安月給で逃げられ馬鹿にされ離婚に応じない息子41に暇じゃない私が出来る事
テレフォン人生相談 2024年11月4日 月曜日
未経験に飲食の店長とか、安月給は口実でしょ。
ちょっと分かり難かったので以下時系列
飲み会
↓
親しくなる
↓
同棲
↓
結婚
↓
1年後に嫁が出ていったのが数年前。
↓
息子が転職するも、嫁に馬鹿にされたもよう
↓
嫁から離婚届が届くも息子は応じず1年。←今ここ
その間に嫁が妻に催促依頼
先生の言う「積極的な人」とは、「自分の生き方に積極的な人」。
無関心とはまったく違うんだけれど、振る舞いとして同じに見えたりするからややこしい。
受け身の人は、好かれたい、人と関わりたいというふうに、干渉したくなるものらしい。
あなたがその人のことを放っておけるのは積極的な人だからですか?
それとも関心がないからですか?
も少し分かりやすいかも。
回避依存症。親族を避ける弟嫁。気にする女に「積極的な人は放っておける」
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男70 妻68 ふたり暮らし 子供3人 長男41
今日の一言: 積極的な人は物事を放って置けます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい。はい、どうもよろしくお願いしますう。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
はい、わたくし、70です。
加藤諦三:
70歳。今結婚してます?
相談者:
はい、してます。
加藤諦三:
えとお、奥さん何歳ですか?、なん・・
相談者:
68です。
加藤諦三:
68歳。今、お2人で生活・・して、
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。で、どんなことでしょう。
相談者:
わたくしの、あのう・・子供が3人おって。あのう、長男のことなんですけども。
加藤諦三:
はい
相談者:
ええ・・
加藤諦三:
長男何歳ですか?
相談者:
41歳ですう。
加藤諦三:
41歳、はい。
相談者:
今、法的には、結婚状態なんですけども。
加藤諦三:
はい
相談者:
嫁さんがですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
数年前に、あのう・・家を出てですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚届を、あの、息子に、送ってきたんですよね?
加藤諦三:
はい・・
相談者:
それで、息子としてはですね、 「納得いかん」ということで、離婚届は、あのう・・まだ、届を出してなくて、
加藤諦三:
うん
相談者:
持っているままなんですよね?
加藤諦三:
うん
相談者:
わたくしたち、夫婦としてはですね、
加藤諦三:
えあ
相談者:
1年ぐらい、続いてますのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
子供といえどもまあ・・いい歳で。その・・結婚問題というのはあのう・・外からですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
親からも、あまりこう・・介入すべきじゃない、かな?、とも、思うんですけども。
加藤諦三:
はい
相談者:
ただあの・・(吸って) この状態がずっと、続くとですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
大切な人生が、空費、されてしまううう・・んじゃないかなあ、という、心配もあってですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
息子に、助言をするべきか、それともただ見守る・・方がいいのか、どちらあ・・がいいかな?、と、思ってですね、
加藤諦三:
ええ、は、
相談者:
ご相談したんですけども。
加藤諦三:
今、41歳っておっしゃいました?
相談者:
はい
加藤諦三:
そうすると、もう・・1番いろんなことが、賢い、年齢ですよねえ。
相談者:
はあ、ア(ため息)・・まあ・・はい。
加藤諦三:
それで、1年くらいもう、別居生活が続いてるということで、
管理人注:出ていったのは数年前。離婚届が宙に浮いて1年。
相談者:
そ、そう、ですね・・
加藤諦三:
原因は何なんですか?
相談者:
給料が、ま・・少ないというかですね?
相談者:
うん
相談者:
収入が少なかったということとお。
加藤諦三:
うん
相談者:
それから、あの・・息子は子供が欲しかったんですけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
嫁さんは、もう、子供を、作りたくないと。
加藤諦三:
ふん
相談者:
ただ、あのう・・結婚する前はですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
息子も、その・・「給料は低いよ」とか、「子供は欲しいね」とかいうことで・・嫁さんと、話して、結婚はしたみたいなんですよね。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
ただ、そのう・・結婚した後、嫁さんが、だんだんこう・・自分の周囲の人と、比べて、「給料が少ない」とか、「友達が、その、家作って・・いい暮らししてる」とかですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
家庭生活も、その、(含み笑い)「いびきがある」とか・・色々とそのう・・ 不満を、言うようになってですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
出ていく前に、その、「収入が、もっと多いところに、転職して」っていう、ことを、言ったりですね、「飲食店の、店長とかやったら、まだ・・給料が、上がるよ?」とかですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
そういったことも言われて、私に、息子が相談も、したんですけど、やっぱり・・サラリーマンずっとやってきた人間ですから、「慣れんことは、せん方がいいぞ」とは、私は言ったんですよ。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
それでえ、あのう、息子もその・・収入を、あげるためにですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
転職したんですよ。
加藤諦三:
・・
相談者:
前の、会社、の、ま、そういう、技術、を、活かせるような。その、収入が高くなるようなところに、その・・転職したんですよ。
加藤諦三:
ああ
相談者:
そういう努力をして、その・・嫁さんに、電話したら、「それくらいの収入やったら、相談所行っても、誰も見向きもせんよ」っていう ことハハ(苦笑)・・
加藤諦三:
うん
相談者:
ことを、言われたらしいんですよね。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
うん・・
加藤諦三:
ふで、このお・・息子さんは、恋愛結婚?、お見合い?
相談者:
恋愛ですね。まあ、あのう、会社あ、に、勤めてた時に、飲み会っていうのは、なんかあのう、ああいうの、設定した時に、
加藤諦三:
はい
相談者:
話するようになって、付き合いが深まっていったみたいですけどね?
加藤諦三:
うん。
何年ぐらい続いたんですか?、結婚生活は。
相談者:
1年ですけど、その前にあのう、同棲期間もあったんですけどですね?
加藤諦三:
1年ぐらいしか続かなかったんですか。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
恋愛結婚◆#$%ああ、ああ・・、
相談者:
彼女はその・・2回目の結婚なんですけども。前の方とも、そのう・・短かったみたいなんですけどね?
加藤諦三:
ああ、あ・・
相談者:
で、嫁さんからですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
妻の方に、あのう、「早く」、その、「離婚届を、出すように、説得してくれ」という、メールとかも来たんですよ。
加藤諦三:
ああ、ああ・・
相談者:
ですから、妻も、相当精神的に、(含み笑い)参ってるんですよね。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
息子も、理屈では、もう・・離婚届を、出さないけんかなあ、というようなことは、わかってるんですけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
「向こうが言い出したのに、なんで俺が離婚届 、出さないけんのかなあ」とかいうことで・・感情的にですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
出さないという、態度なんですよねえ。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
私い、やったら、もう、すぐ・・出してしまうんですけどね?
息子の、気持ちもちょっと・・わからないところがあるんですよね。ただ、まあ・・会社変わって、会社の仕事が大変だから、 離婚のことは、考えたくないのかな?、とも思って、
加藤諦三:
フーフー(呼吸音)
相談者:
・・我々も、あまり突っ込んだ話までは、逆ギレえ、しても、いけんかなと思ってもう・・してないんですよね。
加藤諦三:
で、今日の相談というのは、
相談者:
ウッ(咳払い)はい
加藤諦三:
お嫁さんの方が、「離婚したい」と。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけど、あなたの息子さんは、「 離婚したくない」と。
相談者:
ま・・心の・・奥底まではちょっとわからないんですけどですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
私としては、もう・・離婚させたいんですよねえ。
加藤諦三:
あなたはもう、離婚させたいわけですね?
相談者:
はい。
もうあのう・・
加藤諦三:
ウンッ(咳払い)
相談者:
人生を無駄に、するよりは、心機一転して・・やり直した方がいいんじゃないかなという風に・・夫婦としては、そういう考え方なんですけども。ただ・・ 夫婦、仲というのは、親でも、わからないとこありますから、どこまで、介入っていうか、そのう・・言っていいものかどうかっていうのもちょっと・・わからないもんですから。
加藤諦三:
わかりました。今日はあのう、幼児教育研究の、大原敬子先生がいらっしてんので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
相談に入る前の段階で、
親が介入するような話ではない、 ということがわかる内容だったー。
給料が安いとか子どもが欲しいとか、予め伝えての結婚だったのに…
と父親の立場で話していたけど、
息子の妻も予め伝えていたことはあったかもよ?
放っとく、見守るのも親の役目では?
って、40の息子を持つ人に言うのもおかしな感じだけど…。
親がどうこう言う話ではないと思いますが、どうしても言いたいというならば、「自分で弁護士を立てて解決しろ!」、この一択になるでしょう。
リアルタイムで聴いていましたが、仕事をされているそうで、できれば定年後も働けるだけ働いて老後の介護費用を稼いで欲しいなあと思います。
介入?
助言?
それは不可能ですよ。
息子とのコミュニケーションに自信が無いのに・・・?? 出来ることはありません
敬子さんがちゃんと明確に“言葉”にしてくれました。
何も出来ないのに、テレフォン人生相談に相談して、俺が解決策を教えてあげましょう。
などという、魔法の杖はテレフォン人生相談にはありません。
稼ぎが少ないと非難する嫁。金の切れ目が縁の切れ目。
いびきが大きいと、一緒に寝てはいられない。
悩み事に対する周囲のスタンスは8割型「感情」が優先している
故に大きなお世話に発展して余計にもつれる
毒にも薬にもならないアドバイスを息子に授ける前にテレ人にワンクッション入れたのは優柔不断な父としては最大の功績
親は幾つになっても子どものことが心配なんですね。
息子さんが離婚届を提出しないのは、未練か、意地か? どっちにしても、親御さんにできることも実害もなさそうなので、黙って見ているしかないでしょうね。
お嫁さんが次に何か言ってきたらハッキリと、当事者同士で解決するようにと言い渡した方がいいですよ。
そのうち、お嫁さん側がなにかアクション起こしますよ。先ずは調停ですかね
あまり、いいお嫁さんでもなさそうなのに、なぜ息子さんは執着するのかのほうが気になります。もしかして、初めてまともに相手にしてくれたのがお嫁さんだったとか? そして、この人を逃したら もう次はないと思っているのか? 逃した魚は大きく見えますからね。ほっておいて、頭が冷えるのを待ったら?
確かに息子さんの夫婦関係、親として心配に
なる気持ちはわかるような気がします。
ただ往々にして母親より率先して父親が
相談してくる家庭はしっかり父親に感情的な
人、若しくは軸がない場合が多い気がします。
この問題は結局は息子さんが自分の人生を
40歳になる大人なので周りがなんだかんだ
助言しても『親からの助言で目が覚めた!』とは
ならないでしょう。
時間をかけて息子さんが自発的に動くことが
息子さんのために後悔がない結論になると思います。
私も結婚した息子を持つ親として色々心配事は
あります。しかし一切夫も私も口は出しません。
それは息子の人生なので良くも悪くも息子が
決めた事。たまに相談には乗ってもこうしろああしろなんて言ったところで息子が親が言うからこうしたんだと言う人間では困ります。
相談者さんも息子さんの人生に口出しはしないほうがいいです。