婆「頑張れ」不登校児「何を?」ママの隣に行きたいだけなのに‥大人たちのズレ
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
不登校というと。、
相談者:
はい
加藤諦三:
なんか、その、名前だけでビックリしちゃうんですけれども。
相談者:
はい
大原敬子:
子供の立場から考えると、
相談者:
はい
加藤諦三:
それは、そういうことあるだろうなあ、という、ことが、多いんですよね?
相談者:
あー、そうですねえ。はい。
加藤諦三:
ええ。だから・・あなたには、考えられないようなことをね、
相談者:
はい
加藤諦三:
子供の立場からすれば、どういうふうに、感じることなのかな?っていうことを、
相談者:
はい
加藤諦三:
よく考えてあげてくださいよ。
相談者:
はい、そうですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
わかりました。ありがとうございます。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい、わかりました。
加藤諦三:
はい、じゃあ。
相談者:
ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも、失礼します。
相談者:
はい、どうも、ありがとうございます。失礼します。
加藤諦三:
不登校は、母親と父親が仲いいか仲悪いかとか、いろんなことが、条件が重なって、子供からすると大変なことが起きたということです。
新学期の頃になるとSNSで「不登校の親」がトレンド入りする。
スマホポチポチして悩みぶちまけてる親の背後では、本相談のような意思の行き違いがあるんだろうなと思いながら聴いていた。
相談者みたいに「頑張れ」がスルーされたり、子供に「何か気に入らないことがあったの」と訊ねて無視される時は、既に子供から「味方でない」と認識されてる。
相談者は匙投げたそうにしてる雰囲気があり、それで良いと思う。
息子一家から相談者が抜けた穴は、孫が埋めるようになる。
わたし、今学校に行けてない二年生の孫は、勝手に女の子だとばかり思って聴いていました。途中からあれれ‥‥?と
一度も男の子だと相談者も言ってなかったしー。
差し支えなければ児童思春期外来がある精神科に行ければと思いますが、頑張れは封印ということで。