丙午受難。お母さん!アナタもか。齢80裏切りの生命保険

(再びパーソナリティ)

田中ウルヴェ京:
お母様、はさ、認めてくれないじゃない、きっと。

相談者:
はい、ええ。

田中ウルヴェ京:
だから、ちょっと聞きたいのはあ、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
例えばね、あ、な、た、が、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あと3日で、死ぬとする。

相談者:
はい、はい。

田中ウルヴェ京:
だから、母より前にね?

相談者:
はい・・◆#

田中ウルヴェ京:
なんか、お母さんに、なんか言う?

相談者:
何か書き残すぐらいは、するかもしれないです。

田中ウルヴェ京:
うん、どんなこと書き残したいの?

相談者:
(含み笑い)さっき、申し上げたようなことを、書き残したいと思いますけど。(吸って)

田中ウルヴェ京:
ねっ。

相談者:
はい・・

田中ウルヴェ京:
つまり・・あなたが、どう思ってたことを、伝えたい?っていうので合ってる?

相談者:
ああ、そうですね、はい。

田中ウルヴェ京:
わかってもらいたいは、何を知ってもらいたいの?

相談者:
ちょっと子供っぽいかもしれないですけど、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
「もっと構ってほしかった」っていうようなことをホホ(苦笑)あのう・・

田中ウルヴェ京:
そおう。

相談者:
(含み笑い)恨みがましく・・

田中ウルヴェ京:
ああ、良かった。

相談者:
(含み笑い)言いたいですけど。フッフ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
そうそう、それです。「私ってば、56歳にもなって」、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「かまってほしかったんだな」って、気づいていらっしゃるんであれば、

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
もう、1番・・あなたがわかってることは、それです。

相談者:
ああ、そうですか。

田中ウルヴェ京:
うん。

相談者:
はい。

田中ウルヴェ京:
構ってもらいたかったの。

相談者:
そうですねえ、

田中ウルヴェ京:
うん

相談者:
はい・・

田中ウルヴェ京:
そういう自分がいる。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、そのことを、ほんとは言いたい。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
なので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
本当は、「言えるといいな」と、私は思います。

相談者:
ううんん・・ううんん・・

田中ウルヴェ京:
「56歳にもなって」

相談者:
うんん

田中ウルヴェ京:
言うの変だけど。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「私、お母さんに構ってもらいたかったんですけど」、

相談者:
うん・・

田中ウルヴェ京:
「以上、さようなら」って。ッヘッへ(苦笑)

相談者:
うんうんうん・・本当ですねえ。ッヘッへッフッフ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
うん・・ね?

相談者:
はい、そうですね。

田中ウルヴェ京:
そのことが引っかかってるだけだから。

相談者:
うん・・そういうことですよね(吸って)

田中ウルヴェ京:
だから、そのことに気づいてるあなたは、とても素敵だと思います。

相談者:
うん、ありがとうございます。アハハ(苦笑)・・

田中ウルヴェ京:
ね。
なので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
どうぞ、できることをやってください。

相談者:
はい、そうします。

田中ウルヴェ京:
ね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
中川先生、言ってた通り、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
気楽に。うん・・

相談者:
はい、わかりました。ッフ(苦笑)

田中ウルヴェ京:
はい、よろしいでしょうか。

相談者:
はい、はい。じゃ、どうも、

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
ありがとうございましたあ。

田中ウルヴェ京:
ありがとうございました。

相談者:
はい、失礼します。

田中ウルヴェ京:
失礼します。

 

「丙午受難。お母さん!アナタもか。齢80裏切りの生命保険」への18件のフィードバック

  1. 女だからとこんなに相続に差をつけられて腹立たしいけれど
    その分自由にしてもバチは当たらないのではないかと思う。
    それより沢山貰ってこれからもさらに沢山貰う予定の弟君には
    手厚く母親を見る(あくまで心理的な、だが)義理が発生するのでは。

    叔母からの電話はブロックするなどして
    それでもまだ何か要求されれば
    丙午だから無理、など訳の分からないことを言って置けばよいと思う。

  2. “ひのえうま“って‥‥
    相談者は丙午生まれと言ってましたが、それなら今年は
    58になる年なんだけどー。
    まだ誕生日前だとしても57才のはず。まさか相談者さん、ご自分の年齢、間違えてませんよね。
    お母さんが一年間違えて、丙午生まれだと言ってたのかな?

    1. 私の知り合いも丙午で今年58歳なので???と思って聴いていました。
      結構熟成させてから放送したりするんですね。

  3. ごめんなさい(^人^)
    いま見直してみたら、お母さんじゃなくて祖母から言われてたようですね。
    おばあちゃんの勝手な思い込み?

  4. お母さんは絶対にお金をあなたには残したくないってのは分かる
    男尊女卑と長男教、もしくは相性が最悪なんだろうね
    分かってるけど、母の愛が欲しかった…って思う気持ちはすごく良く分かる 似た経験してる人、多いと思うよ
    自分を愛し、これからを楽しく行きて行くことしか出来ないけど、楽しんで生きようぜ みんな仲間だ

  5. やはり、幼少期って大事ですね。親の関わり方次第ではトラウマになる。
    この相談者は、弟と差をつけられて気の毒。うちの叔母などは、80過ぎても今だに
    「兄貴(私の父)が大学に行ったせいで、(経済的に余裕なくなり)私は高校に行かせてもらえなかった!」
    と言ってます。
    それでも、親の介護となれば、娘や嫁が一番の要員になるし。
    今まで溜まってた気持ちを吐き出して、最後は少し気持ちの整理ができたようでよかったです。

  6. 私も兄に全部金を持っていかれた上、介護要員にされました。
    女という理由で長年虐げられ、両親(特に母親)のことは今も恨んでいます。
    親が亡くなって大分年数が経ちますがこの気持ちが昇華することはないでしょう。

  7. 私は一人っ子で兄弟はいないですが
    母は母性のない人でまるで私が姉の役目、母は
    妹の役目のような関係です。

    ご相談者さまとは立場は違いますが
    やはり構ってほしかった、心配してほしかった、と
    今も思います。
    子供時代からしっかりした子を演じてきたのだと今私も気づいています。
    だからこそ年齢に合わない行動振る舞いで
    生きづらかったです。
    これからはそのいい子をやめて自分にもっと自分らしさをプラスしてセルフケアをし
    自分のことを労ってあげたいと思っています。
    頑張り屋さんはやめてしたくない時は無理しない、
    多少の手抜きはアリ、食べたいものを食べ、
    寝たいように寝る、、、
    遅ればせながら実行している最中です。

  8. よくある話ですね、私も多少なりとも共感します。私の場合は兄だけど。母に恨みつらみはあっても、もう高齢者なのだから、見返りを求めず、無償の愛で接してあげられますように(偉そうにごめんなさい)自分にそう言い聞かせて、離れて暮らす母を気づかっています。もちろんイラッとすることもあります、人間だもの。

  9. 名字が変わらず、墓守りをしてもらえる男の子に財産を託したい、というお母さんの古い考えがあるのかな。
    相談者はやるせない思いですよね。

  10. ご相談者さん、旦那さんは亡くなったそうですが、お子さんがいらっしゃるということなので、ご自身とお子さんの今後を優先させて欲しいです。

  11. 最後に、「構ってほしかった」という気持ちを言葉にできて良かったですね。

  12. 中川先生、優しい〜!!!完璧なアドバイスだったのではないでしょうか。中川先生のことがますます好きになりました。

  13. 相談者さんの辛い気持ち、よくわかります。お母さんと疎遠になることに罪悪感があるんですよね。でも構ってくれなかったお母さんとは離れていいんです。
    私の場合は、母親が高圧的でとても怖い人だったので、あの母に構われたらたまったもんじゃなかったし、私のことにそこそこ無関心で内面まで踏み込まれなくて良かったんだと改めて思いました。
    テレ人は本当に勉強になります。中川先生良いですね!

  14. 潤さんの今回の回答は素晴らしかったです。弁護士的には実家とは一切縁を切って母の遺産相続時に法定分を請求すればいいとアドバイスすれば済む簡単な問題。でも大人になると愛情=金になるという現実を教えてくれるテレ人は人生勉強になります

  15. アイキャッチャーは牛のイラストだけど、「ひのえうま」はウマ年では?

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