去る者は追わず来る者は拒まず。弁当とクサいセリフで30年ぶりの復縁但しHナシ
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あ、な、た、は、
相談者:
はい
加藤諦三:
「私はこうしたい」っていうことは、あります?
相談者:
あ、もう私は、休みの時に、一緒に・・遊びに・・出かけたりとか、
加藤諦三:
うん
相談者:
したい、です。
加藤諦三:
元の、ご主人とですね?
相談者:
そうですう。
加藤諦三:
次男が、どうのこうのということは、関係ないんじゃないんですか?
相談者:
私がそういう行動を起こする、ことでえ、息子たちに、迷惑をかけたらどうしようとかあ。
加藤諦三:
ああ、ああ、ああ・・息子から、褒められたいんですよ、あなた。
相談者:
あああ、そうなんですかねえ・・
加藤諦三:
そうです。
相談者:
アハン(咳払い)
加藤諦三:
あなたは、常に、他人が、重要なんです。
相談者:
・・ああ・・
加藤諦三:
あなたが一番重要なのは誰ですか?
相談者:
そう言われれば、息子たちです。
加藤諦三:
あなたが1番大切なのは、あなた自身、で、す。
相談者:
ああ、あ・・
加藤諦三:
そのあなた自身に、好かれることではなくて、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた自身が、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたを、粗末に、扱ってるの。
相談者:
ああ、ああ・・
加藤諦三:
これから、死ぬまで、
相談者:
はい
加藤諦三:
悩み続ける人生を、送るか。
相談者:
はい、はい。
加藤諦三:
「我が人生、振り返って、後悔することはない」と、言って、華やかに、「ああ良かった」と、
相談者:
はい
加藤諦三:
思って、あの世に行けるかは、あなた自身ですよ?
相談者:
んなあああ・・
加藤諦三:
あなたを救う言葉は、
相談者:
はい
加藤諦三:
「私は、こうしたいです」。
相談者:
はい
加藤諦三:
それがないんだもの、あなた。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
「私はこうしたい」。そこをはっきりさせて、
相談者:
はい・・今なんか・・
加藤諦三:
65歳、うん。
相談者:
前の、夫と、子供の間で、こう、宙ぶらりんになってるっていうかあ、
加藤諦三:
うん、だから、
相談者:
そんな・・
加藤諦三:
中ぶらりんになってるの、あ、な、た、が、自分の意思をはっきり言えないから、中ぶらりんになってるんで。
相談者:
そうなんで・・はい。
加藤諦三:
宙ぶらりんになる、理由は、何にもないんです。
相談者:
ああ、はい。
加藤諦三:
宙ぶらりんになるのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたが、自分の意思をはっきり、言えないから。◆・・
相談者:
んあああ、はい。
加藤諦三:
これからは、
相談者:
はい
加藤諦三:
「私は、こう生きたい」。
相談者:
はい
加藤諦三:
そういう、生き方をしましょう!
相談者:
はい、わかりました。
加藤諦三:
いいですね?!
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、どうも、失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
私はこうしたい。それは魔法の言葉です。
僕は復縁しない方がいいかなあと思います。もし復縁したら、元奥さんから損害賠償、求められそう。
それよりは働ける限り社会保険付き雇用で働いて、支給される年金を増やした方がいいかと思います。
「ラブラブハッピーしてもいいんじゃないかな?」
65歳にしては声が老けている感じ。
次男さんが父親に心を開くにはどうすればいいかとのことですがそれは次男さんが決めることだと思う。
しかし、写真を見せるために2回しか会ってないというのに相手の奥さんが興信所を雇うとはちょっと不可解。なにか隠してるような気がする。そして結果離婚になってるから相手から訴えられたりしなかったのかな?県外に家を建てたと言ってたけどそちらはどうなった?
全体に話がぼんやりしていて分かりにくいなあと思ったが30年前に離婚したときはそれなりの理由があった訳だから、男のお前を忘れたことはなかっただの、弁当の差し入れだのは信用できない。本当に償いとか言うなら子供に一番手間もお金もかかる時になにかしてやったのか?ちゅう話ですわ。次男もそのあたりを思ってる気がする。
私の思うに元旦那は離婚したのでこのさき面倒を見てくれる要因を確保するのに必死に見える。
元ご主人と息子さんたちの年齢と離婚原因を聞いてほしかったです…中川先生とマド愛先生は後から足りない情報を聞き出してくれるけど、森田先生は加藤先生に遠慮してるのか、聞かないですよね〜。
元ご主人は相談者さんと同い年または70代で、息子さんたちは40代〜30代後半くらい?離婚原因は浮気かなぁと勝手に推測しましたけど、元ご主人は働いてるのかも不明ですが後妻さんと別れて、たぶん過去も現在もお金もなさそう(働き盛りの時に養育費も払わず、今その償いがお弁当って…)
次男が嫌がってるって仰ってましたが、ヨリを戻されるのは兄弟全員嫌だと思いますよ。お金や介護の問題が降りかかってきますからね。自分たちが自立してから今まで音信不通だった高齢の親が戻って来るとか、どう考えても脅威でしかないでしょ〜。またみんなで楽しく食卓を囲めるとでも思ってるのでしょうか、元ご主人も相談者さんも。。。
離婚理由を聞いてください。
そこ重要です。
憎しみとか恨みは無かった。
慰謝料も養育費も貰っていない。
ということは元旦那の浮気か何か旦那側に原因があり、勝手に出ていった。と推察します。
元旦那の奥さんが探偵を雇って、ということは再婚後も浮気三昧だったのでは??
次男の子供の時に父親は出て行って知らんぷりだったのでしょう?
次男が父親を歓迎して迎える。ということは1,000%ありません。
勝手にしろ。とは良く思っていないが仕方無い、と母親の気持ちは尊重しているのです。
ちゃんと自分で決めましょう。
周りを気にせず、茶飲み友達のままが正解です。
子供の時に父親が居なくなった次男の気持ちをよーーーく考えて下さいね。
弁当に釣られてよりを戻す気になっている相談者。
弁当と老後の面倒を天秤にかけられるはずもない次男。
加藤センセイ最近お声が掠れていらっしゃる、、
もう80代ですから仕方ないですよね、、、
毎回ちょっと心配になります。
相談内容ですが腐れ縁というか
復縁はしないほうが良いと感じました。
昔離婚までになった同じ人と縁もまた持つなんて
離婚の時やその原因、その大変さを
忘れてしまっているのかな。
人はそう簡単には変わりません。
だらしないですよ、この元夫婦。
聞けば聞くほど意味が分からない
30年前に離婚した元夫に恨みも何もない、慰謝料も養育費ももらわない、でも息子たちの結婚写真を見せたいし、できればよりを戻したいって、相談者の気持ちがさっぱり理解できない
到底賢そうではない話しぶりからは、女手一つで息子3人を育て上げたような気丈さは微塵も感じられなかったし、今どうやって生計を立ててるのかも謎だ
間違いないのは、この相談者には自分の意志もないし、世間体や人目が大事な割には、他人の気持ちを推し量ることも苦手だってこと
自分を置いて出て行った父親をよく思う息子がどこにいるかよ
それすらもこの相談者には理解できないってのが本当に謎
加藤先生のおっしゃる「私はこうしたい」=決断するってことは、それと引き替えに悪い結果が出ても自分で受け止めるってこと
この元夫にフラフラついて行くつもりなら、もう次男坊との関係はすっぱり諦めた方がいい
でも、きっとこの相談者は、元夫とうまくいかなくなったら、自分で決めたこともすべて忘れて次男に頼ろうとするんだろうな
何かが抜け落ちてるタイプの人のような気がする
同感です。我が子に対して無神経過ぎる、不愉快な話でした。
次男さんも苦労してたんだろうなあ、としか。
養育費は子供の権利だと言っておきます。
自分の事ばっかだよね、この相談者。