既婚が既婚に告られおつき合い。次もその次もこの先も本心に蓋をして会う47歳
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、こんにちは。よろしくお願いいたしますう。
坂井眞:
はい、よろしくお願いします。
まあ、決められないってことですよね?、今日の、ご相談は・・
相談者:
・・っ、そうですね。
坂井眞:
「どうしたらいいんでしょうか?」って、話ですよね。
相談者:
はい
坂井眞:
それでえ、選択肢から言うと、
相談者:
はい
坂井眞:
2つに1つなわけで。
相談者:
はい
坂井眞:
あな、た、は、その、とても気の合う・・彼なわけですよね?
相談者:
はい
坂井眞:
家庭があるということを除いたら。
相談者:
はい
坂井眞:
妻がいるってことを除いたら、「こんなに、 明るい人で気の合う、う、友達が、できるのか」っていう風に、
相談者:
あ、はい。
坂井眞:
お、おっしゃってましたよね?
相談者:
はい
坂井眞:
そのぐらい、気の合う、良い、交際相手、ですから。
相談者:
はい
坂井眞:
「続けていく◆#」っていうのが、1つの選択肢だよね?
相談者:
はい
坂井眞:
だけど、もう1つ、彼が、既婚者であると。
相談者:
はい
坂井眞:
で、これ、元々、わかって始めてるんだけどね?、あなたは。
相談者:
そうです。
坂井眞:
で、あなたも当時既婚者だったんだもんね?
相談者:
そうです。
坂井眞:
制度的には。
相談者:
そうです。
坂井眞:
◆#$%、あなたの方は、壊れかけてた、(含み笑い)夫婦だったみたいだけど。
相談者:
まあ、そうですね、はい。
坂井眞:
でも、彼の方は、別に、隠してたわけじゃなくて、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたも、承知の上で始めたんだけれども。
相談者:
はい、そうです・・
坂井眞:
8年付き合ってきて、
相談者:
はい
坂井眞:
既婚者と、付き合い続けるのは・・「やっぱり嫌だな」っていう気持ちが、もう片方にあるわけじゃないですか。
相談者:
はい
坂井眞:
だからあ、気の合う彼とお、今まで通り・・一緒にいる時は楽しいんですよね?
相談者:
はい、そうです。嬉しい時間だし、
坂井眞:
そういう時間を、ね?、
相談者:
はい
坂井眞:
嬉しい楽しいっていうのが、
相談者:
はい
坂井眞:
伝わってくるんだけど。それを 、選ぶのか?
相談者:
はい
坂井眞:
そうは言っても、あなたの気持ちの、もう片方にね?
相談者:
(鼻を吸って)はい。
坂井眞:
やっぱり既婚者の彼、と、続けていくのは、
相談者:
はい
坂井眞:
「辛い・・寂しい」っていう気持ちが、あ、あるわけでしょ?
相談者:
・・はい
坂井眞:
で、「もうけじめつけた方が、やめた方がいいっ」て何度かおっしゃってたもんね?
相談者:
あ、もう、今も思ってます。
坂井眞:
うん
相談者:
はい
坂井眞:
だから、もうやっぱり、8年経ってもやっぱりそこが、乗り越えられない。
逆に、8年付き合ったから、(含み笑い)そうなったのかもしれないけど。
相談者:
はい
坂井眞:
それははっきりしてるから。
相談者:
はい
坂井眞:
そっちをとって、
相談者:
はい
坂井眞:
もう、やめると。
相談者:
・・はい。
坂井眞:
そのどっちかだなってことは、ご自分でも、もう、わかってるんでしょ?
相談者:
わかってます・・
坂井眞:
で、決められないから、(含み笑い)ご相談いただいてるって、こういうことだよね?
相談者:
(含み笑い)そうなんで、す、ぅ・・
坂井眞:
で、その2つに1つだってことは、よーく、考えてもらって。
相談者:
はい
坂井眞:
で、今、2つのうちの、後ろ側ね?
相談者:
はい
坂井眞:
「既婚者であることが、気になる」っていうところで、あなたが言ったのが、
相談者:
はい
坂井眞:
もうよくわかってんの。「本当に自分勝手なんですが、やっぱり嫌なんです」って言ってたし(含み笑い)。
相談者:
はい
坂井眞:
「人の道に外れてる」っておっしゃってたし(含み笑い)。
相談者:
はい
坂井眞:
「私と楽しそうにしてるけど、奥さんとも楽しそうにしてんだろうな」って。
相談者:
はい
坂井眞:
「それが嫌だな」とかいう話ですよね、今。
相談者:
そうです。
坂井眞:
と、あなたは、
相談者:
はい
坂井眞:
その、彼と 、付き合っていて、何が欲しいん、ですか?っていう・・
相談者:
んん・・
坂井眞:
訊きたいんだけど。
相談者:
そこが、難しいんです。(含み笑い)も、う・・なんか・・(吸って)仕事お・・私も、結構忙しく、させてもらってまして。
坂井眞:
うん
相談者:
まあ、仕事の、普通の、まあ、ストレストと言いますか。
坂井眞:
うん
相談者:
とか、日々の、なんてことはない、会話とか。
坂井眞:
うん
相談者:
そういうのを・・も、たわいもない話が何でもできる、方なんですね?
坂井眞:
うん
相談者:
ん、な、何でもできる間柄と言いますか。
坂井眞:
うん
相談者:
(鼻を吸って)それが、なくなんのが・・怖い・・
坂井眞:
で、それが欲しいだけだったら、
相談者:
う、ん、ん・・
坂井眞:
そんなに悩まんでいいわけじゃないですか。
相談者:
(吸って吐いて)え・・と、そうなんですよねえ、なのでえ・・
坂井眞:
8年間そうやって楽しく、
相談者:
そうですねえ。
坂井眞:
充実してきたんでしょ?
相談者:
・・はい
坂井眞:
だけど、「や、っぱり、これは・・嫌だ」っていう気持ちが、
相談者:
う、うーん・・
坂井眞:
だんだん大きくなってきた、ように、聞こえるんだよね。
相談者:
そうですね。
坂井眞:
うん。
相談者:
なので、そうですね。私も、「別に、結婚こだわってない」と言いながら、
坂井眞:
そうそう。
相談者:
もしかしたら、こだわってるのかもしれないです。
坂井眞:
うん。
結婚という制度かどうかはともかく。
相談者:
はい
坂井眞:
あなたの本音は、「やっぱりそういうの嫌だ」っていうのが、すごい、強いように、私は、感じてるの、今・・話聞いてて。
相談者:
え、もう、その通りです・・
坂井眞:
うん。
だから、「結婚したいとは思わない」と言いつつ、実は、もう、「一緒にいたい」・・っていうことが、すごく感じられるから。
相談者:
はい
坂井眞:
もうその辺、あなた、限界なんじゃないかっていう風に、私は感じた。
相談者:
ううーん・・そうかもしれないです。
坂井眞:
うん。で、だから、電話してこられたんじゃないのかな。
相談者:
はい、そうです。多分そうです。
坂井眞:
でしょ?。だからあ、あの、私、どおも、お話聞いてると、
相談者:
はい
坂井眞:
「いや、気の合う彼と、今会ってて充実してるからいいんだ、そっちをとるんだ」・・
相談者:
はい
坂井眞:
っていうことではなくて。
相談者:
はい
坂井眞:
やっぱりそうじゃない方?
相談者:
はい。
坂井眞:
制度として結婚の届けをするかどうかは別にして、
相談者:
はい
坂井眞:
「この人と一緒にいたいんだ」と思うんだったら、それが無理だったら、
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
「やめた方がいいですよ」って話。
相談者:
うんん・・
坂井眞:
やっぱり、彼に奥さんがいて、
相談者:
はい
坂井眞:
自分が・・まあ、経済的にも自立をして、
相談者:
はい
坂井眞:
別に、構わないわけじゃないですか。
相談者:
そうです。
坂井眞:
まあ、法律的にそれがね?、
相談者:
はい
坂井眞:
相手から、の、奥さんから損害賠償請求を受けるとか、(含み笑い)そういう話は別ですよ?
相談者:
はい
坂井眞:
だけど、別に、あなた、困らないですよね?、その・・彼が結婚して、
相談者:
はい
坂井眞:
いたとしても、
相談者:
はい
坂井眞:
「楽しく時間を過ごすんだったらそれでいい」っていうことは、ありうるはずなんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
あなたは違うから、こうやって悩んでるわけ。
相談者:
・・
坂井眞:
で、それはやっぱり・・彼を独占したいのか、彼と、もっと、一緒に住むぐらい一緒にいたいのか、
相談者:
はい
坂井眞:
そっちの方が強くてね?
相談者:
はい。
坂井眞:
それを、「人、の、道に外れた」と・・言ってみたり、
相談者:
はい
坂井眞:
「どっちにも良い顔してる」と言ってみたりするんだけど。
相談者:
あ・・はい、はい。
坂井眞:
結局、あなたは、嫌なんですよ。
相談者:
・・
坂井眞:
私、は、そう感じる。
相談者:
いや、そうだと思います。
坂井眞:
で、だからあ、
相談者:
そうです、はい。
坂井眞:
もし決断がつかないんだったら、
相談者:
はい
坂井眞:
「一緒に、過ごしているのはすごく楽しいけれども」、
相談者:
はい
坂井眞:
「こういう形では、もう、ちょっと、私は限界です」と。
相談者:
はい
坂井眞:
彼がね?
相談者:
はい
坂井眞:
ええ、もう、離婚して・・籍を入れるとかどうかは別にしてですよ?
相談者:
っはい。
坂井眞:
「離婚して、ええ、付き合って・・いけるような、形にならないんだったら、もう私は別れたい」と、はっきり言うことですよ。
相談者:
はい、そうですね。
坂井眞:
ちゃんと言って。あなた、ちゃんと心決めないとダメだよ?、だけど。
相談者:
はい
坂井眞:
それで・・それで彼が・・「わかった、そうする」って言ったら、あなたは、本当の望んでる方向に、(含み笑い)進むわけだし。
相談者:
・・そうですね。
坂井眞:
で、そう言ってくれなさそうだっと、今、思ってるんでしょうけど。
相談者:
ズッ(鼻を吸って)(涙声)そうなんです。アハハ(苦笑)◆#$%
坂井眞:
それだったらあ、もうやめた方がいいと、私は思います。
相談者:
・・はい・・ありがとうございます。
坂井眞:
うん
相談者:
もう、そうします。
坂井眞:
うん
(再びパーソナリティ)
お子さんたちは相談者さんの恋愛関係を知っているんでしょうか。自分たちが中高学生くらいのときにW不倫してたと知ったら、お父さんはモラハラでお母さんが大変だったという同情と尊敬の気持ちは一気に覆されるような気がする。彼氏彼氏じゃなくて自分の行いによる親子関係について考えたり不安になったりはしないんでしょうか。
今井先生がお子さんがいるならこれからの老後のサポートは彼氏がいなくても大丈夫って言ってたけど、どうかしら〜。特に娘さんの方は疎遠になりそうですね。いっそ彼氏の方を取った方がいいかもですよ。
「女房とはうまくいっていない」「離婚するつもりだ」は浮気男の常套句。真に受けてはいけません。むしろ、そう言うのが浮気相手に対する礼儀ですらあるそうです。 貴方とずっと一緒にいたいと言ったら、即お別れだと相談者さんは知っているのでしょう。相手の男も 色んな意味でそろそろ潮時だと思っているかも。
今はそんなこと言ってるけど、別れられないに1票。既婚なのにちょっかいかけてきたり、8年もこんな関係を続ける男が誠実なわけがない。が、そんなこと百も承知でも別れられないと思う。
もう少ししたら、向こうから別れ話が出てくるか、フェードアウトされるかもしれないから、様子見たらどうでしょう?
お子さんたちは知っているのでしょうか?
彼らに軽蔑されないかと奥さんから慰謝料請求されないかだけが心配です。