命に人一倍敏感で切り身しか食せないアタシ。狸をひき逃げして苛む女に暴走疑惑
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちはあ。
相談者:
あ、こんにちは。よろしくお願いします。
三石由起子:
はいはいー。
困ったことだねえ。
相談者:
エッハ(苦笑)
三石由起子:
ええとお・・毎日が辛い?
相談者:
うーん、フ(涙声)忘れてる時もあるんですけど、ホ(苦笑)
三石由起子:
うんうん。
相談者:
うん・・
三石由起子:
あのねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あたし、話聞いてて、問題はねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたあ、の、生活があ、
相談者:
はい
三石由起子:
受け身だからだと思うよ?
相談者:
あ、は、あ・・
三石由起子:
なんていうか、受け取る・・時間が多いっていうかさあ。
相談者:
はあ
三石由起子:
自分で選ぶ時間よりも。
相談者:
ああー、
三石由起子:
うん。そういう気がするんだけど。
例えばねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
戦争とか虐待とかあ、
相談者:
はい
三石由起子:
見たくなかったら、見なきゃいいんだよ。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
「見なきゃいい」っていうのはどういうことかっていうと、(含み笑い)テレビつけなきゃいいんですよ。
相談者:
はい、あのう・・
三石由起子:
テレビつけてんですよ、勝手に。
相談者:
その場面になると、チャンネル、
三石由起子:
だからね?
相談者:
(含み笑い)はア、イ(苦笑)
三石由起子:
ば、「場面になると」っていうのは、テレビつけてて、
相談者:
はい
三石由起子:
そういう場面って飛び込んでくるわけじゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
自分が選んだわけじゃなくて。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね?、そもそも、テレビを、つけるのが、間違ってるって、私は言ってんの。
相談者:
あー。
三石由起子:
あのね?
相談者:
はい
三石由起子:
せっかく1人になったんじゃん。ねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
今。
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらね、私だったらね?、なんでも好きなことできるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
だから、自分が、見たいものだけ見られるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
(含み笑い)聞きたい話だけ、聞けるんだよ?、これが1人になるメリットだよねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらねえ、あの、何が出てくるかわからないテレビをつけるのが間違ってる。
相談者:
あー。
三石由起子:
あのね?、虐待見ても、戦争見ても、平気でえ、普通にこう、流していかれる人・・
相談者:
はい
三石由起子:
だったら、観てもいいよ?、別に。
相談者:
ああ、はい。
三石由起子:
でも、あなたは、そのたびに、悲しくなっちゃうわけだからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
見たいものだけ見るんですよ。
相談者:
はい・・
三石由起子:
だからね、うっかりテレビを、つけるのを、やめてね?
相談者:
あ、はい。
三石由起子:
あ、の、ねえ、録画、録画。
相談者:
あっ、はい。
三石由起子:
録画あ・・機能を使ったらいいと思うんだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
例えばねえ、なんたら美術館みたいなのあるじゃない。
相談者:
はい
三石由起子:
そういうものをねえ、入れておくのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でねえ?、「ちょっと」、あのう、「見たいな」っていう時、にそういうの見るとねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
壺見たり、花見たりして、悲しくなんないからね。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
それとねえ、美術館とかねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
博物館っていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
どんな地方都市にでも、いっぱいあるしい。
相談者:
あああ、そうですかねえ・・
三石由起子:
あの、調べようと思ったら、いくらでもあんのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね?
相談者:
はい
三石由起子:
もう59歳。
相談者:
はい
三石由起子:
積極的に生きるんです、積極的に。
相談者:
はい
三石由起子:
もうね、わ、が、ま、ま、放題に生きようって決心してね?
相談者:
はい
三石由起子:
「見たいものしか、見ない」。もう決めるの、自分で。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、だから、あのう・・「テレビは、録画しか見ない」とかね?
相談者:
はい
三石由起子:
例えば、そのお・・悲しい、ものとか、そのお・・おどろおどろしいものを見た時の お、自分があ、「敏感すぎて、耐えきれない」とあなたは思ってるんだろうけど。
相談者:
はい
三石由起子:
そういう、ふうに、自分を認識すると、
相談者:
はい
三石由起子:
あんまり自分のことを好きになれないよね。
相談者:
・・うん・・
三石由起子:
もうちょっと鈍感だったらいいのになあ、とか思っちゃうじゃん?
相談者:
そうですね。
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのねえ、 あたしは、美術館とか博物館行くの、すごく好きなんだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
なんで好きかっていうとねえ、絵を見てる時とかあ、彫刻見てる時とかあ、そういうもの見てる時、の、自分が好きなんだよね・・
相談者:
あああ。
ダンスやってるのでえ、
三石由起子:
うん
相談者:
そういう、舞台を観に行ったりとか、
三石由起子:
うん、うん、いいじゃない?いいじゃない?
相談者:
映画を観に行ったりとかは、します。はい。
三石由起子:
いいじゃあっん。だから、それで、十分だと思いますよ?
相談者:
う、はい。
三石由起子:
だから、そういうのをね?
相談者:
はい
三石由起子:
もっと増やしてね?
相談者:
ええ。
三石由起子:
「見たくないものは見ないんだ」っていう風に、決めてね?
相談者:
はい
三石由起子:
受け身の時間を、作らない、癖を、作ったらいいと思う。
相談者:
うんうん・・はい
三石由起子:
あとねえ、タヌキとスズメさんの話ですけどねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
これ、忘れる必要もなくてねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
「なんかの時には忘れてるけど、思い出してしまう」って言ってるけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
それね、なんで思い出すかったら、あんた、ご供養してないからよお。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
(含み笑い)あのね?、例えばねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
(含み笑い)忘れる必要ないんだよ。
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
「ああ、あのタヌキさん、殺しちゃったなあ」とかあ、
相談者:
ええ
三石由起子:
「あの、スズメー、殺しちゃったなあ」ってのは、覚えてていいんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でもね、覚えてていいけどお、
相談者:
ええ
三石由起子:
道歩いてたらさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
神社とかお寺とか・・お地蔵さんとか、いっぱいあるじゃない。
相談者:
はい
三石由起子:
その度に、ちょっと立ち止まってね?
相談者:
ええ
三石由起子:
「ごめんなさいね」って頭を下げてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
通り過ぎるんですよ。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
全、然、違うから、やってみな?
相談者:
はい
三石由起子:
だってねえ、生きてるう、ものっていうのは、みんな、いつか、死ぬんだからさあ。
相談者:
(含み笑い)そうですね・・
三石由起子:
それはね、もう、「ごめんなさい」なんだよ、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
でも、自分のために死んでしまったものがあるっていうことはね?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、それは、ちょっと頭下げて・・通ろうよ。
別に、 あの・・
相談者:
はい
三石由起子:
神社とか、お寺とか、
相談者:
はい
三石由起子:
そういうもの・・を、通り過ぎた時に、
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっと頭を下げてさ、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
「タヌキさん、ごめんなさいね」って・・
相談者:
はい
三石由起子:
うん。だからねえ、忘れる・・っていうのは、受け身じゃないの。
相談者:
そうですね、わ、わすれえ・・
三石由起子:
もっとねえ、
相談者:
るのは、ダメだなあ、とは思ってるんですけど。(鼻を吸って)
三石由起子:
いや、だからね、もう積極的に?
相談者:
はい
三石由起子:
うんん、もう、自分が楽しい・・ように、生きないと。
相談者:
はい。
三石由起子:
59歳・・損だよ?
相談者:
(含み笑い)あ、はい。
三石由起子:
ねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
だから、もう、せっかく1人になったんだからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
そんなのねえ、あの、「命に対して敏感だ」なんて思ってるのが間違いでえ。
相談者:
はい
三石由起子:
ハ(含み笑い)あなたはあ・・正活、乗っ取られてたんだよ。
受け身なことばっかりしてえ。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
うん。だから、「自分が見たいものしか見ない」と・・
相談者:
はい
三石由起子:
いうふうに決めてね?、選んで楽しんでいくっていうかさあ。
相談者:
はい
三石由起子:
楽しもうという意識がないと、人生選べないんだよね?
相談者:
はい
三石由起子:
変なもんが目に入るしさ、聞きたくないものも・・入ってくるから ね。
相談者:
◆#$(鼻を吸って)
三石由起子:
ね?
相談者:
ええ
三石由起子:
うん・・大丈夫?
相談者:
エッへ(苦笑)そうですね。ま、でも、私い、自分では、
三石由起子:
ガチャ(ドアの音)
相談者:
結構、あのう、わがままに生きてきたな、とは思ってるんですけどお。
三石由起子:
うん
相談者:
うん
三石由起子:
じゃあ、わがままじゃなくてね?
相談者:
はい
三石由起子:
積極的にだよ。
「受け身じゃダメ」って言ってんの。
相談者:
ああ・・(含み笑い)はい
三石由起子:
うんうん。目に見えちゃったものとか、聞こえちゃったものみたいなのが多すぎるんだよ、きっと。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
今からなんか、もっと容赦なく、変な話題って・・入ってくるからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
そんなものに、オタオタしていて、どうしますか。
相談者:
はい
三石由起子:
楽しみましょ?
相談者:
はい。
三石由起子:
フン(苦笑)いいかなあ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
わかった。
(再びパーソナリティ)
「タヌキは何してたの?道に座ってた?いや立ってた‥‥」
いやはや、笑っちゃいましたよぉ(´∀`)
わたしの頭の中には、人間の入ったタヌキの着ぐるみが、立ったり座ったりする絵が浮かんでました‼︎
やはり今回も開始早々、涙声になる相談者。
「涙の理由(わけ)は?」‥‥残り3回も楽しみです♪
敏感だから耐えられないのじゃなくて幼稚だから耐えられないほうなんじゃないか。涙の訳は今回も子供だから〜。大人の流す涙の相談回は聞いててもグッとくるとか切迫感があるんだが。
クマ駆除反対とか野犬保護とかしてる戦闘的愛護活動家とか、ビーガンみたいな信念のある人かと思ったら、
ただの「ピュア()なワタシが傷つくのがイヤ」って世間知らずのナルシストだった…
80年代少女マンガみたいなナイーブ過ぎる感性を還暦まで引きずってんだなあ
「尾頭付きはNGで切り身はOK」と同様、自分が嫌なものに直面して乗り越える覚悟のない人と見受ける
離婚の経緯も実際はどんなものやら
同居の30代息子もいろいろ自立できてない感がするし、相談者はそれを見て見ぬふりしてそう
私の周りにもこのような人がいて動物番組の狩りのシーンなどヤンヤン言って嫌がるが、可愛いとでも思ってるのだろうかと非常に白けた気持ちになる。この類の人は命に敏感と自分でいうが私からすれば真逆で鈍感だと言い切れる。ウインナーやちくわを食べるだけで動物を殺したのと変わらないし、A5ランクの肉を食せば「とろけるぅ~!」とか言うはず。
これまで生きてこられたのは自分が殺戮行為の勝者であったことを思い出し感謝されたし。
というか、いつか人間を轢かないために早くハンドルを手放してはどうか。因みに私は運転センスが破壊的にないのでペーパードライバーの身である。それができないならやはり、命に敏感と言うのは中途半端なものだと言わざるを得ない。
深い深すぎる
ドクター今井の初手からの洞察力
なぜそんなにタヌキのたたずまいにこだわるのか?
疑問でしたが最後の最後にクギ刺したね
自己憐憫いっぱいのアタシの弱々しい声音が一気に気まずそうなトーンに
😄ワハハ
浅い浅すぎる
アタシの死生観
命を奪った罪悪感から心を病みベジタリアンになるならまだしも
切り身を食いながらビービー泣いてるってさ
ちなみに私はビーガンで動物園由来のものは一切口にしませんが、それって生き方の個人的な問題で、人に吹聴したり押しつけたりするものではありません
相談者のアタシは、小動物2匹でこんなに苦しんでるの、世の中って残虐で周囲はみんな鈍感だわぁ、って酔いしれてる
で切り身は食ってる
で暴走してる
ワハハ😄
ごごご59ー⁉