安月給で逃げられ馬鹿にされ離婚に応じない息子41に暇じゃない私が出来る事

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
今あなたの話を聞いてると、当然の話として41歳ですからあ。

相談者:
はい

加藤諦三:
もうほっとくということが、僕は、当然だと思うんですけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
ほっておけるっていうことは、積極的な意思がある人なんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、あなたたちが、積極的な意思がないから、

相談者:
はい

加藤諦三:
放っては、おけないんです、今。

相談者:
ほって置けないです。

加藤諦三:
それで、「ほっておけない」っていう心理は、受け身の人なんです。積極的な意志のない人なんです。

相談者:
・・

加藤諦三:
それで、積極的な意思がないのに、「私は解決したい」って、出ていく場合には、なんか・・出ていく動機があって。 だから、僕が言うのは、その動機っていうのは、70歳で、定年の・・年齢になったのに、働き盛りの、壮年期の発想で、生きているっていう・・ふうな感じを、持つんですけどね?

相談者:
結構忙しいもんですから、まだあ、あのう、

加藤諦三:
うん

相談者:
歳の割には、ちょっと・・(含み笑い)そういった、そのお・・高齢期という意識がちょっと、薄かったんかもしれませんけども。

加藤諦三:
うん。今、忙しいんなら、

相談者:
はい

加藤諦三:
そっちの方をしっかり、やる方がいいんじゃないですか?

相談者:
はい。もう、私ももう、そこの、ところの、判断がちょっと・・つかなくてですね?

加藤諦三:
うん

相談者:
見守ってる方が、正しい判断、かと思いますので。

加藤諦三:
うん

相談者:
そちらの方にしたいと思います。

加藤諦三:
うん。それじゃあ、そんな、ことで、これからの人生を、しみじみと、生きてください。

相談者:
はい。ありがとうございますう。

加藤諦三:
はい、どうも失礼いたします。

相談者:
はい、失礼しましたあ。

加藤諦三:
積極的な人は物事をほっておけます。

 

「安月給で逃げられ馬鹿にされ離婚に応じない息子41に暇じゃない私が出来る事」への8件のフィードバック

  1. 相談に入る前の段階で、
    親が介入するような話ではない、 ということがわかる内容だったー。

    給料が安いとか子どもが欲しいとか、予め伝えての結婚だったのに…
    と父親の立場で話していたけど、
    息子の妻も予め伝えていたことはあったかもよ?

    放っとく、見守るのも親の役目では?
    って、40の息子を持つ人に言うのもおかしな感じだけど…。

  2. 親がどうこう言う話ではないと思いますが、どうしても言いたいというならば、「自分で弁護士を立てて解決しろ!」、この一択になるでしょう。
    リアルタイムで聴いていましたが、仕事をされているそうで、できれば定年後も働けるだけ働いて老後の介護費用を稼いで欲しいなあと思います。

  3. 介入? 
    助言?
    それは不可能ですよ。

    息子とのコミュニケーションに自信が無いのに・・・?? 出来ることはありません
    敬子さんがちゃんと明確に“言葉”にしてくれました。

    何も出来ないのに、テレフォン人生相談に相談して、俺が解決策を教えてあげましょう。
    などという、魔法の杖はテレフォン人生相談にはありません。

  4. 稼ぎが少ないと非難する嫁。金の切れ目が縁の切れ目。
    いびきが大きいと、一緒に寝てはいられない。

  5. 悩み事に対する周囲のスタンスは8割型「感情」が優先している
    故に大きなお世話に発展して余計にもつれる
    毒にも薬にもならないアドバイスを息子に授ける前にテレ人にワンクッション入れたのは優柔不断な父としては最大の功績

  6. 親は幾つになっても子どものことが心配なんですね。
    息子さんが離婚届を提出しないのは、未練か、意地か? どっちにしても、親御さんにできることも実害もなさそうなので、黙って見ているしかないでしょうね。
    お嫁さんが次に何か言ってきたらハッキリと、当事者同士で解決するようにと言い渡した方がいいですよ。
    そのうち、お嫁さん側がなにかアクション起こしますよ。先ずは調停ですかね

  7. あまり、いいお嫁さんでもなさそうなのに、なぜ息子さんは執着するのかのほうが気になります。もしかして、初めてまともに相手にしてくれたのがお嫁さんだったとか? そして、この人を逃したら もう次はないと思っているのか? 逃した魚は大きく見えますからね。ほっておいて、頭が冷えるのを待ったら?

  8. 確かに息子さんの夫婦関係、親として心配に
    なる気持ちはわかるような気がします。

    ただ往々にして母親より率先して父親が
    相談してくる家庭はしっかり父親に感情的な
    人、若しくは軸がない場合が多い気がします。

    この問題は結局は息子さんが自分の人生を
    40歳になる大人なので周りがなんだかんだ
    助言しても『親からの助言で目が覚めた!』とは
    ならないでしょう。
    時間をかけて息子さんが自発的に動くことが
    息子さんのために後悔がない結論になると思います。
    私も結婚した息子を持つ親として色々心配事は
    あります。しかし一切夫も私も口は出しません。
    それは息子の人生なので良くも悪くも息子が
    決めた事。たまに相談には乗ってもこうしろああしろなんて言ったところで息子が親が言うからこうしたんだと言う人間では困ります。
    相談者さんも息子さんの人生に口出しはしないほうがいいです。

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