妄想か、積年の恨みか。母が責めまくる浮気。父「お母さんがおかしくなった」
（回答者に交代）
三石由起子：
こんにちはあ。
相談者：
こんにちはあ、よろしくお願いいたしますう。
三石由起子：
はあーい。
昔からねえ、
相談者：
はい
三石由起子：
「女房焼くほど、亭主モテもせず」っていう言葉
相談者：
そう
三石由起子：
あるじゃないですか？
相談者：
はい、あります。
三石由起子：
それだと思うんだけど。
相談者：
はい
三石由起子：
私い、の、友達い・・でね、
相談者：
はい
三石由起子：
こんなのがいるんだよ。
相談者：
はい
三石由起子：
やっぱり、女癖の悪い亭主を持っててね？
相談者：
ええ
三石由起子：
それでえ、30代、40代・・50代くらいまで、やっぱ苦労してたんですよね？
相談者：
はい。
三石由起子：
その彼女が言ってたのは、
相談者：
ええ
三石由起子：
「今に見とれ」と。
相談者：
ええ
三石由起子：
「退職したら、毎日、ネチネチやってやる」（含み笑い）って。
相談者：
あーあ・・
三石由起子：
ね？
相談者：
はい
三石由起子：
（含み笑い）それでねえ、30代、40代、50代ってえ、
相談者：
はい
三石由起子：
いくら責めようが何しようが、
相談者：
ええ
三石由起子：
うちには子供がいるしねえ？
相談者：
ええ
三石由起子：
そうそう、あのう・・パッパと、別れられるわけないじゃないですか。
相談者：
はい。ええ。
三石由起子：
ね？
相談者：
はい
三石由起子：
それとね？、旦那の方にも、逃げる場所があってさ。
相談者：
はい
三石由起子：
会社に行っちゃえば、
相談者：
はい
三石由起子：
うるさい女房、いないわけですよね？
相談者：
はい
三石由起子：
だからねえ、
相談者：
ええ
三石由起子：
手ぐすね引いてね、
相談者：
はい
三石由起子：
（含み笑い）何十年も待ってたりする人、いるのよ。
相談者：
ああああ、はい。
三石由起子：
ね？
相談者：
ええ
三石由起子：
だからねえ、私、これ・・お母さんを、
相談者：
はい
三石由起子：
説得しようと思っても、無駄だと思うんですよ？
相談者：
はい
三石由起子：
30年待ってたとは言わないけどさ。
相談者：
ええ
三石由起子：
そんな人を、私は、知ってるわけで。
相談者：
はい
三石由起子：
気持ちはわかるような気がするのね。
相談者：
はい
三石由起子：
もっとすごいのはね え、
相談者：
ええ
三石由起子：
「寝たきりになんないかなあ」っつってんのね？
相談者：
あーあ、はい。
三石由起子：
寝たきりになったら、動けないからね？
相談者：
はい
三石由起子：
「耳元で」（含み笑い）、朝から晩まで、
相談者：
あー・・
三石由起子：
「ずっとグチグチ言ってやる」と。
相談者：
はい
三石由起子：
うん、そういうのって、ほんとに、待ってるわけだからさ。
相談者：
はい
三石由起子：
防ぎようがないし、
相談者：
ええ
三石由起子：
説得のしようもないわけですよ。
相談者：
はい
三石由起子：
で、あなたの態度はね、
相談者：
はい
三石由起子：
やっぱりあのう、1つにはね、
相談者：
ええ
三石由起子：
お母さんに対しては、
相談者：
はい
三石由起子：
「それ、夫婦のことだから」、
相談者：
はい
三石由起子：
「私、娘だから」、
相談者：
ええ
三石由起子：
「聞きたくない」。
相談者：
はい
三石由起子：
それで通したらいいと思うんですよ。
相談者：
はあ、わかりました。
三石由起子：
だ、「女がいない」とかね、
相談者：
はい
三石由起子：
「いるはずない」とかね？
相談者：
はい
三石由起子：
「それはお母さん思い込みです」なんて言っても、
相談者：
はい。ええ。
三石由起子：
聞く耳持たないわけだから、相手は。
相談者：
はい、はい。
三石由起子：
だからね、
相談者：
ええ
三石由起子：
「私は聞きたくない」と。
相談者：
はい
三石由起子：
「それは」あ、あの、「いくら親でもね」？
相談者：
はい
三石由起子：
「夫婦のことだから」、
相談者：
はい
三石由起子：
「娘の耳に入れないでくれ」と。
相談者：
はい
三石由起子：
それが、1番、効くんじゃないかなと思うんですよね？
相談者：
わかりました。はい。
三石由起子：
うん。
相談者：
ええ
三石由起子：
ほんとに、そういう、気持ちでしょ？、だって。
相談者：
そういう気持ちです。
三石由起子：
うん
相談者：
はい
三石由起子：
それとねえ、
相談者：
ええ
三石由起子：
若い頃にい、
相談者：
ええ
三石由起子：
本当に女がいた時に、離婚してない人がね？
相談者：
ええ
三石由起子：
今更、離婚って、するはずもなく。
相談者：
あ、そうですか・・
三石由起子：
そこはね、安心していいと思います。
相談者：
あ分かりました。
三石由起子：
うん。
相談者：
はい。
三石由起子：
それとねえ、
相談者：
はい
三石由起子：
もう1つ、あなたの態度はね？
相談者：
はい
三石由起子：
お父さんに対する態度ね？
相談者：
はい
三石由起子：
そのお・・お父さんに・・は、ねえ
相談者：
はい
三石由起子：
娘として言うことはね？
相談者：
はい
三石由起子：
それは、「お母さんが」あ・・
相談者：
はい
三石由起子：
「お父さんのことを、好きなんだからあ」、
相談者：
ああ、はい。
三石由起子：
ね？、
相談者：
ええ
三石由起子：
「関、心、が、あるっていうことなんだから」、
相談者：
ええ
三石由起子：
「ありがたいと思いなさいよ」と。
相談者：
はい
三石由起子：
ね？
相談者：
ええ
三石由起子：
（含み笑い）それでねえ、
相談者：
はい
三石由起子：
若い頃お、やっぱりね、
相談者：
はい
三石由起子：
スネに、傷を持つ身なんだから。
相談者：
はい
三石由起子：
「これ、お父さん、しょうがないよね」と。
相談者：
はい
三石由起子：
「私は、あのう・・お母さんの歳になった時に」い、
相談者：
はい
三石由起子：
「夫にそこまで」ね？
相談者：
はい
三石由起子：
（含み笑い）「関心持てるかどうか自信がない」ぐらいのことを言ってやっていいと思うんですよ。
相談者：
あわかりました、はい。
三石由起子：
うん、だからねえ、
相談者：
ええ
三石由起子：
「お父さん・・も」ね？
相談者：
はい
三石由起子：
「弁解をするんじゃなくて」ね？
相談者：
ええ
三石由起子：
（含み笑い）「そんなに俺のこと好きでくれてありがとう」くらいのことを、
相談者：
オオオー。
三石由起子：
「言ってみたら？」っていう、アドバイスできると思うんだよね。
相談者：
なるほど、
三石由起子：
うん。
相談者：
はい。
三石由起子：
「私は、自信ないなあ」って・・
相談者：
ええ
三石由起子：
お母さんの年になった時に、自分の夫にねえ、そこまでやきもちを焼けるう、かあ・・どうか、（含み笑い）私には、自信ないけど。
相談者：
はい
三石由起子：
「ありがたい・・ことだよね？」って。だから、「ありがとうって、お母さんに言ってみたら？」っていうアドバイス？
相談者：
あーあ・・なるほど、はい。
三石由起子：
だから、娘でなきゃできないアドバイスってあるじゃないですか。
相談者：
そうですね、はい。
三石由起子：
うん。
だから、
相談者：
はい
三石由起子：
父親には、そういうことを言い。
相談者：
はい
三石由起子：
母親には、そういうことを言い、さ。
相談者：
はい
三石由起子：
さっきのね？
相談者：
ええ、はい。
三石由起子：
それで、どうですかね？
相談者：
わかりました。そうすると、母の態度も・・
三石由起子：
う、そう、そうそう。
相談者：
変わってくるのかしら？
三石由起子：
「聞きたくないんだから。娘に聞かせないでくれ」って言ったら、
相談者：
はい
三石由起子：
（含み笑い）嫌なことしないと思いますよ。
相談者：
わかりました。
三石由起子：
うん。「あ、そうだ、自分が親だった」ってことを思い出すからね？・・
相談者：
あーあああ。
三石由起子：
母親はね？
相談者：
わかりました、はい
三石由起子：
ううん。「これはやっぱり、聞かしちゃいけなかったなあ、娘には」って、思うと思うんですよね？
相談者：
ああ、わかりました。
三石由起子
うんん。でも・・ほんとに、（含み笑い）関心があるってことだからさ。
相談者：
はい
三石由起子：
あなたもね、その、 苦にい・・病まないで。
相談者：
はい
三石由起子：
「仲、いいな」と。
「お母さんは、こんなに好きなのか」、くらいのことを、
相談者：
ええ
三石由起子：
思ってて。
相談者：
はい
三石由起子：
（含み笑い）ニヤニヤ笑ってりゃ、いい、と思いますね、私は。
相談者：
はああ・・わかりましたあ。
三石由起子：
ねえ、それも、手よ？
相談者：
わかりました。
三石由起子：
うん。こういうものって、
相談者：
はい
三石由起子：
沈静化、しないから。
相談者：
あああ、
三石由起子：
うん
相談者：
そうですか。
三石由起子：
正面から向き合って、解決することじゃないから。
相談者：
はい
三石由起子：
うん。
相談者：
ええ
三石由起子：
だからあ、、もう、ポジションを変える。
相談者：
（吸って)わかりました。
三石由起子：
はい、はい。
相談者：
はい
三石由起子：
それがいいと思います。
相談者：
あ、わかりました。ありがとうございますう。
三石由起子：
はい、はい。
（再びパーソナリティ）
相談者の娘さんは同居していませんね。
離れている実の子供というのは親の認知症には気づかないものです。
66歳くらいからですと、かなり早いですが、父がお母さんがおかしくなった。という頃から認知症を発症しています。
１度数日間、母親に同居してみて下さい。
母親は性格がひねくれてきた！・・・訳ではありません。確実に認知症です。
役所に相談、病院へ連れて行って認知症診断、をお薦めします。
そして近所の人の話・・・
噂好きの人、あること無いこと言いふらす人はあるあるでよく居ますが、
近所の人も同年代だと思われるので、その人も認知症です。ですから、今では有ること、無いこと、無いこと、無いこと、無いことを言いふらすのです。
そこを理解してください。
私も、お母様は認知症だと思いました。お母様の間違った？思い込みを正すのは不可能です。
私も認知症に一票。まともに諭したり戦える相手やありまへん。
三石さんの言うことを聞きながらも、両親の介護や長男の学校卒業・就職を考えて過ごしたらどうか？
両親はいつ高い要介護認定になるか分からないし、長男も年齢が高いだけに就職困難も想定されそう。
「おかあさ～ん、最近精神科医ってますか～～～」、ですよ。
相談者さんそうだんさきをまちがえていませんか？
「分かりました〜。」「わかりましたぁー。」
何度も繰り返して三石女史に答える相談者に、
「お分かりいただけました？」と釘をさす今井センセ。
よーくわかっていますよ‥‥(＞人＜;)
他人にもっとひどい人がいるって…いやいや助長してどうするのよ（苦笑）
相談者は母親のヒステリーを止めたいって相談してるのよ
最後今井先生が言ったように精神科に受診することが先決でしょう
根源的に取り除かないと何も解決しませんよ
精神科医の先生の意見が聞きたかったなぁ
あはは。
わたしが電話したのかと思うほど、うちの両親そっくり。うちの場合、父の浮気は限りなく黒に近いグレー。３回の疑惑のうち1回は本人も認めている。もう30年以上前の話。
父は一件落着したと思っていたが、そこが男の浅はかさ。二人とも80過ぎて、お互いしか向き合う相手もいなくなり、怒り、恨みを紛らわす術もなくなり、母の精神状態崩壊。← 今、ここ。
母は父を憎むと同時に依存もしているからややこしい。母の父への愛憎混じった矛盾だらけの愚痴を延々と聞かされて、私もおかしくなりそうだった。父へも意見してみたが意に介さない。自分は悪くないというスタンス。
母が受診している精神科の医師に話してみたら「夫婦のことは夫婦にしかわからないからね。」と 兼ねて私も感じていたことを言われ、吹っ切れました。この件に関しては、私にはなにもできません。愚痴は聞くけど聞き流します。介入はやめます。仲直りするもしないも当事者でやってください。わたしは娘としてできることだけを淡々とやります。
私もお母さんは認知症なのでは？と思いますが、お父さんも（相談者さんが例にあげている以外の）前科がありそうですよね。昔のことを思い出して今現在もお父さんが浮気しているという妄想と怒りが出てくるのでは？？
三石先生が仰ったお友達の陰湿なやり方より、本人無自覚の潜在意識的な仕返しの方がより怖いですね（笑）
認知症かなぁ？
うちの実家の近所に似たような女性がいます。その方は、特定の人を泥棒扱いしてますが認知症ではなく、日常生活は忘れてはいない感じです。
私は、妄想型の統合失調症では？と思います。
皆さんがおっしゃるように、認知症の検査を受けられた方が良いかもしれませんね。
認知症の初期の症状として身近な人の不正を疑うというのはとても多いです。
家族が通帳と印鑑を隠してお金を使い込んでるとか、旦那が浮気しているとか、介護職員が部屋の物を盗んだとか、普段の生活はそれほど変わらなくてもいきなり態度が豹変して根拠のない話を始めたりします。