風呂なしアパートでお手伝いにされ貰い湯に嫌味言われ教育に賭けた母子の10年
テレフォン人生相談 2024年11月7日 木曜日
嫁を気に入ってるのね。
何がきっかけっていうより、蓄積ですよ。
惨めで辛い10年だったんじゃないかしら。
相談者にとっては当たり前の日常だから心当たりがない・・フリ?w
風呂ありアパートに越すことぐらいできたのに、娘が社会人になるまでは贅沢は敵。
今に見てろ的な。
しっかり応えた娘(相談者の孫ね)もエラい。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女77 入院中の夫81 離婚した長女55 結婚している長男48 長女の娘は結婚して子どもが2人
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちは。
相談者:
お願いいたしますう。
柴田理恵:
はい。
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
娘があ、
柴田理恵:
はい
相談者:
4年前にい、
柴田理恵:
はい
相談者:
家を出たんですよね?
柴田理恵:
はい
相談者:
今まで、あの、10年間・・うちの、家に・・アパートに入ってはいたんですけど。
柴田理恵:
はい
相談者:
行き先も言わないで黙って・・出たんですよね?
柴田理恵:
はい
相談者:
それで、親はやっぱり心配だから、(吸って)どうしたらいいのかなあ?、とか思いな、が、ら、
柴田理恵:
(吸って)はい。
相談者:
うん・・
柴田理恵:
あなた、今、おいくつですか?
相談者:
77です。
柴田理恵:
ご主人は?
相談者:
81です。
柴田理恵:
娘さんはおいくつですか?
相談者:
55です。
柴田理恵:
はい。お子さんは、お1人ですか?
相談者:
2人。もう1人、男の子が、48の子がいます。
柴田理恵:
で、弟さんの方は、独立なさってるんでしょうかね?
相談者:
そうです。娘の方は、離婚してえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、うちのアパートに10年、いたんですけどお。
柴田理恵:
娘さんは、現在55歳だったらば、
相談者:
はい
柴田理恵:
4年前だから、51歳の時に・・
相談者:
アパート出ました。
柴田理恵:
家を出られた・・
相談者:
はい
柴田理恵:
うん。で、その前の、10年ほど・・だから、41歳の時、に、あなたの経営するアパートに、いらっしゃったわけですよね?
相談者:
そうです。はい、はい。
柴田理恵:
はい。で、それまでは、ご結婚なさってたわけですね?
相談者:
そうです。ご主人が・・飲む、打つ、買う、3つ揃っててえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
「どうしようか」って、娘が私たちに相談に来たからあ、
柴田理恵:
はい
相談者:
旦那さんの方の、
柴田理恵:
うん
相談者:
お母さんも入ってお話したら、
柴田理恵:
はい
相談者:
お父さんも私も・・「孫には」、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「お金の心配はかけさせたくない」と、
柴田理恵:
うん
相談者:
いう 、のを、娘と3人で話をしてえ。
柴田理恵:
ま・・離婚なさってから、
相談者:
はい
柴田理恵:
きっと、お仕事をなさりながら、その・・お父さんお母さんのアパートに、いらっしゃったわけでしょ?
相談者:
あ、そうですそうです。
柴田理恵:
うん
相談者::
はい
柴田理恵:
なんで急に、出て行かれたんですかねえ。
相談者:
ちょっと、そこがわかんないんですよねえ。
柴田理恵:
わからない?・・ある日突然?
相談者:
はい。
それで、お父さんがあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
病気をしたもんですからあ。
柴田理恵:
はい
相談者:
病院に、入院してたんですよね。
その、(含み笑い)間に、いなくなっちゃった。
柴田理恵:
はあああああ・・何があったんでしょうか?
相談者:
わからないんですよねえ。
私たちの、心当たりは、なん、にも、わからないです。
柴田理恵:
えと、お仕事は、どんなお仕事なさってたんですか?
相談者:
医療事務です。
柴田理恵:
んで・・その時には、だって、親子関係は、別に普通に・・
相談者:
ん・・普通だったです。あのう、
柴田理恵:
ふん・・
相談者:
私、たちは、自営業してたもんですからあ、
柴田理恵:
はい
相談者:
お金に、その時は困らなかったっていうのもあったのでえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
「今日は、仕事で忙しいから、こういうの作ってきてえ」ったら、「はい、いいよお」って・・
柴田理恵:
うん・・
相談者:
そんなに、悪くはなかったんですけどお。
柴田理恵:
例えば、
相談者:
はい
柴田理恵:
お友達い、に、「どっか行ったか知らない?」とかって・・
相談者:
ああ、それ聞いても、「わかんない」って言いました。
柴田理恵:
わかんない?
相談者:
はい
柴田理恵:
ああ、じゃあ・・例えば、弟さんとかはどうですか?◆#$%
相談者:
弟も、教えてくれなかったです。
柴田理恵:
「教えてくれない」っていうのは、知ってそうな感じですか?
相談者:
知ってそうな感じだったです。
柴田理恵:
え??
相談者:
あの、息子のお嫁さんの方からあ、連絡、もらったのは、ひ孫さ・・「お母さんねえ」って。
孫が・・ま、「ひ孫が産まれたんだよ」 って。
柴田理恵:
孫ですね。ひ孫?、ひ孫って?
相談者:
(含み笑い)孫があ、結婚して、ひ孫が産まれたっていうのを、そのお嫁さんから聞いたんですよ。
柴田理恵:
ああ、はあ、はあ、はあ。む、す、め、さんの、
相談者:
さんの、子供。
柴田理恵:
子供の・・またその子供?
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃ、弟さんと・・
相談者:
は、普通に行き来してます。
柴田理恵:
娘さんは・・じゃあ、弟さんとは、うまくい・・
相談者:
はい、いってます、はい、はい。
柴田理恵:
じゃあ、連絡は、取り合ってるんですね?
相談者:
はい
柴田理恵:
あ・・じゃあ、弟さんは、なんで、どこにいるとかも言わないのかしら。
相談者:
うーん、やっぱり弟だから・・姉が、「言わないでくれ」っていうことは、きっと言わないんだと思うんですよね?
柴田理恵:
ああ・・
相談者:
私が思うには。
柴田理恵:
あー、なるほど。
でも、じゃあ・・元気でいらっしゃるのは、確かなんですね?
相談者:
はい
柴田理恵:
はあはあはあはあ・・
相談者:
でも今ねえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
主人が、ちょっと病院に入ってるのでえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
「ひ孫の顔が見たいなあ」っていうような、口ぶりをちょっと・・ 話すことがあるん、だけれどもお。
柴田理恵:
おんおん・・
相談者:
それは、ちょっと、かなわないな、と、思ったりもしてえ。
柴田理恵:
なんでだろうか。
仲も良かったわけですしい。・・そんなに、なんか、トラブルなんてなかったんでしょ?
相談者:
(吸って)下の子が高校生のぐらいの時には、 アパートと、私たちが住んでる、家の方には、お風呂が1つしかなかったもんですからあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
もう、自由に、出入りしてえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
11時12時 ・・ぐらいまで、あんまり、こう・・遅くまで、してたから。お父さんがあまり、見るに見かねてえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
「そんなことしてたら、電気代も水道代もたまらないから、電気代か水道代ぐらい払え」って言ったらしいんだよね?
柴田理恵:
うん、うん、うんうん。
相談者:
したら、「お金払うよ」っていうことで、1万、ぐらい、もらったような話い、は、してたけどね。
柴田理恵:
うん・・(吸って)まあ、多少のね?、あの、「そんな、出入りするんだったら」、い・・「電気代ぐらい払え」っていうのは、誰だってそんな小さいトラブルぐらい、あると思うんですけど。
相談者:
はい
柴田理恵:
そんな、ことぐらいで・・積極的に探せない・・なんて、ちょっと、「どうしてかしら?」と、私、思っちゃうんですけど。
相談者:
今、ほら、あの、引越ししてもお、
柴田理恵:
うん
相談者:
引越しさんも、あの、個人情報で教えてくれないい。
柴田理恵:
ああ・・
相談者:
役所行っても教えてくれないい。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
私が、知ったのは、
柴田理恵:
うん
相談者:
同じ会社の人に、
柴田理恵:
うん
相談者:
「ちょっと娘の、あのう、居所分からないんですけど、わかりますかあ?」って言うから、「あ、こういうとこにいますよ」ってか、「ああ、わかりましたあ」って。それを聞いただけでも・・「もういいか」と思ったりして、あの、言わなかったんです。
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
あのう、電話しても出ないし。
柴田理恵:
うん・・まあ、でもねえ・・お父様のためにも、会わせてあげたいですよね。
相談者:
もう、お父さんもね、退院できるような状態じゃないんですよね。
柴田理恵:
だったら、そのことで・・弟さん、通じて・・「会いに来てほしい」っていうふうに・・
相談者:
でも、あんまり弟もねえ、姉には、(含み笑い)関わりたくないっていうのが・・あるんですよね。
やっぱりきっと、姉、だからかな?、とは、私は思い、ますけどねえ。
柴田理恵:
なにかあったんですか?、他に。
相談者:
例えば・・ああ、孫が、結婚するって言った時にい、
柴田理恵:
はい・・
相談者:
私たちに相談はなかったんですよね?
柴田理恵:
はい
相談者:
それで、その相談を、お嫁さんの、実家の方に言ったらしいんですよ。
柴田理恵:
お嫁さんっていうのは?
相談者:
息子の、(含み笑い)お嫁さん。
柴田理恵:
息子のお嫁さんと、とても仲いいんですねえ。
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
ふうんん・・
相談者:
それで、息子の嫁さんの親のとこ行った時にい、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
孫が、「 じいちゃんとばあちゃんがいるんだから、うちに来るのは話が違うんだよ」って言って、すごく、叱られたらしいんですよね?
柴田理恵:
うあい、はいはい。うん・・
相談者:
それで・・もう、何も、あの、ご挨拶には来なかったですね。
柴田理恵:
ううん・・
相談者:
最、終、的にね。だけども、私は、孫だから、
柴田理恵:
うん
相談者:
出産祝いも、結婚祝いも・・2人目も産まれた時も、お祝いは全部しても・・「ありがとう」もなく、すぐそばに・・ほん、とに、すぐそばにいるんですよ、今。
柴田理恵:
あああ・・(吸って)何か、あるんですねえ?、じゃあ、きっと娘さんの方に。
相談者:
だからあ、私が思うには、
柴田理恵:
うん
相談者:
娘の子供。
柴田理恵:
◆#
相談者:
女の子があ、
柴田理恵:
はい
相談者:
口約束でも、
柴田理恵:
うん
相談者:
「もう、じいちゃんとおばあちゃんのところに行くの、やめよう」っていう、口約束あるのかな?っていうのは、ちょっと感じるとこありますね。
柴田理恵:
いや、その前に、
相談者:
はい
柴田理恵:
娘さんがあ、
相談者:
はい
柴田理恵:
連絡取ろうとしないっていうのは、何か原因があるんですよ。
相談者:
・・そうですね。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
そうかなあ、と思いますねえ、(含み笑い)私も。
柴田理恵:
何か・・お母さん、何か、原因ないですか?
相談者:
(吸って)私、が、ね、思うのはねえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「お母さん、お買い物行く?」とかで、「行く」って。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「乗せてってくれるの?」ったら、「うん」っつって、乗ったら、「お母さんね」って、「ガソリン入れないとね」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「車って、走らないんだよね」っていうから、「何、ガソリンのお金、かい?」って聞いたら・・「うん」って言うから、そ、れ、が、1回あってえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
それからは、もう、「乗せてって」とは言わなかったんですよね、私もね。
柴田理恵:
うんん・・
相談者:
家賃は、い・・10年間1度ももらってなくてえ。その、買い物1回行く 、時に、「ガソリンのお金をください」っていうのは、「ちょっと筋が違うんじゃない?」って、お友達にも言われたあ、りも、したことあった、ので、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
◆#$%□にい、お店屋さんがあるのでえ、まあ、そこで、用が足りるから、 「いいよ、今日は行かなくても」って、そのぐらいしか・・あんまり。あと、お風呂の話とか?・・
柴田理恵:
うん・・
相談者:
そのぐらいしか、心当たりはないんですよね。
柴田理恵:
おおんん・・わかりました。
じゃ、ちょっと先生に訊いてみましょう。
相談者:
はい
柴田理恵:
はい。ええ、今日の回答者の先生は、
相談者:
はい
柴田理恵:
心についてのエッセイストとしておなじみの、マドモアゼル愛先生です。
相談者:
あ、すみません。
柴田理恵:
先生、よろしくお願いします。
相談者:
はい
(回答者に交代)
弟が姉の消息を知っているならばいいじゃないですか。
ひ孫に会いたい。だけが希望でしょう?
アパートに住まわせてあげる。とか
顔を合わせたらお金を無心され、いつも渡す。とか
「孫が結婚する相談が無かった」
って、おやおや?
いやいや、フツー報告するだけの出来事でしょう。
とても過干渉で、子供達は常に支配下に置いておきたい。という姿勢が感じられます。
お金は、生活費で消えてもおかしくない金額ではあります。
娘さんは自立しなければいけない!という気持ちもあって、出ていったであろうことが想像できます。
姉のことは弟に任せて、もういい加減に子離れしましょう。
様子見、今はそうなるでしょうか。時間が解決するかは未定ですが、余り口出しせず、なのでしょう。
子は親の鏡
ガソリン代せびる娘に育てたのは電話してきた母親。
お祝いをあげたとかしつこく言わない方がいい。
時折相談者にも世間話のような口調。井の中の蛙っぽい。ちょっと恥ずかしくなりました、、なぜなら、同郷の臭いがしたから。
やってあげたのに感謝はねーのかい?な母親。お嫁さんは病院にも連れて行ってくれる♪とか、きいていて嫌悪感でしかない。無神経だろうから心当たりは?ときかれてもポカーンとしているのでしょう。
相談者夫婦
少々の不動産を所有し自営業、プチブルジョワジーで地元のプチ名士?
で父は相当なワンマン
娘の結婚相手も家の資産に見合う公務員に添わせた、ここまでは良かった
幼い頃から両親に逆らわず
夫唱婦随の母に自分の本音も言えず
ずっと抑圧されてた実家に戻りたくも頼りたくも無かったが仕方なかった、なぜなら
彼女も母になっていたから
離婚協議も父親主導、孫の祝いごとも親主導、豪華じゃ無くても彼女の思い描くお祝いの仕方があったろうに
金銭的には過剰サポートする割に住まわすのは風呂無しアパート
親と世間の思う理想の家庭を築けなかったから?家格を下げたとでも言いたいのか
ホントに10年歯を食いしばって耐えたんだろう
多額の慰謝料もジジババ主導の進学じゃなく芸術でも留学でもわが子がホントにやりたい道に使うため死守
残りは遅まきながら迎える自分の自立のために蓄財
日々嫌味を言われても、思春期の娘にモラハラされても、積年の恨みをハラすため、2人暮らしのアパートで復讐の爪を研いでいたのさ💅
それにしても
ゼツミョーな距離で自分達の幸せと自立を見せつけるのぉ🤣
お孫が兄嫁の親に会いにいくエピなんか知力を尽くしてジジババを不快にさせたい念ですねぇ
それほど恨みが深かったんだろうなぁ
マド愛先生、今回はかなり抑えてたな
冷た~く乾いた声で
ぜんぶお金だよね
子に感謝を求めない方がいいよね
の2つだけ、逆に怖かったっす
さすがにジジが危篤とかになったらひ孫との対面も考えてるのかな
それだけは、ね
オカネオカネオカネ
お金がからむ話になると早口に金額をスラスラ言う相談者さん
数分の相談の中で、いくつかのエピソードにいちいちお金の額をからめてくる
一時が万事こんな感じだと娘さんもうんざりだったのでしょうね
それでいて、なぜ娘は???と心当たりが無いと・・・
あるとするならと出てきたエピソードにもオカネオカネオカネ
根は面倒見がいい方なのかも知れませんが
してあげたことを事あるごとに相手に言ったり、感謝するように求めたり、またそれを他人に愚痴るのは愚か
私自身も肝に銘じて子供のサポートをしたいと思いました
時間をおいて2回聞いてみたのですが、2度とも娘さんを心配している感じを受けませんでした。それより怒り?今までこんなにしてやったのに黙っていなくなるなんて、恩知らずの礼儀知らず、と聞こえました。娘といえども、55歳で孫もいるんだから心配はいらないでしょうけど… なんというか、娘への情が感じられませんでしたね。
以前にも似たような相談、ありませんでした? 娘さんが家出して、その妹(弟?)さんは居場所を知っているらしいのに教えてくれないし、家出の理由もわからない、というお母さんからの相談。
その時も今回も思ったのは、周りが娘をかくまうのは、やはり母親の方に問題があるからだろうということ。お母さん、嫌われちゃったんですよ。去るものは追わず。そっとしておいてあげて。優しいお嫁さんがいるではないですか。
遺産相続でもめないといいですね。財産、ありそうじゃないですか。
今時風呂がないアパート言うたらいわゆる何とか荘と言うような文化住宅だろうか。しかし可愛い娘と孫が毎晩顔を見せてくれるのに光熱費払え!と言う親もあれば、ええよええよ~と言う親もあるだろう。
ガソリンの件だって満タンにしても5千円くらい?ガソリン代を出して上げたらこちらも買い物とか病院とか気軽にお願い出来るんでないの?
あと別れた娘婿の退職金の額まで把握してるのがなんか怖い。
文化住宅!懐かしい!😆
~荘は4畳半一間のアパート
文化住宅は平家、のイメージでした
お言葉が北海道っぽいですね
それも懐かしいです!
まずもって、子どもに感謝を求める親なんてロクなもんじゃない
それも「置いてやってる」態度全開で、「水道光熱費を払え」とか同居時代から細かいことをみみっちく言ってきて、今になって「感謝がない」とか、何をお抜かしか
そりゃ娘さんもやむに已まれず子連れで戻ってきたんだろうけど、その10年間の間に親=相談者に対して心底愛想が尽きたんだろう
それは娘だけじゃない、母への仕打ちをずっと見てきた孫娘も一緒よ
直系の祖母を差し置いて、義理の叔母の両親に結婚のご挨拶に行く時点で、相談者は避けられてるってわかんないもんかな
今更曾祖母面をしたところで、娘にも孫にも嫌われるようなことをしてきたことを自覚しないと、挨拶する順番が違うとか言ってる場合じゃない
結局、相談者は夫婦ともに「金」しか信じられない手合いなんだろうな
商売してる職業柄もあるかも知れないが、人は基本信用できなくて、信頼だの感謝だのは金や見返りで表すものだと思ってそう
娘夫婦の離婚に当たって、親が乗り出して退職金を差し押さえるとか、娘思いを通り越してドン引きだよ
マド愛先生はマイルドに表現されてたけど、そのがめつさこそが、娘や孫娘に見限られた原因としか思えない
最後に柴田さんが正面から切り込んだけど、親子の情とか娘への心配よりも金勘定や見返りが先に頭に浮かぶような人を、誰が心配してくれるもんか
相談者息子も、表面的に上手に付き合ってる息子のお嫁さんも、内心はどう思ってるやら
相談者の話し方自体、聴いているほうが
なぜかイライラしてきた、、、、、
立板に水状態でマシンガントーク、聴いている
相手が疲れるのではないかしら?
弟が姉にあまりコンタクトを取らないのは
緊急性もないし、世の中お互いに家庭を持つと
姉と弟が親密に連絡を取り合わないのもよく聞く話。
つまり相談者は自分の知る経験値での中でしか
判断ができず世の中には色々な形があるんだと
わからないみたい。
娘さんは元気ならまたゆくゆく実家に連絡が
あるかもしれない、それをゆっくり待つしかない。
お金お金って事ある毎に言う親を窮屈に思えて
距離を取っているのかなとも思えた。
とにかく相談者の話し方、内容,全て
してやった感が出ちゃっていてそこが根源では?と
思う。
息子の嫁さん、逃げた方がいいwwwあんた達がいるからいいわってなるよw。
相談者娘は弟夫婦が味方なのが不幸中の幸い。
私は父親も母方も親族一同が相談者みたいな思考だったので、親族丸ごと疎遠という結果となった。
「子供は親の投機対象」みたいな思考は私の一族特有の思考なのか。それとも地域そのものの風習なのか(ちなみに九州北部)。今後も判明することはないが、少なくとも疎遠で正解なのは分かった。
なにせ「これまでお前に掛けた教育費全部返せ」とか「一回くらいは結婚してくれ」とか。とにかく「子供は親へ利益配当できないなら元本保証すべき」「子供とは親の世間体保持の保険」と平気で口にするハハオヤだった。