生い立ちで正当化される暴力。傷害犯を野に放つ父親に誰も通報を進言せず
テレフォン人生相談 2024年10月16日 水曜日
治療費の肩代わりぐらいはしたのかしら。
事実上のゼロ回答w
いずれにしても息子が早晩ダークサイドに落ちることは覚悟せねばなるまい。
塩谷 「あなたが何かできるかっていうとできないと思うんです」
生い立ちを情状酌量に使うのは定番なんだが、親が裁判官に監督を誓うのは茶番ということですね。
関与してたってグレる奴はグレる。
15歳長男の不登校・ゲーム三昧・家庭内暴力の今さら感
相談者: 男52 4か月前に離婚 父は10年以上前に他界 長男18と母と3人暮らし
玉置妙憂:
もしもしー。
相談者:
もしもーし。
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願いしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。それでは早速ですけれども、今日のご相談はどんな、ご相談ですか?
相談者:
18歳になる息子の、ちょっと問題行動おお、のことで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
相談したかったんですけど。
玉置妙憂:
はい、18歳の息子さん。
まず、は、ご、家、族、の・・構成をお聞きしたいんですがあ。
奥様と?
相談者:
ちょっと4ヶ月前に僕は離婚して、
玉置妙憂:
そうでしたか。では、
相談者:
◆#息子と、うちの・・母親と。
玉置妙憂:
うん
相談者:
3人で暮らしています。
玉置妙憂:
はい。じゃあ、彼にとっては、おばあちゃんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
お父様はもう、お亡くなりに?
相談者:
そうですね、
玉置妙憂:
はい
相談者:
もう、10年以上前に亡くなっています。
玉置妙憂:
そうでしたか。ちなみに・・離婚の原因は・・なんですか?
相談者:
元々ー、
玉置妙憂:
うん
相談者:
不仲だ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
っていうのも、あり、まし、て。
玉置妙憂:
うん
相談者:
息子の、高校ん時の・・問題行動お、で、元の嫁さんが、サジを投げたっていう・・
玉置妙憂:
あああ。
相談者:
のもお、ちょっとお、母親と話した方がいいかなと思って、
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
・・
玉置妙憂:
(吸って)ちなみに今、おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
僕ですか?
相談者:
はい
相談者:
52です。
玉置妙憂:
52歳でいらっしゃる。はい、わかりました。その息子さんのね、問題行動ということですが、どんなような、行動ですの?
相談者:
1番・・近くで、あのう、ひと月ぐらい前、なんですけどお。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
彼女とちょっと、いざこざ・・になって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
仲裁に入った、
玉置妙憂:
うん
相談者:
彼女の弟お・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
を、ちょっと、ぶん殴って、しまってえ。
玉置妙憂:
あーー、はいはいはい。
相談者:
ボコボコにしたりい?
玉置妙憂:
ボコボコなんですね?
相談者:
いやあ・・ま、
玉置妙憂:
パコンって殴ったぐらいじゃなくてってこと?
相談者:
え、一応、はい。あのお、病院に行ってもらったら、全治3週間っていう診断はもらったんですよ。
玉置妙憂:
うん・・まあ、結構な・・怪我をさせてしまったということですね?
相談者:
はい・・
玉置妙憂:
うん。
そういうような、いわゆる・・暴力、沙汰と言うんですか?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
これは、今回が初めてではないってことですか?
相談者:
まあ、今回は、初めてなんですけど。彼女との間はあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
(吸って)なんかちょこちょこあるみたいっていう、彼女には、聞いたことあるんですけど。
玉置妙憂:
うん・・まあ、いわゆる・・ドメスティックバイオレンスってやつかな?うん。
相談者:
そうなりますかね。
玉置妙憂:
うん。
そうですか・・で、他には?、問題行動っていうのは・・
相談者:
他にはあのおお・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
お金の、問題。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、携帯で後払いシステムみたいなのも
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
ありますねえ。
玉置妙憂:
ありますねえ。
相談者:
ああいうので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
使って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
督促状が来てみたり・・うん。
玉置妙憂:
ううん・・額的には、どれぐらい使っちゃうんですか?
相談者:
まあ、額的に・・には、7000円とか、まあ、1万円いかないぐらいなんですけどお。
玉置妙憂:
あ、そうなんですね?、うんうんうん。
相談者:
はあい・・んん・・
玉置妙憂:
でも、まあ、払えないから、督促状が来る・・ってことですか。
相談者:
そうなんですよね。
玉置妙憂:
うん。 何に使ってるんですかねえ、まあ、1万円ぐらい?
相談者:
いやあ、◆#、本人に聞いても、服買ったとかあ、
玉置妙憂:
あああ。
相談者:
えええ、それま・・それも本当かどうかも、もう、わかんないんですよね・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
いろんな・・嘘をついたら、あと・・暴力沙汰になった時も、全然反省の色がなかったりい。
玉置妙憂:
うんふんふん・・
相談者:
うんん・・
玉置妙憂:
嘘をつくっていうのは、どんな内容の嘘なんです?
相談者:
彼女とお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
遊んでるのにい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「彼女と、遊んでない」みたいな・・
玉置妙憂:
ああああ・・
相談者:
些細な嘘なんですけど。
玉置妙憂:
うんうん・・
相談者:
そういうのが、結構あるんですよね。
玉置妙憂:
うん・・まあ、一緒にいる人・・を、違う人を言うみたいなこと・・
相談者:
ええ、ええ。
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
して、遊びに行ってるのも、「遊びに行ってない」とかあ・・
玉置妙憂:
うん・・まあ、ほんと、(含み笑い)お父さんの言うように些細と言えば些細な嘘だ・・
玉置妙憂:
うん・・
玉置妙憂:
けれどもねえ。うんん。
相談者:
そうなんですよね。ちょっと今、自動車学校・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
通わせてたんですけどお、
玉置妙憂:
はい、はい。
相談者:
2ヶ月ぐらい前から。
玉置妙憂:
ええええ、ええ。
相談者:
それも今・・もう・・
玉置妙憂:
行ってない?
相談者:
行かなくなってると、思うんですよ。
玉置妙憂:
うん、うんん・・な◆#$うん・・
相談者:
あれだけ、「免許欲しい」って言ってたのに・・
玉置妙憂:
言ってたのにねえ、うん。
相談者:
はあい・・
玉置妙憂:
あ、そうなんですねえ。
相談者:
だからもう・・
玉置妙憂:
うんんん・・
相談者:
何をどうしてい・・対応していいのかっていうのは、ちょっと・・わかんなくなってきちゃってえ。
玉置妙憂:
うん。あのう、18歳でしょ?、高校とかは行ってましたの?
相談者:
高校は、はい。
玉置妙憂:
うん
相談者:
入った高校とは別で、入った高校はもう・・3年生の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
秋ぐらいに辞めてしまったんですよ。
玉置妙憂:
3年生の、時に、やめて、
相談者:
はい。
玉置妙憂:
うん
相談者:
して・・編入っていう形で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
通信・・
玉置妙憂:
あー、はいはい。
相談者:
通信に入って、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
ギリギリ、もう・・卒業できたみたいな・・
玉置妙憂:
う、うん、やっとできたと。うん(吸って)
相談者:
はい。その、通信も、
玉置妙憂:
うん
相談者:
結局、サボりがちで。
玉置妙憂:
うんふん。
相談者:
もう、なんとか、なんとか、卒業・・
玉置妙憂:
うん・・したの?
相談者:
できたっていう感じなんです、はい。
玉置妙憂:
うん。なんで、その前の高校は、辞めちゃったんですか?
相談者:
なんか、友達ともいざこざ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
があるとか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あと、学業についていけなかったり。
玉置妙憂:
うんふんふんふん・・
相談者:
うん・・
玉置妙憂:
そういうことでね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、小学校からもそうだけど、小、中、高、と、不登校っていうのはなかったんですか?
相談者:
不登校はなか、った、と、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
思い、ます。
玉置妙憂:
うん?
相談者:
っていうのは・・僕もは・・ 恥ずかしい話、
玉置妙憂:
うん
相談者:
全く、教育に、関わってこなくて。元の嫁さん・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
全部、
玉置妙憂:
うん
相談者:
任せっきりだったんでえ。
玉置妙憂:
ううん、でも・・おんなじおうち(家)に、いたら、なんか、わかる、感じもあるじゃないですか。
相談者:
そうですけど。僕あのう、長距離トラックだったんですけど。
玉置妙憂:
うん、ふん、ふん。
相談者:
仕事柄、なかなか家に、いなくてえ。
玉置妙憂:
ううん
相談者:
地元に帰ってきた時は、実家に帰ってたんですよ。
玉置妙憂:
あー、そっかそっか。
相談者:
もう、ほぼほぼ、別居状態だったんで。
玉置妙憂:
ああ、ずっとね?
相談者:
小学校、中学校の時とか、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
なんかもう、
玉置妙憂:
うん、うん、うんうん・・
相談者:
「引き取って」みたいな、話は、2回ぐらいあったんですよ。
玉置妙憂:
それって思い返せばどれぐらいの時からなんですか?・・彼が生まれてから。
相談者:
小学校1年生ぐらいからですか。
玉置妙憂:
ううんん・・
相談者:
まあ、そういう風になったのも、やっぱり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
子供の育て方?
玉置妙憂:
うん。
相談者:
で、ちょっと、いざこざなるんでえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
結局、最終的には、「あなた、ほぼほぼ、看てないでしょ?」って、いう、話になるんですよ。
相談者:
うん。
相談者:
となると、僕はもう、何も言えなくなって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「うん、じゃあ、いいよ。お前の好きにすれ?」ってえ、思っちゃって。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
ほったらかしといたっていう・・
玉置妙憂:
うん・・そうなんですねえええ・・
今日お電話くださったのは、息子さんの、問題行動・・を、どうしたらいいかっていう、こと?
相談者:
あの・・今まで接してなかったから、どうやって対応していいのかなと思ってえ・・
玉置妙憂:
うん・・
で、彼は、今、何してるんですか?
相談者:
ネットで知り合ったあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
友達の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
とこで、なんか・・下宿みたいな感じでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
アルバイト ・・
玉置妙憂:
ううんん。
相談者:
を、してるみたいなんですよ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、それも、本当かどうかわかんないんですけどお。
玉置妙憂:
ああ、そうね、嘘が多いっておっしゃってたからねえ。
相談者:
うん・・はい。
玉置妙憂:
うん、でも、一応、今は、働いてるっていう、ことなんだ。
一応ね?
相談者:
そうですね、一応、はい。
玉置妙憂:
うん、一応ね。
で、今、1番困ってるのは何ですか?
相談者:
こういう状況になってえ、彼女とこう・・妊娠しましたとかあ、
玉置妙憂:
おおおお・・す、
相談者:
また喧嘩して、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
また人怪我させたとかあ、
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
なるんじゃないかなっていうのと。はあい・・
玉置妙憂:
うん・・うん・・
相談者:
(含み笑い)いろんな想像してしまってもう、メンタルもやられ、気味なんでえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
どうやって対応していいのかなあと思ってえ。
玉置妙憂:
じゃあ、そのあたりのこと、先生にお訊きしてみましょう。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
玉置妙憂:
はい、はい。今日お答えいただきますのは、弁護士の、塩谷崇之先生です。先生、よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
妙憂先生「大人が問題行動させるんですよ」→「相談者あなたが問題行動させたんでしょう」。
相談者は子供のことが邪魔だったんだろうな~、子供にはその気持ちが見え透いてたのでしょう、そりゃグレるよ。
自分の思う事は日本社会に危険な人格者を作り出してほしくないです。
長距離ドライバーの仕事を終えて実家に帰っていたのはなぜか。実家が職場の隣など便宜上適していたとしても、帰ったら沸かしてある風呂に入りご飯をよそってもらって泥のように眠りたいからではなかったか。妻子のいる自宅に戻るとあれもやりこれもやらないといけないもんな。
要するに楽に逃げた末の結果が今。
息子はあなたを父親とは認めていないと思う。
今回の答えは正直司直の手に委ねるしかない、これ一択に尽きるのではないかとしか言いようがない。
息子には今後出るだろう刑事罰を受けて反省、家族にも彼女一族にも関わらないようにしてもらおう。
18年間ほぼ一緒に暮らして来なかった父子なんてもう他人も同然、ずっと夫婦仲が悪かったのなら元嫁さんが旦那不在で義母との交流もしないだろうから、息子さんはおばあちゃんとの関係も薄いに違いない、今の家庭はさぞかし居心地が悪いでしょうね。
お母さんにも見捨てられちゃったし、誰からも愛情を受けずに育って気の毒ですが、玉置先生が仰る通り、もう成人、親や環境のせいばかりにしていられない、と本人が自覚するしかないと思う。でも塩谷先生仰るような、仕事や社会を通じて自ら成長していくという希望もかなり薄そうだな〜。何度か警察のお世話になって、そのあとはもう息子がどこで何をしているかわからない(父も母も息子に全く興味もない、逆に関わらずほっとしている)という相談者さんたちの未来が見えるようです。
ミョウユウ尼さんの涙声、相談者の良心に響いたかな
相談者は長年、妻の訴えに耳をふさぎ
幼子の懇願から目をそらして
塩谷弁大師の回答は
どの面下げて今さらナンだよ💢という怒りと諦めのモードでした
でもね
この事態になって、よく息子を引き受けたなぁ、とも思います
離婚して妻共々、荒れた息子とも関わりを絶つことも可能だったはず
そこに息子救済の一縷の望みを感じます
父親として今後、長い時間をかけて覚悟を決めて息子さんと関わっていく上で
塩谷弁大師からの距離を置いて見守る、ミョウユウ尼のとがめるだけでは救済できない、はとーっても有益なアドバイスだと感じました
ミョウユウ尼さん、先週の置いてけぼりから、一転、華々しくシメっ😄
トラックドライバーとはいえ、どういうつもりで子供を作ったの?
なぜ、自宅では無く実家へ帰っていたの?
通信高校へ移ったのも“全て”元嫁が対応したのですね。
完全に教育に関与しない。
全ての元凶は相談者ですね。
一緒に居ないとしても、しっかりと子供と向き合って下さい。
相談者が苦しむとすれば、その苦しみは息子さんの小さな頃の苦しみに比べれば小さなものです。
自分で何が出来るのかをよーく考えて下さい。
お父さんへの批判は分かるけど、この人なりに苦しんでいるのも分かる
もう息子は大人だから責任取れって言ってやれとは分かってるけど、息子にしてみりゃ具体的にどうすりゃ良いんだよってさ暴れてるかも
もしかして、軽い知的障害とか行動障害が隠れているかもと婆は思うんです
子育てって、何気ない言葉だったり動作だったりの一滴一滴がつみかさなって、思いもよらない形になるんだなって思い返してます
辛いな
聞いてて絶望的な気分になった
聞いてる方でさえこれだから、元奥様と18歳息子の絶望はいかほどか
相談者は所帯を持ってもずっと高齢の母親の前で「息子」をやり続けて来た、その壮大なツケが回ってきたんだよ
相談者は誰に対しても責任を負ってない
奥様への「夫」としての責任、息子への「父」としての責任、全部放り投げてる
この口ぶりじゃ、息子がぶん殴った彼女の弟への「対外的な責任」も果たしてるかどうか怪しいもんだ
その結果、塩谷先生仰る通りに妻に愛想を尽かされ、息子を押し付けられて持て余して「どう責任を取っていいかわからない」ってあたふたして、情けない52歳児としか言いようがない
この期に及んで「ちょっと頑張ってみます」って、自分でなんとかするって気概が微塵も感じられない
しかし、ネットで知り合った友達の家に住み込みでバイトねえ…
家庭に居場所のない子供を篭絡する連中が何者か、容易に想像がつく
仮に息子に司直の手が伸びても、それを「元奥様のせいだ」なんて責める資格なんか相談者にありはしない
自分の無関心が息子と奥様を追い込んでしまったってことを、この相談者が自覚する日が来ようか
息子さん自身が自己肯定感が低いのかな。
一つのことを全うできない、それが
いくつも積み重なりもっと自信を失う。
子供ながらに両親が自分の存在で揉めたり
迷惑だと感じながら小さい時から育っていたのだろうか。
その気持ちが手足が出てしまう、だから
本当は医療やカウンセラーの手を借りながら
動いていくしかないかも。
医療の手を借りる中で所謂『ケーキの切れない子供たち』のような性質があるのか特性からなのか
わかることもあると思う。
やはり子育ては1人に任せて奥様が悩んでいる時に
逃げた相談者に今、降りかかってきているのでしょう。
子供が小さいうちは問題は小さい、しかし
大きくなると問題も大きくなる。
これ、多分息子さん裏バイトに関与してるのでは、、、