やっぱ離婚かなぁ‥血圧180のオレに塩辛を出す古女房と面倒臭そうな三石由起子
テレフォン人生相談 2024年12月5日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男74 妻74 同居の長男50 3人暮らし 長女46と 次男42がいる
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちは。
相談者:
よろしくお願いしますう。
柴田理恵:
はい
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
いん、あの、家内とお・・うまくいかないっていうかあ。
柴田理恵:
あ、はいはい
あなた、今、おいくつですか?
相談者:
70、4ですね。
柴田理恵:
74歳
相談者:
はい
柴田理恵:
奥様はおいくつですか?
相談者:
74歳です。
柴田理恵:
はい
お子様はいらっしゃいますか?
相談者:
3人いて、長男が50、長女が46、次男が42ですね。
柴田理恵:
はい
もちろん、皆さん、それぞれ・・独立、なさってるんですかね?
相談者:
あ・・長男は一緒おおお、住んでます。
柴田理恵:
ご一緒で・・ご長男さんの、ご家族というか・・
相談者:
3人であのお、住んでます。
柴田理恵:
あっ、そうですか。
「奥様とお、うまくいかない」ってのは、どういうことなんですか?
相談者:
・・前からちょっとお、変わってる人でえ、支配力が強い?
柴田理恵:
はいはい
相談者:
だから、人の意見聞かない?
柴田理恵:
・・
相談者:
それでも、ほら、我慢してずうっと、来たんですけど。
柴田理恵:
はい
相談者:
・・なんかほらあ・・布団の中に、 銀行の、通帳を、隠したりい。
柴田理恵:
奥様が?
相談者:
ッそう、そう、そう。
柴田理恵:
(吸って)急に、そんなことを、始、められたわけですか?、奥さんが・・
相談者:
そう
柴田理恵:
う・・
相談者:
で、いくらか、痴呆・・入ってきてると思うんだよねえ・・
柴田理恵:
(吸って)認、知、症、っていうことですね?、もしかしたら。
相談者:
そう
だから、◆#あのう、入れた場所を忘れるとかさ。
柴田理恵:
・・
相談者:
だから、自分では、俺にい・・言われたんでえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
脳トレに、通ってんですよね、今。
柴田理恵:
(吸って)お医者さんの方に、きちんと、(吸って)診せに、行かれたりとかなさったんですか?
相談者:
あ、そこ、あ、のう・・そこまではやってないんですけどね。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
あのう、血圧のあれえ・・ぐらいですね。◆#$%・・
柴田理恵:
ああ・・(吸って)その先生に、ちょっと相談して・・みられたらどうですか?、ご主人の方から。
相談者:
うーん・・聞かないんだよね。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
受け入れない?・・
柴田理恵:
・・
相談者:
だから、◆#$%全然・・・意見とか、そういうの・・じゃないと、大っきらいなんです、それ・・
柴田理恵:
(吸って)昔から、あんまり言うこと聞かないっちゅうか(含み笑い)、
相談者:
そう
柴田理恵:
いう◆#
相談者:
だから、長男がほらあ・・小さい頃、ほら、
柴田理恵:
うん
相談者:
長屋に、住んでたわけ。
柴田理恵:
うんうんうん
相談者:
したら、おばさんたち・・子供、いっぱいいるわけじゃない。
柴田理恵:
はいはい
相談者:
すると、ほら・・洗濯の、干し方とかさあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
ズボンはちゃんと裏返しにしてえ、
柴田理恵:
うんうんうん
相談者:
干さなきゃダメだとかさあ。
柴田理恵:
うんうんうん
相談者:
そう言われると、大っ嫌いな人で。
柴田理恵:
ああ(苦笑)ハ・・
相談者:
プライドが高くて。
柴田理恵:
うん
昔から、その、どっちかっちゅうと、この・・干渉されるのが嫌な人、では、あるんですね?
相談者:
そう
柴田理恵:
でも・・そういうことが、奥さんとうまくいかないっていう(吸って)・・こと・・
相談者:
そういうあれじゃない。
柴田理恵:
それは・・
相談者:
それもそうだけど。
最近、あれがあんの。◆#$あのうううう、朝昼って、今度は、しょっぱいのばっかり、食わせるわけ。
柴田理恵:
・・っほお。
相談者:
明太子とかさあ。
柴田理恵:
はいはい
相談者:
イカの塩辛とかさあ。
柴田理恵:
うん、うん、うん。
相談者:
好きなんだけど、前は、ほら、ちょびちょびしか・・あの、俺、あの、一緒に買い物行った時ぐらいしか、
柴田理恵:
うん
相談者:
買ってこなかったから。
柴田理恵:
うん
相談者:
今ったら、しょっちゅう買ってくるんだよね。
柴田理恵:
ううううんん・・
相談者:
うん・・で、最近になって、「血圧測れ」って。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
したら、170、180近くあんのかな・・
柴田理恵:
あらら!、そんな!・・じゃあ、食べちゃダメじゃない、しょっぱいの。
相談者:
ダメだけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・
柴田理恵:
で、も、そ・・それは、ご主人の寿命短くしようと思ってるってこと?
相談者:
はい
そういう感じだよね。
柴田理恵:
そういう感じ?
相談者:
・・
柴田理恵:
ううん・・
とにかく、ほら・・奥さんとね?、うまくいかないことを、どうしたらいいか?っていうご相談、でしょ?、今回は・・
相談者:
・・多分、うまくいかないと思う。
柴田理恵:
(吸って)じゃあ、どうすれば、いいと思います?
相談者:
・・だからほら、別れるなら別れてえ・・
柴田理恵:
(吸って)今から?
相談者:
・・しょうがないよお・・俺と一緒、いたくないんだもん。
柴田理恵:
(吸って)じゃあ、奥さんと別れてえ、
相談者:
・・
柴田理恵:
で、これから・・1人になって、
相談者:
◆#
柴田理恵:
やってこうと思われるわけですか?
相談者:
それなには・・食っていけるぐらいは、あ、あるわけ。70・・いくつまで、働いてきたから。
柴田理恵:
はい、はい、はい。ご自分の蓄えはちゃんとあると。
相談者:
あ、自分はわかんないよ?
柴田理恵:
ん??・・
相談者:
自分はほら、あまり・・金に、あれしないタイプでえ。月、3万円の小遣いで。
柴田理恵:
(吸って)だから・・貯金はある程度あるわけですよね?
相談者:
ある程度、あると思う。
柴田理恵:
うん
でも、この先、その、離婚とかっていう風になったらあ・・ 別れる際の、慰謝料みたいなものとか。それから、ご自分のお家だって、奥さんと一緒に作ってきたわけだからっていうことで、
相談者:
うん
柴田理恵:
奥さんに半分、行きますよね?
相談者:
うん
それなりに、言ったわけ。「別れるか」って。
柴田理恵:
そしたら?
相談者:
そしたら、「出てく」って。
柴田理恵:
・・出てくにしても、お金は、持って、いかれますよ?
相談者:
◆#$%□&持ってく。ある程度・・
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
だ、自分は、半々でえ、やってくれればあ、別れてもいいわけ。
柴田理恵:
じゃあ、離婚したいってことですか?
相談者:
・・ッあああ・・自分はね・・
柴田理恵:
奥さんも、出て行きたいってことですか?
相談者:
そうそうそうそう・・ただほら・・
柴田理恵:
・・ううんー、息子はなんて言ってんの?
相談者:
息子も、いや、全然、相談しないもん。
柴田理恵:
息子さんは、なんにも・・ノータッチ?
相談者:
ノータッチ。
柴田理恵:
でも、息子はそこで、ほら、一緒に住んでるわけだから。
息子お・・さんが、今度はどこで住むことになるんですか?
相談者:
・・息子は、んまあ、そこまでまあ、一応、相談しなきゃいけないんだけど・・うん・・
柴田理恵:
うん・・
相談者:
だんだん、やばくな、危なくなってえ・・
柴田理恵:
うん
相談者:
こんだ、自分の口座の、預金通帳を、
柴田理恵:
はい
相談者:
それ、なんか、おろせねかったらしいのよ。
柴田理恵:
奥さんが?
相談者:
だから、自分名義だから、ほら・・
柴田理恵:
ご主人名義だからでしょ?
相談者:
そうそうそうそう。
柴田理恵:
そりゃそうでしょう。
うん・・
相談者:
だから、それ、降ろせないから、
柴田理恵:
うん
相談者:
「郵便局に、ちょっと用事あっから、乗っけてってくれる?」って・・
柴田理恵:
・・
相談者:
すとほら、振り込みのあの・・カード ?
柴田理恵:
・・
相談者:
別の、ほら・・銀行の口座に・・◆#$
柴田理恵:
はいはいはい
相談者:
その、カードを作らせたわけ。俺に、自分に・・
柴田理恵:
うん
相談者:
そしたら、全然、自由にできんじゃん。
柴田理恵:
(吸って)じゃ、どんどん奥さんは、あなたのお金を、どんどん使おうとしてるってことですか?
相談者:
そう、あのう、自分の方にね?
柴田理恵:
うん・・
相談者:
・・「お金、いくら持ったって、お金は、幸せにしてくれないから」って
柴田理恵:
うん・・
相談者:
言ってんだけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
・・遠回しにね?
腹立てないように言ってんだけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
・・ダメ。
柴田理恵:
(吸って)うんんん・・
相談者:
・・結局は出ていってえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
自分は、ひ、1人ぐら・・暮らし、でも、長男いるんなら、長男いてもいいし。
柴田理恵:
うん、うん、うん、うん
相談者:
それ構わないんです。
柴田理恵:
じゃあ・・奥さんは、でも、出ていくつもりではいるんですか・・
相談者:
そう、ああの、言ったら・・「私、出ていきます」って◆#・・
柴田理恵:
うううん・・(吸って)じゃあ、今日の、ご相談をもう1度言いますと、
相談者:
うん
柴田理恵:
奥さんとうまくいっていないと。
相談者:
うん
柴田理恵:
で、ご自分は、別れてもいいと思ってらっしゃる。
相談者:
うん
柴田理恵:
で、奥さんの方が、「出ていく」って・・
相談者:
うん・・うん
柴田理恵:
おっしゃってる。
じゃあ、どういう風にしてったらいいか?ってことで、よろしいんですか?
相談者:
いやだから、ほら、かあ、あのう・・お金あるじゃない。
柴田理恵:
はい
相談者:
稼いだ金あるじゃない。
柴田理恵:
はい
相談者:
◆#$%□
柴田理恵:
うん
相談者:
それを、半、々、に、ほら・・分けて、分かれる、で、いいじゃん。
柴田理恵:
はいはい・・すと、半々に・・
相談者:
それ・・だけど、どういう風に・・誰に相談していいか・・
柴田理恵:
あ、わかりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、先生に訊いてみましょうか。はい。
相談者:
はい、お願いします。
柴田理恵:
はい
ええ、今日の回答者の先生は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
先生、よろしくお願いします。
(回答者に交代)
塩辛明太子殺人事件・・・
離婚離婚言うけどこの年代とこの口調のおじいさんで
家事能力がある人は少ないと思われ。
まず明太子出すな!と言うならそれに代わる減塩の小鉢一品でも
作れるようになりましょうや。
弁護士を入れるということは、離婚を考えてもいいのではないかと思う。現状法律上は夫婦で、感情的に離婚状態という家庭内別居という感じも。
確かに三石先生面倒くさそうだった。聞いてるわたしも面倒くさかった😆
どう考えても奥さんは認知症でしょう。
通帳を隠すとか、「出てく」とか、味つけがしょっぱいとか。匂いや味に鈍感になりがち。
今さら離婚は現実的でないので、介護認定してもらいケアマネに相談が良いと思いました。
74歳同士で、奥さんに認知症と思われる症状が出始めてきる?
そうです!それは認知症です。
こんな人に買い物で外出させてはいけません。
それは危険です。
同じ物をいくつもいくつも買う呆けばあさん。
は、あるあるです。
毎月3万円の小遣い?
貯金の額も知らない?
70いくつまで働いていた?
お小遣いをもらう小学生みたいな金銭感覚のまま生きてきたようですね。
大丈夫!あなたには2分割して2人別々に生活できるほどの資産はありません!
塩辛いものを食わせる。じゃなく食料品の買い出しは相談者と2人で行きなさい。
少しくらい相談者も料理を作りなさい。
洗濯もやりなさい。
ホントにこの相談者は1人になって生活出来ていけるのかは疑問です。
74歳、認知症の妻の面倒を看る年代になったのです。過去のことは忘れて目の前の妻を労う番ですよ。
これからは家事一切を相談者がやる。くらいの気持ちで2人で暮らしていくのが選ぶ道です!
相談者にもそろそろ認知症の症状かな??
理恵さんも、相談者には呆れて早く切りたかったみたいですね。
回答者が弁護士じゃないのは何故?
と思いましたが、弁護士じゃなくて正解でした。
「税金を払うあれ」って所得税の確定申告のことかな。
なんというか全面的に無知というか… 弁護士に依頼に行っても引き受けてもらえなさそう。
離婚?なのになぜ弁護士じゃなかったのか?
あなたは貯金がいくらあるのかも知らないのに、弁護士に相談なんてできないでしょ?
相談できたとしても、認知症の妻との離婚なんてできませんよ。と言われるのがオチ。
弁護士から離婚は不可能と突きつけられないとわからない人だ。
という回答者とパーソナリティの心の声が聴こえてきました。
馴れ馴れしい74歳。
日にちが1日ずれています
12月5日です
奥様、高級な老人ホームに入居希望とのことでしたが、認知症なら、自立型ではなく介護型の老人ホームに入居になるので、それほど高級なところは無理だと思います。
塩辛食べなきゃいいだけだし、離婚する気もないし、受け答えがとっ散らかってるし
話が噛み合わなくてよくわからなかったのだけど、
柴田理恵さんは「自分」を「ご主人」のつもりで聞いているのを、
相談者は「自分」を「妻」の意味で答えてるんでは?
関西では「自分」と言ったら「あなた」の意味と聞いたことがある。