悪気はなくとも‥厳し目の絶縁レッドカードと母に対するアンビバレントな想い

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
もしもしい?

相談者:
はい

柴田理恵:
どうですか?、ちょっと気持ちは、スッキリしましたか?

相談者:
はい

柴田理恵:
うん。あたしもね、無理やり連絡とる必要ないとおもいますよ?なんちゅうかなあ・・適当な距離感がある方がうまくいく親子って、あるんですよ。

相談者:
あ、はい。

柴田理恵:
うん。便りがないのは元気な印みたいなね。

相談者:
はい

柴田理恵:
ほんとに、そのぐらい・・ 距離感あって、いいんだと思います。

相談者:
はい

柴田理恵:
無理やりい、

相談者:
はい

柴田理恵:
仲良くしようとすると、お互いに具合、が、悪くなっちゃう・・

相談者:
・・

柴田理恵:
そういう親子だっている・・と思うんですよ、私は。

相談者:
ああ、はい。

柴田理恵:
うん。まず、ご自分の体のこととか、

相談者:
はい

柴田理恵:
それから、ご主人のこと。これ、1番最初に、考えられて。 1番、今ね、しんどい、気持ちだったりなさるのはあなただから。あなた、自分のことちゃんと考えてていいんです。

相談者:
ああ、はい。

柴田理恵:
まー、親子なんだから、そのうち、もしかしたら・・な、病気になったとか、なんだ、生きるだの死ぬだのっていうことになったら、また連絡くるかもしれないし。 お互いにそういうこと・・気にする、歳に、なってくる、かも、しれないし。その時に、 また、「元気?」とかね、そういう風な気持ちになったら、そん時でいいんですよ。

相談者:
はい。(鼻を吸って)

柴田理恵:
うん。まず、ご自分の幸せを考えてください。

相談者:
はい

柴田理恵:
はい

相談者:
ありがとうございます。

柴田理恵:
はあい。じゃ、ご主人と、末永く、仲良く、暮らしてください。

相談者:
ありがとうございます。

柴田理恵:
はい

相談者:
失礼しまあす。

柴田理恵:
頑張ってくださあい。

相談者:
はい

柴田理恵:
失礼しまあす。

 

「悪気はなくとも‥厳し目の絶縁レッドカードと母に対するアンビバレントな想い」への15件のフィードバック

  1. モンテスキュー教育(覚える気無い)だかなんだかが一体何なのか引っ掛かって肝心の内容が頭に入ってこなかったw

    1. モンテスキューうんちゃら(覚える気ない)~

      ワハハ
      同感
      菜梨さんサイコー

      回答がど~でもよい内容だから頭に入んなかったんですよ

  2. 面倒くさい & 幼稚な人。
    赤ちゃんの件は、まあ わからないでもないけど、地震のことを心配してラインしてきてくれたお母さんを無視するというのは大人気ない。
    37歳と70歳は もう大人同士なので、心の底からの関係修復は無理だと思いますが、もう大人だからこそ 大人の付き合いをしたらどうですかね。
    付かず離れず、年に何度かラインで(事務的でいいから)安否確認すれば罪悪感も薄れるんじゃないですか? 

  3. お母さんは妹さんに見てもらったほうがいいのでは? 
    この際、カッコつけずに「お母さんとは合わないから、私は面倒見られません。」と宣言しちゃう。その代わり、経済的援助を多めにするとか、遺産は放棄するとか。…できるかなあ。この方、世間体をとても気にする方みたいだから。
    どっちにしても、お母さんもまだまだお若い。本当に悩むのはあと10年くらい先。その時が来たら悩めば?

  4. 閉鎖的な地域に住んでいる母に、誰にも言わないで、と言っても
    無理筋であることが分かった。

    1. すごく解ります!
      が、そもそも誰にも話さなければ広まりようがない訳で。お母さんの性格のせいでもあると思いますね。
      私の母も閉鎖的な土地に住んでいますが、結婚した時に夫の職業や年齢まで広められていてイヤでしたね。
      私と夫は年が離れているので「え?相手の人再婚?」とあけすけに聞いてくる近所の人もいたようで、(実際再婚ですし、隠す気もないのですが)それに対し母が勝手に「初婚よ!」と答えていた事を後から知り本当にイヤでした。

      それ以前にもその後も色々あり、今は年に一度正月に会うだけの関係になりました。

  5. とりあえずご夫婦の幸せを優先に、というところでしょうが、お母さんの考えはちょっと地方あるあるみたいなところがあるかなあと思いました。
    地方に住む者としては、世間体をはじめ閉鎖的な考えをする傾向というか雰囲気はあります。革新的と言いながら実際は保守的、ということです。

  6. 人の口に戸は立てられぬ、の一言。
    お母さんの性格を熟知していれば、そっとしておいてほしい案件については話さないのがベストですが
    事情が事情だけに、話を聞いてくれる人と言ったら夫か母親になりますわな。仕方がないと言ったらまた相談者さんには怒られそうですが・・・。

    今回の件とは違うかもしれないけど、人からあんなこと言われたこんなこと言われたとブリブリ怒っている人の話を聞いていると、こちらの情報を与えすぎているから色々感想を言われるのではと思う。(相手も批判ではなく感想のつもりで言ってるだけだったりする)
    なので自分の世界に土足で踏み入ってほしくない人は喋り過ぎないことだと思う。

    しかし地震の多いところにお母さまがお住まいとのこと
    もし関係が良好でも心配度は変わらないと思います。
    といってもここなら絶対安全と言い切れる地域は有るのでしょうか。誰にとっても、今日一日をいい日にして楽しく過ごすことが一番大切な事のように思うこの頃です。

  7. 仲良くなりたい??

    旦那さんと仲良くやっているならそれでいいじゃん。
    お母さんは地震の安否心配しているのに、全て拒絶しているのは“あ”“な”“た”
    短文の返信だけしなさい!

    もう離れて住む相談者には密着した仲良く。なんてもうありません。
    あなたが母親の心配をしている。・・・なんて嘘です

    距離を取って「気に掛ける」がこれからのあなたが取る道です。

  8. モンテソー藤崎?聞いたこと無いですね マド愛先生に近い感じが

  9. 不妊治療までして授かったお子さんを亡くされたつらさはいかばかりか
    そんなときに母親が無神経な対応をして絶望した、ってのはわかる
    だけど、この相談者も問題がなくはない、むしろ相当ねじれてる

    閉鎖的な土地柄で、無責任な父と無神経な母に育てられたせいで、他人とコミュニケーションできない、距離感がつかめない人なんだろうな
    妹にしても、今の母親にしても、ゼロ距離か拒絶かのどちらかだし

    一方で母親を拒絶しつつも、愛のない母親に愛を求め続けてるし、かと言って37歳まで自分の思いをぶつけることもなく、今回のことがあってもまだ親離れしようとしてない
    柴田さんはお互いに好き同士だと言うけど、お互いに親子一体みたいな不健全に絡みついたような関係にしか思えなかった
    自立した相談者妹から見たら、姉貴は相当奇妙に見えるだろうし、相談者には妹の感覚が実感できないだろうなとも思う

    藤崎さんが終始真っ当な指摘をされてたけど、今の相談者に「自分の人生は自分で決める」ことが実感できるだろうか
    母親に思いをぶつけることはもちろん必要だけど、通じないとわかったら、いつもの加藤先生の「愛されることを断念する」=母親を見切ることが何よりも必要だと思う
    そうしないと、いつまでもグズグズと母の愛に執着し続けるだろうし、そうなったらいずれ夫にも愛想を尽かされよう

  10. モンテッソーリ教育の先生の回答は綺麗事って感じだし、自分の人生だから自分が主役として生きようってもう全ての相談その答えになるよね?って感じでした。
    相談者もあんまり納得してなさそうだった
    やっぱりガツンと言ってくれる、心理面の解説してくれる、弁護士、の回答者が聴いていてタメになる。

  11. 妊娠アウンティング、問題視されています
    自分が知らないところで近所、親戚が知っていた、両親、義両親が浅はかにいいふらす
    自分以外のことを口にするのは個人情報ですから気をつけた方がいいです
    価値観が違う親子ですから母親と無理に仲良く過ごそうなど考えずに夫婦で日々楽しんでいた方が良さそうです
    近いうちに介護やお手伝いを頼まれたら動いてあげたらどうでしょうか
    今ある家庭、ご主人を一番大切にしたらよいかと思います

  12. リターンライダーさんに同意です。他の方もコメントされてる通り、年に何回か事務的に連絡すれば良いだけのこと。
    罪悪感というのは親不孝ものに思われたくない言い訳のような気がします。そのうちお母さんに介護が必要になったらまたうじうじ悩むんでしょうね。

  13. モンテッソーリ教育自体は20世紀初頭からある子どもの発達モデルをベースにした教育理論で、それなりにポピュラーというか、怪しいものではないはずです。たぶん。
    育児世代以外には耳慣れないワードかもですが、モンテッソーリ教育を主軸にする幼稚園や保育園も普通にいっぱいあります(理論を使っていてもわざわざモンテ園ですと主張しないところもある。)大原先生の育児論は大原先生独自の研究と経験に基づいているので、今度はもうちょいオーソドックスな育児論の人を相談者に持ってきたのかな?って印象ですね。
    それはそれとしてモンテの第一人者ではあっても毒親や母子問題の第一人者ではなさそうなのが聞いててしんどいところ。加藤先生や高橋先生の芯を食った回答も聞きたかったですね。

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