性の不一致の恨み?自分名義は何もなく離れ住まいで貰い湯を強いられる婿養子

テレフォン人生相談 2024年10月1日 火曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 野島梨恵(弁護士)

相談者: 母屋に住む女65 離れに住む夫65と長男35 共にひとり暮らしの長女33と次男32 母屋に同居の実母88

今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。

相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。

今井通子:
はい。
今日はどういったご相談ですか?

相談者:
主人との関係について、ちょっとご相談したいんですけれども。

今井通子:
はい。あなたはおいくつ?

相談者:
65歳です。

今井通子:
65歳。ご主人は?

相談者:
同い年です。

今井通子:
あ、同い年。

相談者:
はい。

今井通子:
お子さんいらっしゃいます?

相談者:
3人おります。

今井通子:
上から、男女と、年齢を教えてください・・

相談者:
えっとお、上は、35歳で、男です。

今井通子:
35歳の、

相談者:
はい

今井通子:
はい。

相談者:
真ん中が33歳で、女です。

今井通子:
はい。

相談者:
下が、32歳で、男です。

今井通子:
皆さん、ご結婚されてる?

相談者:
いや、誰もしてないです。

今井通子:
あっ、そうなんですか。

相談者:
あのう、下の2人は、独立ちゅうか、あの、アパートに、2人別々のところに、住んでまして。

今井通子:
はい

相談者:
長男だけが家におります。

今井通子:
あ、ご長男とは、同居されてるわけね?

相談者:
はい

今井通子:
あ、

相談者:
あと、母親もいます。

今井通子:
どちらの、お母さん?

相談者:
私の母です。

今井通子:
あ、あなたのお母様。

相談者:
はい

今井通子:
あなたのお母様は、おいくつ?

相談者:
88です。

今井通子:
88歳。

相談者:
はい

今井通子:
お元気ですか?

相談者:
まあ、足が痛いんですけど。まあ、まあ、

今井通子:
じゃあ、◆#

相談者:
まだ、ボケてないです。フフフ(苦笑)

今井通子:
すごいですねえ。フフフ(苦笑)

相談者:
はい。

今井通子:
で、本題に行きましょう。

相談者:
うんん、ああ、はいッ。
今、養子縁組を、組んでいて。その、主人が、家にいるんですけど、一緒に。

今井通子:
・・ええ。

相談者:
その、養子縁組んだの、私の、新婚旅行行ってる間に親が勝手にっていうか・・いいと思って、組んだ、みたいなんですけど。

今井通子:
はい

相談者:
でえ、養子、に来てもらいまして。

今井通子:
はい

相談者:
今に至るんですけど。30うう、の時に、結婚しました。

今井通子:
はい・・で?

相談者:
26年ぐらい前に、1度「別れよう」っていう風に、切り出したんですけれども。

今井通子:
ハッハ(苦笑)ずいぶん前、はい。

相談者:
その・・ああ、その時は、もうあのう、父親がすごい病気で。

今井通子:
はい

相談者:
◆#$%□ときの、主人の返しが、「今、父親がどうなっとるんか知っとるんか」って言うから、「そんなことは関係ない」って言ったんですけど、やっぱ、そこで、もう、「うん」って言わなかったもので。

今井通子:
お父様っていうのは、あなたのお父様?

相談者:
そうです、そうです。

今井通子:
(含み笑い)26年前に、

相談者:
はい、はい。

今井通子:
離婚しようと思った、

相談者:
そうです

今井通子:
その理由は、なんだったの?

相談者:
んんーー、なんかもう・・ホッホ(苦笑)まあ、いろんな・・不一致がありまして。

今井通子:
(含み笑い)え?

相談者:
体のことから、色々・・性格もですけど。

今井通子:
ええ。

相談者:
それで、ちょっともう、嫌になって、

今井通子:
うん

相談者:
「別れてくれ」っていう風に、言い出しました。

今井通子:
はい。

相談者:
なら、そこで、「父親がどうなっとるんか知っとるんか」っちゅうから、「それは知っとる」と言って、

今井通子:
うん

相談者:
「父親は関係ない」っていう風に言ったんですけど。

今井通子:
うん

相談者:
もうそこで、「うん」って言わなかったし、妹夫婦もうちに来て、あの、「冷却期間を置いた方がいいんじゃないか」って言うて。主人に言ったんですけど、

今井通子:
うん

相談者:
もう、それも聞かないし。

今井通子:
うん

相談者:
だからそのままずっと家におります。

今井通子:
・・イヒ(苦笑)

相談者:
はい

今井通子:
「家におります」というか、言い方は・・

相談者:
あ、ハハ(苦笑)、(含み笑い)あ、のう、

今井通子:
◆#$%□&ンッフッフ(苦笑)

相談者:
(含み笑い)ま、あ、どっちかっていうと、離れてほしいというか・・(吸って)私の、家にも全部なってんです、名義が。

今井通子:
はい。

相談者:
ほでえ、まあ・・離れに、3部屋取ってます、その主人がね?

今井通子:
ええ。

相談者:
でもう、なんか・・出てく気はない、と、思いますけど。本当は、出てってほしいんですよね。

今井通子:
なるほど・・

相談者:
はい

今井通子:
っていうことはあ、

相談者:
うん

今井通子:
いわゆる、夫婦らしいコミュニケーション、ほとんどないと。

相談者:
あ、もう、ないです。全然ないです。要った分の、食費外のお金を、全部、折半してるって感じですね。

今井通子:
ううん・・

相談者:
私から請求して、もらうっていうか。

今井通子:
そもそも、ご主人は、今は、もう・・あの、

相談者:
ああ、もう、

今井通子:
働いてらっしゃんないの?

相談者:
アルバイトですね。

今井通子:
あ、アルバイトはされてんのね?

相談者:
はい

今井通子:
はい。
あなた自身は?

相談者:
あたしは、先月までは正規で、今月からパートになりました。

今井通子:
はい。ていうことは、あなた、ずっと、働いてらした・・

相談者:
働いてます。

今井通子:
ああ。

相談者:
18の時から、ずっと同しところに。

今井通子:
おおお、すごいですね。
そうすると?

相談者:
はい

今井通子:
ご主人に、

相談者:
うん

今井通子:
(含み笑い)その、26年も前に、

相談者:
うん

今井通子:
「離婚しよう」と言って。

相談者:
そうですね。

今井通子:
で、そのあと、

相談者:
うん

今井通子:
ズルズルじゃないんですけど、

相談者:
まあ、そう、もう、

今井通子:
ご一緒に、過ご・・

相談者:
いもう、もう、多分・・

今井通子:
うん

相談者:
言ってもダメかなあ◆#$%も、結構、頑固なもんですからあ。

今井通子:
うん

相談者:
多分・・もう、「うん」って言わない。もう、家がすごい居心地よく、なってるので。(吸って)ぐ・・

今井通子:
うん。結局、そうすると、もう、

相談者:
はい

今井通子:
その頃からあ、

相談者:
うん

今井通子:
夫婦らしくう、生活、

相談者:
あ、もう、全然です。
もう、あの、私も、もう、母屋の方に来ましたので。

今井通子:
あ、そうすると?、

相談者:
うん

今井通子:
お子さんたちは、どういう風にして育てら◆#$・・

相談者:
母親もいましたし、

今井通子:
うん

相談者:
分かりながら・・子供らも、それに触れないように、来てます。

今井通子:
ていうことは、

相談者:
はい

今井通子:
今でも、

相談者:
うん

今井通子:
35歳の、ご長男も、

相談者:
はい

今井通子:
母屋の方にいるの?

相談者:
それこそ、離れの、1番端っこの部屋に、主人の、お、おる方の、なんていうかな・・離れに、おります。

今井通子:
(含み笑い)そうすると、ご主人が、

相談者:
うん

今井通子:
その、離れ3部屋、を、(含み笑い)独占してるとかおっしゃった、

相談者:
あ、そうです、そうです。あたしと、もともと、

今井通子:
そ、その離れ、

相談者:
そこに・・

今井通子:
3部屋っていうのが、

相談者:
はい

今井通子:
結婚当初の、あなた方の、

相談者:
そうです、そうです。

今井通子:
新居だったわけね?

相談者:
そうです、そうです、そうです。

今井通子:
はあ。で、その新居、には、

相談者:
はい

今井通子:
ご主人が、ずっといらして、

相談者:
はい、お、おります、はい。

今井通子:
で、そこでお子さん育てられて、 今、ご長男も、そっちにいらっしゃるってこと?

相談者:
長男は、その、4つ目の部屋が空いてるので、そこに、子供部屋として、います。はい、

今井通子:
でえ、

相談者:
はい

今井通子:
あなただけがあ、おも・・

相談者:
あたしは、母親と、母屋に。

今井通子:
母屋に、いらっしゃるのね?

相談者:
はい

今井通子:
うん。で、日々の生活う・・的には、

相談者:
はい、はい。

今井通子:
「食費は、別として」っていうことは、食費はもらわずに、

相談者:
うん。他の光熱費とか、全部そういうのは、もらいます。折半で。

今井通子:
折半に、してるわけね?

相談者:
はい。そうですそうです。

今井通子:
うん。
っていうことは、ま・・ある意味・・

相談者:
はい

今井通子:
なんだろう・・同居人?

相談者:
同居人です、もちろん。ッハ(苦笑)そで、

今井通子:
お互いに、同居人。

相談者:
あのうううう、なんていうかな。逆にい、部屋代も欲しいぐらいの・・

今井通子:
んな、(汗)あ・・

相談者:
あたしが、全部そのお、税金、みんな、払ってるので。

今井通子:
おおおおお。

相談者:
そこに、いるってことは、そこも税金がかかってるんで。

今井通子:
なるほど。

相談者:
アッハハハ(苦笑)はい。よそ行けば、アパート代が引かれますしね?

今井通子:
そうですね。

相談者:
うんん。はい。

今井通子:
そうすると、今日のご相談は何になります?

相談者:
このまま、主人・・と、どういう風に、暮らすっていうか・・私も、その、一緒にいるのは、本当は嫌なんですけど。もう、とりあえず、まあ、仕方ないと思って、まあ・・ このまま、ずっと、来てるんですけど。

今井通子:
はい

相談者:
んまあ、月4万ぐらいもらったりとか、そんな感じで。

今井通子:
ええ。

相談者:
半分ね?、うん。そのまま、いて、いいのか?。まあ、母親も、そのうちに、まあ、亡くなったりしたら、どういう風な言い方で来るかわかんないですし。そのへんを、ご相談・・

今井通子:
え??、どういう事?

相談者:
はい?

今井通子:
お母様が亡くなっ◆#

相談者:
あ、母親が、亡くなった後、家も全部◆#建てた・・のが、父親と母親の分ですから。

今井通子:
うん・・

相談者:
土地もみんな、他の、畑や田んぼ、みんな、全部、もらったんですけど。

今井通子:
はい

相談者:
旦那の分は、何にもないんです。

今井通子:
ああ、なるほどね?

相談者:
はい

今井通子:
だから、お母様が、いらっしゃらなくなった場合、

相談者:
そう、また、◆#$%□

今井通子:
ご主人との、

相談者:
うーん、あのお、

今井通子:
立場をどういう風にするかとか?

相談者:
世帯主に・・は、世帯主ですので。

今井通子:
はあ、はあはあ。

相談者:
はい。

今井通子:
ということで?

相談者:
その辺の、どういう風に・・していけばいいのかなあと思って。その、また、変な風に切り出すと、向こうもカッとなって、

今井通子:
(吸って)

相談者:
うまくいかないっていうか。

今井通子:
ううん・・

相談者:
納得、して、部屋代もらうなり、連れてってもらうなり。

今井通子:
ん?

相談者:
離婚をしたいっていうわけじゃなくって、一緒に、いるのがちょっともう、あんまり・・いたくないというか。

今井通子:
じゃあ、離婚はしなくてもいいけれど、

相談者:
うん

今井通子:
他に住んでもらえばいいっていう、

相談者:
そう◆#

今井通子:
そういう話?

相談者:
それが1番で、顔見なくていいですし。

今井通子:
うん・・

相談者:
うん

今井通子:
ご主人にその話はしてるの?

相談者:
してません。
もう、ずうっと、ずっと、思ってたので。それをどういう風に、切り出そうかなあぐらいの、感じですけど。多分向こうも・・頑固だから、多分・・受け入れないと思いますけどね。

今井通子:
(吸って)ということで、出てってもらう

相談者:
そう

今井通子:
方法を知りたいの?

相談者:
そうですね。すんなりと受け入れれないと思いますけど。

今井通子:
けッフ(苦笑)

相談者:
どういう風に、(含み笑い)持ってけばいいかみたいな。その、

今井通子:
ッフ(苦笑)・・

相談者:
し、素人なんでちょっとわかんなくて。ッハ(苦笑)

今井通子:
うん。ということで、今日はですね、

相談者:
はい

今井通子:
弁護士の、野島梨恵先生がいらしてますので、

相談者:
あ・・はい。

今井通子:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

(回答者に交代)

「性の不一致の恨み?自分名義は何もなく離れ住まいで貰い湯を強いられる婿養子」への8件のフィードバック

  1. 新婚旅行に行ってる間に勝手に養子縁組されたら
    私なら誘拐されたような気分になると思う。
    法的にとはいえ自分の両親が別人になるちゅうのは脅威。相当金持ちなのかもしれないが、お前の貧乏な親よりわしらの方が嬉しいやろと言われてるみたいで不快だろうと思われ(これは単なる憶測だが)。
    旦那さんの気持ちになるとひとしきり泣いた後、こうなった以上はとことんこの家に甘えてやろう!だって俺ここの子供だし!となったのではないかと推測される。
    夜の生活のことも、先日の義両親と義理の息子と同居の47歳妻と同じで敵の陣地に一人乗り込んでいるみたいな環境でそういう気持ちになるかどうか、という事を考えて見て欲しい。
    家の事をとことん怠けたり相談者さんから見たら腹立つあれこれは
    勝手に養子縁組された旦那さんの復讐劇に思えて仕方がない。

    1. 夫に対して言い方に気を付けて言うなんて、この方にできると思えません。他人の私も聞いてて不快になる物言いでした。
      「ひとつも主人のものはないです」って見下してるし、発言に思いやりや情が感じられない。定年まで勤められたのは母親の助けや夫の協力があったからだろうに、そんなこと何も思ってなさそう。
      同居の息子さんが可哀想。

  2. 話しぶりも話す中身も、聞いててとにかく不愉快だった
    今井先生も途中から呆れた半笑いだったし

    家付きの跡取り娘で、まあ苦労知らずで生きて来たんだろうな
    婿養子の旦那も完全に下に見てるし、「なんちゃらの不一致」だって、自分の思い通りにならない夫を追い出したいってだけだろうし、根っこに「自分が追い出す側だ」って傲慢な性根が透けて見える
    婿養子で相続は対等なはずなのに、父親の相続はどうやって総取りしたのか、夫は母親とだけ養子縁組してたんだろうか
    この上、母親の相続からも夫を排除しようって邪な考えを隠そうともしないのがすごい

    この一家に相談者の肩を持つ人間はいるんだろうか、母親だって娘=相談者のことを内心どう思っているやら
    何より、こんな傲慢でワガママな母親と、父親との険悪な関係をずっと見てりゃ、子ども3人がみんな独身なのも当然の結末、誰一人結婚生活に希望を持てまいよ
    跡取り息子の長男だけ実家に置いてるってのもいかにもだけど、逃げられない長男は間違いなく相談者を毛嫌いしてるだろう
    野島さんの言うような「下手に出て相手にもメリットを提示する」なんて芸当が相談者にできようか、相談者にとっちゃ旦那も長男も下僕扱いだろうし

    これで同じ職場に47年働いて今もパートって、職場じゃアンタッチャブルなお局様なのが容易に想像つく
    同じ職場の若手社員に心底同情するし、旦那も3人のお子さんもお気の毒としか思えない

  3. うわぁ~嫌やわ~、この婆さん
    養子縁組だから、きっと1人娘でわがまま放題で育ったのですね。そして、会社でもお局さまでわがまま放題なのでしょう。

    その癖、私の気持ちを察して・・・みたいにやって欲しい事を口に出して旦那に伝える事も出来ない。よくある言う事を言えずに不満をためるタイプ。
    他人とうまくやろう。という気持ちは皆無な人に感じました。
    ゴミ捨て、風呂洗いくらい、旦那に言ってやらせればいいのに・・・
    でも、この口調でこられては旦那も反発することでしょうね。

    もう65歳、いい加減に人間丸くなられてはいかがでしょうか?

  4. 昨日の、自分はこうしたいと言わないフワフワした相談者さんとは真逆な相談者さん
    今日の内容を職場やご近所でもペラペラ機関銃のように話してるのではと思う

    弁護士先生にも食い気味な返答
    返事も、あーあーあー あーはいはい うーん
    大人としてどうなの??

  5. 形はどうであれ、養子縁組を切ることが一番大変なんだろうと思います。少子化で跡継ぎが問題になるだけに、今後もこれが大きな課題でしょう。

  6. 旦那に出ていってもらうのは簡単だ。意地悪しないで旦那にも遺産相続をしてあげればいい。まとまったお金があればあちらから出ていくだろう。なんだかんだ本当に出ていったら相談者は女のプライドが傷つきヒステリーを起こしそう。

  7. そもそも、どっちの養子縁組か判らないって何なんだろ?
    これだけ暮らして来て戸籍すら見た事がないのか・・・

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