意思を持った無責任。叱っても夫娘を置いて男と暮らすかつての良い子にオロオロ

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは。

大原敬子:
まず、お母さんの心の、内の中ね?
なぜ、その怒りかと思ってね、知りたいんですけども。

相談者:
はい

大原敬子:
これ、娘さんのご主人様が、怒ってるの?

相談者:
娘の夫が言うにはですね、

大原敬子:
う、うん。

相談者:
娘があ、子供を何時間も留守番をさせてですね、

大原敬子:
ええ

相談者:
その男のとこに、行っとったとか。婿から、聞いたわけです。

大原敬子:
婿さん、「なんとかしてくださいよお義母さん」って言ってるの?

相談者:
はい。婿は、「お母さんの実家に戻して」、

大原敬子:
うん

相談者:
「元の、娘に、戻ったら」、

大原敬子:
うん

相談者:
「また一緒にやりたい」っていうわけです。

大原敬子:
あ、あわかりました。
お子さんは何歳?

相談者:
7歳です。

大原敬子:
7歳ですか。男の子?、女の子?

相談者:
女の子です。

大原敬子:
ああ、女の子。可愛いわねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
そのために今、「どうしよう」と思って、慌ててるわけね?

相談者:
はい。そしてえ、

大原敬子:
うん

相談者:
今は、実家でですね、「元の、状態に戻ったら、また、復縁してもいい」って言われたんですよ。

大原敬子:
◆#$%□

相談者:
それなのにい、

大原敬子:
はい

相談者:
娘は、いたんですけど。1週間で、また、いなくなったんですよ。

大原敬子:
はい

相談者:
はい

大原敬子:
まずお婿さんね?

相談者:
はい

大原敬子:
受け皿の状態が、お嬢さんが、違う男性と同棲しててもね?

相談者:
はい

大原敬子:
お婿さん、「いいよ」っと、「待ってるよ」っておっしゃってるのね?

相談者:
「待ってるよ」って言うんじゃなくて、

大原敬子:
うん

相談者:
元の、娘に戻ればっていう話です。

大原敬子:
元の娘ってどういうこと?

相談者:
元の素直な。それが、そういう、男お、の人を作ってですね。

大原敬子:
うん・・

相談者:
「それは許せない」っていうわけです。◆#

大原敬子:
あなたもそうなの?

相談者:
私はもう、(含み笑い)元に戻ってほしいですけど、無理だろうと思ってます。

大原敬子:
いや、そうじゃなくて・・あなたが、すごく感情的になってるんです。自分の年代、女性として置き換えた時に、

相談者:
はい

大原敬子:
こんな好き勝手な娘が許せないんでしょ?あなた。

相談者:
はい、そうです。

大原敬子:
それ、女の気持ちでしょ?、女心。
「私は、 旦那さんと別れた」と。「こんなことはしなかった」と。

相談者:
はい

大原敬子:
この娘はね、

相談者:
はい、はい、そうです。

大原敬子:
「こんなに真面目に旦那さんがいるのに、男を作って」と。

相談者:
はい、はいはい。

大原敬子:
その部分があるから、あなたの色が今回の、この相談の色の強さ、に、私は見えるんですね。

相談者:
はい・・

大原敬子:
なぜかっていうと、娘さんに、あなた怒ったんでしょ、相当。

相談者:
はい、怒りました。

大原敬子:
どういう風に怒りました?

相談者:
「孫のことも考えずに」ですね、

大原敬子:
ええ

相談者:
「自分の好き勝手に」ですねえ、

大原敬子:
うん

相談者:
「そんなことしていいのかどうかわからんのか!」っちゅって言ったんですよ。◆#

大原敬子:
うん、そしたら娘さん、なんて言ったの?

相談者:
黙ってるんですよ。

大原敬子:
はい。そして?

相談者:
黙ってたり、

大原敬子:
うん

相談者:
今度、私がやかましく言ったらあ、

大原敬子:
うん

相談者:
出て行ったんです。

大原敬子:
うん。

相談者:
そこま・・

大原敬子:
つまりこれは、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが、孫を看るおばあちゃんじゃなくって、

相談者:
ハア(ため息)

大原敬子:
女の気持ちで娘さん責めたんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
違います?

相談者:
そうかもしれないです。

大原敬子:
ああ、わかってくれましたねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
そこなんです。あのね、

相談者:
ハアー(ため息)・・

大原敬子:
娘さん、この、浮気は良くないです、絶対に。

相談者:
はい

大原敬子:
子供を捨てるのよくないです。

相談者:
・・

大原敬子:
でも・・今、これ、あなたが大騒ぎにすることよりも・・これ、ほっといた方がいいんじゃないの?

相談者:
ほっといた方がいいんですか?

大原敬子:
そりゃそうですよ。

相談者:
はい!

大原敬子:
ほんで、婿さんと、孫さん看てるんです。

相談者:
いや、婿は、もう、弁護士をもう入れてるんですよ。

大原敬子:
ええ!

相談者:
ほいて、もう、娘は、離婚の同意書を書いてるんですよ。

大原敬子:
あ、そうなの?

相談者:
はい

大原敬子:
そしたら、なあに?、それ、婿さん待ってるって、話、おかしいじゃない。

相談者:
や・・だからあ、私には、そう言ってくれたんですよ。「復縁してもいい」ってい◆#うの。

大原敬子:
事実は、動いてるんですね?、離婚届で。

相談者:
だから、弁護士を立ててます。

大原敬子:
そしたら、娘さんのほうに行ってますね?、この話は。

相談者:
娘に慰謝料と・・養育費を、請求されてます。

大原敬子:
それをわかっていながらも、今の彼と、同棲してるわけでしょ?

相談者:
そうです。

大原敬子:
娘さんいくつ?、43歳?、5歳?

相談者:
はい。43です。

大原敬子:
腹くくってますよ?
いいじゃないですか、あなた。そこは、あなた、出なくていいんですよ?、これは。
あなたはお孫さんを看ればいいんです。

相談者:
いや、孫を、看させてくれないんです。「ごめんなさい」とか言われて私は・・何もできないんです。

大原敬子:
ということは、あなたは、孫のことも出れない。

相談者:
はい

大原敬子:
詳しい話はわからない。

相談者:
はい

大原敬子:
でもあなたは騒いでるの。

相談者:
・・はい

大原敬子:
大人ですから、43歳で。

相談者:
はい

大原敬子:。
あなた、出る幕、ないじゃない?

相談者:
・・そうです。

大原敬子:
静かに静観することです。

相談者:
ほやけど、「昔の、娘に戻ったら、復縁していい」って言われたんですけどお。

大原敬子:
ちょっと待って。それと、現実は、違うんでしょ?。ん?

相談者:
ほやけど、娘が一旦、帰ってきてくれたんですよ。

大原敬子:
はい

相談者:
帰ってきてくれたけど、また、出て行ったんですよ。

大原敬子:
はい。
それが怖いの?、自分は、何か言ったの?

相談者:
私はもう、その・・もう、娘が、なんか、恐ろしい、人間でですね。

大原敬子:
なあんで恐ろしいの。
どこでもあることよ?これは。

相談者:
っへ、えええ?・・ハアー(ため息)

大原敬子:
娘さん自由に生きてるんだなーと思ってますけど、私は。

相談者:
でも・・

大原敬子:
苦労したんでしょ。

相談者:
◆#

大原敬子:
そしたら新しい男性、見つかったわけでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
女性は、子供を捨てるってのは、覚悟があるんだな、と・・

相談者:
その相手はバツイチで、子供が2人もいるんです。

大原敬子:
それは、客観的であって、

相談者:
はい・・

大原敬子:
娘さんはそれを、全てが、ね?

相談者:
はい

大原敬子:
揃ってなくても・・行ったわけですから。

相談者:
はい。

大原敬子:
そうするとね、全て話は、あなたが出る幕ではなくって。娘さんと、旦那さん?

相談者:
はい

大原敬子:
との、関係で・・

相談者:
は・・

大原敬子:
話は続いてるんだと思うんです。

相談者:
ばい

大原敬子:
あなたに相談してきたら、どうしようか・・っていうことは、

相談者:
はい。はい・・

大原敬子:
まずあなたは、待つ姿勢です。

相談者:
はい

大原敬子:
ワーワー言わないで。
最終的に「やっぱり、娘いないと、寂しいかな」と思ったら、「そうだ、まず私が元気でいること」

相談者:
はい、はい。

大原敬子:
娘さんたちの◆#$%は、「私が出るわけじゃない」と。

相談者:
・・はい。

大原敬子:
で、万が一、娘が、行くとこなかった時に、

相談者:
でもそういう・・はい。

大原敬子:
その場をあなたが作るってのが愛でしょ?

相談者:
はい・・

大原敬子:
私は、あなたにできることならば、これだけ怒るのは、女の部分と、老後が寂しくなる部分がありますね?

相談者:
はい、はい。

大原敬子:
その、先の先を見とく。

相談者:
はい

大原敬子:
そうすると・・ 元気でいようと。

相談者:
はい

大原敬子:
娘が帰った時に、ちゃんと、黙って受け入れ、よう、という・・覚悟さえあれば、

相談者:
はい

大原敬子:
なんでもないんじゃない?
あとは、孫が来れるように、

相談者:
はい

大原敬子:
私は元気でいるぞと。

相談者:
はい

大原敬子:
その3つを攻めていけば、この問題、どうってこと無いんですけどね・・

相談者:
あああ・・(吸って)そうですね・・

大原敬子:
そこをあなたが、ワーワー言って、解決◆#$%です。

相談者:
はい・・

大原敬子:
加藤先生と替わりますね?

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「意思を持った無責任。叱っても夫娘を置いて男と暮らすかつての良い子にオロオロ」への16件のフィードバック

  1. 育て方関係なく、逃げる生き方をする娘さんです。
    結婚したのは仕事から逃げたのです。
    逃げるために結婚したので、夫婦で生活を作ろうという考えも無く、夫に幸せをもらおう、というクレクレ思考です。
    そもそも、夫が好きで好きで結婚した訳ではないので、新たな刺激を求めて、バツイチで何か派手な面、楽しませる面がある男性に惹かれて今は楽しくて仕方が無いのでしょうね。

    この娘さんは2人の子持ちバツイチ男性ともいずれうまくいかなくなるでしょうね。

    育て方云々で母親を責めても無意味です。
    意思の無い女性、男性に幸せにして欲しい、というクレクレ女性です。そんな人はいくらでもいます。

    相談者には罪はありません。
    でも、相談者には手助けは無理です。娘旦那から何か言われても「あなた達の問題です!私は関わりたくありません」ときっぱりした態度でいましょう。

  2. 娘の無責任さは身内にとっては一大事ではあるけれど
    元の娘に戻って欲しいという相談者さんと夫の希望も無理な気がする。
    そもそも元の娘とはなんぞや。元の娘像とやらが母と夫の幻影だったのでは。母も夫もこうあって欲しい人物像を娘に投影して見ていただけで
    急に娘が変わったように思っているけど元々そういう人だったのでは。

    とはいっても娘も早晩破局して帰ってくるだろうが
    その時は突っぱねていいと思う。

  3. リアルタイムで聴いていましたが、婿側が離婚準備を進めていることを考えると、孫娘に会うのは正直言ってもう無理なのではないかと思います。
    そして婿も婿、弁護士を立てている手前、親権を婿側が引き取ると思うので、ご相談者さんの娘と条件付き復縁はなしじゃないとおかしいような。
    婿も未練があるという感じさえ話を聞いて覚えてしまいますが、あと、手のかからない良い子、昔は通ったかもしれませんが、今は無理でしょう。
    それから、ご相談者さんはシンママだということですが、仕事という事情があったといっても、コミュニケーション、全然取らなかったんだろう。

  4. あら〜、わかっちゃった。
    話し方やイントネーションからして、相談者さんはきっと石川県の方でしょう✴︎

    それにしても、ここまでオロオロして落ち着かない相談者さんに、加藤&大原コンビはあまりにも無惨な対応だったとおもうのですが‥‥。
    結婚してしまった二人には、やはり親の出る幕は無いという事なんですね(*´Д`*)

    1. 石川県なんですね!
      亭主の郷里・富山県と似てるなぁと思いましたが…北陸ですね

      相談者さんかなりパニクってません?
      たぶん、婿が言った、娘を許して復縁、は過去のこと
      そんな猶予期間はとっくに過ぎて、すでに法的措置に入っている
      にもかかわらず、戻って元のサヤに、という母の願望で、時系列がごちゃごちゃになっている?のでは…

      だから大原先生も状況把握に手間取っていたご様子
      タイゾー大先生も、今起きてることを整理しろや💢
      またぞろ、アナタの子育てうんぬん論、で場を散らかしてさ

      全体的に落ち着きのない、すっきりしない回でした

  5. いい子いい子に育ち操り人形だった娘が初めて自分の意思を持ったのが我が子を捨ててバツイチ男と愛の逃避行とはハードモードだが、昔の娘に戻ると信じたい毒親の支配欲の強さが直らない限り娘は逃げ回る

  6. リアルタイムで聞いてたけど、この相談者はたぶん何もわかってないし、今後も分かんないだろうなあと思った

    そりゃもちろん、43の娘は擁護できる要素ゼロよ
    今更自分探しを始めて他の男の家に転がり込んで、放っていかれた7歳の娘さんになんて申し開きするつもりだよ
    夫も法手続きに移ってるようだし、自分のしたことの落とし前はしっかりつけてもらうしかない

    だけど、そんな娘に育てたのは間違いなく母親=相談者だよ
    娘の気持ちはそっちのけで、うわべの行動が自分の思い通りならそれでいい、そんな表面的な子育てだったんだろうな
    娘も意志のないふらふらした根無し草だけど、上っ面しか見てない相談者=母親も意思の無さはそっくりだよ
    婿は既に法手続を取っているのに、「元に戻ったら」って一言にすがり続けてるとことか、そもそも行為に込められた人の意図を読み取ることが苦手で、表面的な行為しか理解できない人なのかもしれない

    もっとも、もう相談者に43の娘を変える方法なんかない
    本当なら、7歳の孫娘の母親代わりにおばあちゃんがなるのがいちばんいいのかもしれないが、たぶんこの相談者には無理だ
    シングルファザーの家庭に幸あらんことを

  7. 最初から加藤先生が相談者に対して強い口調なのは
    回答者が大原先生だからか。
    加藤&大原コンビは回答というより感情的になり
    相談者を責める事が多いと感じる。

    この相談内容ですが相談者は親として普通の事は
    されていた、問題なのはいい年して
    母親のせいにする不倫している娘でしょう。

    今日の相談は相談者に少しでも寄り添う
    回答ではなく、かなり相談者を
    加藤&大原コンビは責めに責めているだけ。
    夜空に向かって誓う?と加藤先生は相談者に言ったがなんか腑に落ちない回答だったし
    相談者がただただ気の毒な回答だったと思う。

  8. 良くわからないんだけど
    70婆ならまずは7歳孫の心配じゃないかな〜
    娘夫の「昔の娘に戻ったら復縁してやる」ってのも、嫌〜な感じ
    娘の今のお相手に対して敵意丸出しなのは理解出来るけど、娘を大事にしてくれているのかな〜って気にならないのかなぁ
    娘さんと母親の間に愛情はあると思うけど、きっと言葉に表せないんだろうね
    孫には素直に好きだよって言ってあげてくれ お願いだ

  9. メッセージの『110 14』は
    イイオトシ→娘もいい年なんだから
    ということかな?
    でも なんか違うと思うので 正解を教えてください。

  10. 木訥とした感じのお母さんだな。不器用だけど 一人で懸命に子育てしてきたんでしょうね。育て方が悪かったと言われても、食わせることで一杯一杯だったんですよ、きっと。それに43歳のいい大人がやったことを親のせいにされてもね。
    母親として娘さんのことを心配するのは当然ですが、お母さんにできることは何もないでしょう。娘さんが頼ってきても無理してまで助ける必要はないですよ。…といえるのは他人だからかな。

  11. 会いたいよーというポケベルのメッセージから読み取れることは娘さんが90年代の女子だったときにできずに抑えていたことを今さらやり始めているという意味か。

  12. 11014 の答えは
    『会いたいよ』ですねー‼️
    ちょうどポケベル世代なので
    これはハズしてないと思います笑

    それにしても今は皆スマホの時代に
    よく昔は便利、最先端!と信じて疑わず
    ポケベルを使いこなせてたよねって
    しみじみしちゃいました笑

    管理人さん、懐かしいポケベルquiz
    ありがとうございます♪

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