息子憐れ。沖縄の夫婦が別れてばったり会ってズルズルつき合ってナンチャラ

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
はい、こんにちは。

大原敬子:
あのね?、昔から、

相談者:
ええ、はい。

大原敬子:
起きた問題が、問題ではなく、

相談者:
はい

大原敬子:
その問題に、至る過程の、心のありようが、問題なんだって、あるんですね?、そういう言葉が。

相談者:
うん、うん

大原敬子:
つまり、今回の見てると、 2つ柱があって。

相談者:
うん

大原敬子:
あなたの場合には、時間が、結構経ってますよね?

相談者:
そうですね。

大原敬子:
時間が経った時の問題は、双方とも、感情なんですね?

相談者:
うん

大原敬子:
で、直近で、問題を、出した時は、早急に、解決をしたいってことなんです。

相談者:
うん

大原敬子:
となると、今回の問題は、それぞれが、自分の、その時の状態の、感情で・・今日まで来てしまった。で、今日も、

相談者:
うん

大原敬子:
全て、解決しようと思ってないんです。

相談者:
うん・・

大原敬子:
なぜならば、 感情っていうのは、いろんな感情ありますね。

相談者:
うん

大原敬子:
あなたの、お話を聞くと、未練と、

相談者:
うん

大原敬子:
寂しさと、孤独とか、

相談者:
はい

大原敬子:
そういう感情が、渦巻いていて。

相談者:
はい

大原敬子:
今日まで、グズグズ、来たんだと思うんです。

相談者:
うんうんうんうん・・

大原敬子:
寂しさが、あるのかしらねえ?

相談者:
・・そうですね。

大原敬子:
ってことは、妻ではないんです。あなた自身が、

相談者:
はい

大原敬子:
自分で整理すれば、できることなんです。

相談者:
うーん、うん。

大原敬子:
でも、どっかに、今、たまたまね?

相談者:
うん

大原敬子:
必然的に会ったのか、偶然かわかりませんけれども。

相談者:
ええ

大原敬子:
別れた女性が来る。その時はあなたは、孤独だったんじゃないかなと思うんですね?

相談者:
うん・・うん

大原敬子:
で、その時に、息子さんの話とか・・ね?、生活っていうと、

相談者:
うん

大原敬子:
別れてるんですよねえ。

相談者:
うん

大原敬子:
でも、男として、一肌脱ごうという、一時の、いい、気持ちになりたい。

相談者:
うん・・

大原敬子:
その感情が、今日まで来たんだと思うんです。

相談者:
う、うん・・

大原敬子:
で、今も、あなた自身が、自分の心を見ないと・・ これ、問、題、を、妻が作ってるように、聞こえるんです。

相談者:
うん

大原敬子:
でも、妻は、あなたを見て、問題を作ってるんです。

相談者:
・・うん

大原敬子:
つまり・・お互いに、絆はないんですね。

相談者:
うん・・

大原敬子:
だから、息子さんとか、経済とか、そういうことで、

相談者:
うん

大原敬子:
なんとなく・・あなたは、

相談者:
うん

大原敬子:
見てあげ・・なければ、ならないっていう、

相談者:
うん

大原敬子:
男として、感じいいもんですね。

相談者:
うん

大原敬子:
そうした、バランスで来たんですけども。

相談者:
・・うん

大原敬子:
今日、相談来たってことは、あなた自身が、だんだん・・重くなってきたんですよ。

相談者:
うん・・うんん。

大原敬子:
でなければ、この時間まで長く、かからないですもんね?

相談者:
・・ええ、そうですね。

大原敬子:
もし、彼女と会った。で、こんな話が来た。
当初ですよ?、その時に、

相談者:
ええ

大原敬子:
この問題を、時間かけてはいけないと思ったら、もうそこで、終わったんです、実は。

相談者:
うん・・うん、うん、うん・・

大原敬子:
ね?
これは、

相談者:
な、はい

大原敬子:
奥様のこと言ってもしょうがないんです。これは、

相談者:
うん

大原敬子:
僕が、妻の言葉に、いいように、自分の中で解釈して・・ 気持ちのいい解釈で、来たんです、こんにちまで。

相談者:
んあ・・なるほどね・・

大原敬子:
ふと、妻は妻で・・妻も、もしかしたら寂しいかもしれないわね?

相談者:
うん・・

大原敬子:
でも、こういう、蜘蛛の巣状態の、時は、もう、感情が、1年半に行き合った時、半年前に会った時にね?

相談者:
・・

大原敬子:
ほんとに新鮮だったのが、どんどんどん、またそこで・・深ーいね、悩みになってしまうんです。問題を起こしてしまうんです。

相談者:
うん・・うん。

大原敬子:
これは、男である、あなたがですね。
「自分はなぜ、今日、電話したんだろうか?」と。

相談者:
うん

大原敬子:
多分、今まで通りに、関係では、「ちょ、っと、きついな、荷が」・・でも、半分は、寂しさがあるんです。

相談者:
うん

大原敬子:
そこにあなたのずるさがあるんです 。

相談者:
・・うん

大原敬子:
だから、経済とか、息子とか、全部持ってこられたら、年齢的にだんだんきつくなりますよねえ?

相談者:
うん

大原敬子:
でも、前の妻がですねえ、これだけの問題だといいなって、なんですか?、お金のこと?

相談者:
うん・・

大原敬子:
息子のこと?

相談者:
うん・・

大原敬子:
そうして自分で、優先順位を決める。
何が重たいのか・・今回、今日相談した理由は、なんだろうか。

相談者:
・・うん

大原敬子:
これ・・がなければ、まだしばらく続いてもいい。なぜならば、自分が寂しいから。

相談者:
うん

大原敬子:
でも、寂しさとか孤独よりも、

相談者:
ハアッ(ため息?)

大原敬子:
ちょっと抱えきれないってものがあったわけでしょ?

相談者:
うん・・

大原敬子:
それは、なんですか?

相談者:
1番の、問題は、ひょっとしたら彼女かもしれないですね。◆#は・・

大原敬子:
彼女のどこですか?

相談者:
僕としては、他人でもやっぱり、もう、お互い譲り合うとこ譲り合うじゃないです◆#・・でも、彼女の場合はもう、この、一点張り?
もう、「利用された」。「何された」。「殺された」。自分の中でうまく、整理ができてなくて、

大原敬子:
チャッ(舌の音)

相談者:
納得ができないんですよね。

大原敬子:
わかる・・

相談者:
もうこれで・・終わっちゃえばいいんやって 。ほっとけばいいんだけど、なんかほっとけられないな、ちっと・・ど、どうしようかなあハア(苦笑)・・

大原敬子:
それがあなたの弱さでしょ?

相談者:
そうですね。

大原敬子:
1番あなたの弱点を、彼女は、言ってきたんです。

相談者:
う、んん・・

大原敬子:
でも、本、当、は、あなたの中に、どっかにですね、

相談者:
ええ

大原敬子:
彼女重たいと言いながら、その、重たさの中に、自分の孤独感を埋めてるんですよ?

相談者:
そこなんですよね。

大原敬子:
だから、先ほど言いましたけども、

相談者:
うん

大原敬子:
時間かかって、悩むってことは・・あなた個人の、都合のいい感情がですね、渦巻いてるんです。

相談者:
うん、うんうん・・

大原敬子:
で、これが、すごく・・ご機嫌いい時は、

相談者:
うん

大原敬子:
この悩みを・・また蓋しちゃうんです。

相談者:
うん・・

大原敬子:
へへ(苦笑)

相談者:

大原敬子:
誰が、ここまでズルズル来たかというと、あなた、自分自身です。

相談者:
エヘ(苦笑)、確かに。

大原敬子:
(含み笑い)自分が、可愛い。

相談者:
うん

大原敬子:
あなたが、こういう、

相談者:
うん

大原敬子:
状況を、作ったんです。

相談者:
作ったんですね・・なるほどね・・

大原敬子:
つく◆#、すごい、素直だ。わかってくださいますか?

相談者:
・・うん、いやいや。

相談者:
う、嬉しいですねえ、◆#。

相談者:
うん、よくわかりますねえ。

大原敬子:
わかります?、じゃあ、どうするか。

相談者:
うん・・そうですね

大原敬子:
しばらく時間を置いて・・自分で、この問題の経過ですね。

相談者:
うん。

大原敬子:
最初に、え、別れたあと、会った時に、

相談者:
うん

大原敬子:
僕は、

相談者:
うん

大原敬子:
孤独感なのか、彼女を、好き、だっ、たの、か・・

相談者:
うんん。

大原敬子:
その、彼女が、「助けてー」っていうね?、男のね?、そのお・・

相談者:
うん

大原敬子:
男となるものをね、こう、くすぐってくれる、プライドを。で言った。自分、で、書くんです。どれかってこと・・

相談者:
うん、うん・・

大原敬子:
それが、最初の種なんです、実は。

相談者:
うん、うん、うん。

大原敬子:
で、今、

相談者:
はい

大原敬子:
重たいなってのは・・どんどん、どんどん、彼女は、「あ、これで動いた。子供動いた。お金も動いた。」

相談者:
うん

大原敬子:
じゃ、「もおっと」ってことで、別れる前以上に、あなたが、お土産を持ってきます。

相談者:
うん

大原敬子:
そのお土産を、あなたはもう、持てないんです。

相談者:
・・うん

大原敬子:
要するに、最初に、別れた後の、

相談者:
うん

大原敬子:
彼女との出会いの時に、あなたは彼女の、どれとどれと、どの言葉が、自分の心をくすぐったのか、書くんですよ?

相談者:
うん、うん。

大原敬子:
ほで、今は、どれだけの、風呂敷を、彼女から、もらってしまったかって・・

相談者:
ううんん・・

大原敬子:
この風呂敷を僕は、あと10年、20年・・彼女が、いて、持っていけるか。

相談者:
うん

大原敬子:
もういい、彼女もいらないと。

相談者:
うん

大原敬子:
この風呂敷も、ダメだったら、どうするかって。

相談者:
うん

大原敬子:
そこなんですよ、今、

相談者:
ううん。わかりますけど、難しいですねえ、なかなか・・

大原敬子:
ということは、あなたでしょ?、自分の心ですよ。

相談者:
・・そうですね、うん・・

大原敬子:
そうすると、どうするかっていうと・・自分は、決めかねない、自分がいる、と、認めた方がいいですね。

相談者:
うん、うん、うん、うん・・

大原敬子:
あなたの話聞くと、彼女は、すごく、悪く、思えるんですけども、

相談者:
ええ

大原敬子:
でも、それを・・受け入れた、あなたがいるんじゃないかと。

相談者:
・・ええ・・

大原敬子:
受け入れてくれたのに、なんで今更、愚痴言うの?、と、彼女はきますよ?

相談者:
・・うん、うん、うん・・

大原敬子:
その時に、「もうこれで限界だ」と思ったら、「もう、これしか、僕はできないよ」っていうのが、男なんですよ。愛です。

相談者:
うん、うん・・

大原敬子:
じゃあ、今からやること。
まず冷、静、に、彼女からの、電話とかメールとか来た時に、しばらく会わない。

相談者:
はい・・

大原敬子:
まず、自分が、いや、合わないって言ったけど・・何回、だったら、動くかどうか。自分で、自分の心を見ることです。今は。

相談者:
うん、うん、うん・・はい。

大原敬子:
で、自分が動きたーいときは、原因は、自分だと、見てください。

相談者:
そうですね。

大原敬子:
ほで、誠意を持った相手と、接すること、できるでしょ?

相談者:
そうですね。

大原敬子:
今、恩着せがましく合ってるんですよ。

相談者:
・・ええ、ええ・・

大原敬子:
ほんとは、自分かもしれないのに・・ね?

相談者:
うん、うん、◆#

大原敬子:
大事に大事に生きること、毎日を。

相談者:
確かに、自分が八方美人なのは、よくわかってはいるんですよ。

大原敬子:
うん。

相談者:
でえ、言われて、確かに、「そうだな」っていうのは・・とても感じるんですよ。やっぱし、か、か◆#$%

大原敬子:
八方美人の、うん・・

相談者:
うん

大原敬子:
原点は、好きっていうことがわからないんです。

相談者:
うん・・

大原敬子:
だから、この、別れた奥さんが、何回も来ると・・愛されてる思って、嬉しくなっちゃうんです。

相談者:
うん、そうですね。

大原敬子:
八方美人は、何が好きって答えられないんですよ?

相談者:
うん、うん◆#$・・

大原敬子:
それが八方美人です。だから、「あなたに任せるよ」とか、「相手に任せる」って言ってしまうってことです・・

相談者:
わかりました。◆#$%□&▽*

大原敬子:
じゃ、自分を見ましょう、今日は。

相談者:
はい

大原敬子:
じゃ、先生に替わりますね?

相談者:
はい

大原敬子:
頑張るのよ?

相談者:
あー、ありがとうございます。

大原敬子:
はい

(再びパーソナリティ)

「息子憐れ。沖縄の夫婦が別れてばったり会ってズルズルつき合ってナンチャラ」への8件のフィードバック

  1. とにかくカネを渡さない
    コレを徹底すれば対処できる話
    色々言ってくるのはあの手この手でむしり取ろうとしてるだけだから右から左に聞き流すべし
    さみしいからって言われるがまま金を出すのが一番駄目
    ただの金づる
    金出さなければ見切りつけて嫁は働くから
    まあ沖縄の土地柄もあるよね
    貧しくていい加減
    仕事もないし

  2. 八方美人よく分かります。女性から声かけられるとすぐ好きと思ってくれていると勘違いしてしまい、少しお金や物をあげてよく見られようとしてしまいます。男はそういう生き物です。
    でも好意でやってるうちはいいですが、相手からの要求が多くなってくるとちょっと怪しいと気付かないといけないです。
    また2人でラブラブな人生をと期待し過ぎていると思います。

  3. 喋り方で、あぁ沖縄の方だなぁーってすぐわかっちゃいますね。

    いつも聴きながら、この相談者さんは東北らへんかな?とか関西弁だなぁ〜とか、なんとなくざっくりはわかるんですけど、やっぱ同じ県に暮らしてる人は、ピンポイントでお住まいがわかるもんでしょうか?

    相談内容に関係ないコメントでごめんなさい。いつも気になってたもので(笑)

  4. 新しい恋を始めるのだ‼️
    マッチングアプリを使うのが手っ取り早いかな。でも、寂しさのあまり また変な女に引っ掛かる可能性大。
    結婚相談所はどうかな? 50歳じゃ相当お金を持っていないと相手にもされないか。 
    でも、結果はどうあれ こういう活動は、寂しくて元妻に執着するより健全だと思うのですが。もしかして いい人に巡り会えるかもしれないし。

  5. テレフォン人生相談で様々な悩みを聴いてると、自分のことばかりで、ちゃんと子どものことを考えていない人が増えたように思う。私が知らないだけで、昔からこういう人は一定数いたのかもしれないけど。
    だから子ども達も宙ぶらりん。変な迷惑動画あげたりする輩もいて…日本人としての品格はどこへ?って感じでがっかり。やはり、親の責任だと思う。(話がそれました。ごめんなさい!)

  6. まだ50歳で、人生折り返し地点に到達という状態なだけに、出来ることならご相談者さんご自身の今後のことを考えていただければと思います。

  7. 沖縄の夫婦、の根拠は?
    言葉使い?私の聞きのがし?読みとばし?😄
    あんまり根深くない切迫感もない相談内容だから、先だってのニュートラルバカ沢あっカバ沢氏、モンテスキューなんちゃらさん、または家族問題なんとかの美人(知らんけど)講師さん、で十分な案件と思いました

    さすがの大原先生掘り下げたから相談者夫婦は納得、今後はお好きにどーぞ、なんだろうけど
    気になるのは自立出来てない息子くん
    親の借金のダシにされ、かすがい扱いされ

    やっぱ憐れたな
    管理人さんさすが!

  8. 私は、大原敬子先生の回だと、早口過ぎて何を言ってるのか判らない箇所が必ずあり、回答の内容もきちんと理解できないことが多々あります。
    相談者さんは、電話口でこれを聞いていて、ほんとうに納得しているんだろうか‥‥といつも思ってしまいます(*´-`)

    難しい文字起こし、いつもたいへんでしょうね。

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