数年に及んだ変態不良たちからの辱めが今も蘇る21歳の男性に立ち直る勇気を

(再びパーソナリティ)

田中ウルヴェ京:
いかがでしたか?

相談者:
電話・・してよかったなっていうか、いろんな、お話、先生から伺って、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
強くなんなきゃなって思いましたし。

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
頑張ってみようかなって気になりました。

田中ウルヴェ京:
ね。これを、勇気と呼びます。

相談者:
はい。わかりま◆#$

田中ウルヴェ京:
勇気ってなんかね、大ーきな、すんごいことだと思う人、多いんですけど。 今日、行動したわけですよね?、あなたは。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これを、ちゃんと覚えててください。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それで、今日先生に、ほ、ん、と、に、具体的なことを、きちっと教えてもらいましたねえ?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
まずそこを、やる。
で、もし・・やれなくなりそうになったら、「なんでかな?」って、自分の人生を、考えるっていうことだけは続けてみてください。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、三石先生が言ってたことで、もう1回繰り返させてください。過去の出来事は、あなたのせいではありません。

相談者:
はい、わかりました。

田中ウルヴェ京:
「あなたが恥ずかしいことじゃない」って先生言ってたね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
全、然。恥ずかしいのは、相手だから。

相談者:
はい・・

田中ウルヴェ京:
それ、ちょっと、切り替えておきたいですね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
頑張ってください、21歳だから。

相談者:
ありがとうございます。

田中ウルヴェ京:
ほんとに応援してます。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
よろしいですか?

相談者:
はい、ありがとうございました。

田中ウルヴェ京:
はい、ありがとうございました。失礼します。

 

「数年に及んだ変態不良たちからの辱めが今も蘇る21歳の男性に立ち直る勇気を」への10件のフィードバック

  1. 離婚した相談者の父親は母親が事故死したその後どうなったの?あと相談者は高校に通う前にいじめの件を警察に訴えた方が良いと思った

  2. 本当に痛ましいことです。旭川のいじめ自殺事件を思い出しました。相談者さんは何も悪く無いです。私も痴漢にあったことがありますが、性犯罪は心の殺人です。
    ジャニーズ問題もありましたし、男性も性被害を訴えやすい世の中になって欲しいです。普通に犯罪なので警察に行くべきとも思います。
    在宅でできる仕事か、女性が多い職場で働くとかはどうでしょうかね…。とにかく無理しすぎず心の回復につとめてほしいです。

  3. 旭川の中学生の事件を思い出しました。携帯で簡単に動画が撮れるようになり拡散もでき、悪質なイジメが増えましたね。
    この男性は、三石先生のように、親身になって強く励ましてくれる存在が今までいなかったんですね。まだ21歳、これからの人生を応援しています。
    イジメをやった輩には、この先絶対ばちが当たります!

  4. まずは定時制高校へいきましょう。
    しかし、それだけでは仕事につけません。
    空手道場などを探して入りましょう。道場の指導者方は強くとも優しいので、そこで心身を鍛えて下さい。男性と一緒に仕事をすることも平気になります。
    頭も体も鍛えて頑張れ!

  5. おばあちゃんと住まわれているとの事。
    とてもお優しいかたなのでしょう。

    性被害というのはまだまだ声をあげるにも
    大変な勇気がいると思います。
    世間も最近やっと犯罪としての認識を理解するようになったくらいでまだまだかと。
    恥ずかしい悲しい情けない思いを
    されながら誰にも相談できなく今に至ったのでしょう。地獄のような毎日だったと思います。
    休みがちでも中学にはよく通えたと思います。
    人は辛い時、誰かの力を借りたり頼ったりできる場所が必要だと思います。
    それに恵まれなかったのですね、きっと。

    ご相談者さんまだ若いです、今回の相談をきっかけにまた新しい自分として生きていってほしいです。

  6. 本当は被害に遭った時点で告訴するべきだったが、「闇○○」に巻き込まれるのを恐れて見送ったか?

  7. 母親の事故、離婚理由が判らんから何ともですが、また生きてたら違ったのかな・・・・色々闇が有った家族っぽいですが
    おばあちゃんが引き取るってのも割と無い事ですし、ね・・・

  8. わずか15歳で心も体もズタズタにされましたね
    周囲の誰にも相談できずお母様とも死別され、絶望に苦しみ、あえいだ数年間だったことでしょう
    でもね
    相談者さん、あなたは生き延びました
    そして暗くて長いトンネルの中でも、抜け道に繋がる何かを見つけました

    深い深い傷でしたがやはり回復期が訪れていること、誰も手を差し伸べてくれなかったけど時間薬が少しずつ効いてきたこと
    勇気を振り絞ってテレ人に電話をかけられたことがその証です

    きれいごとではすまされません
    相談者さんが受けた憎むべき暴力の後遺症はおそらく生涯、完全に癒やされることは無いでしょう
    でもね
    忌まわしい記憶と痛みに向き合い苦しむ自分を否定せず、脇に置いてみて
    自分が何も悪くない巻きこまれた事故によって、生き延びた若い命をムダにするのはもったいない!
    三石先生の具体策、一歩一歩踏み出すきっかけになったと思います
    田中先生のシメの励ましも響いたと思います
    この先彼にこのお二方のような力強い道しるべを示してくれる人とのら出会いがたくさんありますように
    願って願ってます

  9. 読んでいて泣けてきました。
    先生方がおっしゃるように相談者さんは何も悪くない。
    21歳、まだまだこれから!明るい未来が待っていることを遠くから祈っています。おばあちゃんを大切に。

  10. 息子が上級生に暴力を振るわれていました。物も壊され、硬いもので殴られました。
    あちらの親は謝ってくれましたが、子どもを止められないと言いました。
    追い回されるので、警察にも伝えました。
    数年後に、また近づいてきたので、警察にも伝えてあると言ったらピタッととまりました。
    事件にしなくても、警察に話を聞いてもらえるだけで安心できます。
    どうぞ警察にも伝えてください。
    余罪があるかもしれません。
    心から応援しています。
    どうぞ幸せになってください。

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