志し低く嫌々進め。再就職に踏み出させない男23が涙ながらに挙げた抑うつの原因
(再びパーソナリティ)
田中ウルヴェ京:
どうでしたか?
相談者:
辞め、て、からもお・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
あの、いろんな人に・・話をしたんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
自分の、この話を、しっかり聞いてくださったことが、すごく嬉しかったのと。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
今の状況っていうのが、致命傷ではないっていうところは、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
すごく、(吸って)頑張ろうっていう風な気持ちになりました。
田中ウルヴェ京:
(含み笑い)ほんとねえ、これは保障します。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
(含み笑い)全、然、致命傷じゃないです。ウッフフフ(苦笑)
相談者:
はい、あ、はい。
田中ウルヴェ京:
ご本人はきっと致命傷だとお感じになることもあったでしょうけど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
例えば、膝を、(含み笑い)擦りむいたとしましょう。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
致命傷と思わなくても、まあ、すごく、痛いわけですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
その時に、「痛いよお、痛いよお」っていうと、「この軟膏つけてみたら?」とか、まあ、言われるわけですねえ。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
でも、我慢しなきゃいけないのは自分だね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
だけど、「今度から、(含み笑い)こういう、膝の、転び方はしないようにしよう」とか、色々反省もするわけですねえ。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で・・そのうち、だんだん、皮が、元に戻りますね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、その時の、皮はもう、新しい皮なんですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
昔のあなたじゃないから。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
だから、ちゃあんと、この、今の時期を経験することは、大事だとは思います。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で・・今伺ってると、「いろんな人にお話をした」っておっしゃってたのは、すごくビックリしました。いいことだなって思いました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
だから、これからも、頼、る、っていうことは、ちょっと1つの・・大事な、自分の種類として、心の引き出しに入れといてください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どうぞ、ボチ、ボチ、(含み笑い)始めてください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、先生もおっしゃってたけど、(含み笑い)前向きにやらなくていいですから。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ウッヘッへ(苦笑)なんか変な言い方だけど、わかってもらえます?
相談者:
はい、わかりました、はい。
田中ウルヴェ京:
うん。よろしいですか?
相談者:
はい、大丈夫です。
田中ウルヴェ京:
はい、ありがとうございました。
相談者:
はい、ありがとうございましたあ。
田中ウルヴェ京:
はあい、失礼しまあす。
相談者:
はい、失礼いたします。
ぼっち、ぼちぼち、始めてください(^_^)♪
話し方が若い割にきちんとして丁寧だし、うつになった原因も家族や友達との時間が減ったからとか、元々それほど人付き合いが苦手な人ではないんじゃないか?
本人も最後におっしゃってた様に、聴いてもらえてよかったですね。でも、23才なら「お父さん、お母さん」ではなく「父、母」って言いましょう(^_−)−☆
ご相談者さん、鬱病ということでしたが、障害者手帳をお持ちなんでしょうか?それ次第なんですが。
持っていれば障害者枠での就職や就労継続支援利用でのスタートが出来るので、そこからでしょうか。
精神科に行かれていると思うので、それらの対応も話しているはずですが、福祉を含めて対処かなあ?
再就職となれば最低でも年単位経験は必要だけに、出来れば3年以上続けられるよう頑張って欲しい。
とにかくやれ!
やる前に考えるな。
やりながら考えろ。
医者の診断に騙されるな、ちょっぴり心が弱かっただけだ。
ボッチなんか怖く無い。
頑張らずに頑張れ!