42年前の元カノへ想いあからさま。堪える妻の密かなる仕返し
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はあい、こんにちは。
相談者:
あ、こんにちは。よろしくお願いします。
塩谷崇之:
はい。(吸って)えーーとね、
柴田先生もおっしゃってたけども。まあ、あなたのね、お気持ちもわかるんですけども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
なんかこう・・お話伺ってると、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
なんか、どちらかというと、「微笑ましいな」というような・・ッハハハ(苦笑)
相談者:
えー!どう、ッへ(苦笑)エッ(汗)あたし・・すごい迷惑かけられて、
塩谷崇之:
ッへッへへへ(苦笑)
相談者:
もう、毎日泣いてるんですけど。
塩谷崇之:
うううん。だけどねえ・・だって、もう、どうでもいい旦那さんだったら、別に、そんなの、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
気になんないじゃないですか。
やっぱり・・ 色々ね、そのう、
相談者:
うん
塩谷崇之:
「謝らない」とか、
相談者:
うん
塩谷崇之:
「憎くて腹が立つ」とかってのはあるけれども。
相談者:
うん、うん。
塩谷崇之:
それでもやっぱり、そのお・・ね、ご主人がね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
ええ、あなたの方を、もうちょ、っと、ちゃんと、向いてほしいなあっていう気持ちが
相談者:
はい
塩谷崇之:
あるから、そうやって腹が立つわけでしょ?
相談者:
だから、結婚してからね、私のこと好きじゃなかってんなあ、と思って。(涙声)
「浮気してもいい」とか、そんなん言われたことがあったし。
塩谷崇之:
ッハ(汗)んん・・
相談者:
なんか、忘れてたことが一気に、その元カノの場所に行って、思い出されて。(涙声)
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
ん・・すごく、辛・・く、て。
塩谷崇之:
まあね、結婚生活いろんなことありますからね。
相談者:
ええ・・
塩谷崇之:
あの、色々辛いこともあるでしょうし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう中で・・一生懸命ね、子育てに頑張ってきたっていうんで。
相談者:
はい(涙声)
塩谷崇之:
はい。なんか私の苦労が、 全然報われてないじゃないかっと・・
相談者:
う、そう、そうなんですよ。◆#$%
塩谷崇之:
ねえ、思うの、その気持ちはね、よくわかるんですけどね。
相談者:
そうなんです。
塩谷崇之:
うん。
でも、
相談者:
◆#$%(涙声)
塩谷崇之:
やっぱり、あのう・・ほんとにどうでもいい旦那だったらね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
もう、「勝手にしろ」っていう風になりますからあ。
相談者:
はい、そうですよね・・
塩谷崇之:
うん。やっぱりあなた、があ、あなたの方を向いてほしいっていう、
相談者:
ハア(ため息)
塩谷崇之:
気持ちが・・あるわけですよね?、ご主人にね?
相談者:
あります、ねえ・・(涙声)
塩谷崇之:
ねえ。
相談者:
うん、なんか・・
塩谷崇之:
だから、その気持ちをね?
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
あのう、いや、ご主人もね、なかなかもう、やっぱり40何年一緒に連れ添ってると、
相談者:
(吸って)うん・・
塩谷崇之:
あのう・・なかなかこの、面と向かってね?
相談者:
ズッ(鼻を吸って)
塩谷崇之:
感謝の言葉を述べたり、
相談者:
ハアー(吐いて)
塩谷崇之:
え、愛情を口にしたりっていうのは、なかなか照れくさくてできないと思いますし。
相談者:
私には愛情を感じなくてえ、
塩谷崇之:
うん
相談者:
その元カノには、愛情を、すごく感じるんですよね。ズッ(鼻を吸って)
塩谷崇之:
・・
相談者:
それが腹立つんですよね、もう、こっちに、は、迷惑ばっかりで。
塩谷崇之:
うん
相談者:
迷惑かけ・・られてない、彼女のことを、一途に思ってね。ススッ(鼻を吸って)
塩谷崇之:
◆#
相談者:
私なんか、40年以上、誰にも、思われたことなかったなって思ったら、なんか、情けなくて寂しくて・・
塩谷崇之:
だって、40年間連れ添ってきたあなたとね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
その、イメージだけ。昔のイメージだけ追いかけてる、その・・元カノとでは、全く比べようがないじゃないですか。
比べる、うう、こと自体がね、やっぱりちょっとね、あのう、 違うんじゃないかと思いますよ。
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
うん。なんかね、他の女と浮気しててね、その女と比べて腹立つって言うんだったらね、それはもう、思いっきり腹立っていいと思いますよ?
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
だけどねえ、もう、本当にもう・・思い出の中の・・もう、なんか、美化された、
相談者:
そうです。美化してるんですよ。
塩谷崇之:
してるんですよ。
相談者:
うん。
塩谷崇之:
まあー・・ですからね、そのう、何かあなたー、はね、なんか、「裏切られた」っていう気持ちがあるのかもしれないけども。
相談者:
うん、あります。
塩谷崇之:
その、元カノの件はね。
相談者:
うん
塩谷崇之:
でも、あなたと結婚してから、そのお、彼女と、付き合ったわけじゃないんでえ。
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
裏切りじゃなくて、思い出なんですよ。
相談者:
・・ああ
塩谷崇之:
思い出を追いかけてるだけですから。
相談者:
・・うん・・
塩谷崇之:
うん。それを引きずってるっていうのは、そういう、昔の・・思い出をね?、引きずってるっていうのはありますけども、それも・・そういう思い出も含めて、ね、
相談者:
うん
塩谷崇之:
ご主人の一部なんですから。
相談者:
うん
塩谷崇之:
うん。そういう思い出があったからこそ、今、今の・・ご主人という人格ができてるわけですし。
相談者:
◆
塩谷崇之:
そこをね、あのお・・思い出、「思い出さないでちょうだい」と。
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
「私の前でそんな話しないでちょうだい」って言って、ペシャってこう、押し込めちゃうと、
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
かえって、ご主人、もっとストレス溜まって、
相談者:
あ、もっと、(含み笑い)「言え言え」って、言えばいいですかね。ッへッハ(苦笑)◆#$%□&
塩谷崇之:
ッフッヘへへ(苦笑)ゆ、◆#$%(含み笑い)「言え言え」って言うんじゃないですけど、まあ、「え、どうだったの?、どんな人だったの?」っていう風に、
相談者:
ッハー(苦笑)◆#
塩谷崇之:
逆にあなたの方からね?
相談者:
聞いてほしいみたいですね
塩谷崇之:
うん
相談者:
なんかね。
塩谷崇之:
うん
相談者:
うん、そんな感じします。
塩谷崇之:
うん、そんなことが
相談者:
うん
塩谷崇之:
逆に、今度、ほら、共通の話題になってね?
相談者:
ああ・・
塩谷崇之:
「いや、昔、こういう子がいて可愛かったんだよお」なんていう話をね、
相談者:
ええ・・
塩谷崇之:
ご主人が、普通に、あなたの前でしてくれるようになったら、
相談者:
うん
塩谷崇之:
それはそれで、結構、いい夫婦関係なんじゃないかなあ?、と思うんですよね。
相談者:
そう、ですかね・・
塩谷崇之:
そこで、あなたが、まあ、時々やきもち焼いたりしてね?
相談者:
・・うん・・
塩谷崇之:
うん。そうすると、ご主人の方も、「なんだこいつ、可愛いじゃねえか」なんて、思ったり、
相談者:
いやあー、
塩谷崇之:
するかもしれないし。
相談者:
それはないです。アハハ(苦笑)
塩谷崇之:
ッハッハッハ(苦笑)
相談者:
それはないと思います。
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
うん。
塩谷崇之:
ま・・そんな話でね、あのううう、まあ、男は馬鹿だと。
相談者:
ええ、ええ。
塩谷崇之:
おお、言うけども。
相談者:
思います。
塩谷崇之:
別に、
相談者:
うん
塩谷崇之:
男でも女でもね、そういう思い出っていうのがあって。
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
そういう思い出の中で・・やっぱり、特に、そのね、思春期の頃の思い出っていうのは、
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
それが、その人の人格形成の元になってるわけですから。
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
うん。それをね、「もう、思い出すな」とか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、「そのことを、口に出すな」っていうよりも、
相談者:
うん
塩谷崇之:
そのことも含めて、ちょっと受け入れてあげてね?
相談者:
う、ん・・
塩谷崇之:
うん。まあ、あのう、冗談も交えながら、
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
「まだ、あんた、引きずってんのね。ったく、しょうがないわね」みたいな。
相談者:
ッハッフッフ(苦笑)
塩谷崇之:
そんなかんじ、
相談者:
私が、ちょっと、大人になれっていうことですね?
塩谷崇之:
エッへへへ(苦笑)
相談者:
へッへへ(苦笑)
塩谷崇之:
そんな感じでね、ちょっとこう、笑い話にするぐらいの方が、
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
ご主人の方の気持ちも、まあ和らいで。あなたに対する、態度もね、
相談者:
うん
塩谷崇之:
ええ、多少変わってくるでしょうし。
相談者:
そうでしょうかねえ。
塩谷崇之:
うん・・そんな、感じでね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、あと・・10年、20年と、一緒に、いることになると思いますけど、まあ、わか、離婚したいなんていうことはおっしゃらずにね。
相談者:
は、い・・
塩谷崇之:
うん。
そういう、思い出もね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あの、一緒に共有してく・・けるような、そういう会話がね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
こう・・夫婦の間でできると・・いいのかもしれないですよね?
相談者:
そうですねえ・・
塩谷崇之:
はい。
相談者:
はい・・わかりました。
(再びパーソナリティ)
こんな婆さまは嫌だ!
こそこそ梅干しを舐めていないで、一思いに、すれば良い。
前期高齢者だけに、もし離婚できるとしても今しかないのかと思います。ともあれ、介護生活を見据えた終活をしっかりやっていただければです。
落とした野菜を洗わずに亭主に食わせる、、
梅干し舐めて弁当に詰める、恐らくするめを尻の穴にこすりつけて出してるだろ、、これ、wwwひで~~~
バイトテロ以上ですよ、ドライブテロにはテロで返す、恐怖の応酬、
パレスチナ情勢と同じ構造
小学生男子のような旦那ですな。
女性は幸せを上書きするタイプの人が多いから仮に元カノにあったところでこの爺さんは誰や?となるだけ。子供じみた夢を見てる哀れな老人となればヤキモチを焼くのも勿体ない。
相談者さんは若い男性先生のいる社交ダンス教室に通ってみたらいかがだろう。先生の親衛隊でいるのもよし、誰かとパートナー組むのもよし。もしそのことで旦那に文句言われたらこっちの勝ち、彼とは踊りが合うんやとか魂が響き合うんやとか言うたれ。舐めた梅干しより効果的面。
この旦那もデリカシーないなあ。元カノの思い出に浸るなら奥さん抜きでやりなさいよ。年取って昔のことが懐かしくなる気持ちはわかるけどね。相談者さんも、そんな昔話に付き合うことないのに。
よく解釈すれば、旦那さんは奥様のことを我が身の一部、あるいは戦友と思っていて、自分の気持ちを共有してくれると思ったのかもしれない。そこが甘い。夫婦といえども所詮は他人。ある意味、この世で一番気を使わなければならない他人。良好な夫婦関係を保ちたいならそこは肝に銘じておかないと。
わぁー、腹立つわー。奥さんの気持ちわかります‼️
いいこと教えてさしあげます。Youtubeの上沼恵美子チャンネルに相談してください。もっとスッキリするような回答がもらえる事請け合いです。
相談者さんもやり返してやれば?
昔の彼氏の話をでっち上げでもいいからするのです。「あの人と結婚したかったわー」とか。ご近所の旦那さんのことを「素敵だわ〜」と言うのも良し。そして「お互い、間違った相手と結婚しちゃったみたいだね。」と明るく言う。
チクチク虐める作戦。険悪になりたくないなら匙加減は大事。
少しは賢い旦那なら察するだろうし、それすらもわからないなら、そんな男と結婚した自分が馬鹿だったと諦めましょう。
微笑ましかった(´ー`*)
69才で「元カノ」って言葉使う相談者に「⁉︎」っとしてると、柴田さんや塩谷先生まで「元カノ、元カノ」の連発。
わたしは絶対に使いたくない言葉のひとつですがー。
この旦那、ホントにデリカシーの無いやつ!
昔好きだった女性を思い出す旅なんて、一人でこっそりして当然でしょう。
でも、始めは何のろけてんのと思った相談者が、終わり近くにはなんだか可愛く思えてきた( ´ ▽ ` )
不思議な回でした。
聞けば聞くほど、お似合いのご夫婦だよ
71と69の結婚40年のご夫婦の会話じゃない、21と19とかに思える
お二人揃って精神年齢はそんなもの、はっきり言って幼稚
まずもってとにかく旦那が無神経、自分と奥様の境界線がない
自分にとっていい思い出でも、人が聞いたら嫌な気持ちになるかもって発想がないんだろうな
家のカネに勝手に手を付けれるのも境界線のなさの延長線上だよ
現役時代はどんな働きぶりだったのか
それ以上に、この相談者の嫉妬と執着心も聞いちゃいられない
そんな旦那に振り回されてきて、積もり積もるものも当然あったろうけど、今になって「私はアンタのいちばんじゃなかったんか、腹立つ!」ってのもなあ…
相談者は「明るい」って柴田さんは言ってたけど、あっけらかんとした人だったら、塩谷先生おっしゃるように「まだ引きずってんのか、アホやなあ」って言えるはずよ
昔の女への恨めしさや、落ちたレタスをそのまま出すような陰湿さといい、この相談者には依存的敵意のおぞましさを強く感じる
柴田さんも塩谷先生もずっと苦笑いだったし、これを毎日見させられる息子も「またやってるわ」と呆れてるだろうよ
それも含めて相談者夫婦なりのコミュニケーションなんだろう、末永くお幸せに