テレフォン人生相談　2024年9月13日　金曜日

パーソナリティ：　田中ウルヴェ京
回答者：　大原敬子（幼児教育研究）

相談者：　男50　ひとり暮らし　妻とは2年前に離婚　別に住む長男21がいる

田中ウルヴェ京：
もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者：
はい、こんちは。

田中ウルヴェ京：
こんにちは、よろしくお願いします。

相談者：
はい、よろしくお願いしまーす。

田中ウルヴェ京：
最初に、年齢をお願いします。

相談者：
50歳です。

田中ウルヴェ京：
50歳、はい。

相談者：
タンタンタン（叩く音）はい

田中ウルヴェ京：
ご結婚はされてますか？

相談者：
え、独身です。

田中ウルヴェ京：
はい、お1人でいらっしゃいますね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
今日はどんなご相談でしょうか。

相談者：
・・とですねえ、離婚した、嫁の件と、

田中ウルヴェ京：
離婚をされ、てるんですか？

相談者：
はいはい。

田中ウルヴェ京：
あ、何、年、前。期間、を教えてください。

相談者：
2年前。

田中ウルヴェ京：
2年前に、離婚されている。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
そうすると、お子さんはいらっしゃいますか？

相談者：
います、はい。

田中ウルヴェ京：
お子さんおいくつでしょうか。

相談者：
えー、今、21です。

田中ウルヴェ京：
21歳の、これは、男性、女性？

相談者：
男の子。

田中ウルヴェ京：
男の子。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
お1人でいらっしゃいます？、お子さんは。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
はい、わかりました。それで？

相談者：
でですね、離婚して、半年後ぐらいにちょっと、ばったり会ってしまって。「生活が、困ってるから、お金を貸してくれ」とか。

田中ウルヴェ京：
はい。

相談者：
息子があ、あまり、ちょっと・・仕事ができないので、病気で？

相談者：
はい

相談者：
この病気も、自分と 、一緒にいた時に、よく子供の前で喧嘩もして、

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
子供に厳しくしたから、

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
精神的な病気？

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
になっている、みたいなことを、 彼女が、まあ、しきりに・・言うんですよ。事あるごとに。

田中ウルヴェ京：
ということは、21歳の息子さんは、元、奥様、と、一緒に、住んでらっしゃる？

相談者：
いやいや、本人、1人で、生活してます。

田中ウルヴェ京：
あーあ、そうですか。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
離婚した、元奥様は、今は1人で住んでらっしゃいますかね。

相談者：
そうですね。

田中ウルヴェ京：
うん。それで？

相談者：
ちょっと、自分の方があのう、身寄りがないん、ですよ。

田中ウルヴェ京：
ということは、お父様、お母様がいらっしゃらないということですか？

相談者：
うん、いないいない◆＃＄％□全然、いないです◆＃

田中ウルヴェ京：
はい、ご兄弟もいないということですか？

相談者：
うんいないです、はい。いないです、はい。

田中ウルヴェ京：
はい、はい。

相談者：
でえ、まあ、ちょっと・・ペットがいるもんですから。

田中ウルヴェ京：
犬。猫。何でしょう？

相談者：
わんちゃんです。

田中ウルヴェ京：
あ、わんちゃんが、1匹いらっしゃる？

相談者：
うん、うん、うん。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
で、自分、なりに、生活は一応できてはいるんですね、なんとか。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
ま、バッタリ会って、それから、1年半ぐらいも・・金を借りに来たりとか。まあ、一緒にご飯食べに行ったりとか。

田中ウルヴェ京：
はい。

相談者：
自分の中では、「ひょっとすれば、元に戻れるのではないのかなあ」とか、色々、

田中ウルヴェ京：
あーあー・・

相談者：
ちょっと、期待はしてたんですよ。

田中ウルヴェ京：
もともと、離婚は、何が原因で、別れたのですか？

相談者：
僕の、浮気です。

田中ウルヴェ京：
あ、な、た、の、浮気だったんですね？

相談者：
そうです、そうです、はい。

田中ウルヴェ京：
でも、今は、もう、あなたは、お1人なんですか？

相談者：
う、そうです、はい。

田中ウルヴェ京：
ああ。で、奥様、から、「別れてくれ」と言われて？

相談者：
いや、「許す」という話で、「とりあえず別居しましょう」っていう話だったんですけど。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
戻れるのかなあと思って、そのまま、別居生活う、を、してたんですよ。

田中ウルヴェ京：
はい。

相談者：
約う・・3年ぐらいですかね。

田中ウルヴェ京：
で、あなたはその時、

相談者：
グンッ（咳払い）

田中ウルヴェ京：
違う女の人と付き合ってたんですか？

相談者：
ええ、いや、その時はもう1人です。ああ、別居中は。

田中ウルヴェ京：
（吸って）じゃ、浮気は、ほんとに、短期間なことだったんですか？

相談者：
そうです。

田中ウルヴェ京：
でも、別、れ、た、のは、なぜですか？

相談者：
息子が、成人して？

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
うまくいけば、元の鞘に収まるのかな、とか◆＃・・と、思ってたんですよ。

田中ウルヴェ京：
ああ、この、

相談者：
やっぱり彼女も1人になるので。

相談者：
はい、うん。

相談者：
そう期待してたんですけど、それが、「無理です」って、本人から言われたんで。

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
まあ、僕からすれば、子供が、成人するまでは、面倒見てもらわないと困るから、そういう・・ 変な言い方すれば、計画的に？

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
そうまで、してたん、のでは、ないのかな？と、思ってはいるんですね。

田中ウルヴェ京：
でも、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
奥さんから、最近、「お金困ってる」って言われたわけですよねえ・・

相談者：
そうですね、はい。 でえ、息子が、病気、なので。

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
まあ、それも、要するに、向こうの生活、が、ちょっと困ってるから、それも・・「援助してほしい」みたいな、話で。

田中ウルヴェ京：
ああ・・

相談者：
何度か、援助も、したんですよ。

田中ウルヴェ京：
奥様は、働いてるんですかね。

相談者：
それで、なかなか続かないんですね。

田中ウルヴェ京：
あー・・なので、あなたのお金が必要だということですね？

相談者：
そうですね。

田中ウルヴェ京：
はい。それで・・どういったご相談になりますかねえ。

相談者：
最近、また、彼女の方から、「お金を、いくらかまとめて、生活、援助してほしい」って話があったんですね。

田中ウルヴェ京：
はい。

相談者：
でえ、「これ以上できない」ということで、断ったんですよ。

田中ウルヴェ京：
ああ、はい。

相談者：
でえ、彼女の方からも、まだ返してもらってないお金もあるんです。

田中ウルヴェ京：
ああ・・離婚後に、貸したお金という意味ですか？

相談者：
そうです。

田中ウルヴェ京：
うん、はい。

相談者：
で、僕もなんか・・離婚した、後の、何がしらの 、お願い、事を、したことがあるんですよ。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
「会社がちょっと、破産するかもしれないから、車の名義を、あなたの名義にしといて」とか。

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
そういうは、うな・・ お願い事とか、いろんな・・え、そう、お互いでのやり取りはあったんですね。

田中ウルヴェ京：
はい、奥様とね？

相談者：
だから・・彼女が言うには、「自分は利用された」と。

田中ウルヴェ京：
ああああ、はい。

相談者：
「自分にお願いことばかりして、あなたは得してる」と。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
「 だから、お金は、いくら持ってきなさい」だとか。

田中ウルヴェ京：
ああ。

相談者：
そう、いい、ことが、ちょっと続いてたので。

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
この先？、自分としてはもう、こういう、恨みつらみで・・ なんか見られてるっていうのがとっても・・プライドとして嫌なのか、なんか知らないですけど。

田中ウルヴェ京：
そうね、多分、そこみたいですね？

相談者：
うん。
だから、自分の気持ちを、きちんと、整理する意味でも、

田中ウルヴェ京：
うんん・・

相談者：
アドバイスというか。

田中ウルヴェ京：
わかりました。奥様から、恨みつらみを言われることに対して、どうしたらいいか？

相談者：
うん

田中ウルヴェ京：
っていうようなことを、まずメインに、訊いてみましょうか？

相談者：
そうですねえ。

田中ウルヴェ京：
はい、わかりました。今日の回答者は、幼児教育研究の、大原敬子先生です。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
大原先生、お願いします。

（回答者に交代）