。
といってもここなら絶対安全と言い切れる地域は有るのでしょうか。誰にとっても、今日一日をいい日にして楽しく過ごすことが一番大切な事のように思うこの頃です。
仲良くなりたい？？
旦那さんと仲良くやっているならそれでいいじゃん。
お母さんは地震の安否心配しているのに、全て拒絶しているのは“あ”“な”“た”
短文の返信だけしなさい！
もう離れて住む相談者には密着した仲良く。なんてもうありません。
あなたが母親の心配をしている。・・・なんて嘘です
距離を取って「気に掛ける」がこれからのあなたが取る道です。
モンテソー藤崎？聞いたこと無いですね マド愛先生に近い感じが
不妊治療までして授かったお子さんを亡くされたつらさはいかばかりか
そんなときに母親が無神経な対応をして絶望した、ってのはわかる
だけど、この相談者も問題がなくはない、むしろ相当ねじれてる
閉鎖的な土地柄で、無責任な父と無神経な母に育てられたせいで、他人とコミュニケーションできない、距離感がつかめない人なんだろうな
妹にしても、今の母親にしても、ゼロ距離か拒絶かのどちらかだし
一方で母親を拒絶しつつも、愛のない母親に愛を求め続けてるし、かと言って37歳まで自分の思いをぶつけることもなく、今回のことがあってもまだ親離れしようとしてない
柴田さんはお互いに好き同士だと言うけど、お互いに親子一体みたいな不健全に絡みついたような関係にしか思えなかった
自立した相談者妹から見たら、姉貴は相当奇妙に見えるだろうし、相談者には妹の感覚が実感できないだろうなとも思う
藤崎さんが終始真っ当な指摘をされてたけど、今の相談者に「自分の人生は自分で決める」ことが実感できるだろうか
母親に思いをぶつけることはもちろん必要だけど、通じないとわかったら、いつもの加藤先生の「愛されることを断念する」＝母親を見切ることが何よりも必要だと思う
そうしないと、いつまでもグズグズと母の愛に執着し続けるだろうし、そうなったらいずれ夫にも愛想を尽かされよう
モンテッソーリ教育の先生の回答は綺麗事って感じだし、自分の人生だから自分が主役として生きようってもう全ての相談その答えになるよね？って感じでした。
相談者もあんまり納得してなさそうだった
やっぱりガツンと言ってくれる、心理面の解説してくれる、弁護士、の回答者が聴いていてタメになる。
妊娠アウンティング、問題視されています
自分が知らないところで近所、親戚が知っていた、両親、義両親が浅はかにいいふらす
自分以外のことを口にするのは個人情報ですから気をつけた方がいいです
価値観が違う親子ですから母親と無理に仲良く過ごそうなど考えずに夫婦で日々楽しんでいた方が良さそうです
近いうちに介護やお手伝いを頼まれたら動いてあげたらどうでしょうか
今ある家庭、ご主人を一番大切にしたらよいかと思います
リターンライダーさんに同意です。他の方もコメントされてる通り、年に何回か事務的に連絡すれば良いだけのこと。
罪悪感というのは親不孝ものに思われたくない言い訳のような気がします。そのうちお母さんに介護が必要になったらまたうじうじ悩むんでしょうね。
モンテッソーリ教育自体は２０世紀初頭からある子どもの発達モデルをベースにした教育理論で、それなりにポピュラーというか、怪しいものではないはずです。たぶん。
育児世代以外には耳慣れないワードかもですが、モンテッソーリ教育を主軸にする幼稚園や保育園も普通にいっぱいあります（理論を使っていてもわざわざモンテ園ですと主張しないところもある。）大原先生の育児論は大原先生独自の研究と経験に基づいているので、今度はもうちょいオーソドックスな育児論の人を相談者に持ってきたのかな？って印象ですね。
それはそれとしてモンテの第一人者ではあっても毒親や母子問題の第一人者ではなさそうなのが聞いててしんどいところ。加藤先生や高橋先生の芯を食った回答も聞きたかったですね。