元カノが押し入り根性焼き!中学から引き取った孫息子28の病識無き被害妄想

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは あ。

相談者:
こんにちは、どうもお世話かけます。

三石由起子:
い、やあ・・◆#、いや、大変で驚かれ、ますよねえ。

相談者:
・・

三石由起子:
あの、ねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
16年も一緒にいらっしゃるんで、もう、(含み笑い)子供より長く育ててるようなもんですよね。

相談者:
はいい。

三石由起子:
ね?
本来ならね、このお、28歳の坊っちゃんの、お父さんね、この人に、お話するのが、1番いいと思うんですけれどもお。

相談者:
はい

三石由起子:
話にならないでしょ?、多分ね。

相談者:
はい

三石由起子:
そして、このお、次女さん。57歳の次女さんね?

相談者:
・・

三石由起子:
こ、れ、も、やっぱりちょっと難しいと思うんですよね。

相談者:
はい

三石由起子:
あの、やっぱりい・・あなたが、孫から恨、まれるようなことになっちゃうと、

相談者:
はい

三石由起子:
いかんと、思うんですけども。
(吸って)心配なのはねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱり、あの、引きこもりい、で、あれ、統合失調症であれ、その、学習障害であれね?

相談者:
はい

三石由起子:
重くなってくるとお、凶暴性を帯びるんですよね、ほっとくと。

相談者:
凶暴ですね。

三石由起子:
うん、うん、

相談者:
はい。もうー、

三石由起子:
凶暴になるとね?

相談者:
はい

三石由起子:
体力がね?

相談者:
はい

三石由起子:
もう、全、然、勝てませんからね、この28歳と、

相談者:
はい

三石由起子:
こっちは、80、超えてるわけですからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
そうすると・・とんでもないことになるとこれ、お孫さんのためにもならないんで。

相談者:
はい

三石由起子:
ここはねえ、 坊っちゃんがなんと言おうがね。まず、あのう・・市役所、とか、町役場とか、

相談者:
はい

三石由起子:
区役所とか、そういうところに行って。必ず、あの、相談窓口がありますから、生活安全課なりね?

相談者:
はい

三石由起子:
福祉、課なりね?
一緒に、住んでいるあなたが、

相談者:
はい

三石由起子:
今みたいなこと、ぜえーんぶ、ぐずぐず、ぐずぐずでいいからあ、報告した方がいいと思うんで、す。

相談者:
はい

三石由起子:
それでえ、行く前にね?

相談者:
はい

三石由起子:
ちゃんと、あの、ああだった、こうだったみたいなことを、ちょっと、紙にまとめて・・行くと、

相談者:
はい

三石由起子:
どういうことなのか・・つまり、あのう、家族構成や、いつ、こう・・ひねられたとか、

相談者:
はい

三石由起子:
(含み笑い)そういうことをですねえ、ちょっとメモしていくと、

相談者:
はい

三石由起子:
話もしやすいしね。

相談者:
はい

三石由起子:
あの、すんなりできると思いますから。

相談者:
はい

三石由起子:
まず私は、話をしてえ、坊ちゃんがなんと言おうが、 1度、病院に、診せた方がいいっていうのは・・私たちも思ってるんだけども、本人が、納得しない、と。

相談者:
はい

三石由起子:
どうすればいいですか?っていうことを、相談したらいいと思いますよ?

相談者:
はい

三石由起子:
うん。
ほんとはねえ、これ、あの、ご両親にね、言ってね?、「そっちでなんとかしてくれ」っていうのがあ、 1番いいんだけどお。
そっちでなんとかしてくれって言ってね?、すぐにほら、引き取ってもらえないから、この、28歳を。

相談者:
そうなんです。もう・・

三石由起子:
あのう・・うん、で、しばらく、こっちにいる間にい、それがこう、耳に入ってね?

相談者:
はい

三石由起子:
「なんてことしてくれるんだ」ってえ、凶暴になられた時に・・

相談者:
はい

三石由起子:
ちょっと、防ぎようがなくなっちゃって、くるんでえ。

相談者:
はい、はい。

三石由起子:
甘く見ない方がいいですよ?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、薬なんか飲めば、なんでもないこと、だったりね?

相談者:
はい

三石由起子:
スッと収まるようなことがね?、わかんないきっかけで、パアッとこう・・乱暴な、気持ちになっちゃったり。収まりがつかなくなっちゃったりってことが、まま、あって。

相談者:
・・

三石由起子:
かわいいでしょうけども、

相談者:
はい

三石由起子:
ちょっとこれはね、あのう、おじいちゃまの、あの、身の安全っていうのもあるんで。

相談者:
はい

三石由起子:
兆候が見えたときに、油断しないで言った方がいいと思います。あのう、

相談者:
市役所か、

三石由起子:
うん、市役所でいい。

相談者:
市役所の、

三石由起子:
市役所、うん、

相談者:
相談、窓口で言うことですね?

三石由起子:
うん、そうそうそうそう。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
それで、あのう、「孫のことで相談があるんだけど」ってえ。

相談者:
は、はい。

三石由起子:
言って。
いろんな手はあると思うんだけど、

相談者:
はい

三石由起子:
とにかく、いろんな状況から、ちょっと、1度、「私は、病院に、診せたいんだ」と、いうことを言って。 「孫は、ほんとに、嫌がってるんだけど、なんとか1度、病院に、連れて行きたい」っていうことをね。

相談者:
はい。
これは、窓口の方に、お願いするんですよね?

三石由起子:
そうそうそうそうそう。ちゃんと相談員が出てきてくれますから。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。
市役所なんかには、

相談者:
はい

三石由起子:
法律、の、専門家もいるし。「じゃあ、あっちに行って」「こっちに行って」って言われるかもしれないけど。

相談者:
はい

三石由起子:
あの、その時に、こう、書いてあるとね?、そう、オタオタしなくて済みますから。

相談者:
はい

三石由起子:
あたし、早くやった方がいいと思う。

相談者:
早くね?

三石由起子:
うん。

相談者:
はい、そうします。

三石由起子:
うん。で、すぐ治るかもしれないんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
あんまり長くほっておくとねえ、大変なことになると思う。

相談者:
はい

三石由起子:
なんかことが起こってからでは、もったいないじゃない?、お互いに。

相談者:
・・はい

三石由起子:
一挙に信頼感を失うようなことでも、つまんないしさ。

相談者:
はい

三石由起子:
ね。
やっぱり、僕の味方の優しいおばあちゃんでいるためには、最低限のことはしなければ、

相談者:
はい

三石由起子:
ならないと 、思いますよ?

相談者:
◆#$、はい。

三石由起子:
できるでしょ?

相談者:
・・

三石由起子:
お体あー、具合、悪くないですか?、歩くのが不自由とか、そんなことないですか?

相談者:
私ですか?

三石由起子:
え、ええええ。

相談者:
え。あのう、今のところ、まだ、大丈夫なんです。

三石由起子:
あっ、そうですか。

相談者:
はい

三石由起子:
じゃあ、もう、今のうちにっていうか。

相談者:
うん。

三石由起子:
あのう、嫌にならないうちに?

相談者:
そうですよね。

三石由起子:
うん。一刻も早くっていうか、

相談者:
はい

三石由起子:
1日でも早く、行かれたらいいと思います。

相談者:
はい

三石由起子:
ね。
市役所行きましょう。

相談者:
はい

三石由起子:
はい、はい。

相談者:
あ、すいません、どうも、

三石由起子:
すぐにね、すぐにね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん。罪悪感を、持たなくていいですから。

相談者:
はい

三石由起子:
ねえ。こ、孫のため、に、することだからさ。

相談者:
はい

三石由起子:
はい、はい。

相談者:
良くなってほしいもので、すいませんね、お手数かけました。

三石由起子:
はい、はい、はい、え。いえいえ

相談者:
ありがとうございます。

三石由起子:
頑張ってねえ。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「元カノが押し入り根性焼き!中学から引き取った孫息子28の病識無き被害妄想」への11件のフィードバック

  1. きっかけは父親の暴力であったにせよ、そもそも家庭が家庭として機能してなかったようですね。母親もおばあさんに丸投げ状態、姉とも没交渉みたいだし。
    もともと繊細なお子さんだったのでは。おばあさんもこの孫も気の毒に思いました。三石先生もおっしゃる通り、このおばあさんがお孫さんの唯一の味方のようです。高齢の上に認知症のご主人を抱えて大変かとは思いますが、行政の力を借りて治療を受けられると良いですね。話し方もわかりやすくしっかりとしたおばあさん、お孫さんの回復をお祈りしてます。
    ふだんはあまり同情できない相談者が多いですが、今日のはちょっと違う印象を受けました。

  2. 三石さんが仰る通り、とにかく関係各所に至急相談する、これに尽きる。刑事事件になってからでは遅いだけに、早期解決に尽力して欲しいです。

  3. おばあちゃん…長年苦労されて、本当にかわいそうです。両親の養育放棄が、なんでこんなに多いのか。親権のない祖父母に押し付けて知らん顔とはどうゆう事?
    問題の孫、統合失調症の可能性高いみたいで、危険を感じる。この頃は、地方都市で家族に対しての殺人事件が多いのもあるし、非常に心配です。下手に警察介入すると逆上しそうだし。市役所に相談しても上手くいくのか…良い担当者に当たると良いのですが。
    今は、精神病院も昔みたいに、家族が入院対応お願い出来ないみたいだし。ご本人の意思とか言ってるものね。このまま事件になってもいいのか。
    こんな大変な事、とてもおばあちゃん一人で対応出来ないでしょこれは。ダメもとでも次女にもう一度話し合いしなければならない。協力してくれる人が現れます様に。

  4. 今日のご相談者さん、、高齢なのに孫の件で
    本当にご心労だと思う、お気の毒だと思った。
    よく18年も育ててきたよ。
    それにしても親は何やってるの?
    実子に長年関わらないで
    どうするの?おばあちゃんは面倒をみてくれている
    ことに甘えすぎ。このおばあちゃんの優しさに
    甘えて全部おばあちゃんが困った孫を担ってる。
    行政を頼るしかないのだけど市役所なども
    高齢のおばあちゃんをスムースに導いてあげられたらいいのだけど結局最後は家族で解決しなくてはならないことにもなるから役所からの良いアドバイスがあればいいのだけど。
    おばあちゃん世代は発達障害の概念などない時代だからまずそこから知るなんて本当にご苦労だと思う。

  5. こういう場合、親戚を頼るというのは古いのでしょうか。長男さんや長女さんに助けを求められないのでしょうか。
    役所に行っても、果たしてどれだけ親身になってくれるか疑問です。また、いくらお元気でも若い人ほどフットワークは軽くないし、理解力や判断力も落ちていると思います。書類ひとつ書くのだって大変ですよ。
    長男さん、長女さんにお願いして、お孫さんを引き取るように次女さんを説得してもらってもいいかも。

    役所より、地域支援包括センターに相談したほうがいいかもしれません。とりあえず、おじいさんのことを取っ掛かりにして、実は… とお孫さんのことも相談すれば、適切な窓口に導いてもらえるかも。

    それにしても、なんて無責任な親なんでしょう。相談者さんがお気の毒です。

  6. わたしの両親(88 85)にも28の孫息子がいますが、あの二人があの孫の面倒を見ている図を想像してしまい… ゾッとしました。
    無理ですよ。次女に遠慮している場合じゃない。役所に相談は次女にいかせるべき。

  7. 三石先生も今回は優しい口調でしたね。
    この80代女性、いい母親として4人の子を育て上げ、孫息子まで預かり頑張ってきたのに、ここに来てそのアラサー孫息子の心配…。これはお気の毒ですね。
    自分自身のことで精一杯な年齢。老体鞭打って頑張ってるこの方が倒れたら、認知症の夫だって路頭に迷う。
    やはり、母親が何とかしなきゃいけないでしょう!
    今は、子ども家族のサポートしてる老夫婦が多いんですかね。昔の80代だったら考えられない。

  8. いやぁ、発達障がいじゃなくて愛着障害でしょうね。可哀想に。だから自分は病気じゃないと、薄々気づいてらっしゃるのでは?本来なら母親である娘が守らねばならなかったのに、父親ほど年の離れた夫を選んだわけですよね。人生に絶望した息子は、そりゃ引きこもりにもなります。よほど見立ての良い心療内科でカウンセリングを受けていかないと、立ち直りに時間かかりそうですよね。祖父母もご高齢で大変かと思いますし、心配ですね。

  9. 「なんかことが起こってからでは、もったいない」
    もったいない、と言っている場合ではなく、取り返しがつかない、と
    ハッキリ言ってあげた方が良いのではないだろうか?

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