還暦過ぎて刻む教訓。入院患者とエッチして百万貸して催促したら既読にならない
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あ、こんにちはあ。
中川潤:
ちょっとねえ、あのう・・補足して、教えてくださいね?
相談者:
・・
中川潤:
半年ぐらい前に知り合って。それで・・まあ体・・ご病気だということなんでしょう。それを治すために、 お金がいるんだっていう・・ことで、お金を貸し始めたって、そういうお話ですよねえ。
相談者:
はい
中川潤:
はい。
知り合ったっていうのは・・男性の方ですね?
相談者:
はい、男性です。
中川潤:
はい。どういういきさつ・・での、知り合いなの?
相談者:
病院で、知りおうた、いう、形なんです。
中川潤:
あなたも、入院かなんかされてたの?
相談者:
いや、正直、看護婦と、患者さんいう感じで・・
中川潤:
入院されてる患者さん?
相談者:
はい。それが最初の発端でえ。そして、
中川潤:
うん、お付き合いするようになったわけ?
相談者:
はい
中川潤:
おん・・で、お付き合いが始まって、半年ぐらいなわけね?
相談者:
はい
中川潤:
あん・・じゃあ、そのご病気のことについても、あなたは、ご存じなわけですか。
相談者:
はい
中川潤:
最初・・その、借用書書いてもらったっていうのは、いくらぐらいだったんですか?
相談者:
最初は、20万、書いていただいたん・・で、持ってるんですよお。20万のときは。
中川潤:
20万の、借用書があるわけですか?
相談者:
はい、はい。
中川潤:
はい。で、そのあと、「ちょっとずつ」っていうのは・・それはあれですか?、現金で渡してたん・・ですか?
相談者:
はい、現金で渡してました。
中川潤:
うんん・・
相手の銀行口座に振り込んだとか、そういうもんではないから、
相談者:
はい
中川潤:
現金で渡してるから、お金が渡ったこと自体についての、エビデンスも、ないわけですな?
相談者:
はい
中川潤:
あああ・・で、あなたが、その、「100万弱になる」っていうのは、おろした金額、が、口座からおろしてんから、そこで、自分なりに把握してるって、そういうことですね?
相談者:
はい
中川潤:
はい。
そいで・・その、半年ぐらい経って、喧嘩して、連絡が取れなくなった・・っていうのが今の状態?
相談者:
はい
中川潤:
「連絡が取れなくなった」って、どういう状態ですか?
相談者:
(吸って)メールしても、メールとかショートメールしてもお、なんか、あの、届いたんは届いとんですけど、既読言うんですかあ?
中川潤:
うん
相談者:
あれが、ないしい。以前は、まあ、あのう・・読んでいただいとったら既読が必ずあるんですけどお。
中川潤:
LINEかなんか?
相談者:
はい、LINEですう。
中川潤:
ああ、LINEでね?
相談者:
はい
中川潤:
ああ、LINEで既読もつかなくなったわけ?
相談者:
はい
中川潤:
完全にスルーされちゃってんの?
相談者:
(含み笑い)そ、おうです、はい。
中川潤:
うんんん・・で、喧嘩したから・・云々っておっしゃったんだけど。その喧嘩をしたっていうのは、なんか、特別なことがあったんですか?
相談者:
もう綺麗に完全に治ったからあ、
中川潤:
うん
相談者:
もう、働けるような状態になったと思うんですよお。
中川潤:
うんうん。
相談者:
それでえ、 今までもお、ちょっと・・ちょこちょこ、「お金、戻してね、戻してね」とは、言ってたんですけど。「わかった」言いながらでもまた・・向こうからも連絡あったんですよお。
中川潤:
・・
相談者:
だけどお、今回い、そういうことでえ・・「もう治ったから、働いて、こんだら戻してねえ」いうことを、言ってたらあ、「病気、の、私に、そういうことを、今、そんな、言う・・こと、なかろう?」いう話になって、それから・・もう、ちょっと意味がわからん◆#$%□&
中川潤:
ああ、それを、「喧嘩」っておっしゃってるんですか?
相談者:
はい、ちょっと喧嘩というか、はい。なんゆう(言う)たらいいんですかあ・・はい。
中川潤:
この、実際にそれ、治療費には、使ってたの?。ああたは・・
相談者:
使ってましたあ、それは。
中川潤:
それは、あ、な、た、があ、お勤めだったところの、病院の治療費に使ってたわけですか?
相談者:
違うとこも行ったりしてたんで、そいで、
中川潤:
うん
相談者:
そこも入院してたことがあるんでえ。
中川潤:
うん
相談者:
その、そこの病院にお金持っていたことがあります。
中川潤:
あああ・・
相談者:
それで、入院は、して、ましたあ。
中川潤:
どういうお付き合いだったの?
相談者:
・・
中川潤:
あの、入院しっぱなし、だったのですか?
相談者:
いや、そんなことないです。最初の3ヶ月間は、
中川潤:
うん
相談者:
普通通り、お付き合いしてました。
中川潤:
いわゆる、男女の、お付き合いをされてたわけ?
相談者:
はい、それもあります。
中川潤:
うん・・
で、そういう、いわゆる男女としてのお付き合いが、続いてきてて。 ね、貸した金が溜まってきて、口うるさく「返して」って・・いうことが、重なっていくと、そのうち機嫌悪くなって。・・そういう流れですか?
相談者:
はい・・
中川潤:
男性は、1人住まいでした?
相談者:
1人住まいです。
中川潤:
家行ったことある?
相談者:
はい
中川潤:
お1人住まいなのね?
相談者:
はい
中川潤:
うん。・・仕事もできなくて、治療しなきゃいけない状態で。
相談者:
はい
中川潤:
で、金の、ストックがあるんかないか、な・・まあ、実際のところはわからんけども。
相談者:
はい
中川潤:
あなたが、その、治療費のいい金づるだったって、そういうことなんじゃないの?
相談者:
ああ、そういうことですかねえ・・
中川潤:
あああ・・
相談者:
うんん・・
中川潤:
まあ、結果論として、最初から、騙すつもりだったのかどうかは別として。いわゆる、男女の仲になってえ、
相談者:
はい
中川潤:
あなたが、お金出してくれて。 で、「貸す」・・っていうお話では、出発点はそうだったんだけども。まあ、「一緒になりゃあ、貸した金も、うやむややあ」みたいな・・ことも、あるわねえ?。
相談者:
はい、そうですね。
中川潤:
あの、一般論で言えばねえ?
相談者:
はい
中川潤:
はい。
相談者:
あのう・・
中川潤:
相手の男性、ちなみに、おいくつぐらいなんですか?
相談者:
60歳、ですか・・
中川潤:
ああ、
相談者:
60歳です。
中川潤:
同じような歳だよね、大体。
相談者:
はい、同じような歳です。
中川潤:
うん・・
「一緒になろう」っていう雰囲気ではなかったの?
相談者:
一緒にい・・なる以前、ちょっとそのお、ちょこちょこやっぱり・・喧嘩してたから。
中川潤:
うん
相談者:
「性格合わん」とかなんとか言われたら、
中川潤:
うん
相談者:
こっちもお、「別に」、いう感じだったんですけどお・・
中川潤:
うん
相談者:
それはちょっと・・なかったと、思いますう。
中川潤:
あなたにも、
相談者:
そういう気はなかったん?
相談者:
そういう気は・・途中で、無いなりました。
中川潤:
まあただねえ、あ、その、
相談者:
はい
中川潤:
最初の20万は借用書があるから貸した金だって言うんでね?、まあ、出るとこ出てね?、「払え」ってやって。で、お墨付きもらうことは簡単、だろうと思いますよ。
お墨付きっていうのは、出るとこ出た時の判決っていうことですけどね?
相談者:
はい
中川潤:
でも、裁判所っていうところはね?
相談者:
はい
中川潤:
あの、お墨付きを、くれるところだけでね?、取り立てにまでは、行ってくれない・・のでありましてね?
相談者:
はい
中川潤:
ええ。そういうのもらったって、実際に、それに従って、お、返してくれないと・・返ってこない・・ ということが、まずあってね?
相談者:
はい・・
中川潤:
で、それ以外の、金額ね?、仮に、100万としましょうかね?
相談者:
はい
中川潤:
ぐらいですから。わからないから。
相談者:
はい
中川潤:
残りの80万としましょうかね?
相談者:
はい
中川潤:
残りの80万については、そもそも、貸したという、証拠が、なんもないですからあ、
相談者:
はい・・
中川潤:
そもそも、そんだけの金が・・ね?、「受け取った覚えがない」・・と言われれば、そっから、もう・・立証するすべがないわけで。
相談者:
は、い・・
中川潤:
それが1つ。
それから、仮に・・「ある程度お金え、もらったけど、それ、援助してくれたんや」と。ね?
相談者:
え、はい
中川潤:
言われてしまえば、これはもう、どうにもならんですよ?
相談者:
・・
中川潤:
そういう、主張をされてしまうとね?
相談者:
・・
中川潤:
いいとか悪いとかの問題ではなくて。
そもそも、お金を・・そんだけのお金を、「もらってない」と言われれば、こっちは、法的な意味で追求するすべはありません。
相談者:
あああ・・はい。
中川潤:
それから、ある程度、のお、お金を、確かに受け取ったけど、それは、私をかわいそうやと思ってね?、「援助してくれたんや」と、言われてしまうと、「貸した」と・・ いうこと、についての、(含み笑い)立証のしようがないですから。それは逆にね、裏返しにもなるわけで。「最初の20万は、 借用書があるのに、あとのお金がないのはなんでや?」と・・それは、あなたの、事の経緯からすればね?、「『後で、返してくれる』って約束だったから出してる」と・・いう、ことなんでしょうけども。
相談者:
はい、そうです。
中川潤:
あの、第三者的に、裁判の世界で、
相談者:
はい
中川潤:
ね?、裁判官、という立場からは、もう、証拠裁判主義ですから。
相談者:
はい
中川潤:
そ、そっから、物事を見ると、いうことで考えなきゃいけないんで、実際裁判を起こすかどうか、の問題じゃないんですよ?
実際の、例えば弁護士が出て行って交渉するっていう場合でも、裁判所へ持ち出して 、ね、
相談者:
はい
中川潤:
分があるかないかっていうところから降りてきて・・でないと、交渉のすべはないわけです。
相談者:
はい・・
中川潤:
例えば、弁護士が代理人になって、その80万、「残りの80万返せ」っていうことを、代理人として、まともな弁護士が請求できるかつったら、今のお話だけだったら、とてもじゃないけど請求できないです。
相談者:
・・
中川潤:
裏付けるものがないから。
相談者:
はい
中川潤:
実際は・・だけど、それ、出るとこへ出た時に、絶対勝ち目がないから。否認されれば。
相談者:
ああ、はあ・・
中川潤:
相手が認めてくれてね?、今でも連絡がついて、「確かに、お借り、申し上げました」と。「大変ご迷惑かけて、悪うござんした」って。
相談者:
はい
中川潤:
まあ、ゆ、言う、言わんは別にして、
相談者:
はい
中川潤:
その、100万何がしを・・債務承認でね?、「借りたお金は、こんだけでございます」っていう、一筆でも書いてくれれば別ですけどもお。
相談者:
はい
中川潤:
そういう状態にならん限りは、難しいです。
相談者:
いや、それがあ、あの、一応・・その後、書いてもらいに行こうかな思たんですよお。あの、
中川潤:
うん
相談者:
増えた分。
中川潤:
うん
相談者:
で、それを、言ったらあ、「これから行きますう」
中川潤:
うん
相談者:
「書いてくれる、言うたから、行きますう」言うたけど、
中川潤:
うん、うん。
相談者:
応答がなかったんですよねえ。
中川潤:
うん
相談者:
だけん、結局は書いてもらってないんですけどお。
中川潤:
うんうん、だから・・相手はそういう対応をする気がないんですよ。
相談者:
まあ、そういうことですかねえ。
中川潤:
はい。
相談者:
あああ・・
中川潤:
だろうと思いますよ?
だから、相手がそこんところを・・積極的に認めてくれない限りは、やっぱり難しいと思いますよ?
相談者:
あーあ・・
中川潤:
うん、残念だけども。
相談者:
もう、ほたら、泣き寝入りいう形なん、ですよねえ?
中川潤:
そういうことになるよね?
相談者:
・・あああ・・
中川潤:
まあ、あなたなりに、その、思いがあって、やっぱり、お金を渡してあげてたわけだから。
相談者:
はい
中川潤:
ほんとに、金を、人に金を貸すっていうんであれば、それな◆#・・のものを、書き付けなんかをもらうだろうし。
相談者:
はい
中川潤:
で、そもそも論として、人に金を貸すっていうのはね?
相談者:
は、いッヒ(苦笑)
中川潤:
いいですか?
中川潤:
金を貸すときは返ってくるだと思うなって言うんですよ。
相談者:
ああそうですかあ。
中川潤:
あああ。
信頼するっていうことですから。
相談者:
そうですよねえ。
中川潤:
そで、その人が信頼を裏切ったリスクを引き受ける・・っていう前提で、やる行為なんですよ、
相談者:
はい
中川潤:
金を貸すというのは。
相談者:
はい
中川潤:
だから、その人◆#$・・が、ある意味、信頼を裏切ったら、てんから承知の上で、そういう貸し方をしてしまったっていうふうに考えなきゃいけないです。
相談者:
な、あああ・・
中川潤:
金を貸すっていうのは、そういう行為です。
相談者:
ああ、そうですか。
中川潤:
そう。あなた、60年生きてきたんだから、
相談者:
ああ、はい・・
中川潤:
それはやっぱり、そういうことはわからなきゃダメ。
相談者:
わかりました。
中川潤:
えー、ちょっと替わりますね?
相談者:
はい
中川潤:
加藤先生とね?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
相談者さん、人は借りたものを返さないという勉強ができましたね、しかし損害を回避する勉強ができていませんでしたね、
これから勉強し続けましょう、生涯学習です。
多額の勉強代を用意しましょう
リアルタイムで聴いていましたが、彼氏と貸した100万円は諦めて、社会保険付き雇用で極力長い期間働いた方がいいのではないかと思います。
顔を見るたびお金返してねぇーって言って来る人には会うのが億劫になってくるものだろうと思う。何度も念押しされると信用されてないと感じてくるし一層返したくなくなるのではなかろうか。
それにすぐに返せるならそもそも金なんか借りんでしょうて。
帰ってきたらラッキーと言う状態なのでもうお金のことは諦めて日々の充実感を大事に過ごしてみてはどうか。
60爺としては、100万は62婆といたしてやった代とでも思ってるんじゃなあかなぁ〜
被害が100万で済んで良かったね〜と同じ世代の婆は思います。
しかし病院ってシニアの出会いの場なのねー。しかも患者と看護師。あー、びっくり。
借用書無しで100万円を簡単に貸してしまう相談者はどうかしてる
病気で思うように働けなくなって途方にくれていたら
昨今の厳しい時代にあっても現金収入の手堅い同年代異性が現れて
彼にとってカモにしか見えなかっただろう
ハニートラップに引っかかっちゃったね
どんなに親しい関係でも、古くからの絆があっても金銭の貸し借りをすると必ず必ず関係は壊れます
お金のやり取りをした途端、借りた人、貸した人の卑屈な関係になるの
ましてや知り合って間もない相手なら…
テレ人の相談でも、貸すならあげたと思うべき、あげても良いと思う金額を渡すべき、と何度か回答があったはず
ろくに借用書もとらず何度も重ねて貸し続けたなら、相談者は気分の高揚・多幸感味わっていたのでは
返して貰えないだろうけど色んな意味で
お互い様、で忘れた方がいいね
62歳でこのレベル。(T-T)💦
Hさせてくれた上に借用書もなしで100万円貸してくれる看護婦さんエロ漫画の世界だけでなく本当にいるんですね〜!熟女マニアの男なら最高のシチュエーションです。いつも言う通り、女にだらしない男は金にもだらしない、逆も然り。の真理を学びましょう
男も女もどっちもどっち。
男はいい鴨見つけた‼️と思ったことでしょう。
相談者に同情する気には全くなれない。
本当に62歳?っていう感じの質問者さま。
両先生からの言葉も、ポカーンと聞いてる感じ。リアルなこととして受け入れられてない。
お金を貸すときは、返ってこなくてもいいという金額を渡しましょうね、と考えるのって常識かと思ってました。
既読にならないのももうブロックされてますよね。
男は借金取りから逃れたいだけですよね。
今日の質問自体、ハタチくらいの女の子がするのならまだしも、62歳がする相談ではないなと。
無知、未熟って、こわいですね。
隙がダダ漏れでいたのでしょう
人を信用できる時間としては短い
若い頃から騙されやすかったのでしょうか
人をみる目が60過ぎてもないのですね
色恋詐欺に引っかかっただけの話
身から出た錆、金の話を出す人を信じるのは
やめましょう