謝りたいって誰の為?家族が背を向けた身サビ。生き甲斐は住所非開示の妻の既読

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは、お願いします。

大原敬子:
まず、あなたの心を知りたいんですけども。

相談者:
はい。(涙声)

大原敬子:
「謝罪をしたい」って言ってましたねえ?

相談者:
はい。

大原敬子:
まず、奥様には、なんて言葉言いたいんですか?

相談者:
(涙声)辛い思いさせたのとお・・脳梗塞になったのも・・僕のせいだと思ってるんで、

大原敬子:
うん・・

相談者:
・・それも謝りたいです。

大原敬子:
はい。
で、ご長男は?

相談者:
長男には、

大原敬子:
はい

相談者:
そうやって、お金の、苦労だとか、

大原敬子:
うん

相談者:
小さい頃・・厳しいことを、

大原敬子:
うん

相談者:
してきたことだとか。(涙声)

大原敬子:
うん

相談者:
同居してからも、働け・・なくなったこと?

大原敬子:
うん

相談者:
その辺を、

大原敬子:
なるほどね?

相談者:
謝罪したいです。(涙声)

大原敬子:
そして次女は?

相談者:
(涙声)次女、は、

大原敬子:
はい

相談者:
行きたい高校に、行かしてあげれなくてえ・・

大原敬子:
はい

相談者:
「上の高校を目指しなさい」っていうことで、

大原敬子:
はい

相談者:
ちょっときつく当たって、

大原敬子:
はい

相談者:
結局、そこは、受かったんですけどお、

大原敬子:
はい

相談者:
やっぱり、自分の・・行きたい高校じゃなかったから、中退しちゃったんですね。

大原敬子:
・・じゃあ、もう1歩踏み込んで、

相談者:
はい

大原敬子:
妻に、今、「辛い思いさせたね」とか言いますねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
どういう言葉を、あなたは、求めてる?
求めていないけども、ただ僕は、気持ちを伝えたい。どっちですか?

相談者:
・・えっと、気持ちをとにかく伝えたいです。

大原敬子:
そしたらね?

相談者:
はい

大原敬子:
それであなたは、納得する?

相談者:
・・いや、◆#$%□&

大原敬子:
責める?。どちらがいいですか?
「わかったわ」ってのと、「あなたのおかげでこうなった」って、あなたを責めるのと。あなた、どちらが楽ですか?

相談者:
ハア(吐いて)・・ううん・・どっちだろう・・

大原子:
私が知りたいのはね?

相談者:
はい

大原敬子:
あなた、謝罪した時に、向こうから、こういう言葉が返ってくるとか、

相談者:
はい

大原敬子:
何か、を、求めているならば、

相談者:
はい

大原敬子:
謝罪ではないんですよねえ。

相談者:
はい・・はい。

大原敬子:
ちょっとここはきつくなりますけども。
それぞれ、

相談者:
はい

大原敬子:
奥様も、

相談者:
はい

大原敬子:
子供たちも、ちゃあんとしっかりと・・

相談者:
はい

大原敬子:
この状況に合わせて、

相談者:
はい

大原敬子:
自分たちが、生きる、道?

相談者:
はい

大原敬子:
を、築き上げてるんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
突然ではないんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
なぜあなたはその時に、放置してたの?

相談者:
・・いや、あのう、話し合いの場を持とうとしましたけれどもお・・それが、叶わなかったです。

大原敬子:
話し合いの場ではなくって、話し合いになる、前に、

相談者:
はい

大原敬子:
感覚的に分かりませんか?

相談者:
・・(鼻を吸って)はい。

大原敬子:
ここまで、 あなたの病状面倒・・看てくださった、奥様が、「別れたい」と、

相談者:
はい

大原敬子:
「娘と生活する」と言ってるわけですねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
もう、話し合う段階ではないですよねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
そのとき、あなたは、どんな気持ちで、どんな状況で会ってたの?

相談者:
・・

大原敬子:
それがはっきりわからないと、

相談者:
・・うん

大原敬子:
今回ですね、

相談者:
ズーッ(鼻を吸って)

大原敬子:
会うかどうかわかりませんけども、「ありがとう」と感謝の言葉を述べたいっていうのは、あなたの・・一方的な、都合の見方なんですね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
でも、向こうは、「嫌だ」と言うかもしれないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
で、今聞いてるのは、なぜここまで来るのに、

相談者:
はい

大原敬子:
なんにもなかったわけじゃないんですね。その時、何もしなかったの?って。「いや、話し合ったけども」、

相談者:
はい

大原敬子:
「聞いてくれなかった」っていう・・話し合いより、もっと、前です。どうだった?

相談者:
あのうう・・

大原敬子:
うん

相談者:
女房からは、最初は「離婚して」と言われました。

大原敬子:
・・

相談者:
だけどお、僕は、あのう、 血圧だとかあ、精神の薬を、1日3、40錠飲んでるのでえ。「僕の方が先に死ぬから」、ピーポーピーポー(救急車のサイレン)「遺族年金を渡すために、離婚はしない」っていうことは、言いました。

大原敬子:
そしたらなんとおっしゃいました?

相談者:
「なら、それならそれでいい」ということは、言いました。

大原敬子:
それでも・・出て行ったわけですね?、うち(家)を。

相談者:
そうですね。
あのう・・

大原敬子:
その時に、遺族年金よりも、「ここまで看てくれてありがとう」って気持ちが・・あればよかったのにねえ?

相談者:
・・はい

大原敬子:
私はあなたにね?、自分の生き方がなぜ、まち、人間、誰でも・・誰、でも、ですね、

相談者:
ズ(鼻を吸って)

大原敬子:
一生懸命頑張っても、「あれ?」、方向性が、ずれてってしまう、場合があるんです。
「こんなはずではなかった」っていう、「こんなはず」っていう?

相談者:
はい

大原敬子:
1番の問題は、「僕は、こういう、する・・予定だった」「こういうことを考えてた」って、言い訳なんです。

相談者:
・・

大原敬子:
わかります?

相談者:
はい

大原敬子:
もう、今・・となっては、あなたが、今、一人で頑張っています。

相談者:
はい

大原敬子:
生きています。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの今の生きがいはなんですか?

相談者:
たまあに、女房にする、LINEぐらいです。

大原敬子:
それ、◆#、いいじゃないですか、それで。
その、LINEが、向こうから、返ってこないの?

相談者:
返ってこないです。

大原敬子:
それが寂しいんでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
つまり、あなた・・求めてるんです。

相談者:
(吸って)はい。

大原敬子:
だから、求めて、返ってこない時に、自分が虚しくなってしまうの。

相談者:
・・うん・・

大原敬子:
ですから、今は、奥様がいらっしゃること・・で、メールが打てること、あなた自身が。

相談者:
はい

大原敬子:
ほで、娘さんお元気でいらっしゃること。

相談者:
はい。ハアー(吸って)

大原敬子:
そしたら、これを、受け入れることも、大事ですよ?

相談者:
はい・・う、ん・・

大原敬子:
今日あなたが言ったのは、

相談者:
ズ(鼻を吸って)

大原敬子:
謝罪ではなくって、「ありがとう」って言葉を、いつか、使いたいってことです。

相談者:
はい

大原敬子:
意識を変えてほしいの。

相談者:
はい

大原敬子:
奥様も、また、元気でいらっしゃる。じゃあ、僕は、妻に、メールを打つだけの、相手がいるってことを、幸せと思うこと。

相談者:
はい、そうですね・・

大原敬子:
そうですよお?

相談者:
LINEを打つ、相手がいるだけでも幸せだと思わ◆#$%□&▽

大原敬子:
そうです。相手がいるって幸せです、これは。

相談者:
うん・・

大原敬子:
なくなってしまったら、もっと寂しい。ね?

相談者:
うん。ハー(吸って)

大原敬子:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「謝りたいって誰の為?家族が背を向けた身サビ。生き甲斐は住所非開示の妻の既読」への22件のフィードバック

  1. ご家族に謝罪の気持ちを表したいのならば
    生きがいだと言う女房へのLINEをやめて
    あちらから連絡が来るまでグループホームで自分を見つめなおすの一択だと思われた。
    グループホームの皆さんとはうまくやっていけているのだろうか。
    そこで一緒の方、職員さんに感謝の気持ちを表明する練習をしてみるとどうだろうか。

    1. 職員さんにも、電話のような内容を、何度も何度も話して同情を買おうとしているのじゃないかな?

  2. 2日連続で聞くに堪えない相談だった
    60過ぎて一人称が「僕」の男の、自己憐憫まみれの「私がかわいそう」とか、ただただ情けないしみっともない
    大原先生が見事に押さえ込んでくださった

    相談者も幼少期から兄貴に折檻を受けて、まともな生育環境ではなかったのは間違いあるまい、双極性障害の遠因もそこだろう
    ただ残念ながら、それは奥様にも、子どもたちにも何の関係もないことだし、自分がしてきたことの言い訳にはなりえない
    何より、持病のせいとはいえ、仕事も長続きせず家計は苦しく、娘さんなんか行きたい高校にも行かせてもらえず、50を過ぎて苦労を掛け続けた奥様に当たり散らす、そんな夫/父親を奥様や子供たちがどう見るだろうか、それさえもわからないのかな
    自覚してるとおり、奥様が倒れたのも、奥様にDV被害届を出されたのも、息子夫婦に追い出されたのも、申し訳ないけどぜーんぶ相談者のせいだよ
    「老後は子育ての通信簿」(by大原先生)どころか「因果応報」だ

    とにかく、奥様と次女は、DV夫の知らないところで心穏やかに暮らしていただきたい
    長男夫婦も20代で家を建てたようで、ローンもあろうけれども、どうかご家族でお幸せに
    そして相談者は、自分が憎まれていることを自覚したうえで、孤独の中で自分が妻や子供たちにしてきたことを懺悔し続けるしかない

  3. ものすごい身勝手極まりない夫であり父親で、びっくり。

    長男家族との同居は、どういう経緯で始まったのか?
    自宅の建築費は誰が持ったのか?
    しかも娘まで同居?!

    嫁の立場なら、おかしくなりそうだ。

    今日の口調が穏やかな感じなのは、今は鬱のときだから?
    「妻に謝りたい」と泣きながら言うのも、なんだか自己憐憫と、
    「謝罪」してスッキリしたいだけでは?

    と思っていたら、大原先生にも指摘されてましたね。
    やっぱりそういうことかー。

    謝罪の気持ちがあるなら、距離を置いてひっそりと生活して…というのが家族の思いではないかなー?

  4. 相談者さん、ちょっと鈍いのか特性があるのか
    状況を読めないところが以前からあったのかも。

    家族がみんな離れていくまで相談者さんに
    家族からからの何らかのアクションや
    働きかけはあったと思うけど。
    面倒だったのか向き合いたく
    なかったのかわからないけど結果1人になられて
    しまった。
    思いは言葉にしなくては伝わらない、察してくれ、
    では誰も話しかけなくなる。
    奥様にLINEをしているというが内容は
    どんなことだろう。

    一見穏やかな話ぶりだが、とても頑固な面もある
    それが仇になったように感じました。

  5. 「みんなそれぞれ生活、自分だけひとりぼっち、寂しい、一緒に暮らしたい。」が本音でしょうね。謝りたいなら、ラインでいい。既読無視でも。

  6. 管理人さんがタイトルでツッコミ入れてる通りだ。
    双極、働かない、暴力。
    家庭人としても向いてないし、プロの介護が必要ない人だ。
    相談者、家族をまだ殴り足りないのかな。

    1. 誤字してしまった。
      相談者はプロの介護が必要な人。
      むしろ、プロでなんとかなるレベル。
      家族じゃ絶対無理だよ~。

  7. 子供には、殴る蹴る、はしていないけど、殴っていた?!
    お金の苦労した??それは奥さんがですね。
    脳梗塞で入院した後、どこに住んでいるかわからない??
    脳梗塞は相談者が原因ではありません。
    ・・・でも、相談者は毎日お見舞いにも行っていないんじゃないの?
    フツーなら一緒に退院手続きもするでしょう?? 

    グループホームに入ることができて良かったですね。

    謝りたい。ってあなたの自己満足でしかありません。
    ずっとやってきたことを、たった一言の悪かった🙇では、妻も子供も許すはずはありません。

    生きていられることに感謝しながら過ごしてください。
    相談者から近寄ることは厳禁です。

  8. 何ともまあ誰が悪いって訳じゃない障○者ならではの相談でした。
    相談者の言ってる事が正確かどうか判りませんが、子供が増える前に離婚すべきでしたねコレ。効果のある診療も受けて無いようですし、今のGホームの職員さんに相談して少しでも良くなる事が先決ではないのかな?

  9. 相談者さん、気持ちが悪いんですよ、人に迷惑をかけるのをやめて大人しく一人で暮らしてほしい、家族は謝ってほしくないし話し合いなどしたくない、いつ何されるか分からないので怖いしとても迷惑してるのだ。

  10. 奥さんの本音は、熟年離婚じゃないかなあと思います。結婚の継続は、諦めた方がいい感じがします。

  11. 躁鬱特有の罪業妄想の症状が見られますね。
    過去をことさら掘り返し自己を責める。
    時系列が分からないことには相談者が悪いのか他に原因があるのかなんとも言えない。
    子どもたちがまだ小さかった昔から躁鬱で無職だったのか、子どもたちが成人したあと躁鬱になったのかでだいぶ印象は違う。
    子供にキツく当たった動機も躁鬱による影響なら情状酌量の余地はあるけど、そんな事全くなく単なる相談者のパーソナリティでそのような関わり合いをしていたのならこのような現状に陥ったことに対して同情の余地はない。
    長男夫婦は相談者のみならず相談者の妻や次女に対しても出て行けと言ってることからも、長男による支配的な構造が出来上がっており、家族自体が機能不全に思える。

  12. 子供の頃から息子に暴力を受け続けた相談者が気の毒に思ったけど後半に連れ何故か相談者の方が悪人に思えてきた

  13. NHK『シュリンク』というドラマで、双極性障害がテーマの回がありました。本人も辛いけど、家族や周囲の苦労が大きくて、家族が壊れてしまうこともある、と言われていました。
    相談者のご家族も、やっとのことで今の形になったのだと思います。奥様に、もう相談者に関わるエネルギーは残っていない気がします。
    私見ですが、疲れきっている方は、謝罪されることもストレス。簡単に許せることでないし、許さないと、そこを責められる気がするので、迷惑の上塗りにしかならない気がします。
    相談者のフィルターがかかっているとは思いますが、息子夫婦の、母と妹に対する態度はひどいかなと。でも、こんな家庭環境で育てば、仲良くなんかできないか。

  14. 謝りたいねぇ… それは口実。本当に言いたいのは「僕を受入れて。面倒見て。」ということでしょう。そんな腹の中、今チラッと話を聞いただけの視聴者にもわかるのに、家族がわからない訳はない。本当に済まないと思う気持ちがあるなら、もう家族と絶縁するのが一番。家族のみなさんも喜ぶでしょう。そのうちラインもブロックされるんじゃないでしょうか。

  15. さすがに殴る蹴るはしてませんが
    殴ってたと思います

    やっぱりな…(笑)
    昨日同様、子を3人もなし長年つれそっても、深まるばかりの溝と憎しみ

    今日の相談者は、されたことばかり強調して、したことは曖昧に

    大原先生はお見通し
    すでに取り返しのつかない壊れた家族関係で、今後も死ぬまで孤独と付き合いなさい、と優しく厳しく説く
    さすがです

  16. 久々に相談者に怒りが湧く回でした。

    私だけひとりぼっちって、
    何年も相談者の面倒見てきた妻や子供達がやっと平穏な生活を手に入れたのだよ。殴られて来た長男や進学を捻じ曲げられた次女が感じた孤独に比べたらなんのことはない。子供に手を出して来た鬼畜親父です。
    大原先生は敢えてこの相談者の自業自得、因果応報とは指摘されなかった。
    そうすると、また相談者は妻や子供達を恨んでしまうから。
    このまま死ぬまで後悔して、離れて暮らしなさい。手厚い社会保障がある国で良かったね。たくさん税金払ってる国民にもついでに感謝してくれ。

  17. 遺族厚生年金はいくら出ると踏んでいるのか。
    相談者は、長男が3歳の頃から高校生になるまで、殴ったり
    蹴られたりの暴力を、長男から受けていた、と言っているが、
    はたして本当だろうか?

    1. この『長男』って、自分の兄弟のことなのかな??
      と思いながら聞いたんだけど…
      誰なんでしょう?

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