去る者は追わず来る者は拒まず。弁当とクサいセリフで30年ぶりの復縁但しHナシ
テレフォン人生相談 2024年9月30日 月曜日
相談者: 女65 30年以上前に別れた夫 3人の独立した息子がいる
今日の一言: 私はこうしたい。それは魔法の言葉です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
65歳ですう。
加藤諦三:
65歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
・・え。してましたけども、30年以上前に、離婚しました。
加藤諦三:
ああ、そうですか。
相談者:
息子が3人いるんですけどお、みんな独立して、はい。
加藤諦三:
ということは、今は、お1人で暮らしてるわけですね?
相談者:
そうですう。
加藤諦三:
はい、わかりました。ほれで、相談したいことっていうのはどういうことですか?
相談者:
その30年以上前に、別れた主、人、が、
加藤諦三:
はい
相談者:
再婚したらしいんですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
コンビニで、
加藤諦三:
はい
相談者:
息子とお、たまたまあ、会ったみたいで。
加藤諦三:
はい
相談者:
その主人が、もう・・「お父さんは」そのお、「県外に行かないといけないんだ」っちゅうことでえ。
加藤諦三:
ということは、今までは、近くにいたわけですか?
相談者:
そうですねえ、
加藤諦三:
へ
相談者:
なんか・・向こうう、の、 奥さんにもお、息子さんがいてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
お家を作ったみたいで。
加藤諦三:
はい
相談者:
「お父さんは」、そのお・・「県外に行かないといけないんだ」っちゅうことで、
加藤諦三:
はい
相談者:
話をしたもんですから。
加藤諦三:
・・
相談者:
わたくしはもう、30何年もお・・別れてから、もう、全然・・思ってもいなかったしい。
加藤諦三:
うん
相談者:
まあ、もちろん、憎しみとか恨みとか、それ以来は、なかったんですけどね?
加藤諦三:
はい
相談者:
ただ、息子お、たちのお、結婚写真を、
加藤諦三:
あい
相談者:
見せてあげたいなと思って。
ま、こんなに、立派な、 式を挙げてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
「みんな、もう、立派に独立したんだよお」っていうのを、教えて、あげたくてえ。
加藤諦三:
はい、は、
相談者:
それでえ、
加藤諦三:
はい・・
相談者:
私の方から、もう、ちょっと、電話してえ。
加藤諦三:
・・
相談者:
「息子たちの、そのお、写真を、見せてあげたいんだけど」って言ったら、
加藤諦三:
うん
相談者:
「あ、喜んで」っちゅうことで、
加藤諦三:
うん
相談者:
会ったんですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
もう、私は、ただ、ほんとに、その・・ 結婚式の、写真を、
加藤諦三:
はい
相談者:
見せてあげたくて、会ったんですよお。
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、そん時はもう、それで、終わったんですけど。
加藤諦三:
ええ
相談者:
奥さんがあ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
なんか、探偵みたいな人を、雇ってえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
私と、主人が会ってるのがあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
向こうの奥さんにい、
加藤諦三:
うん
相談者:
バレ・・た、みたいなんです。
加藤諦三:
うん
相談者:
それでー、まあ・・離婚届え、を、 差し出されて、
加藤諦三:
うん
相談者:
それで、まあ、主人はもう、何も言えないで。
加藤諦三:
うん
相談者:
1年ぐらい前ですかね。
加藤諦三:
うん
相談者:
こっちに帰ってきてえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
「ずっと」、まあ・・「忘れたことはなかった」って言うんですよね?、私のことを。
加藤諦三:
ということは、あなたと、離婚したご主人とは、
相談者:
はい
加藤諦三:
離婚前のように、なってきてるわけですか?
相談者:
そこまでは・・。
ただ、私い、は、 慰謝料も、養育費も、一、切、いただかなかったんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで1人でまあ・・育ててきたもんですからあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
もう、本当に、私に対して、「苦労をかけたから」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「償いだ」って言って、私に対しては、1年ぐらい前から・・ずっと、あのう・・お昼のお弁当を届けてくれるんですよ。
加藤諦三:
・・はい。で、相談したいってことは、どういうことなんですか?
相談者:
次男が、前の、主人、父親に対して、心を開くには、どうしたらいいものか?っていうのが、私は、ちょっと・・悩んでるんでス。
加藤諦三:
で、それをどうしたらいいか?ということね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
はい、わかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日は、あのう、医師で医療ジャーナリストの、
相談者:
はい
加藤諦三:
森田豊先生がいらしてるの、で、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
僕は復縁しない方がいいかなあと思います。もし復縁したら、元奥さんから損害賠償、求められそう。
それよりは働ける限り社会保険付き雇用で働いて、支給される年金を増やした方がいいかと思います。
「ラブラブハッピーしてもいいんじゃないかな?」
65歳にしては声が老けている感じ。
次男さんが父親に心を開くにはどうすればいいかとのことですがそれは次男さんが決めることだと思う。
しかし、写真を見せるために2回しか会ってないというのに相手の奥さんが興信所を雇うとはちょっと不可解。なにか隠してるような気がする。そして結果離婚になってるから相手から訴えられたりしなかったのかな?県外に家を建てたと言ってたけどそちらはどうなった?
全体に話がぼんやりしていて分かりにくいなあと思ったが30年前に離婚したときはそれなりの理由があった訳だから、男のお前を忘れたことはなかっただの、弁当の差し入れだのは信用できない。本当に償いとか言うなら子供に一番手間もお金もかかる時になにかしてやったのか?ちゅう話ですわ。次男もそのあたりを思ってる気がする。
私の思うに元旦那は離婚したのでこのさき面倒を見てくれる要因を確保するのに必死に見える。
元ご主人と息子さんたちの年齢と離婚原因を聞いてほしかったです…中川先生とマド愛先生は後から足りない情報を聞き出してくれるけど、森田先生は加藤先生に遠慮してるのか、聞かないですよね〜。
元ご主人は相談者さんと同い年または70代で、息子さんたちは40代〜30代後半くらい?離婚原因は浮気かなぁと勝手に推測しましたけど、元ご主人は働いてるのかも不明ですが後妻さんと別れて、たぶん過去も現在もお金もなさそう(働き盛りの時に養育費も払わず、今その償いがお弁当って…)
次男が嫌がってるって仰ってましたが、ヨリを戻されるのは兄弟全員嫌だと思いますよ。お金や介護の問題が降りかかってきますからね。自分たちが自立してから今まで音信不通だった高齢の親が戻って来るとか、どう考えても脅威でしかないでしょ〜。またみんなで楽しく食卓を囲めるとでも思ってるのでしょうか、元ご主人も相談者さんも。。。
離婚理由を聞いてください。
そこ重要です。
憎しみとか恨みは無かった。
慰謝料も養育費も貰っていない。
ということは元旦那の浮気か何か旦那側に原因があり、勝手に出ていった。と推察します。
元旦那の奥さんが探偵を雇って、ということは再婚後も浮気三昧だったのでは??
次男の子供の時に父親は出て行って知らんぷりだったのでしょう?
次男が父親を歓迎して迎える。ということは1,000%ありません。
勝手にしろ。とは良く思っていないが仕方無い、と母親の気持ちは尊重しているのです。
ちゃんと自分で決めましょう。
周りを気にせず、茶飲み友達のままが正解です。
子供の時に父親が居なくなった次男の気持ちをよーーーく考えて下さいね。
弁当に釣られてよりを戻す気になっている相談者。
弁当と老後の面倒を天秤にかけられるはずもない次男。
加藤センセイ最近お声が掠れていらっしゃる、、
もう80代ですから仕方ないですよね、、、
毎回ちょっと心配になります。
相談内容ですが腐れ縁というか
復縁はしないほうが良いと感じました。
昔離婚までになった同じ人と縁もまた持つなんて
離婚の時やその原因、その大変さを
忘れてしまっているのかな。
人はそう簡単には変わりません。
だらしないですよ、この元夫婦。
聞けば聞くほど意味が分からない
30年前に離婚した元夫に恨みも何もない、慰謝料も養育費ももらわない、でも息子たちの結婚写真を見せたいし、できればよりを戻したいって、相談者の気持ちがさっぱり理解できない
到底賢そうではない話しぶりからは、女手一つで息子3人を育て上げたような気丈さは微塵も感じられなかったし、今どうやって生計を立ててるのかも謎だ
間違いないのは、この相談者には自分の意志もないし、世間体や人目が大事な割には、他人の気持ちを推し量ることも苦手だってこと
自分を置いて出て行った父親をよく思う息子がどこにいるかよ
それすらもこの相談者には理解できないってのが本当に謎
加藤先生のおっしゃる「私はこうしたい」=決断するってことは、それと引き替えに悪い結果が出ても自分で受け止めるってこと
この元夫にフラフラついて行くつもりなら、もう次男坊との関係はすっぱり諦めた方がいい
でも、きっとこの相談者は、元夫とうまくいかなくなったら、自分で決めたこともすべて忘れて次男に頼ろうとするんだろうな
何かが抜け落ちてるタイプの人のような気がする
同感です。我が子に対して無神経過ぎる、不愉快な話でした。
次男さんも苦労してたんだろうなあ、としか。
養育費は子供の権利だと言っておきます。
自分の事ばっかだよね、この相談者。